人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 小悪党 ドナルド

―― 二階/炊事場 ――

[薄い皮膚に残る一筋はその下にあるものを思わせる。
同性の胸元、しかも血の近い間柄。
間違いが起こりにくいとされる保護者に対して
感情が揺さぶられてはならない。
旅に支障をきたす、一緒にいられなくなる。
戒め、抑える為の頭の中で言葉を繰り返す。
外されたボタンが再びとまる気配に過ぎる安堵と残念さ。
意識せぬように努めて、大したことないだろう、というフランシス>>7
「でも痛そうだ」なんて呟きを漏らす。
だれが、とうろたえる彼に隻眼細めて
「誰だろな」と返すくちびるの端は微かつり上がり。]

(30) 2014/11/17(Mon) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[擦れ違う視線。
互いに気にすることに気付かず黙々と調理を手伝う。
図体に見合う程度に大きな手はフランシスから調律を学ぶだけあり
見目に似合わず丁寧に繊細にナイフを用い皮を剥いて
大きさ揃えて切るあたりには性格も滲む。

フランシスともラルフとも何年も一緒にいる。
己が彼らに懐く情は肉親に向けるものに近いと思っていた。

煮込まれる具材。
大きめの鍋からはあたたかく食欲誘うにおいがする。
食欲を刺激されるはたべものだけでいい。
ひとに対してそれを感じてはならない、と自らに言い聞かせ。]

(31) 2014/11/17(Mon) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[味見>>9の為の匙が口許に寄せられれば、
匙とフランシスのくちびるを見比べる。
少し考えるように間をおいて、一呼吸。
それから、匙へと顔を寄せぱくと一口。]

 いいンじゃねぇかな。
 うまいと思う。

[こく、と嚥下し、濡れた己のくちびるを指の腹でぐいと拭う。
姿見えぬラルフの事はドナルドも気になっていた。
みてくる、というフランシスにこくり頷くけれど
一緒に、との尋ね>>11には少し考えゆると首を振る。]

 二人のが、ラルフも話しやすいだろうし。
 俺は待ってる。

[ラルフの事はフランシスに任せ見送った。]

(32) 2014/11/17(Mon) 15時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 15時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[あの鳥は如何しただろうと居間のほうへと隻眼向ければ
プリシラとディーン、ニコラ、トレイルの姿が映りこむ。
ひとが増えてきた事を確認すれば足は居間の方へ行くを躊躇う。
話すだけ、少し接するだけ。
それだけならば同性相手に間違いを起きぬだろう。
そう思うのは隻眼に至る件の相手が異性であったから。
けれど、とも思うのは先ほど保護者に対し感じたものがあったから。]

 ――――……は。

[俯き、意味なき一音とともに息を吐き出す。
再び顔を上げれば、ニコラがペチカの方へと小走りに近寄るが見える。
少し考えて、ニコラ>>38へと向き直り]

 ……寒いならポトフでも食う?

[ゆるく首を傾げて問いかける。*]

(44) 2014/11/17(Mon) 16時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 16時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[身を縮めるニコラに視線向ければ自ずとそれは下がる。
声に反応し此方を見る彼の視線とかち合えばはたと隻眼瞬かせた。]

 ――…ン?

[痛い、が何に掛かるのか分からない。
眼帯に対してかと考えて]

 いや、痛くない。

[答えて無邪気な笑みに毒気まで抜かれるよう。
つられるように淡い笑み浮かべて]

 いい返事だな。

[器にポトフをよそい、ニコラへと差し出す。]

(48) 2014/11/17(Mon) 17時半頃

ドナルドは、ベネットが食事するのを忘れているとはまだ思わず。

2014/11/17(Mon) 18時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ――…連れ。
 あー、トレイルとノックスの分も持ってく。
 それなら、手、足りないだろうし手伝う。

[居間に彼らがいるのを知っているけれど空腹か否かまでは知れず
一先ずニコラへと尋ねることにした。**]

