人狼議事


79 This is a MURDER GAME

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【赤】 負傷兵 ヒュー

ザック! 今日がお前の命日だ!

2012/02/13(Mon) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―裏通り―

[ひたりと、男の伸びた手が頬に触れた。
一瞬警戒したが、もはや反撃してくる心算は無さそうだった]

終わらせてやるよ。
――…御前は、地獄へ堕ちな。

[感情を殺したような声でそう告げて、相手の手を掴む]

(5) 2012/02/13(Mon) 02時頃

【赤】 負傷兵 ヒュー

全員、殺してしまえば。


ゲームに勝てば。


……俺は。

(*0) 2012/02/13(Mon) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[払い落す様に相手の腕を地面へ叩きつけ、視線を彷徨わせる。
探し当てたのは彼が使っていた大鋏。
既に刃は赤黒く染まってはいるが]

見えるか? 片目でも少しは見えるだろ。 くくく。

[そのまま鋏を振りかぶり、
既に血みどろで脂肪組織と血管の露出した首元へ刃を宛がう]

(6) 2012/02/13(Mon) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


―――――――ザクリ。

[気管を突きさす。
呼吸は更に浅くなり血反吐を洩らす様になるだろう]

―――――――ザクリ。

[血管を突きさす。
動脈からは鮮血が、勢いよくどくどく噴き出す]

―――――――ザクリ。

[神経を突きさす。
痛みはまだ残っているのだろうか。
相手の全身が痙攣し、小刻みに震えているのが分かる]

(7) 2012/02/13(Mon) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[普通ならば即死。
けれど冥府の狭間のこの場所では、
暫し苦しみ悶えることとなるか。
敢えて時間を掛けて、緩やかに死に到る傷を残した]

愉しかったか?

[嘲る様に言い、最後に左目に鋏を突きさして立ち上がる。

あとは振り返ることなく、
よろめく足取りで、鋏男を置き去りにして**]

(8) 2012/02/13(Mon) 02時頃

【赤】 負傷兵 ヒュー


(こんな筈ではなかった)

(こんな筈では、なかったんだ)


(もっと、もっと、"有意義"な日常を)
 

(*1) 2012/02/13(Mon) 22時頃

【独】 負傷兵 ヒュー




きみと、もういちど。
 

  

(-9) 2012/02/13(Mon) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


ころしてやる…。

[荒い息を突きながらふらつく足取りで男は歩く。
全身は赤く濡れて、もはや誰の血なのかもわからない]
 
ころ、して、――…。

[身が傾ぎ、壁にぶつかるように崩れ落ちる。
べたりと血糊がコンクリートに染みついた]

……どいつも、こいつも。

[亡霊のように恨みがましく呟きを零しながら、
壁に手を突き立ち上がる]

に く ら し い 。

[指先が何かに触れる。薄汚れた立て看板のようだった。
硬質の其れを、ずるずると引き摺るように運んで行く]

(18) 2012/02/13(Mon) 22時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/02/13(Mon) 22時半頃


【赤】 負傷兵 ヒュー

―回想―

[誰かが叫んだ]

『いたぞ、捕まえろ!』

[俺は一瞬理解が追い付かず、訝しげに振り返る]

『逃がすな!』

[鬼気迫る声と共に、
何人ものがたいの良い男たちが追いかけてくる]

(*2) 2012/02/13(Mon) 22時半頃

【赤】 負傷兵 ヒュー

[唯、反射的に逃げ出した]

(*3) 2012/02/13(Mon) 22時半頃

【赤】 負傷兵 ヒュー

[けれど多勢に無勢で獲り捕まり、言い渡された"容疑"は]


『――…、を殺したのは御前だな、この碌でなしの屑野郎!!』


[彼女を殺したという大罪で]

(*4) 2012/02/13(Mon) 23時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

[身に覚えの無いその罪は]

[嗚呼、だけど]

[もしも、もしも本当に彼女が死んでしまったのだとしたら]


[其れは間違いなく、自分の所為なのだろう]

[彼女に無茶ばかり強いて来た、碌でなしの己の]
[彼女を解放してやらなかった、屑の己の]

(-10) 2012/02/13(Mon) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―回想―

嗚呼、そうだよ!
はは! 俺があいつを殺してやったんだよ!!

