人狼議事


49 海の見える坂道

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【人】 奏者 セシル

退屈な日々は遠そうですね。

[ぶつぶつ言うオスカーへそう言って>>0
気苦労体質に、少し笑ってしまう]

遠慮しいは、ラルフさんの方ですね。
もっと早く素直になってもいいんですよ。

[ね。と、同意を求めるのは、
アイスくれくれと前足をかけてくる野良猫へ。
カップにありつけて幸せそうなラルフの様子に苦笑い。

野良猫はコーンを堪能すれば、ぶっきら棒にジジへと一鳴き。
またな。と、猫の言葉を残して、港の方へと悠々歩き去った]

(41) 2011/04/15(Fri) 21時頃

【人】 奏者 セシル

――――わぁ…
ネル、見て見て、クジラが手を振ってるみたい。

[クジラの胸ビレが水面を豪快に左右に叩く。
傾きかけた陽を弾いて綺羅めく水しぶき。
きらきらしたものを追いかけ、素足のままネルと駆け出した。

近くて遠いクジラの群れに誘われ、足先を波に浸して眺める。
水着の上から軽く羽織ったままのシャツが潮風にはためく]

求愛のうた…? ロマンチックなのは――…

[遠距離中の恋人へ、思い出の曲をこっそり贈った彼のこと。
ふと思い出し口にした言葉は、彼の名を添えられぬまま]

恋をすると、きっと、みんな。ロマンチックになるのかも。

[言ってから、十代みたいな台詞に気恥ずかしげな笑み。
聞こえるかな。そんな問いかけに。
風に流れる髪を指先で退けて、目を閉じ、しばし耳を澄ましてみる]

(42) 2011/04/15(Fri) 21時頃

【人】 奏者 セシル

――――。

ううん、…聞こえない。水の中なら聞こえるのかな。

でも、届けたい子に届いていれば、それで良いのかも。
一生に一度の歌が、聞かせたい相手に伝わるのって、すごいね。

同じberで働いてるビリーがね、サックスの人なのだけど。
好きなひとが来るたびに同じ曲を吹くの。
全然、気づいて貰えないんだけどね。
言えばいいのにって言っても、聞かなくて――

どこにも咲いてない花は、ここにしかない。
だから、魂を花束にしているんだって。
気づかないなら言葉にしても届かないって。

[男って、ばかだね。と。柔い声音が笑った]

(43) 2011/04/15(Fri) 21時頃

【人】 奏者 セシル

ヤニクさんとも仲直り、できた?

[波打ち際で遊び疲れて、猫戯れに混じりに寄った先、
ヨーランダとは仲直りしたらしきベネットへと小さく尋ねる。
答えはどうであっても、短く頷き、ジジの名の由来に耳を傾け]

そういえば、ヨーランダさんは誰かとお付き合いしてるんですか?

[問いかけは、ベネットが席を立ってからラルフへと。
水面に時々見えるヨーランダの、
すらりとした手足や笑顔を遠めに見つつ、
ラルフの心中を知らないままに無邪気に尋ねる。

ベネットとヨーランダは傍目にはいい雰囲気に見えて。
それなら本屋の失恋相手は誰なのかと、
素朴な疑問が浮かんだから]

(44) 2011/04/15(Fri) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[今夜も開けたままの窓から、涼しい夜風が吹き込む。

窓辺に置いた灯さぬままのランタンの傍。
暑さにしおれかけた青い花が微かに揺れるのは
オルゴールの包みを手に取ったり置いたりを繰り返すから]

もしも、贈れば。きっと喜んでみせてくれるけど…


このまま家に来る…?

[誘うのは楽譜や酒瓶の破片を散らかしたままのアパート。
ピアノだけは無事にその姿を留めていて。
今も狭い部屋の真ん中で、帰りを待っているのだろうか。

溜息と共に、オルゴールを置いて手を離した*]

(49) 2011/04/15(Fri) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 22時頃


【人】 奏者 セシル

―― 朝/宿屋 ――

……………さむ。

[肌寒さに目を覚ませば、窓の外は雨]

っ 、あああ!

