人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 07時半頃


【赤】 吹牛方士 芙蓉

[究極の家政婦は、主人の身を守る盾であり―――
また、主の命とあらば、確実に障害となる相手を仕留める矛でもある。]

[だから、芙蓉にとっての家政婦道の中に殺人・護身技能が存在したとしても不思議ではなかった。
昨今の家政婦は三歩主の後ろを歩くだけでは務まらない。
主には三歩後ろを歩いていると思わせておいて、痕跡すら残さず主にとって邪魔なものを排除する露払いもできなくてはならない。]

[たとえ、武器がチュッパチャップスであってもだ。]

(*1) 2013/10/22(Tue) 07時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[鼓動が早まるのをじっくり抑え、自分の番になると小屋を出る。
無論、体中に仕込んだチュッパチャップスは一部を残し大半を支給品のカバンの中に入れた。]

[そうして小屋の外に出ると、悠然とスタイルの良い身体を動かしながら森を行く。
遠距離武器は支給品の中に存在しない。
ならば、能動的なカウンターをしかけて相手を倒せるのは待ち伏せが濃厚なこの瞬間だけだった。]

さあ、どっからでもかかってこい…!

[いつの間にか口の中に含んでいたチュッパチャップスの端を噛み砕きながら、芙蓉は凶暴な笑みを浮かべた。**]

(21) 2013/10/22(Tue) 08時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[バシュゥゥゥッ!!!!!>>28]

[葉の隙間から飛来した何かが、芙蓉の顔面をめがけて一直線に走る。]

イテッ…!

[遠距離武器など無いと油断していた芙蓉に対し、それはまさに隙をついた一撃だったと言えよう。
こめかみにクリーンヒットした飴玉は、速度を失って地面へと墜落する。]

アァン…?

[弾道の先を確認する。
そこには、葉の陰で見えづらいがガッツポーズを見せる人影があった。]

(30) 2013/10/22(Tue) 14時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

見ぃーーー…つけた。

[胸元からチュッパチャップスを取り出し、飴玉の部分を握り込む。
芙蓉は書斎の主に茶を出すときのような影の薄さで、人影の背後へと近づいてゆく。**]

(31) 2013/10/22(Tue) 14時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[家政婦道『兵ノ書』第三章二節、『沈歩散逸』。
千寿賀谷家本家使用人9代目タマが編みだした、
家政婦道に於ける奥義の一つ。

その踏み出す足は地に沈むが如し。
その踏みしめる音は空に散逸せり。

芙蓉にとっては、これを極めることが家政婦道として一つの通過点でもあり、
かつて16代目としてタマを名乗っていた師から受け継いだ秘術でもあった。]

(40) 2013/10/22(Tue) 21時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[師曰く、真の家政婦は主が渇きを覚え茶を飲み始めたその時既に茶出しを終えているものである。

芙蓉はその域に未だ達してはいないものの、『沈歩散逸』の足捌きは完全にマスターしたと自負していた。]

……!

[緩やかに距離をつめる。
無論この動きは走るためのものではない。
(家政婦は走ったりしない。)
なので、警戒しながら、何かしきりに手を腰に当てながら歩く男の歩幅をやや上回る速度で芙蓉は後ろを進んでいく。]

[もしこのまま無音の追いかけっこを続け、
目と鼻の先まで男の背中が迫ったら―――『動くな』と声を掛け、背後からチュッパチャップスの芯棒を首筋につきつけて動きを制するつもりだった。]

(43) 2013/10/22(Tue) 21時頃

吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 21時頃


【人】 吹牛方士 芙蓉

[男の歩き方を後ろから観察するに、違和感を感じた。
何やらいやに腰を気にした歩き方をしている。

これは、どこかで見たことのある動きだ。
そう、やんちゃ坊主がお気に入りのパンツを何度も何度も穿くせいで、やがてゴムがゆるゆるになってるのを気にしながら歩くような―――]

[何気ない記憶を呼び起こしていたのが災いしたのか。
普通の人間なら後ろに目がついてでもいない限り反応できないハズの芙蓉の歩みに、男は振り返った。

それも、首に掴みかからんと手を伸ばす直前に。]

(50) 2013/10/22(Tue) 21時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

おおおおおおおおぅ!!!???

[―――男の絶叫が、森に響く。>>44]

(51) 2013/10/22(Tue) 21時半頃

【独】 吹牛方士 芙蓉

/*
あ、ミスった。相手の発言自分の発言のように書いちゃった。
失敬失敬。

(-40) 2013/10/22(Tue) 21時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[自分の口から出たのではないかというくらいその絶叫は誰のものか分からなかったが、少なくとも自分のではないようだ。>>51]

お、ぉぉう…!なんだ、歓迎のあいさつか?

