人狼議事


55 【突発】つべこべ言わずに恋せよ若者【RP】

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助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/07/05(Tue) 04時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/07/05(Tue) 17時半頃


【墓】 助手 ゲイル

― 回想 分館・自室 ―
[日に焼けた畳の目を数えるのには、もう飽きた。
うんともすんとも言わない携帯端末には、十分おきに目がいってしまう。]

 ――ッ。

[部屋の鍵を左手で引っつかむ。部屋番号が大きく印字された不恰好なプラスチックの厚い板は、ポケットからはみ出そうなので、手に持ったまま。
もう片方の手は、携帯をぐっと握り締めた。

畳のヘリなんて気にせず踏んで、居ても立ってもいられず部屋を飛び出した。
ドアを後ろ手で閉めるとガチャリと鍵だけかけて、廊下を走る。]

(+8) 2011/07/05(Tue) 18時頃

【墓】 助手 ゲイル

― 少し前・分館外 ―
[男に両脇を固められて来た道を、一人、駆ける。
行く手を阻んだのは、立ち入り禁止のカラーコーンと、黄色と黒の段だら模様のロープ。……キープ・アウト。
物理的には、それを乗り越えて、無理にでも本館に戻ってしまうことは出来るのだけれど。
足を止めさせたのは、そこに貼られた一枚の張り紙。

『勝手な退去が発覚した場合、半年間、此処での強制労働をお願い致しております』

それが、法的にどれだけの意味を持つのかは、知らない。一方的な通告に、拘束力などないだろう、とも思う。
けれど、橋を爆破する町長やら、屈強な筋肉を持った男やらを見てしまった後では、一笑に付すことはできなかった。
……禁を破ったときに、絶対に帰れる保障は、どこにもない。]

(+10) 2011/07/05(Tue) 18時頃

【墓】 助手 ゲイル

[へたり込むように、その場にしゃがんだ。]

 ……せめて、電波だけでも届けばよかったのに。

[祈るように、携帯を持った腕を伸ばす。意味がないこととは解っていながら、立ち入り禁止区域の外から、電波よ届けと懸命に。

それは、ほんの一瞬。アンテナマークが、一本だけ。
携帯が振動して、びくり。肩を震わせた。]

(+11) 2011/07/05(Tue) 18時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/07/05(Tue) 18時頃


【墓】 助手 ゲイル

[慌てて立ち上がる。改めて携帯の電波表示を見ても、やっぱり圏外。それは、何かの気まぐれだったのだろうか。
メールマークが、ちかちかと点滅していた。

《二件の新しいメッセージがあります》

はやる心を抑えて、きわめて冷静に――本人はそのつもりだったが、実際には二度ほど操作を間違えた――受信箱を開く。
二通とも、電話帳には登録されていないアドレスから。そして、どちらもタイトルの頭には、「RE:」の文字。]

(+12) 2011/07/05(Tue) 18時頃

【墓】 助手 ゲイル

[ぱたぱたと、カーゴパンツの裾を払いながら、まずは一通目。比較的どうでもいい方から開いたのは、臆病な心ゆえ。

件名:RE:初めまして
はU〃めまUτヶ〃ィ儿ちゃω★
僕ちωレニ乂→儿<れτぁりヵゞ`⊂Йё!∋了ヒ厶48歳、独身τ〃→す★
趣味は虫採り、好・Tょ食∧〃物は/ヽ冫/ヽ〃→勹〃T=〃∋★
レヽッはoレヽ乂→儿U∋ぅЙё!]

 ……なんだ、これは。

[思わず呟きが洩れた。削除までは躊躇われたが、とりあえずは見なかったことにする。]

(+13) 2011/07/05(Tue) 18時半頃

【墓】 助手 ゲイル

[もう一通の方は。
どうしても、開けない。誰からだか解っている、だからこそ。
中学生の頃、自信のないテストの結果を学校で見られなくて、鞄の奥底にしまって家に帰ったことがあったっけな、なんて苦笑する。

携帯をぎゅっと両手で包み込んで、くるり、分館へ向かう。
走り出したいような気持ちを押し隠して、一歩一歩。]

(+14) 2011/07/05(Tue) 18時半頃

【墓】 助手 ゲイル

― 分館・玄関 ―
[出迎えた山姥――いや、仲居に、只今と声を掛ける。
何か問いたげな視線を向けられたが、何処へ、とは訊かれず、ただお帰りなさいまし、と返された。
仲居は思い出したように、そういえば男の方がお二方お見えになりましたよ、とのんびり告げた。]

 ……誰だろう。その人は、部屋に?