[ベッドから跳ね起きれば、
窓辺に並べてあるものを慌てて室内に引っ込める]

…常夏気分でいたけど…雨くらい降りますよね…

[しんなりした包装紙に肩を落として、ベッドにごろり]

海で練習しようと思ったけど、どうしましょうか。
部屋で弾いても煩いでしょうし…しけっちゃうのも良くないし。

[本も買い忘れたなと、直したばかりのヴァイオリンへ呟く]

(51) 2011/04/15(Fri) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

とりあえず、しけしけのパンでも焼きなおして貰おうかな。

[ランタンやオルゴールをクローゼットへと引き上げる。
スローペースで身支度を済ませ、
大分軽くなったパン袋を手に階下へ降りた]

オスカー君、今日もパンを焼きなおして貰ってもいいですか。

[前日の宿代を支払いながら、飽きもせずパンを頼む。
ついでにサラダとフレッシュジュースを注文して席に着いた]

朝から飲んでようかな…うーん。

[ラジオを聴くに、今日は一日雨らしい。
出かけるなら傘を貸そうかと店主からの声]

お客さんが来るまででいいので、
ここでちょっと煩くしててもいいですか?

[やっぱり楽器を触ろうかと、店主に尋ねるのだった]

(54) 2011/04/15(Fri) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[客が起きて出払う頃には、朝食もとり終えていた。
アルコールとヴァイオリンをお供に酒場の隅に居座る。

椅子に腰を下ろしたまま、感覚を思い出すように押さえる弦。
音は控えめ、正しい練習法はさておき、
耳慣れた童謡を気の向くまま奏でる時間。

観客も拍手も無いことが、逆にほっとする。
ピアノに向かえば固まる指も、
慣れぬ楽器との悪戦苦闘を楽しみ始めていた。

黙々飽きもせず、誰か来るか気が済むまで音楽に浸り続ける]

(57) 2011/04/15(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[同じ曲を70(0..100)x1回ほど飽きず弾き終え、一息つく。
雨の流れる窓を見ながら、ぼんやり思い返す昨日のこと>>58

そうなんですか。確かに居てもおかしくはないですけど…
みなさんの間で、居るか居ないか判らないって方にびっくりします。

[毎日顔を合わせていても、そういうものなのだろうか。
本屋の失恋も合わせて、ぽやぽや考えていると思わぬ問い]

え。います、ね。…ほっぽいて来ちゃいましたけど。

[良家の彼からの求婚の返事も、しないで逃げてきたから。
今頃呆れてるか怒ってるかもしれない。
折角忘れていた姿を思い返して、もぞもぞ顔を膝に埋めた]

そ、そういうラルフさんはどうなんですか。

[苦し紛れに聞き返す問い。どんな返事があったのだろうか、今は音楽と共にする酔いの彼方へ置き去りに]

(82) 2011/04/16(Sat) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 01時頃


【人】 奏者 セシル

野ばら。ですね。
詩人が恋人との別れを込めた詩だと言われてますけど、真相は闇の中です。

[少年が薔薇を手折る一幕を綴る曲名を告げて]

雨でもお仕事お疲れ様です。鼻はもう大丈夫ですか?
急に寒くなるからびっくりしちゃいますよね。

[楽器を置いた手は、休暇のアルコールを満喫中]

そういえば、オスカー君の所にも例の手紙は届きました?
みんなの所に届いてるみたいですけど。

(83) 2011/04/16(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

ぽんこつでも中々、味のある音でしょ。

勿論、指は疲れますよ。後からどっと。
集中してると忘れちゃうことってありませんか。

[けろりとした顔でそう答え、グラスを置いて指を解す。
いいタイミングのクシャミに、小さく笑いながら]

はいはい。でも無理はしないように。
気配りオスカー君に、何か温かいものをお願いします。

[彼も一息つく様子に、一杯ご馳走しますよと告げて。
サービス品は、彼もつまめるように真ん中へと寄せた]

(90) 2011/04/16(Sat) 02時頃

【人】 奏者 セシル

ネルからの手紙だったんですか?
手土産? ランタンを手土産に?