[群衆の中取り押さえられて、男は高らかに哂い声をあげる]

理由? 理由なんざ必要か?

(20) 2012/02/13(Mon) 23時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

それでも傍に居たかったんだ。

今度こそ、やり直せる心算だったんだ。

[だから]

[だから]

[だから]

[伝えたい言葉は何一つ、言い訳にすらなりはしない]

(-11) 2012/02/13(Mon) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[群衆の白い目、軽蔑するような眼差しが向けられる。
全てが全て対岸の火事。
遠くで喜劇を嘲笑うような、冷たい瞳の群れ]

こんな筈じゃ。…こんな筈じゃなかったんだ。

[かつては向けられる瞳の全てが、好意的なものだったのに。
小さく零れた声を、聞き届けた者はいない]

死ねよ。…死ねよ。

[くく、とさも楽しそうに、狂ったように喉を鳴らす]

御前らも全員、死んじまえよ!!!

[腐っても元兵卒。
身を捩じり捉えられていた腕を解くと、迷いなく警官に殴りかかる。
けれど、所詮は隻腕のゴロツキ]

(21) 2012/02/13(Mon) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー



―――――――バンッ。


[銃弾一発で、終わった]

(22) 2012/02/13(Mon) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―表通り―

――――……からからからから。

[金属の乾いた音を響かせながら、
看板を引き摺りやってきたのは表通り。
人の気配に、声に、匂いに、呼び寄せられるように]

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

[眼前では、化け物が化け物を殴りつけていた。
もう其れが何者だって構いはしなかった]

(24) 2012/02/13(Mon) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


[ゆったりとした動作で重い看板を振りあげると、
力任せに女>>19の背中へ振り下ろした]
  

(25) 2012/02/13(Mon) 23時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
死に損いそうな気がして、全俺が泣いている。ぶわっ。

(-13) 2012/02/13(Mon) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―――…笑ってやがる。はは!

[化け物は血だまりの中へと落ちた。
自分も似たような姿だと言うことには…きっと、気付いていた]

気持ち悪ィな。
屑が!生きる価値の無い、塵屑が!

[赤く染まった顔で口元に描く弧。
看板を相手の上へと乱暴に投げつけ、上から踏み付けた]

ガンッ、ガンッ、ガンッ!!

[何度も、何度も、何度も]

(37) 2012/02/14(Tue) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

はっ、ひゃはは! は、 …は。 
はぁ、 …ぜえ、 っは…。

[ふらつきながらも、一心に踏みつけ続ける。
看板の隙間から覗いた手足は、見るも無残。
戦場に吹きさらされている屍の情景と其れが重なる。
殺した。沢山殺した。大人も。子供も。男も。女も。
俺は英雄だった。俺は、―――…]

――――――…ぅあ。

[ずると体勢を崩し、看板の上へ倒れ込んだ。
それすら重量は衝撃となり、相手の身体を蝕むだろうが]

…なんで、しな、ない?

しねよ。しんで、くれよ。なあ!!

[看板の上から相手の髪を掴み、ずるを頭を引き摺りだす。
揺さぶる様にしながら、虚ろな瞳を向けて言い募る]

(41) 2012/02/14(Tue) 00時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー


(やめて)

(こんなことは、もう、止めて)

  

(-21) 2012/02/14(Tue) 01時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

[撃ち抜かれて死んだ男のポケットには、
一通の手紙が大切そうに仕舞われていた。

赤く、赤く、血に滲んだ其れは、
もはや誰からも読まれることはない**]

(-22) 2012/02/14(Tue) 01時頃

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