[平然と芙蓉は男へ答える。
男が手に持つY字の木の枝が、チュッパチャップスを放ったパチンコであることは容易に想像がついた。]

ご挨拶だなぁ。よくアタシが後ろから来るのに気づいたな。

[気配を察したことといい、的確に芙蓉の頭部を撃ち抜いたことといい、この男は何かの達人なのだろうか。
佇まいからはどうにもそのようには思えないのだが。

しかし―――舐めてかかるのも愚策だと判断した。]

(54) 2013/10/22(Tue) 21時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[九郎左衛門さんって誰だ。>>61]

[心の中で真っ当なツッコミを吐きつつ、ジョー・マップスとか呼ばれていた男の出方をうかがう。]

[あと15年早く、という言葉の意味はよく分からなかったが、そのくらい前に出会っていればお互い敵同士にならなかったのに…とかいう少年漫画の王道のアレなのか。]

ふん、アンタ、見込みあるぜ。

[下半身を半分脱ぎながらパチンコにチュッパチャップスをつがえる男を見下し、芙蓉はニヤリと笑った。]

(70) 2013/10/22(Tue) 22時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[……警戒。
そして緊張。

張り詰めた弦のような空気が両者を包む。
相手の緊張が半裸一歩手前の危機によるものかもしれないとは露とも思わず。

じりじりと後退する相手を追いつめるように、すり足でその距離を詰めようとする。]

…………っ…!

[互いの獲物(チュッパチャップス)を手にしたまま、
一定の距離を保っていた。]

(75) 2013/10/22(Tue) 22時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[達人同士は、居合の直前に互いの考えることが読めるという。

―――芙蓉は、男にとって最優先事項はこの場を逃げることではなく、脱げそうなパンツをなんとか定位置に戻すことだと直感した。]

(80) 2013/10/22(Tue) 22時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[シュパゥウゥウン!!
と勢いよく放たれた飴玉を、2
1. 手で弾く
2. 額にまともに食らう
3. 口の中に飛び込んできたそれを噛み潰す

その隙に、男は撃った反動を利用して体を反転、走り去ってしまった。]

[その哀れな息子さんは1
1. 見えた
2. 見えなかった
3. おっきかった
4. 見えたのか分からないくらい小さかった]

(93) 2013/10/22(Tue) 23時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

アデッ!

(94) 2013/10/22(Tue) 23時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

うーん…逃げられたか…

[熱を帯びている額を触りながら、残念そうに呟く。
あれだけの達人芸を持ちながら、その雰囲気を表に出さない。
あれが飴玉ではなくパチンコ玉―――鉛玉であったのなら、死んでいたのは芙蓉の方だ。
男は額に見事に風穴を空け、悠々とズボンを定位置に直して去ったことだろう。]

(96) 2013/10/22(Tue) 23時半頃

【赤】 吹牛方士 芙蓉

ヘヘッ……!
アタシが死線を潜らされるとはねぇ…!

[その目に爛々と戦意を宿し、男の置き土産であるチュッパチャップスを拾う。
包み紙を乱暴に破き、興奮を抑えきれず飴玉を噛み砕く。]

(*3) 2013/10/22(Tue) 23時半頃

【赤】 吹牛方士 芙蓉

[ガリ、ガリガリ]

イイねぇ…!
アタシもまだまだだねェ…!

[ガリガリ、ガリガリ。
ガリガリ。ガリ、ガリリ。]

羊の皮を被った、とんだ狼じゃねーのさ、あの男…!

[ククク、と鋭い犬歯を剥き出しにしながら、家政婦は笑う。
破り捨てた包み紙を回収して、(家政婦はポイ捨てしない。)
ペロリと口の周りを長い舌で舐めまわした。]

(*4) 2013/10/22(Tue) 23時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

人は見た目によらねーってのは、良くいったもんだ。

[いつの間にか笑みを浮かべていた芙蓉は、また森の中を歩きだした。
今度の移動は、遠距離射撃も想定した歩みだった。]

(97) 2013/10/22(Tue) 23時半頃

芙蓉は、チュッパチャップスを舐めながら森の中を移動中

2013/10/23(Wed) 02時頃


【人】 吹牛方士 芙蓉

-森の中-

[さて、森の中を警戒しながら歩く。
すると、方向としては海方向に歩いていたようで。]

(―――ん…!)

[やや遠距離から、人の動く気配を感じた。
そこから距離を取って、もう一つ。
鷲並みとはいわないものの、芙蓉は強靭な視力をフル活用し薄暗い森の中を凝視する。]

(―――女と…巫女…?)

