人狼議事


212 Dark Six

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【人】 馬鹿 イワン

― 現在・教会 ―

[元の場所>>1:189へ戻ってきたイワンを出迎えたのは、子供だった。冬の湖とでも言うような、眸の色をしている。]

「イワンおじさん、チャールズ先生が呼んでるよ。」

………僕は、まだおにいさんと呼ばれたいなあ。
君、こんなところに出てちゃ駄目だよ。今はとっても危ないんだ。

[腰を降ろし、目線を合わせると子供を窘める。
地味におじさんと言われると傷つくのだが、イワンがそれを顔に出す事は無い。…無いつもりでいるのだが、しんみりと滲み出していたりする。哀愁だ。]

ありがとう。
門のところだね。すぐ行くよ。

…チャールズさんが無事で良かった。

[ちゃんと子供を教会の避難区画の近くまで送りそちらへ帰るのを見送った後、チャールズの元へ向かう。こんな時ではあるが、チャールズに呼ばれていると聞けば少しだけ心は浮かれた。…仲が、悪いのだ…、イワンからすれば仲良くなりたいのだが、どうにも出来ないうちのひとりが、チャールズだった。]

(0) 2015/01/19(Mon) 01時頃

イワンは、チャールズを程なく見つける。

2015/01/19(Mon) 01時頃


【人】 馬鹿 イワン

― 教会・外 ―

チャールズさん!
無事だったんだね、良かった…。

実はね、今―――…

[にこにこと何の躊躇もなく、門の近くにいるチャールズへ近づく。両手を広げてとても嬉しそうな表情を向けていた。]

(1) 2015/01/19(Mon) 01時半頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/19(Mon) 01時半頃


【人】 馬鹿 イワン

― 教会・外 ―

[聖歌隊の練習を見たかった>>0:72のも、チャールズが居るのが理由のひとつで。
今日のチャールズは、こんな大変で酷い状況なのに、常日頃と違って笑顔で、それに違和感を感じることなく、ただ、嬉しかった。にこやかな笑みはきっと]

[…予感を裏切るのは、  声  だ。]

[一切の穏やかさも容赦も無い、まるで敵に対するような]

(6) 2015/01/19(Mon) 02時頃

【人】 馬鹿 イワン

ヅッ―――――――

[景色が回転する。昏い明滅。星が散る。
気付けば、倒れ、口には砂と血の味がしていた。
チャールズが自身の足を強化していれば、酷い裂傷に血が流れていたに違いないが…]

え…、あ…、

[眩暈。何が起こったか分からず蹴られた左の顳顬(こめかみ)を手で押さえ、地面を這う右手は、ざらざらと砂の感覚だけを伝える。
定まらない、霞む視界に、それでも、チャールズの姿を捉えた。]

えっと、チャールズ…さん、どうした の ?

[にこにことした笑みが消えないのは、これもまたイワンの常の態度だったが、今、この場ではどうだったのか。]

(7) 2015/01/19(Mon) 02時頃

【人】 馬鹿 イワン

[混乱する頭で必死に考える。えてしてそんな時程、頓珍漢な答えにはなり易いものだが、この場に、それを指摘する者は居ない。]

あ、…うん…、僕はイワンだけど
あの人達の、こと? 虜になってるけど、今、司祭様が治してて…

[吸血姫に魔眼で囚われた虜達、ここに運んで来た者達の事を尋ねているのかと補完して尋ねる。見上げた所為もあったのかもしれない。
チャールズは、何時もに比べ、大きく、黒く、顔は恐く、けれど、弱く、見えた。**]

(8) 2015/01/19(Mon) 02時頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/19(Mon) 02時頃


【独】 馬鹿 イワン

/*
司祭様が敵だと、何故護符渡されたのかが謎に…。
まあ後付け出来るか。

(-3) 2015/01/19(Mon) 02時半頃

【独】 馬鹿 イワン

/*
千砂倉もWINTERHEARTSも、ゲームの単語なんだね。
…全然触った事が無いんだけど、大丈夫だよね…?(今更である)

そしてミツボシちゃんが村建人さんだったのが確定したね。
チャールズさんが、ぽいとか言ってたのも中身が分かっていたからなのかな。ともあれ、お疲れ様なんだよ。

(-6) 2015/01/19(Mon) 17時半頃

【人】 馬鹿 イワン

― 回想・教会 ―


  『非常コード“666”、起動』


[コードの意味は、“都市の封鎖”。
スピーカーから>>14聞こえた機械音声は、これも過去に懇々と説明を繰り返して貰って漸く理解した内容だった。…覚えるコードの数と説明が多過ぎる、とはイワンの談だ。コード名と説明の一致、覚える時は知恵熱が出て、割と涙目だった。]

