人狼議事


79 This is a MURDER GAME

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【人】 負傷兵 ヒュー

ははは。

[嫌味を込めて目を細める。
硝子の欠片を掴む指先には血がにじむが、
そんなことはどうでも良かった]

なあ、御前。 天国ってあると思うか?

[相手の出方を伺うように視線を逸らさぬまま、問う]

(4) 2012/02/12(Sun) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ふん、俺だって、アレの言葉を信じちゃいねえよ。

[言葉とは裏腹に、不服そうに顔をしかめる]

だが、此処にいるような奴らと同じ場所に落ちるより、
遥かにマシだと思っただけさ。

要らないってなら譲ってくれよ。
なに、簡単さ。ちょっと俺に殺されてくれりゃあ良い。

(10) 2012/02/12(Sun) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

地獄なら、きっと心穏やかならぬ生活が待ってるぜ?
屑にはお似合いのな。

冗談は顔だけに、か。くくっ。
なんだ、御前は鏡の見方も忘れたのか。
折角でけえ目があるのに、勿体無いこった。

[は、と短く息を吐くと、硝子を持ち直し、]

(12) 2012/02/12(Sun) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

それなら、俺が潰してやるよ。

[にたりと笑い顔面めがけて切りかかる。
防がれようと、反撃を受けようと、
次いで相手の弱った方の足へ目掛けて回し蹴りを放つ]

(13) 2012/02/12(Sun) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―裏通り>>14

ふふん。何だよ。

御利巧さんに話し合いで解決する気なんざ、
元から無かっただろう?

[軽薄な笑みを浮かべ追撃をかけようとしたが、
視線は地面を転がるナイフを追った]

いーもん持ってるじゃねえか。

[とん、と地を蹴りその刃物を拾い上げる。
硝子片は血濡れた白衣のポケットの中へ。
指先を舐め、振り返ると此方へ向かってくる男を迎え撃つ]

(22) 2012/02/12(Sun) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

Come on , Bone-head Scissorman!(来いよ、鋏野郎!)

[勢いに欠ける分、攻撃の重みは此方が不利だが]

[そんなことは知ったことか]

[相手が左腕を振りおろせば、刃は己に深く突き刺さるだろうが]

[そのまま彼の懐へ飛び込み、
腹を突き刺そうとナイフを握る腕に力を込めた]

(23) 2012/02/12(Sun) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―裏通り―

御前のレベルに合わせてやってンだよ、ばーーか!

[悪態を吐いた所で、右肩に走る鈍く重い痛み。
大降りの鋏の刃>>24は深く突き刺さり、赤色が噴き出した]

うぎっ、ぐ、あぁッ!

[声を零しつつも、ぎり、と歯を食い縛り、
痛みも全て恨みと怒りに変えて突きだすナイフ。
腹へ届けばぐいと捻り、傷口を抉り広げるように]

し、ね ッ !!

[ぐちゃぐちゃと引っ掻きまわそうと]

(27) 2012/02/12(Sun) 21時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―――ッ、がっ!?

[唯一の片腕を攻撃に使っていれば、追撃に対処できる筈もなく。
頬を張られて身体はぐらりと傾ぎ、地面へと叩きつけられた。

脳髄まで抜けるような痛み。
切れた頬と口の中。這いつくばりながら、ぺっと血を吐き出す]

ンの、野郎ッ!

[握ったままのナイフにかける指に力を込めるが、
頭が割れるように痛く直ぐには起き上がれない]

(28) 2012/02/12(Sun) 21時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


(声が)

(頭に響く声が止まない)

 

(33) 2012/02/12(Sun) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

――…五月蠅えッ!!

[息を荒くしながら、頭上の男を緑色は睨み上げる。

頬よりも、鈍く重く痛むのは右肩。
…まるであの日。
全てを失ったあの日に右腕に走った痛みのように]

っ、はッ。ははは。苛ついてなんざねーよ。
嗚呼、愉快だね。
御前のような屑野郎をぶっ殺せるってんだから。

[強がり言い募る言葉の端には、隠しきれない焦燥がちらつく]

にちじょう?