[身体の線と歩き方から女性と推察するも、顔までは判別できない。]

(160) 2013/10/23(Wed) 21時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[息をひそめる。
先を行く女性が芙蓉のそばを通りすぎていくのをやりすごし、
後ろの巫女の後をつける。]

[今度こそは、バレることはないだろう。
背後から巫女服の人物に近づき、チュッパチャップスの柄を喉元に突き付けんとする―――!]

(161) 2013/10/23(Wed) 21時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

―――動くな。

[奇襲は成功しただろうか。
相手がまったく反応できなかったとしたら、背後から武器を持つ腕を捻じり上げ、チュッパチャップスを持つ手は相手の脇の下から入れ肩を上げさせるだろう。
その際、巫女服だったをいいことに裾を踏みつけることで足を無力化させる。]

―――動けば、殺す。

[本当の武器は、チュッパチャップスではなく、殺気。]

(162) 2013/10/23(Wed) 21時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[動きを封じることには成功した。
だが、巫女服の瞳は不敵な光を湛えて芙蓉を見ていた。
言うことを聞く、とは口で言っているものの、この巫女服がいつ反撃してくるかは分からない。]

よーしいい子だ。
とりあえず身体検査な。
なんか武器持ってねーか?

[相手が拒絶しなければ、とりあえず身体検査にかかっただろう。
しかし、次の瞬間聞こえた言葉に耳を疑う。
死ぬのは別にかまわない。目の前の相手は、確かにそう言った。]

あぁん…?
テメ、いい目してるじゃあねーの。

「先程のジョー・マップスだかジョン万次郎だかと同じく、
この相手も敬意を払うに値する人物だと認めたか。
覚悟を決めた目をしていた。]

(177) 2013/10/23(Wed) 22時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[とりあえずチュッパチャップスを下ろし、
胸とか腰とかを無遠慮に触り―――(女同士だからいいかと思っていた)]

[むにゅ]

アァ…ン?

[芙蓉が怪訝そうに眉をゆがめる。
その場所で手をニギニギして、ともればゴムでも触っているかのように感じるそれの感触が―――]

[スカッ]

んぁ…?

[胸の部分に手を入れると、あるべき膨らみがないことに気付いて―――]

(185) 2013/10/23(Wed) 23時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

――――あぁ?

[突進してきた闖入者を躱し、>>186
巫女娘もこちらに引き寄せようとして―――
1 
1. ノクスカリバー(即席エクスカリバー)が腕に当たった。
2. やはり即席ものでは歯が立たなかった。]

(188) 2013/10/23(Wed) 23時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[ち、と舌打ちする前に巫女娘が離れる。
まるでヒロインを助ける勇者のように、そのまま青年が背後へ巫女娘を庇う。]

へぇ――……!
騎士(ナイト)様のご登場ってわけだなぁ?

[二の腕を振りながら、腕に当たったノクスカリバーの威力を確かめる。
痛みはするものの、まだ使えなくなったわけじゃあない。]

おもしれぇじゃあねーか…!

[肉食動物が喉を鳴らすように、二人を見ながら低い声を上げた。]

(189) 2013/10/23(Wed) 23時半頃

【赤】 吹牛方士 芙蓉

[ままごとに付き合うのも家政婦の仕事だ。
確か二人は勇者と従者(という設定)だったか。]

(ふむ、ならアタシは―――)

[さしずめ、1ってところか。
1. 勇者に試練を与える神様
2. 勇者を導く魔法使い
3. 勇者に加護を与える泉の精]

(*14) 2013/10/24(Thu) 00時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

まあ待てよ。
お前、その娘を庇ったまま戦えんのか?
アタシは足手まといが居ても手加減できるほど優しくねーぞ…!

(さて、どうするか―――?)

[啖呵を切ったものの、2対1というのは分が悪い。
巫女も青年も、目には揺るがぬ決意が(ままごととは思えないほど)詰まっている。]

[ならば、一つ趣向を変えて―――]

(193) 2013/10/24(Thu) 00時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

そうか、勇者よ。なら、魔王を倒すのだ―――!

[先ほどとは威厳のある声で、青年と巫女へ命令する。]

ふ、私も本当はただの家政婦ではない。
貴様ら勇者が真に世界を救うに足るか測るために、
天界から降りてきた…

(194) 2013/10/24(Thu) 00時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

神だ。

[趣向を変えて、適当に話を合わせた。
というか、むしろノリノリで設定をでっちあげる。]

私は貴様らに手を貸すことはできない。
これは神々の世界の掟なのだ。
だが、貴様らは最初の試練がもう見えているはずだ―――!

[多分、先程プレハブ小屋で言い争っていた大男とか、巫女が追いかけてた女とか、そこらへんが敵役なのだろう。
思わせぶりなことを言っておけば、乗るはずである。]

(196) 2013/10/24(Thu) 00時半頃

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