[お一人は、先ほど食堂にお通ししました、と消え入りそうな声が返ってくる。
そういえば、こちらに来てからまだ誰にも会っていない。ふむ、と考え込んだ。]

 食堂はどちらにあるか、教えてもらえる?

[再び仲居の方を向くと、そこには誰もいなかった。背筋がぞくり、と凍るような思い。乾いた笑いを洩らす。]

 ……そんな、まさか。研究者の端くれが、オカルトなんて…な。

(+15) 2011/07/05(Tue) 18時半頃

【墓】 助手 ゲイル

― 分館・食堂 ―
[2度ほど道を間違え、3度ほど玄関に逆戻りし、ようやっと食堂らしき広間にたどり着く。
ここは迷路かなにかか、狢にでも化かされているのか、と内心毒づきながら。己の方向感覚が悪いという最も合理的な説明は、思い至らなかったことにする。

薄暗い中、ぼーっと髪の長い影が、動いた気がした。]

 …ッ、わっ…!

[心臓が口から飛び出そう、というのはこういう時のことを言うのだろう。
浅い息を吐きながら、再び眺めやったその人影には、見覚えが……?]

 ……あれ、…ヨーランダ?

(+16) 2011/07/05(Tue) 18時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/07/05(Tue) 18時半頃


【独】 助手 ゲイル

/*
そういえばテッド、BBQの回想でさりげなく私のロール拾ってくれててありがとう。一人隅っこでメールしたりしてたのに。
なんか今更回想回すのも変だし、ここでお礼を言っておこう。とても嬉しかったよ。

テッドのロール回しも、明るくて元気で好きだな。他への気遣いもあるし、見てるだけで楽しい感じ。もっと絡めればよかったけれど。

(-21) 2011/07/05(Tue) 18時半頃

【墓】 助手 ゲイル

[突然椅子ごと転倒するヨーランダ>>+17に、目を丸くする。あ、と口を開きかけたまま、硬直。
咄嗟に手は出せなかったが、慌てて駆け寄った。]

 すまない、急に声を掛けてしまったから驚かせてしまったね。
 大丈夫か? 怪我は、していない?

[倒れた椅子を起こす。
ヨーランダが自力で立ち上がれそうになければ、彼にも手を差し出しただろう。]

 君もこちらに連れて来られたんだな。……一人で?

[自分が来るときには、ソフィアが一緒だった気がする。玄関でその姿を見かけたきり、部屋に案内されてからは会っていないけれど。]

(+18) 2011/07/05(Tue) 19時頃

ゲイルは、ヨーランダの目に浮かぶ涙に気づくと、自分の所為かと動揺した。

2011/07/05(Tue) 19時頃


【墓】 助手 ゲイル

[どういたしまして、と礼>>+19には返す。
目を拭う素振りにはちらと目を留めたが、見なかったフリ。]

 しかし、こちらは随分古めかしいというか、おどろおどろしいというか……ふふ、肝試しにでもおあつらえ向きの風情で、参るね。

[あえて、他人事のように笑ってみせる。]

 ベネットも来ているのか。
 それじゃあ……今ここにいるのは、八人か。

[指折り数えて、首をかしげた。]

 ……一体、何が目的で、こちらに送られてきているんだろう。

(+20) 2011/07/05(Tue) 19時半頃

【墓】 助手 ゲイル

[すげー顔の婆ちゃん>>+21に、ぷっと吹き出した。]

 ああ、それ……っ。私も思った。
 でも、誰にも言えなくて。

[ひとしきり笑った後に、問いに対しては首を振る。]

 いや、私もまだ誰ともまともに顔を合わせていなくて。
 少し探しに行こうかなと思ったところへ、君の話を…例の、山姥さんに聞いたところ。

[山姥さん、のところだけ声を低めた。ふと思い出したように]

 そういえば、恋はなんたらかんたら…っていうの、町長が叫んでたんだっけ。
 ……ねえ、ギャル文字を駆使する町長ってどう思う?