[そして相手が発した単語をなぞり、
表情は一瞬だけ、泣きそうなように歪んだ]

(34) 2012/02/12(Sun) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―回想―

[片腕を失ってからの男の生活は酷いものだった。

街へ出てはゴロツキ共との喧嘩に明け暮れ、
家に戻っては"恋人"への暴力を繰り返す。
それでも彼女は涙を見せることは無かった。
いつも哀しげに笑っていた。

そんな彼女が、ある日ふつりと居なくなって。
胸に過ぎたのは身勝手な怒りと安堵だった。
彼女をいつまでも自分の元に縛り付けてはいけないと、
本当は分かっていたから。

…そして、彼女すら失った男の"日常"は。
綴ることすら憚られるほどに、堕ちたもの]

(35) 2012/02/12(Sun) 22時頃

【赤】 負傷兵 ヒュー

[けれど]

[そんな男の元へ、ある日一通の手紙が届いた]

(*0) 2012/02/12(Sun) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―裏通り―

ふざけんな。一緒にするんじゃ、ねえ、よ!!

俺はな、こんな筈じゃ。
こんな筈じゃ、なかったんだ。

有意義な日常を、おくって、…

(36) 2012/02/12(Sun) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ああ、もう。やっぱり御前は死ね。

[痛みを押し殺し、気力だけで立ち上がる。
相手の左腕も潰してやろうと、ナイフを逆手に持って突進した。
刃が弾かれたとしても、
そのまま勢いで押し倒してやる心算で]

(37) 2012/02/12(Sun) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[相手の左腕に突き刺さったナイフは、
血で滑り男の手から離れる。
それでもお構いなしに、彼を突き倒した]

殺してやる。殺してやる。殺してやる。
――――…今まで何人だって、そうしてきた。

[倒れた男の身体に乗り上げる。
ざらりとポケットを漁り、
握った拳の隙間に器用に針を数本挟み込み]

[顔面を][喉元を][両の肩を]
[殴った][殴った][殴った]

[抵抗を受けようと、己の拳が傷もうと、
ただ呪いを込めるように殴りつづける]

(47) 2012/02/12(Sun) 23時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/02/12(Sun) 23時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[それは、完全な逆恨み、八つ当たり]

[殴るたびに、自分の精神がすり減った]

[それでも腕を止めることが出来ないのは]

[このゲームに勝たなくてはいけないから]

[そして]

[自分が失った"日常"を持っていたであろうこの男が、
潰れていく様を眺めるのはこの上なく愉快だから]

[…愉快だから]

(54) 2012/02/13(Mon) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[相手は赤くぐちゃぐちゃに染まる。
凄惨な姿は戦場で幾らでも見てきたが、
それに勝るとも劣らない]

はっ。 はは、は! あはは、ははは!!

[やがて半ば勝利を確信したのか、
殴る手は止めないままにけたけたと、笑う。

笑いながら、泣いていた。
零れ落ちる涙の理由なんて、分からない]

(55) 2012/02/13(Mon) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


――はは、――…ッ、はぁ、 はっ、ぜえ…。

[次第に殴る手も痺れてきた。
手にしていた針を相手の右の眼球に突き刺して腕を降ろす]

くくくッ、良いざまだぜぇ。

[ぐいと相手の爛れた顎を持ち、顔を近づけて嫌見たらしく囁く]

大人しくしてりゃ、もっと楽に死なせてやったのにな…。
ふふん。馬鹿な奴。

[ゆらりと伸びた相手の左手。
彼の指先は己の髪に頬に触れただろうか]

(59) 2012/02/13(Mon) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

まるで神にでも縋る態だな。情けねえ。

[馬鹿にしたように、続ける言葉]

(60) 2012/02/13(Mon) 01時頃

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