人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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視点:


【人】 奇跡の子 カリュクス

―黒剣聳えるも禍打ち払われし六極の泉《ラキ・ユニヴァー》―

[人体急所を殴り飛ばされた衝撃から復帰してくる頃――
 医術天使は己を治療するには向いていないので。
 その間に姿を現す、コーイチだった堕天使ともう一人。
 繰り広げられる"女王様と下僕"な光景に]

   ……ぅわぁ

[少年は素直にドン引きした。
 どうやらこの仮面女が、コーイチだった者の『あの御方』だ]

 ……じゃあ、まさか、あんたなのか。
 神の審判《アポカリュプス》に託けて好き勝手やらかしてんのは。

[そう言う認識で、見遣る。]

(42) 2012/02/03(Fri) 01時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[塔か柱、あるいは十字架のように突き立つ黒曜の剣を、
 彼らが抜くと言うのなら、それを止める程の力は
 少年には残っていなかった。

 辛うじて、泉が崩壊せぬように支えるのが限界だ]

(44) 2012/02/03(Fri) 01時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[途中で、それ以上近付くな、と言う眼をしてみせる。>>46
 よろりと立ち上がり。]

 ……――

 何が可笑しい。
 

(63) 2012/02/03(Fri) 02時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/* ?????

毎日が イミフ
ヴェラ様のキラーパスまじキラー。

[ ふっさふっさ ]
*/

(-18) 2012/02/03(Fri) 02時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 02時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

 "始まりの煉罪"《アマルティア》……

 エリクシエルが終末《ハルマゲドン》を導いた、だって――?

[医術天使の転生者たる少年にも知り得ぬ暗部>>69>>70
 見た事も聞いた事もない言葉に心が受けるのは、
 訝る気持ちと微かな衝撃]

 ……コリーン。

[近付いて謝る彼女に頭を振って見せる。>>81
 桂冠戴く銀糸がさらりと流れた]

 大丈夫。と言いたいとこだけど、キモチワルイ……

[内臓に行ったダメージの所為で。
 三人を為す術なく見送ってしまった後は、
 木に寄り掛かって座り、身を休める]

(84) 2012/02/03(Fri) 02時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

   [ ピュウ―― ]

[風切り音と共に、現れた小さな気配。>>2:423
 黒い羽が、カリュクスの眼の前でぱたぱたと滞空した後、
 銀糸の頭にちょこんと乗った]

 お前……フィルの?

[これを見たコリーンの反応は心底辟易だったろう。
 使役魔が伝える伝言に、眉を寄せた]

 はあ? "絶対に死ぬな"って何だよ、下手な遺言みたいな……
 いや、こいつが生きてるって事はフィルも生きてる、か。

 あいつに何かあったのか?

[使役魔は答えない。図上でりらーくすしていた]

 おい……

(87) 2012/02/03(Fri) 03時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 13時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―禍より解き放たれし六極の泉《ラキ・ユニヴァー》―

[三人が去った後、コリーンの疲弊した様をちらりと見る。
 黒曜の剣が持ち去られたのを悔しげに見ていたから]

 終末《アポカリュプス》ってのは、それ自体はそういうもんだ。

["いったん観測された運命は書き換える事が出来ない">>0:15
 悲観でもオカルトでもなく、それが世界の摂理《ルール》]

『審判の日は来たり。
 円環を守る殻は破られ、人々は真なる宙《そら》を視るだろう。
 己が犯した罪と共に』>>0:208

 ……これまでの事象は既に観測されてんだ。
 枝葉はともかく、大筋の所はどうにもなんねーよ。

 悔しいけどな。

(143) 2012/02/03(Fri) 20時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[円環《セカイ》が割れて、地盤の向こうに見えるのは
 遠き星々の煌く宇宙《くろ》]

 ……――罪か。

[始まりの煉罪《アマルティア》と呼ばれたもの。
 己と向き合う、と言われたこと。

 前世の医術天使が、大罪よりなお重い罪をなしたとして、
 そうであるなら――何故堕天していないのか。
 終末を導く程ならば、赦されるものとは思わないのに]

 それっぽい記憶がないんだよな……
 まだ思い出せてない事でもあるのか。それとも。

(144) 2012/02/03(Fri) 20時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[新手の精神攻撃>>92。思わず噴き出して。]

 こいつ、エルって言うんだ……
 コリーンとフィルって、どう言う関係?