(50) 2014/11/17(Mon) 18時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[二コラの眼差し>>51が眼帯に注がれるから
尋ねはそれに対してとの認識を深める。
眼帯の方へと伸ばされる指先、
届かぬまま閉じて、開いてするを動かぬまま眺め]

 昔の怪我だから痛くはない。
 使い物にならねぇから隠してるだけだ。

[小さく頷き、疑問を肯定する。
礼の言葉ににっと口の端を上げ]

 どういたしまして。
 あァ、ふたりと一緒にたべた方がうまいだろ。

[言葉返してから、
同行者の許へ行くかと思い、座る二コラに空の手を差し伸べる。]

(52) 2014/11/17(Mon) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[布越しに伝わる手指の感触と温度。
背丈はそう変わらぬように見える二コラ>>56
無邪気な声音や表情から何処か幼く感じられる。]

 手、火傷しちまうぞ。
 スプーン使えって。

[浮かぶ玉ねぎを突くを見て匙を取りにゆこうとするけれど
動く前にとられた手が引かれ動きが止まる。
示す指先と言葉に隠れぬ目が瞬く。]

 閉じっぱなしの目だから
 見ても面白くないぞ?

[緩く首を傾げて片膝を床につき屈む。
目線の高さをあわせて
プラチナブロンドから覗くグレーを見詰めた。]

(66) 2014/11/17(Mon) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[二コラの声>>78に隻眼が頷くように上下する。
視線重ねるまま彼の指先が眼帯へと触れる感触に微か震える。
左耳のカーネリアンの雫が小さく揺れた。]

 ――…随分好奇心旺盛だな。

[彼の見目と振る舞いなら小さい頃は天使のようにも映っただろう。
眼帯で光を遮る左目は瞼閉じたまま。
けれど傷つけたのは眼球のみで伏せた瞼が軽く引き攣り動くを示すけれど
二コラの意識がディーンへと向けば>>78
空の手で眼帯を押さえてゆっくりと立ち上がる。]

 続きはまたな。

[次があるかもしれぬけれどそんな言葉を残して
ポトフのある鍋まで戻る。]

(85) 2014/11/17(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[眼帯を外されても構わないと思っていた。
だからこそ寄せた顔。
二コラの指が圧を掛けると微か眉を寄せる。
痛みとまではいかぬけれど瞼の下の眼球に掛かるそれが
ちらと自傷した過去を思い出させる。

眼帯の上から目を押さえて
鍋の前で小さく息を吐く。

子供に言うみたいにと思った彼>>94の感覚は正しい。
子供の好奇心と思いドナルドはそれを満たさせようとしただけ。
興味が他に移ればそれも不要と考えて離れたのだった。]

(99) 2014/11/17(Mon) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[遠火の弱火。
ペチカの熱に鍋は程よく保温され
ゆっくりじっくりポトフの具材をとろけさせたゆく。]

 ――…。

[食欲を満たせば他の欲も紛れるだろうか。
燻る熱を消しきれぬまま吐き出す吐息は些か熱い。]

(100) 2014/11/17(Mon) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[手首に近い、腕の浅い傷は鳥の爪によるもの。
血のあとを拭ったのは保護者の舌。
軽く腕を掲げて視線を落とすうち、
薄いくちびるの間から赤い舌が微か覗く。
自分のものではない味が其処に残っているだろうか。
そんなことを考える自身に気付きくちびるを噛む。]

 ……っ。

[自制しようとする理性。
欲を紛らわすにしても此処では拙いと知るから
腕を下してふると首を振り邪念を払おうとした。]

(110) 2014/11/17(Mon) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 二階/炊事場 ――

[ポトフの鍋を時折掻き混ぜる。
居間の方には目を向けぬままあれば
名を呼ぶフランシスの声が聞こえて顔を上げた。]

 ――…あ、 あァ、戻ってたンだ。

[微かな動揺は己のよこしまな思いのせい。
それを押し隠すように笑みを形作り]

 メシにする?