…、(うーん)

[何故だろう。遅いな、とか、時間がかかったのかな、とよく分からないことが浮かんだのは。思えば、さっき>>1:84も何故か深く納得していたが。尤も、すぐに疑問は消え、教会に子供が現れた>>0のだった。]

ごめん。
少し出てくるね。

[出て行こうとする姿に視線を向けられれば、そんな言葉と「内緒話だよ。」と伝え、普段よりも何処か喜んでいる様子で出ていった筈だ。チャールズと仲良くなる為の話をしたりチャールズを見る時のような態度だったか分かるかは、見た者次第だろう。*]

(16) 2015/01/19(Mon) 18時頃

【人】 馬鹿 イワン

[余談だが、ガーディが出迎えた時>>1:206、今にも涙を流しそうだったならば、拒まれない限り大きな狼は、手をぺろぺろと舐めた筈だ。
そして、ガーディとケイイチとの間の親密な会話に割り入る事はしなかっただろう。]

(17) 2015/01/19(Mon) 18時頃

【人】 馬鹿 イワン

― 現在 教会・外 ―

『Dark Six構成員の皆様、御機嫌よう。

 パルック長官とDark Six本部は私の手に落ちました。
 ……後は貴方達を各個撃破しても構わないのだけれど。』

[這いつくばるイワンの懐に入れていた端末から、強制割込めいて布告が流れる。其れは、チャールズも同じだったろうか?
流れる其れらの意味を噛み砕く前に、現状況の、顳顬の痛みと混乱の飲み下しが行いきれていない。
…驚きはあっても、大きな意外性とまで行かなかったのは、教会でのミツボシとの会話>>1:77>>1:78があったからだろうか。…何にせよ、何かあろうと内面の指摘が出来ることは無いが。]

ミツ…ボシちゃん……。

[掠れた声だが、それでも明確な言葉として落とされる。]

(18) 2015/01/19(Mon) 18時半頃

【人】 馬鹿 イワン

『このまま交戦を続ければ、
 双方に被害は拡大してしまうでしょう。
 だから、貴方達の中で結界の鍵になっている人が居るのならば。

 結界を解除して投降しなさい。
 そうすれば、他の同胞は見逃してあげる。』

[吸血姫と其れを止めようとする長官の声が続く。]

『……Dark Sixの諸君。
 騙されてはいけない……彼女の言葉を信じて……は
 この女は、見逃すような……性格では……』

[長官の声は、何らかの理由…十中八九、殺害による…により、途絶えた。『うるさいですよ?パルック長官。』その冷酷な声は魔女のように、心に。]

………、

チャールズさん

[チャールズを見上げる眼差しは、どうしようという、導きを求める眼差しだったに違いない。*]

(19) 2015/01/19(Mon) 18時半頃

イワンは、チャールズに対し、無防備の侭だったろう。

2015/01/19(Mon) 18時半頃


馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/19(Mon) 18時半頃


馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/19(Mon) 19時頃


【独】 馬鹿 イワン

/*
>>18
内面の指摘…は、大きな意外性を感じないのは歪みであるか確定しようか迷ったんですよね…。
>>19
心に落ち、魅了するかのように。…という可能性もある。

(-9) 2015/01/19(Mon) 19時頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/19(Mon) 19時半頃


イワンは、ケイイチのことが脳裏によぎった。

2015/01/19(Mon) 20時半頃


【人】 馬鹿 イワン

10年…前…。

[全ての言葉は遮られ>>26、左肩を蹴られ仰向きにさせられ鳩尾に足を乗せられる。頭はチャールズ側の為、チャールズの顔がよく見える。イワンは頬に土だけを付けて見上げている。]

僕は、何も……

[乗せられた足>>27の重みが強くなる。滑らかな手付きで安全装置が取り外されるのへ声を上げる暇は無く、…入る>>18>>19>>28、吸血姫からの布告。]

(35) 2015/01/19(Mon) 21時頃

【人】 馬鹿 イワン

グゥッ

[くぐもった声。辛うじて悲鳴は上がらなかったか。
イワンの眼差しを絶するかの様に、チャールズから肋骨へ蹴りが贈られ呻いたが、起立の命令を送られると大人しく従い、土を払いながらゆっくり起き上がる。]

………。

[チャールズの話は明快だ。自分の様に整って無い話し振りで無く、拳銃を突きつけられていても、尊敬の眼差しを向けているだろう。]

ミツボシちゃんの場所は、知らないけど…
その、本部に行くなら、僕乗せようか?