[el名の使い魔。ちょっと眉根を寄せつつも、
 頭上の小さいのをちょいちょい撫でてやる]

 伝言お疲れさん。
 お前のご主人に「そっちもな」って伝えといて……
 あれ。おい、帰らなくて良いのか?

[使い魔、動く気配なし。仕方ないなと息をついた]

(145) 2012/02/03(Fri) 20時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[その後、金色の光、星の墓標を視つけたのは、
 彼女の方がずっと先だった>>2:562>>2:568>>95

 北極星《シメオン》? シメオンが……どうしたって?

[問い、コリーンの口から星がひとつ、ついえた事を知った]

 そんな。 ……、――

(149) 2012/02/03(Fri) 20時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[その場に崩れる彼女>>96の背中を、しばらく、見据えて]

 ……まだ、諦めんな。 何か方法が、あるはず

[慈愛天使にして世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》たる聖母へと、
 眠たげな紅眼は真剣に告げた。
 医術天使はその知恵で、人を導く定めであるから]

 《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》セイクリッド・レティーシャ。
 起きた>>2:384って言ってたろ。
 あいつが帰って来たんなら、多分まだ、諦めていないんだ。

 何したら良いかなんて解りゃしねーが、僕もまだ進む。

(165) 2012/02/03(Fri) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 世界が、コリーン《聖母》の癒し《アガペー》を待ってる。

 沢山、星命《いのち》が消えたから……
 辛くて寂しい奴がいっぱいいると思う。
 心を癒してやれるのは、貴方だと思うから。

[太陽神《サイモン》が定めた筈の黙示録《アポカリュプス》に抗う、
 それは、星命が人として生を受けたからなのか、
 この審判に不吉な違和感を感じるからなのか、
 それが運命だからなのかは、解らないけれど]

 一人じゃないから、もうちょいがんばろーぜ。

(189) 2012/02/03(Fri) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[痛む腹を押さえて立てば、エルはパーカーのフードに潜る]

 じゃーな! 諸々片付いたらまた会おう!

 あと、あいつそんな悪いヤツじゃねーんだからさ、
 ちゃんと仲直りとかしとけよ!

[意識を集中して、背から伸びる翼《ヒカリ》
 ふぁさりと微かな羽根《ヒカリ》を散らして虚空《ソラ》を飛ぶ]

(192) 2012/02/03(Fri) 23時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/* 女神《ヴィーナス》
円熟味溢れる女神wwwwwwwww

そして僕は君《コリーン》が死ぬまで持ち上げる事を止めない。
*/

(-35) 2012/02/03(Fri) 23時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 23時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―去り行く前―

 …………。

[コリーンの反応>>197>>199に。
 銀糸の頭を無言でぺちった]

 ……昔も、いたな。何か懐かしいよ。

 『自分にそんな力はない』って言ってた女の子が。>>2:346

 でも、人は変わるよ。命は絆で成長するから。

[そして"普通の女の子"は世界を救った英雄になった。]

(213) 2012/02/04(Sat) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[それに、カリュクスは確かに感じている。
 コリーンの癒し《アガペー》に、星命力《テュケイリア》>>0:25と同じ波動を。
 奇しくも、彼女が"最も星に近い命">>1:607でああるが故に]

 半端なんじゃなくて――融和なんじゃねーかな。

 あ、そだ。

 僕一人なら、コーイチに襲われた時点できっとやられてたし、
 禍の浄化も出来なかったと思う。

[そう言って彼女の両手を、ぎゅっと握った]

(219) 2012/02/04(Sat) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ――ありがとう、コリーン。

[そして今度こそ、"少年"は振り返りはせず。
 虚空《ソラ》へと挑んで行った]

―回想 了―

(220) 2012/02/04(Sat) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―虚空《ソラ》―

[王国があった地盤の更に向こう。
 西方沖>>2:479は、今どんな様子だろうか。
 南極星の嵐が全てを吸い尽くさんとするのなら、
 そこに浄化の羽根のひとひらが降って行くのが見えた気がした]

 ……僕も、やる事やらねーとな。

[ふぁさりと翼《ヒカリ》をはためかせて。
 イェル=ゥラ自治区、勇者の眠る地へ飛ぶ。
 エリクシエルが死んでからの1000年を、檻で過ごした少女。
 彼女がまだ、孤独ではないってこと。

 希望《ミライ》はあるのだということを、伝える為に。

 ――例え、この身に刃突き立てられるとしても]

(227) 2012/02/04(Sat) 00時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 00時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 01時頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 02時半頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
状況を確認しに来たがコミットしてないか。
フルレングス48hされると僕が死ぬんだがw
取り敢えずラディスとのあれこれを今夜回しておかないとな……
*/