[問いながら器を手に取りそれにポトフを満たして。]

(132) 2014/11/17(Mon) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[謝るフランシス>>142に首を横に振る。
話が話だけに長くなることも想定のうち。
潜められる透明な声と、詰まる距離に片目を瞠る。]

 ――…ン。
 ラルフ、大丈夫、かな。

[ドナルドが話した時はまだ余裕がありそうに見えたけれど
時間を経て如何変わったかは知れず保護者の見解を尋ね]

 ちゃんと食べないともたねぇぞ。
 ……ほら、フランシスの分。
 と、シメオン?

[よそったばかりのポトフの器をフランシスへと片手で差し出す。
彼の後ろへと視線向けるがシメオンの姿は見えず首を捻る。]

(147) 2014/11/17(Mon) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスの眸が伏せられ>>156視線は重ならない。
けれど近いままの距離は少しだけ落ち着かない気分にさせる。
いつもは、傍にいれば落ち着くはずなのに――。]

 そ、か。
 なら出来るだけこっちでも気をつける。

[ラルフが無事過ごせるようにと案じる思いのまま頷く。
囁く声に帯びる苦さに瞬けば再び視線がかち合い]

 ――…ど、した?

[続かぬ言葉に思わず問う言葉を向ける。
フランシスの意識が居間のソファの方に向いたその間も
ドナルドの意識と眼差しは保護者へと向かうまま。]

(162) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[震える声音はフランシスのもの。
珍しく強い口調>>161はディーンの名を紡いで。
そこで漸く、彼が声を向けた方にドナルドの意識が向く。]

 ――――……。

[込み入った状況は漂う空気で感じ取れるものがある。
眉を寄せて、微か警戒の色を隻眼に宿すは
引き摺られぬよう自衛の本能がさせた。]

(165) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ディーンへと言葉掛けるフランシスをちらと見る。
心配性な保護者のことだから彼の事も案じて傍に行くと思った。
けれど、薄くはない胸板に力が掛かる。
奥へと押すフランシス>>177からの言葉に驚き、
そうして少しだけ困ったようにわらう。]

 ――…フランシス。
 何も見てない。
 大丈夫だから。

[彼の体重を受け止めて、躊躇いながらも片腕をその背にまわす。
耳朶に囁き掛けるバリトンはどこかあやすような響きを伴い]

(185) 2014/11/18(Tue) 00時半頃

ドナルドは、ベネットの体温に鼓動がはやまるのを感じる。

2014/11/18(Tue) 00時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[山小屋に来てからまだ湯を借りてはいない。
纏う己のにおいは自身では嗅ぎ取れないけれど
腕に抱くフランシスのにおいが鼻腔を擽る。]

 ……ン。
 見てたのは鍋だけだ。

[冗談めかした声は緊張を悟られないように。
胸元に吐息が掛かり触れる箇所からは熱が伝う。]

 なんて。
 ホントはフランシスをみてた。
 ……取り乱すような事があったンだろ。
 なら、俺がこうして支えるから。
 別に謝ることなんて、ねぇよ。

[抱きとめる腕はそのままに
彼の髪へと鼻先寄せて、すんと小さく鼻を鳴らす。]

(201) 2014/11/18(Tue) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 今は焦げない位置に置いてるから大丈夫。

[宛がわれた額の温度が離れるを少しだけ名残惜しく思う。
上がる視線認めればゆるく目を細めてフランシスを見詰め
尋ねるような確かめるような上がる語尾に首肯する。]

 ――…血族の、本能さえなければ
 一般的にはもう大人の、年齢だし。
 支えて貰うばかりじゃ、なくて、
 フランシスを支えられるようにもなりたい、から。

[子供のまま保護者と共にある優しい時間を大事に思いながら
大人となりフランシスと対等の立場になりたいとそんな欲が芽生えて]

 それは俺も同じだし。

[首竦める彼の髪へと鼻先を埋める。]

 フランシスのにおい、俺は好きだよ。

(220) 2014/11/18(Tue) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ポトフの話にうんと頷く。
食事をしようとしていたはずなのに
今はフランシスと酷く近い距離で言葉を交わしている。
落ち着かぬ気配を感じてはいるけれど
彼が何を思い落ち着かぬのかまでは分からず]

 衝動を飼いならせる大人になったら――…
 対等に見てくれる?