[まがおだった。]

(+22) 2011/07/05(Tue) 20時頃

【墓】 助手 ゲイル

 だよな、ないよな。

 ああ、うん。私も町長は橋の向こうで叫んでいるのをちらっと見た、だけで……、

[きっぱり頷いた後の、続く言葉はどこか歯切れが悪い。]

 一緒に居るのは構わないよ、私も話し相手が居てくれた方が気が紛れるから。
 ……ちなみに、私の部屋のテレビは一時間ワンコインだった。

[他の部屋は知らないけれど商魂逞しいな、とため息を吐いた。続いて、話を戻す。]

 で、ギャル文字だが。ヨーランダ、解読出来たりするか?

(+25) 2011/07/05(Tue) 20時半頃

【墓】 助手 ゲイル

[安心した様子のヨーランダ>>+26に、少し笑みを見せる。先ほどの泣きそうな表情は、もう影も見えなかった。]

 まあ、こんなところに一人きりは、私もぞっとしないな。

[ギャル文字に対する言及には、わずか、身を乗り出した。]

 すごいな、少しだけにしても。
 私には、あれは宇宙人の言語にしか見えないが。
 町長からメールを貰ったというか、……自称・町長?

[携帯をぱかっと開いて、試しに>>+13を見せてみる。]

(+27) 2011/07/05(Tue) 21時頃

【墓】 助手 ゲイル

 最初……ということは、矢張り語学のように習得するものなのか。
 一朝一夕には身につくまいよ、ヨーランダは、どこかでさぞ熱心に勉強でもしたのだろうな……。

[ひとり、勝手に感心する。
メールを追うにつれて、口ごもる様子のヨーランダ>>+28に、目を瞬かせた。怪訝な表情。]

 ……何か、口に出すのに問題のあるような内容でも送られてきているのか、それは。
 私には、48歳だの虫採りがどうのこうのという箇所しか解らなかったけれど。

(+30) 2011/07/05(Tue) 21時頃

【墓】 助手 ゲイル

[ヨーランダがメールを読み上げるにつれて>>+31、眉間にしわを寄せた。]

 なんだ、それは……いい大人が、というかだな。
 その町長を選挙で選んだ、この町の町民の頭は大丈夫か。

 ええと……、一応、町長本人でないという筋もあるのだよね。
 ほら、あの本館の方にスカイラウンジがあったろう。

[知っているか、と首かしげ。]

 そこのバーテンダーが、町長に参加者へアドレスを渡すように頼まれたのだ…と言っていた。
 そのアドレスに送ったら返ってきた返信が、それだな。

 ……或いは本人だとして。
 その頭の悪さ全開の能天気極まりない…ように見える文面が実は、隠し財産の在り処だとか、町の機密を知らせる暗号だったり……!

[しないよなあ、とゆるく首を振った。]

(+32) 2011/07/05(Tue) 21時半頃

【墓】 助手 ゲイル

 バーテンダーの息子か……、そうあってくれたらいいなと私も思う。
 いや、そんな宇宙語を使う48歳独身男性がこの町のどこかに存在すると考えるだけで少し嫌だが。

 でも、仮に別人だとして、何故町長の名を騙っているのだろうと不思議でね。
 やはり、本人と考えるのが一番しっくりは来るのだけれども……。

 ……ああ、ありがとう。

[礼を言って、携帯を受け取る>>+35。ちかちかと、未読メールの表示が明滅した。]

 まあ、そんな頭の痛くなるような話はさておいて、だ。
 食堂というからには、何か食べるものはあるのだよね。
 少しお腹が減ったのだけれど、…甘いものなんかは期待できないのかな、ここ。

(+36) 2011/07/05(Tue) 22時頃

ゲイルは、メニューを探してきょろきょろ。**

2011/07/05(Tue) 22時頃


【墓】 助手 ゲイル

[テーブルに放置されている、色の褪せたお品書きを手に取った。]

 ああ、あった。ええと……、

1.亀ゼリー
2.芋粥
3.熊汁
4.蜂の子の素揚げ定食
5.日の丸弁当
6.イナゴの佃煮定食

[メニューを読み上げるにつれて、徐々に渋い顔。]

 ……大丈夫か、ここ。
 生きて帰れるのか心配になってきたけれど。

(+37) 2011/07/05(Tue) 22時半頃

ゲイルは、試しにメニューの1を頼んでみようかと好奇心。

2011/07/05(Tue) 22時半頃


【墓】 助手 ゲイル

[そう考えた途端、まるで奇術のように音もなく隣に現れた八重に、息を呑んだ。ずいと迫る山姥…もとい、仲居。もはや、やっぱり頼まないと言える雰囲気ではない。]

 ……亀ゼリーを、貰えるか?

