人狼議事


65 In Vitro Veritas

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視点:


ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 00時半頃


【独】 ひつじ リンダ

/*
色々きつかった。

うーん、自己嫌悪しかしないなあ…

(-35) 2011/10/01(Sat) 00時半頃

【人】 ひつじ リンダ

― B1F:スタッフルーム→ ―

[音、も聞こえてないわけでは無かったが
彼女が椅子から立ち上がったことに反応して>>41
同じように立ち上がれば、遠くに目を凝らしてみる。]


……

[B1Fの廊下を彷徨うのは二度目。
彼女の後ろを、一定の間隔を保って歩いていた。
その内ニックと出くわした後、彼女は階下へと足を向けるが
自分は足を止めたまま、目の前の男をじっと見ていた。

彼女の背を見送る彼と、視線が合ったのはいつになるか。]

(84) 2011/10/01(Sat) 01時頃

【人】 ひつじ リンダ

にっく

[いつからか、そう呼んでいた名前を呼ぶ。
彼の内から湧き上がる怒りを、止めることは出来ない。
壊すことを止められるほど、力があるわけでもない。

―――いつも、通り]


………

[彼の方へと伸ばした手は、その服を掴むことが出来ただろうか。
叶わなくとも、その鈍く光る眸が、彼を捉えて続けて。]

(86) 2011/10/01(Sat) 01時半頃

【独】 ひつじ リンダ

/*
あんまり下手に干渉すると、リンダ襲撃が止まるって…
リンダが殺されたがっているので、それをするわけにはいかないけど
リーネとしてもここで何か言うべき、ではない…か…

なんか全然動けなくなってきた。
相談できるって逆につらいかもしれん…

(-38) 2011/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 ひつじ リンダ

[初めて見た、自分と同じ姿形をしたもの。
同じだけれど、違うもの。

最初こそ拒絶されはしたが、
手の温もりをも受け入れてくれた人。]


いっしょ が いいの

[彼女が壊されるのならば 自分も一緒にと
そんな、途方も無い想いをニックへと注いだけれど
きっとその少ない言葉で、そこまで通じるはずもなく。

仲が良かったクローン皆、いっしょがいいと
そういう意味にも取れたかもしれない。]

(91) 2011/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 ひつじ リンダ

[ふと、その一言を放てば一歩引いて
彼女が消えた後を追うように階下へ足を向ける。

“皆は僕が守る”そのニックの呟きすら、聞こえずに。
皮肉にも、彼女の望みは彼とは真逆だった**]

(92) 2011/10/01(Sat) 02時頃

【独】 ひつじ リンダ

/*
寡黙キャラは難しいね、やっぱり。

何とか最後まで頑張るけど、限界が見えていたのでした。

(-40) 2011/10/01(Sat) 02時頃

ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 02時頃


【独】 ひつじ リンダ

/*


ニックとまってしもた。

どうしよう、相方さん襲撃されたがってるのに…

(-47) 2011/10/01(Sat) 09時半頃

【独】 ひつじ リンダ

/*
すごく重い…

うー なんかなー

(-48) 2011/10/01(Sat) 09時半頃

ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 15時半頃


【人】 ひつじ リンダ

― 非常階段途中 ―

[>>126>>127階段を降りる途中で、
クロと、顔が血に塗れたネクが姿を現した。
その赤は、まさしく「いたい」の赤で。]

…あ

[二人が階段上のトイレまで行くと言うのなら、
その後ろから、ゆっくりとついて行っただろうか。
見た目にも具合が悪そうなネクの顔を覗き込んだり、
落ち着かなさそうにぱたぱたと歩いたり。]

(131) 2011/10/01(Sat) 16時頃

【独】 ひつじ リンダ

/*
わ、割り込みすいませ…

時系列がごっちゃになりそうだったので…

(-58) 2011/10/01(Sat) 16時頃

ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 16時頃


【人】 ひつじ リンダ

[クロから声がかかれば、
こくりと頷いてネクに肩を貸すことを惜しまない。
ゆっくりと階上まで運ぶと、落ち着かな気ではあったが
言われた通り、ネクの様子を見ていることに。

ネクから発せられた注意。
そしてクロから向けられる困惑気味な視線。]

ちがう けど おなじ

こわくない

[何で気をつけなければいけないのだろう、
とそんな暢気な思考が、視線にも現れる。]

ねく なにか した?