[蛍火を灯す手紙の話と上手く合致せず。
頭上に疑問符を浮かべ首を捻るけれど、
問いかけに気を取り直し]

干しぶどうが好きですよ。
枝のついたままのとか、ときめきますね。
あと忘れていても腐らないタフさがとても。

(91) 2011/04/16(Sat) 02時頃

【人】 奏者 セシル

オスカー君は好きなものとか、
逆に苦手なものってあるんですか?

[良く知るわけではないけど、自然体に見える彼へ尋ね]

ゾーイちゃん、おはよう。
はは、心配されちゃいました。ありがと。
んー、寝込んだらゾーイちゃんに絵本でも読んで貰おうかな。

[先日ネルとゾーイが絵本の話をしているのを一緒に聞いていたから。話の続きを強請るより先に、ゾーイが寝てしまったのが心残りのまま。
いってらっしゃい、と店の軒先までお見送り]

さみしい、か…

[実感の篭っていたさみしいに、
店の扉を閉めながらぽつりと呟いた]

(133) 2011/04/16(Sat) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

ご馳走様でした。
いつも美味しいご飯とお酒をありがとう。

[やがて、つまみの皿が空く頃、酒もほどほど席を立つ。
荷物を部屋に引き上げ、借りた傘を手に出かけ間際、立ち止まる]

…もし、良かったら。

[言葉を発するまでの逡巡は長く、
思い切るには勢い足らずの曖昧な笑み]

後で…ピアノ、見せて貰っても良いかな。
ゾーイちゃんに見てみるって約束してたので。

[店内に巡らす視線の先に、ピアノはあっただろうか。
今まで避けてただけで、目立たない所にあったかもしれず。
了承がとれても取れなくても、
ありがとうと小さく述べて宿を後にした*]

(134) 2011/04/16(Sat) 16時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 17時頃


【人】 奏者 セシル

上手に読んで欲しい訳じゃないの。

[ゾーイの読み聞かせの返答に>>139ゆると首を横に振る。
それ以上の話は迫る登校時間に途切れたままかもしれない]

[石畳を濡らす雨。傘を差して気の向くまま歩く]

…不思議な匂い。

[晴れた日の潮の香りとはまた違う。
混ざり合い染み付き眠るものが、雨に浮かんで来たようだ]

水は記憶を呼び覚ますって、何の言葉だったかな。

(147) 2011/04/16(Sat) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[歩き過ぎてゆく景色の中に、彼は居たのだろうけれど。
記憶の中の姿は景色にうまく馴染まない。
馴染まぬ姿やもう無い筈の姿を探すのを止めて、
あの頃よりは幾らか姿を変えたランタンを探すように歩く]

何が出来るとか、あんまり大層な事は思ってないんですけどね。

[人通りは少ないから、誰に聞かれるでもないだろう独り言]

貰ってばっかりなんですよね。

[勿論それは嬉しい事で。貰うばかりでなくて共に過ごす事は、
一方通行ではないと判っていても]

何かほんの少しでも、できたらその時は――

[自分の事は何一つままならないでも。
約束に灯らなかったランタンも、素直に蛍火のひとつへと混ぜられるだろうか]

(173) 2011/04/16(Sat) 22時頃

【独】 奏者 セシル

/*
みんなさくさく表でランタンを集めておりますが…!
ある程度はお墓組みに残した方がいいのだろうかとおろおろする。流れに身をまかせてどんぶらこでいいか。

(-44) 2011/04/16(Sat) 22時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
むしろ墓オチへの切符がランタンか!?

(-45) 2011/04/16(Sat) 22時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

― 宿屋「mer calme」 ―

ただいま。傘ありがとうございました。

[長めの散歩から帰れば、オスカーへと傘を返却。
一緒に添えて渡すのはランタンを探す間に買ったイチゴの包み]

朝の話ですけど。
たぶん、みんなの居なそうな時間にお借りしますが、
…挙動不審でも内緒にしてて下さいね。

[口止め料。と、うそぶくイチゴは
風邪薬ほど効き目はなくともビタミンは豊富]

ミッシェルさん、こんにちわ。今日は早いですね。
昨日クジラが来たの見ました?