[ヨーランダも何か頼んだだろうか。頷いて帳面に注文を書き留める仲居を見送る。

ヨーランダの隣の席に座ると、彼の表情を曇らせまいかと気遣わしげにそっと訊いた。]

 君は、ヤニクと仲が良かったね。
 彼、心配しているのじゃないか。
 こちらに来るときに、何か伝えて……?

(+38) 2011/07/05(Tue) 22時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/07/05(Tue) 22時半頃


【墓】 助手 ゲイル

[ヨーランダ>>+39に、にやりと笑い返し]

 メールボム……ね。ふふ、頼もしいことだ。
 まあ、今のところただの痛い町長にしか見えないので、様子見といったところか。
 ……というか、私一人では、あれの中身が読めないのだけれど。

 あのメールを送りつけられた時点で、何だか十分罰則を受けたくらいの精神的ダメージは受けた気になっている。

[呟くように言って、ため息。

八重が無愛想にテーブルに叩きつけたゼリーの皿を受け取ると、真っ黒でお世辞にも美味しそうとは言えない見た目に絶句した。]

 ……海外では、薬膳になると聞くが。

[恐る恐る、一口。……顔をしかめた。]

(+44) 2011/07/06(Wed) 00時頃

【墓】 助手 ゲイル

[感想を聞かれれば>>+41、苦い、とただ一言。スプーンを置いた。]

 ヤニクとは、そうだな。直ぐに会えるさ。
 まあ、橋が落ちて旅館から出られなくなったのとは違って、本館と分館では、物理的に遮られているワケじゃない。
 会いに行くことも出来る、そうだろう。

[言って、胸がちくり、痛んだ。

――…会いに行くことも出来る、か。

ヨーランダが目を閉じたのを見届けると、無理はするなよ、と一言声を掛けて、自身も背もたれに身を預ける。亀ゼリーは放置。]

(+46) 2011/07/06(Wed) 00時頃

【墓】 助手 ゲイル

[ぎしぎしいう椅子で精一杯寛ぎながら、携帯の受信箱を、漸く開く。祈るような思い。

件名:RE:
本文:
 なんだよ、珍しく連絡来たんで、すわ急用かと思ったら。
 俺がいねぇからって、寂しくなっちまったか?

 秘密にしとこうと思ってたんだが、実は来週、休暇でそっちへ帰る予定だ。
 どうだ、暫く会わねぇ内に恋人でも出来たか?
 俺は相変わらず、遺跡が恋人みてぇなモンだが。

 そうそう。土産のリクエスト、今のうちだったら受け付けるぞ。
 あんま高ぇモンはNGな。楽しみにしてろよ。]

(+54) 2011/07/06(Wed) 01時頃

【墓】 助手 ゲイル

 はっ……、

[受け取ったメールを笑い飛ばそうとして、何だか涙が出てくる。寂しいわけがあるかとか、恋人なんて余計なお世話だとか、差出人に言ってやりたいことは、山ほどあったけれど。]

 ……、バカ……。

[目頭を押さえた。

声が聞こえて>>+49、仲睦まじげに食堂に入ってきた、ホリーとラルフに目をやる。
ああ、そうか……、と思った。]

 私は、あの人の特別な存在になりたかったんだ、きっと。

[誰に言うでもなく呟くと、ひとつ、決意をした。]

(+56) 2011/07/06(Wed) 01時頃

ゲイルは、薄っすら涙目のまま、ベネットを呼び止めた。「待て! 何か誤解がある!」

2011/07/06(Wed) 01時頃


【墓】 助手 ゲイル

〜 届くことのなかったメール 〜
件名:無題
本文:
 Йё→、ヶ〃ィ儿ちゃω★
 Tょωτ〃ぉ返事<れTょレヽσ? 僕ちω、±ゐUレヽ★
 Tょレニヵゝ怒ッτゑσヵゝTょぁ? もUそぅTょら、僕ちω謝ゑヵゝら±★
 T=〃ヵゝら、レヽッはoレヽ乂→儿U∋ぅ∋ヶ〃ィ儿ちゃω!

(+58) 2011/07/06(Wed) 01時頃

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