[まだ大人になりきれてはいない。
大人になれても衝動を抑えきれぬ者もいる。
そう思えば理性が歯止め掛けるように
間を置いて綴る声音は躊躇い滲ませ少しだけ小さくなる。
擽ったげな彼の吐息を首元に感じる。
目許に刷かれた朱が隻眼には幾許か艶めかしく映り]

 ――…嗚呼。

[悩ましげな声が漏れる。]

(240) 2014/11/18(Tue) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[強い衝動を感じずにいれるのは戒めがあるから。
左目の疼きが理性を繋ぎとめる。
フランシスの舐めた傷口に残る味を確かめたいと思いながら
それをせずにいれたのは情けない過去があるから。]

 フランシスのはいいけど
 俺のにおいが気になる、か。

[いつもは髪油のにおいで誤魔化してはいるけれど
雪に塗れたせいでそれも薄れて纏まりを欠く。
フランシスが湯を使っていないことを気にした理由をそう結論付けて]

 落ち着くまでこうしてるけど。
 落ち着いたら、メシ食って、湯を浴びよう。
 そしたら、きっとベッドでゆっくり眠れる。

[そんな当たり前の事が満たされていれば不安も紛れるかもしれない。
目の前にいるフランシスを案じ
今は姿のみえぬラルフを案じながら
理由をつけて腕解くのを先送りにするのはドナルドのずるさ。**]

(245) 2014/11/18(Tue) 03時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 03時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[躊躇いながらも尋ねた大人になればの話。
フランシスの答え>>251に安堵の吐息を薄いくちびるから漏らす。]

 よかった。
 ――…いつまでも子供扱いは、

[己よりも小さな体躯で雪道を先導したあの時に感じた事を思い出す。
身体が大きくなっても彼は保護者としての立場を貫き
それは大人になっても変わらないのやもしれないと
頼ってもらえぬ寂しさを何処かに懐いて。
子供扱いは寂しいと思う。
子供扱いは大事にされると感じて嬉しいとも思う。
相反する思いがあればこそ悩ましげな音色は終わりまで綴られない。
腕に抱くフランシスの指先が頬を撫でれば
ドナルドは擽ったげに身動ぎ目を細めて、
すり、とその指先に頬を寄せる。]

 フランシス?

[感じる甘さは彼の喉の震え。案じる音でその名を呼んだ。]

(270) 2014/11/18(Tue) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……声?

[己の声音に滲むものに自覚はなく
フランシスに言われて>>252訝しげに眉を寄せるけれど
吐息混じりの声音と触れる温度、艶やかな目許の赤にそれは薄れて]

 ――…イヤじゃなけりゃいいけど。
 なんか、そう言われるのは、落ち着かねェな。

[照れ臭さを滲ませ困ったように眉下げ笑う。
彼が混乱する理由は知れず思いも察するには至らない。
ラルフが好奇心のままにふらと姿を消すのはよくあること。
けれど不安を抱える現状では長く姿が見えねば心配になるも確か。]

 ン、メシ食っても戻ってこなきゃ探しにいくか。
 不安も、衝動も、……何かを引き換えにすることなく治まればいい。

[衝動を飼いならせる大人でもそれに悩まされる。
長く付き合わねばならぬ獣は保護者のうちにもあると思えば
宥めるようにその背を撫でて。]

(271) 2014/11/18(Tue) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[熱籠る吐息ごと塞ぎ飲み込んでしまえれば。
過る邪な思いを遣り過ごそうとする間に
礼の言葉が紡がれフランシス>>253が身を離そうとする気配を感じる。]

 …………ン。

[短く、応じる声を漏らし背にまわした腕を緩め
離れる温度を名残惜しく思いながら手を下す。]

 ああ、そうだな。
 ラルフも心配だし、
 汗も流したい。

[尋ねにゆるく頷いて意思を伝えた。]

(272) 2014/11/18(Tue) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[前置きにきょとと隻眼を瞬かせる。
迷いの感じる間に首を傾げながらフランシス>>264を見詰める。
重ならぬ視線と小さな声音が示すは伝えにくいことだろう。]

 ――…どうしようもなくなったら?