(184) 2011/04/16(Sat) 23時頃

セシルは、ベネット達と海に行ったことも交えて、クジラの話をした。

2011/04/16(Sat) 23時頃


セシルは、ヨーランダは、すいすい泳いでいて人魚みたいだったなとも思い返す。

2011/04/16(Sat) 23時頃


【人】 奏者 セシル

[主役との言葉に歓迎会の話に思い当たり。
オスカーと朝かみ合わなかった手紙の話しも、ひそりと納得]

お招きいただきありがとうございます。
なんだかちょっとそわそわしますね。
サイラスさんもこんばんわ。

暇だったのでぷらぷらしながら、
それっぽいランタンをメモしてきました。

[イチゴを受け取るオスカーの反応に嬉しそうに目を細めつつ]

ええ、露店でイチゴを。
衝撃って何かいいことあったんですか?
お酒でも飲みましょうか。飲んで白状するといいですよ。

(194) 2011/04/16(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

はい。おねーさんもオスカー君にお酒を注いで欲しいです。
ホットワイン下さい。

[ご機嫌な様子を可愛いなぁと、眺めつつ。
サイラスのバケツの中身を興味津々覗き込む]

…サザエ! 向こうだと中々食べられないんですよ。
お酒がすすみそうですね。

[ほくほく、何と合わせようかと酒席が待ち遠しい]

ミッシェルさんは是非、食べっぷりで。
そういえばこの前変な夢を見たんですよ。

[と、付け加えるのは、おかしな夢の話]

(199) 2011/04/16(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

どうせお酒が入ればどーんとなっちゃうので。
今のうちにそわそわを楽しんでおきます。

[サイラスへとはにかみ混じり笑顔で答え。
口が堅いらしいミッシェルへ残念と冗談まじりに肩を落とす]

ぽろっと毀れても、口は堅いので大丈夫ですよ。多分。
オスカー君、イチゴ守らないと無くなっちゃうかも。がんばれ。

[イチゴへのミッシェルの食いつきに、オスカーを励ましつつ]

ヨーランダさんもこんばんわ。サザエご馳走様です。

(206) 2011/04/16(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

どうもどうも。
大丈夫ですよ、階段さえ上がればすぐベッドですから。
誰かさんみたく90度でカウンターに沈みませんよ。

[オスカーと酔っ払いの例を共有して、悪戯げな口許。
ホットワインに冷えた体が温まるのにほっと一息]

(212) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

ゾーイちゃんおかえりなさい。
荷物おいたら一緒に食べよう。
今日はみんながご馳走持って来てくれるって。

[帰宅したゾーイにはやくおいでと手招いて]

向こうは肉料理がメインですね。
魚介料理の店もあるけど、壷焼きできるほどの鮮度は中々。
何でもあるけど、ありすぎて、当りに辿り着くのが難しいかも。
美味しくなくてもおしゃれだから繁盛してるお店もあるんですよ。

[街の事を少しサイラスに話つつ、
ミッシェルに勧められたピザをありがたく摘む]

変な夢はミッシェルさんの、
その食べっぷりがあんまり印象に残りすぎて。
パンで世界征服を試みるたんですが、
勇者ミッシェルとお供ラルフに、食べつくされる夢でした。

(222) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

ぜひとも死守して堪能して下さい。
こわいですよ、勇者ミッシェル。

[と、先ほどの夢の話をひっぱりつつ。
出てきた干しぶどうの山。
オスカーへときらきらした視線を送りながら思わず拍手]

オスカー君がお婿に欲しいっ
そしてお代わりもどーんと欲しいです。

[サイラスのどんどんに頷きながら、注がれるより先にお強請り。
いただきますと、ピザと干しぶどうを交互に食べつつ]

ヒント、素面の時はしれっとした顔をしています。

[90度に沈んだ本屋のギャップを思い返して、苦笑する]

(226) 2011/04/17(Sun) 00時頃

セシルは、ヒントも何も、さっくり出ているベネットの名にまた笑って。

2011/04/17(Sun) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

オスカー君。
その発言だと、ベネットに襲われても良いって聞こえますよ。
大変危険だと思います。

>>223へと、しみじみ言って]

え、ミッシェルさんもですか。
パン祭りがお互い印象に残ってたのかなぁ
後でラルフさんにも聞いてみましょうか。意外と三人で同じ夢みてたりして。

(233) 2011/04/17(Sun) 00時半頃

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