[拳銃を背中に突きつけられて歩みを促されながらも、返事は何時もの如くの口調。完全獣化して乗せていくけれどと提案し、]

ケイイチくんやガーディくんが居るから
その、教会や司祭様は……

皆に会わなくていいの?

[…言いかけたが]

(37) 2015/01/19(Mon) 21時半頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/19(Mon) 21時半頃


【人】 馬鹿 イワン

早いと思うんだけどなあ……。

[馬鹿なのは認めるところなので馬鹿扱い>>39は堪えない。]

うん。ケイイチくんが居るなら司祭様はきっと大丈夫だと思うよ。

[既にケイイチの手により司祭が拘束されている事など知らず、前を向いた侭、にこにこと笑っていただろうか。

そして道中。
少し考える。鍵…結界の鍵、鍵って、何だ、――と。
混乱した頭で布告内容を飲み込めていた筈も無く。……そうして歩き始めて数十秒経った頃、漸く混乱も収まり、端末からの布告内容も整って理解が出来た。]

あの、僕が言うのも何だけど…、
チャールズさん、鍵が自分だって言うのはどうかなと。

口にするのは駄目だと思うよ。

[先程のチャールズの説明>>30は何だったのだと言う発言。
交渉ごとよりも、チャールズの身についてを重点に呟いた。
ともあれ、本部まではチャールズに銃を向けられながら辿りつく。*]

(42) 2015/01/19(Mon) 22時頃

【人】 馬鹿 イワン

― Dark Six本部 ―

…、やあ、ミツボシちゃん。

[イワンは何処か気まずそうというか、先程の戦闘と別れ>>1:170>>1:172とは打って変わっての有様、チャールズに銃を突きつけられて吸血姫と再会する。]

………、パルック長官を殺したんだね。
君が言っていたように。

[言葉を続ける。ミツボシが語っていた策は>>1:77は、

  組織のトップを倒してしまえば。
  後は混乱する相手を順次片付けていくだけ

反転すれば、吸血姫の狙い。]

(45) 2015/01/19(Mon) 22時頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/19(Mon) 22時頃


【独】 馬鹿 イワン

/*
僕の飴actだけ物騒だwww>チャールズは、イワンの背に突きつけた拳銃の引き金を引きたい衝動を堪えていた。

…飴ありがとうw

(-17) 2015/01/19(Mon) 22時頃

イワンは、普段殆ど来る機会の無い本部を物珍しそうに見ている。

2015/01/19(Mon) 22時頃


【人】 馬鹿 イワン

でも、トップを殺しても…

[殺しても、何だ。
イワンは困ったような顔をする…彼の悩み顔だ。Dark Sixならば、トップを潰しただけでは、まだ足りない。吸血鬼ならば、意思ある上位吸血鬼を殺せば烏合の衆とも化すだろうか、ならば、ミツボシの語った策は正しい……。]

……、あの、君に頼むのも何なんだけど、
チャールズさんに、僕と君は協力関係じゃないって教えてあげてくれないかな……。

[銃を突きつけられている為に曖昧な笑みを吸血姫に向ける。情けない言葉に聞こえたかもしれない。イワンは敵である吸血姫に頼み事をする。]

(49) 2015/01/19(Mon) 22時半頃

【独】 馬鹿 イワン

/*
>>49
視点のズレ…に悩んだのかもです。

(-20) 2015/01/19(Mon) 22時半頃

【人】 馬鹿 イワン

[…………道中の話は蒸し返すまい。余計な事を口にしては蹴られるの繰り返しだったのだから。中には道中少しでも楽しくなるような話を、と口にしたものもあったのだが、辺りは低位吸血鬼や眷属達も居る。
はっきり言えるだろう。道中のイワンは、空気を読めていない言動だったろう、と。]

あ、そうだよね。

[チャールズの突っ込み>>51に。今も、この有様である。]

(52) 2015/01/19(Mon) 22時半頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/19(Mon) 23時頃


【独】 馬鹿 イワン

/*
>>49
僕、本気で言ってたんだよね…。(PLまで馬鹿になっているのか)

(-21) 2015/01/19(Mon) 23時頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/19(Mon) 23時頃