[ラルフには深刻になる前に相談することをすすめたけれど
自身のことは己で何とか出来ると思い相談を後回しにする。
その結果が片目を失うことだったが在り方はなかなか変わらない。
それでも、言うよ、とフランシスを安心させようと綴りかけて]

 …………、

[欲の代替えに彼が提示するそれに息をのむ。]

 そんな事フランシスにして貰ったら
 ……もっと欲しくなる、だろ。

[同じように俯いて漏らすは悩ましい吐息。**]

(273) 2014/11/18(Tue) 11時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 11時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―― 二階 ――

 つい、たまに、なら……構わない。

[未だ大人にはなりきれていないのに
先の話をフランシスとしていれば>>288
そんな先もありえるのだと思えてしまう。

頬に添わされる手のひらは少年の頃より親しむ温度と感触。
楽器に正しい音を与えるこの繊細で優しい手に守られてきた。
自覚を促す言葉>>289にぱちりと瞬きするのは
フランシスが何を思い示すのかわからぬからで]

 自覚?

[何を、と言いたげな様子でフランシスの眸を覗く。
すねたような、途惑い感じさせる貌。
滅多にみられるものでないその表情に少しだけ楽しそうに目を細める。]

(301) 2014/11/18(Tue) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ラルフを案じるフランシス>>291に「過保護」といつもの台詞を添えて]

 フランシスが案じてるのはラルフもきっと分かってるから
 そう、無茶はしねぇと思うけど。
 心配になるフランシスの気持ちもわかる。

[だから彼の提案も保護者としてのもの、と。
そう思い理解示しながらも少しばかり苦味がバリトンに滲む。
彷徨う眸にちらと見るも直ぐに伏せて]

 俺、体力だけはやたらあるから。
 口でされて、それだけで終いには出来ねぇっての。
 喰らい尽くしたくなりそーだから、煽られると困る。

[意味を尋ねる彼に理由を付け足し、カリカリと赤毛を無造作に掻き。]

(303) 2014/11/18(Tue) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[他の誰かに、というその続きは聞こえない。
何と言おうとしたのか気になりフランシス>>295に視線戻すけれど
覆われた口許に続きは聞けぬと思い嘆息する。]

 ――他の誰かにさせるつもりねぇし。
 それくらい自分で始末するさ。

[これまでもひとりきりになれる時間と場所をさがして
自らを慰めることはあったから、さらとそんな事を呟いた。
フランシスがポトフの皿に手を伸ばすを認めれば
それを掠め取り、代わりにあらたによそったあたたかなポトフを彼の手に。]

(304) 2014/11/18(Tue) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[先によそったポトフの皿は話す間にぬるむのが知れるから
それは自分が食べる事にした。
鍋は遠火にあたるままだからあらたによそうはあたたかなままだろう。]

 ゆっくり味わいところだけど
 ラルフのことも気になるしあんま時間かけらんねぇか。

[そんなことを言いながら腹ごしらえをする。
干し肉は煮込まれることにより戻り難なく解れる。
旨み溶け出すスープを啜り咀嚼すれば胃がじわと満たされた。]

(307) 2014/11/18(Tue) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 二階 ――

[ピアノの事をフランシスが言えば頷き向けて]

 ――…趣味の範囲で続ける。

[旅には向かぬ趣味ではあるが鍵盤の弾む感覚も奏でられる音色も好きで
何よりフランシスの手により調律施されたそれに触れるのが好きだから。
先の話、希望でしかないそれを口にした。
途惑いそらされる視線と彼の言葉>>312に低く咽喉が鳴る。]

 へぇ。

[ふと、追い詰めたい、なんて思う。
むくりと擡げかける欲を自覚しながら抑えこむ。]

(322) 2014/11/18(Tue) 16時半頃

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