(-78) 2012/02/04(Sat) 14時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 22時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―三ヶ国国境 碑文の丘>>2:85

[六極の泉《ラキ・ユニヴァー》から飛び立った直後、
 本来の目的を思い出して向かったのは碑文の丘。
 セイクリッド・レティーシャの蒔いた仕掛けの一つ、
 現状に関する手掛かりがあるかも知れないと。
 彼女が仲間と誓約《OATH》を交わしたと言うのは後世の伝え]

 石碑の字画の一部が光ってる。

[分析。少なくとも二重以上の暗号化がなされている
 表層は一般的な暗号化方式だが、二層目は]

 アカシックレコード暗号化方式……流石にこれは無理だな。

[《運命》観測の法は、国家権力により厳重に管理され。
 さもなくば観測に長けた能力者が読み解くか。
 携帯端末で撮影していく。]

 ん? 一層目にも意味があるのか……

(434) 2012/02/04(Sat) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

『月桂の葉が落ちるとき、種《可能性》は芽吹く』


[       ]

 ――コレがお前の《観測》か、セイクリッド……
 いや、セーカ。

[だとしたら。
 いったん観測された運命は、書き換える事が出来ない。
 あるいは理を超える選択肢が、世界に在るとしても]

(436) 2012/02/04(Sat) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[撮影結果を王立大学に送る。
 世界が大変で届かないかも知れないが、しないよりはマシ]

 ……――

[罪と落葉と可能性。思考しながら再び飛び立つ]

[医術天使の行為で、終末を誘った要因があるとしたら、
 それは、ひとりの少女《使徒》に世界《夢》を与えた事
 なのかも知れないが。

 それを煉罪《アマルティア》だとは――
 カリュクスは、思いたくはなかった]

(449) 2012/02/04(Sat) 23時半頃

カリュクスは、翼《ヒカリ》虚空《ソラ》に舞い上がり、行き先を探す。

2012/02/04(Sat) 23時半頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
体調が悪いのは疲労かワインか風邪かその他なのかが判別出来ない
*/

(-129) 2012/02/04(Sat) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―遠いむかし―

[かつての医術天使は銀髪紅眼、白皙の天使であった。
 それが隠された使徒《ラディスラヴァ》の存在を知ったのは
 別の天使がそれを話題に乗せた時]

[ただ災厄による破壊を担うのみの人形だという]
   [危険ゆえに月《檻》に封じられているのだと]
[その力有効に用い、厳然たる神の理を知らしめるべきと、
 過激な意見を述べる者もいて]

[人を導く医術天使は眉寄せたものだ]

[災厄担う役割が、神《サイモン》の定めならば、
 異を挟む余地は天使には残らない――ただ]

(473) 2012/02/05(Sun) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[意志なき《人形》による破壊は、神の審判に足るのかと。
 天使としての品格、神を知り命を知り世界を知り、
 正しき意味を持ってその役割を果たすべきではないかと
 そう思い、真偽確かめるべく月《檻》に赴いた。]

[初めて会う黙示録の使徒は、《人形》どころか《赤児》――
 だった事を、医術天使は今《転生後》も覚えている]

(479) 2012/02/05(Sun) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[他の天使は《人形》への興味をすぐに失った。
 それとの関わろうとしても、反応はどこまでも空虚――
 だが、医術天使は機を見ては足繁く月《檻》に足運ぶ]

[まずは使徒《ラディスラヴァ》の興味を引く事象を探した。
 勿論、反応は殆ど芳しいものではなかったが。
 世界の形(当時それは円環ではなかったが)を解き、
 命の存在を知らせるにつれて、
 僅かながら、使徒が世界《ソト》に興味を抱く事を知った]

(489) 2012/02/05(Sun) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[黙示録の使徒は、医術天使に向けて、
 「外界《ソト》に行きたい」と明確には言わなかった。
 ただ、時間を掛けて見極められるようになった僅かな反応が
 どこかでそれを物語っていた]

[1000年前、世界に危機が訪れ、使徒とは疎遠になり、
 ――ある日を境にぱたりと途切れた。
 それは、聖火の勇者と医術天使により、
 第一匣《パロニア・イゾラ》が討ち果たされた日だった――]

―遠いむかし 了*―

(493) 2012/02/05(Sun) 00時半頃

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注目:カリュクス 解除する

犠牲者 (6人)

カリュクス
16回 (5d) 注目

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