【独】 馬鹿 イワン

/*
割と血族伝承>>1:169のつもりでいた。
…ふむり、カリュクスはカリュクス設定の異能の始祖だと思ってたんだけど、全員の始祖ってことなのか。

………。

まあ流れに身を任せよう。

(-22) 2015/01/19(Mon) 23時頃

【人】 馬鹿 イワン

………。

[本当は、「ね。」とチャールズに、吸血姫>>58も違うって言ってるよと、にこにこと言いたかったが、先程からの蹴りから判断するに黙っておいた方が良いと無言を貫いた。]

…………。

(うーん。)

[身体の一部獣化。何かあれば行うつもりだが、イワンが動けば躊躇わずチャールズは引き金を引きそうな気配だ。道中は蹴りで恐らく発散はしている様子だが、背に突きつけられた拳銃からは、何らかの衝動をずっと感じている。]

(ううーん。)

[今の所、イワンに出来ることは無い。視線を動かして、本部内を物珍しげに見るか、吸血姫を見るくらいだ。難しい話はチャールズに任せるしか無い。…匂いは、屍と…他には…、吸血姫以外の気配も在るだろうかと、自分がやれることを探る。]

(61) 2015/01/19(Mon) 23時半頃

【人】 馬鹿 イワン

(……覚えは、無いんだけど……。)

[数度、冬芽色の眸を瞬きする。]

(僕は、ここには10年前には入ったのかな。)

[10年前の事件が終わった時は、教会>>1:20>>1:21で保護されたらしい。
ここはここで、教会とは別に、Dark Sixの要になるところだが。這入り込んで生きて出られる気は、今の自分からは想像出来ない。]

(66) 2015/01/19(Mon) 23時半頃

【人】 馬鹿 イワン

[そんな浅はかな思索を破ったのは、拳銃の発射音>>62だ。]

………もう、戦うなら戦うって言ってよ。
僕だって、頑張れるよ。

[…どうしても、躊躇ってしまう攻撃だろうと。
構えた時には、既に腕は毛深い雪色の毛皮と鋭い爪を備えていた。
チャールズの拳銃から伝わる、引き金を引きたい衝動が原因だと口にすることも無く、イワンは、吸血姫>>65へと掬い上げるような一撃を振るった。]

(67) 2015/01/19(Mon) 23時半頃

【独】 馬鹿 イワン

/*
毛皮→毛 ですね。

(-23) 2015/01/20(Tue) 00時頃

【人】 馬鹿 イワン

[イワンに自分が手練れという意識は無い。そんな異能を活用した技術など…10年前に記憶ごと戦闘能力>>1:33も失ってしまっているのだから。]

行くよ!

[チャールズに触発されたのか、動きは普段より伸びやかだろう。打って出るのは躊躇いが出るが、防衛ならば問題無い。]

チャールズさん!

[自分とチャールズへ投げられた苦無を、一歩深く踏み込み、両手を使って、左右別方向へと弾き飛ばす!]

(70) 2015/01/20(Tue) 00時頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 00時頃


【人】 馬鹿 イワン

………。分かったよ…。

[加護の力。チャールズとの協力を嬉しいなと思いながら、苦無を弾いた勢いで低い姿勢になると、脚を獣化し、床を蹴る。後方のチャールズを会話の為に振り返ることは無い。
絶対領域から暗器を取り出す瞬間が見えずとも、投擲時の振りさえ見えれば問題は無い。
捻りを加えながら跳躍し、細工剣を構える吸血姫の頭上へ躍り出る。両腕の爪の振りは荒いもので、心臓を貫く致命傷の軌道では無い。
チャールズが告げる様に、吸血姫へとうって出て、狙った結果だ。]

(78) 2015/01/20(Tue) 00時半頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 00時半頃


【独】 馬鹿 イワン

/*
よよよ良かった。洗脳されて僕に撃ち込まれるとばかり思っていたよ。(チャー先生を信用しなきゃね…これも別ベクトルで信じてた結果だけど)

(-27) 2015/01/20(Tue) 00時半頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 00時半頃


【人】 馬鹿 イワン

[吸血姫がバックステップを踏んで後退してゆけば、其れを追い、片手を床につけ獣化した脚で低い回し蹴りを。一回転した勢いで、爪で追撃の一撃、二撃目を緩急つけて向け]

[魔眼と聞けば怯みかけそうになるが、現指揮とも言えるチャールズが吸血姫を狙えと言うならば、それに従い、爪を振るうのみか。]

(82) 2015/01/20(Tue) 00時半頃

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