[赤いそれは、“ばつ”なのだろうか。
彼女が何故そこまで、とこそり、理由を聞いた。]

(133) 2011/10/01(Sat) 16時半頃

【人】 ひつじ リンダ

いらない?

[ぽつり、とその言葉が反響した。
涙が滲むネクの眸をじっと見詰め続け、
あちこち傷ついて出てきた赤に視線を動かす。

どくん、と心臓が鳴った。]


おこる

[側に居たいと強く願えば、
自分も“彼女”にまた拒絶されてしまうのだろうか。
揺らいだネクの身体を反射的に受け止めて、
しばし自分の中の空想に身を沈めた。]

(138) 2011/10/01(Sat) 16時半頃

【人】 ひつじ リンダ

くろ も あぶない ?

[ネクのオリジナルに会って話す、というクロに
ネクははっきりと「あぶない」と答えた。
クロを見詰める視線は、どこか不安に満ちたものに。]



[肩にもたれるネクを支えながら、
頭の中の思考が、掻き混ぜられるのが分かる。
クロはどうしただろうか。自分は、その場から動くことが出来なかった**]

(141) 2011/10/01(Sat) 17時頃

ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 17時半頃


【人】 ひつじ リンダ

[>>143クロの微笑みが、いつも通りではない
何かに耐え切れずに、歪んでいくのが見て取れた。
自分を安心させるためにしてくれたそれは、
一層不安をかきたてたかもしれない。]

わたし



こわく     な い

[思い浮かんだのは、“彼女”が初めて見せた笑顔で。
言葉を詰まらせながらも、こわくない、と言い切った。]

……いたい だめ

[しかし、想いは揺れる。
隣にいるネクをちらりと見やりながら、
その痛々しそうな赤が視界の端で主張する。]

(171) 2011/10/01(Sat) 22時頃

【人】 ひつじ リンダ

[>>154意識が戻ったネクの第一声。
それには、少し目を見開いて]


だめ

ねく いたいの だめ

[皆に怪我をして欲しくない、ならばネク自身は?
頭に過ぎった疑問は、心配となって口をついて出た。]

あ……

[肩にかかっていた体重がふっと消える。
そして、クロと協力して、ネクを運ぼうとした時
>>146ニックが姿を現して。
先程の心境の揺れは、まだその眸にあっただろうか。
ネクを運ぶ姿を、見守るように眺めていて。]

(175) 2011/10/01(Sat) 22時頃

【人】 ひつじ リンダ

― 当直室 ―

[ネクが喉が渇いたというのなら、
スタッフルームの水道を捻り、
持っていたセシルのハンカチを濡らしたものを、
ネクのところまで持っていき、唇を潤していっただろうか。]

………

[>>165それから、額に滲む汗もハンカチで拭いていって。
“自分を好きにしていいのは自分だけ”そんな呟きに
頷けなかった自分がいた。何事も受け入れるだけの自分。
地下で、他人の言いように扱われていたこともある。

そもそも、自分というのは何だろうか。
ここにきて、オリジナルとクローンの違いをひしひしと感じていた。
“彼女”は自分と同一ではない、つまり“自分”ではないということ。]

(181) 2011/10/01(Sat) 22時半頃

【人】 ひつじ リンダ


……… ぁ


[>>184怒濤に溢れるニックの怒りの言葉。
頭にぴしり、ぴしりと突き刺さる。]


や…

[“ちがう”と、その言葉を口にして良いのか迷った。
自分のオリジナルは、ちがうと、言って良いのだろうか。
彼女は自分を壊すものだと言っていた、
しかし実際に自分達を壊そうとはしなかった。
何より、自分を受け入れてくれた。

けれど、オリジナルがそのような行動をしたのは事実で
“彼女”もそうなのかと、疑ってしまう。]

(192) 2011/10/01(Sat) 23時半頃

【人】 ひつじ リンダ

いっしょ



むりなの かな


[ぽつり呟いた言葉は、掠れる程の小ささで。
何もかも受け入れるはずの自身が、揺らいだ故の言葉だった。]

(196) 2011/10/02(Sun) 00時頃

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