人狼議事


201 【誰歓】森に来た日【RP】

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視点:


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 01時頃


【人】 手妻師 華月斎

― 境界の森:祈りの塔近辺の林 ―

[瞼を開けば、緑が、翠が、碧が見える。
色々な緑を掻き集めた物が風に揺らされている。
カサカサと音を立てて、木漏れ日が降り注いできて。]

 ――……?

[ゆっくり瞼を開閉させた後、上半身を起こせば頭の中にある靄を晴らそうと軽く頭を振る。
まず感じたのは、胸の痛みはまだ残っているがかなり治まり、喘鳴の音が聞こえない。
いや、覚えているのは“血を吐いた”筈だ。
手にも服にも真紅の痕は残ってはおらず、地面にも無い。]

 ……石畳、じゃない。
 此処は、何処だ?

[漸く意識がはっきりとし、自身や周辺の状況を自覚すれば、辺りを見回してみる。
此処が覚えてる限り、ボストーカの表通りを歩いていて、血を吐いて倒れて……気が付いたら、病院ではなく見知らぬ森林地帯。
聳え立つ白い塔が近くに見え、反対方向には寂れた街が微かに見え隠れしてる。
益々話が見えなくて、混乱をしてしまいそうだ。]

(14) 2014/10/28(Tue) 14時頃

【人】 手妻師 華月斎

 「もんげー! 誰ズラか!?」

[背後から、誰かが叫んでるのが聞え、振り返れば、少年が木の陰に隠れていて此方を警戒してる様だ。
青年はその様子に面食らいながらも、立ち上がりぱっぱと埃を打ち払う。]

 俺は――だが、此処は何処か知ってるのか?

 「ここは祈りの塔ズラ、都会のもんはそんな事も知らないズラか?」

[木の陰でぷるぷる震える少年に苦笑をしてしまうが、彼の様子から此方に危害を加える気は無さそうだ。
怯えて見える少年から距離を取りながら、一先ず誰かを探し出そうと歩み始める。]

 ありがとう、驚かせて悪かった……こほっ。

[軽い咳を交えながら、木陰で震える少年に詫びを入れ、林を抜け、聳え立つ白い塔へと向かって*]

(15) 2014/10/28(Tue) 14時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 14時頃


【人】 手妻師 華月斎

― 祈りの塔 ―

[林を抜けてすぐ見える白い巨塔。
空を貫き立ってる様に見える塔には、重厚な扉が此方を迎えていて。
扉の前に立ち、暫し思考を巡らせ、躊躇いの色を帯びさせる。]

 勝手に入って良いのだろうか……。

[聳え立つ塔の中に入るのに抵抗があるのだが、周辺の地理を把握するならば、塔に登り辺りを見回す事が最適。
もし誰かに咎められたら、謝罪をすれば良いだろうし、それはそれで一つの情報だ。

取っ手を掴み、力を込め引いてみたら、ギギギと引き摺られる音と共に扉が少しずつ動いた。
人一人が余裕を持って通れるぐらいまで開けば、埃が肺の中へと入り込む。
防御反応として、コホコホと咳をし、埃を体外へ出せば、マフラーで口元を覆う。]

 誰も、居ないのか?

[扉を開き、独り言を漏らせば自ずと此方の存在は知れるかも知れない。
そんな中、全く反応を見せないのは、塔の中は無人なのだろうか。
失礼する、と声を掛け、薄暗い内部へと足を進めた。]

(16) 2014/10/28(Tue) 15時頃

華月斎は、まず階段を登り上へと目指す**

2014/10/28(Tue) 15時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 15時頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
メアリーとノックスは巨木付近。
クリスは発電所。
オスカーは果樹園に、タルトは廃墟。
デメテルは未だ不明だが……ふむ。

(-4) 2014/10/28(Tue) 17時頃

【人】 手妻師 華月斎

― 祈りの塔の展望室 ―

[階段を登り切る頃には息苦しさを覚えるものの、周辺を見渡せる窓が敷き詰められてる空間へと辿り着いた。
一度立ち止まり、呼吸を整えから、手始めに一番近い窓に近付き、其処から見える風景を視界の中へと。]

 あの木と一緒……?

[真っ先に目に飛び込んだのは、ボストーカの巨木と瓜二つの樹木。
あまりに似た木に驚き、黒曜を丸くしたが、それ以上に驚かせたのは、崖に囲まれた土地だ。
全く見覚えの無い場所に戸惑いを見せ、指を顎に当て撫でる。]

 どうしてこんな所に来たのか……。

[自分がこの様な所に居るのか、如何して喀血し倒れた己がこうして無事でいられるのか。
様々な推測しては考慮をしても、結論に至る事は出来ず。]

(20) 2014/10/28(Tue) 18時頃

【人】 手妻師 華月斎

[はぁ、と吐息を漏らし、他の風景も視界の中に入れて記憶に刻む。

巨木の近くには発電所、湖の近くには貯水槽に果樹園。
湖を下った先には広場に、幾つかの建物がある。集落だろうか。
畑もあるから、人が住んでるだろう。
先程会った少年と会った事も踏まえ、この周辺は人が居る事と、危険と思わしき場所は無さそうだ、と判断。]

 まず、誰かと話をしないと、どうしようも……。

[詳しい話を聞かなければ先の事を決めるのは難しい。
先程の少年みたいに怯えない人を探さなければ、と心の中で呟き、登ってきた階段を降り始め。]

(21) 2014/10/28(Tue) 18時頃

【人】 手妻師 華月斎

[ゆるりと自分のペースを守りながら階段を降り、扉を潜り抜けたら、開かれた戸を押し、閉じた。
まずは、広場や建物がある場所――とどのつまり人が居そうな所、に向かおうか。

そんな矢先、女の子の悲鳴が響き渡る>>19。]

 ――……!?

[声の方向へ咄嗟に身体を向け、急ぎ足で寄って見れば。
其処には金糸の髪を持つ娘が、跪き嗚咽を零し慟哭を上げていた。
己が予測した状況では無かった事に胸を撫で下ろしつつ、ゆるりとゆるりと歩み寄り。
彼女の傍らに行けたなら、片膝を地面に付け身を屈めた。]

 ……大丈夫か?

[ゆっくりと穏やかに、少しだけ声のトーンを落としながら、泣き喚く娘に声を掛ける。]

(22) 2014/10/28(Tue) 18時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 18時頃


【人】 手妻師 華月斎

[涙で濡れた顔を上げた娘は、ボストーカで出会った子に酷似していた>>26
何故彼女が涙を流し、慟哭するのかは分からない。
娘の叫びは悲痛を訴えるものにしか聞こえなかった。

此方の顔を見て安心したのか、更に涙を流す娘が口にした言葉は「しねなかった」>>27
黒曜の瞳は大きく開き、憂いを帯させながら細まった。

己は生きたいのに死の影が近付いている。
目の前の少女は、自ら命を投げ捨てる事を望んでる。
――これを皮肉と呼ばず何と言う?
胸がキリキリと痛み、強く強く己の胸を掴んで。]

 ……今は、ここに誰も居ない。
 泣きたい時は、泣いたって良いさ。

[娘を咎める事は無く、慰める言葉を投げる事は無く、唯抱いている想いを偽る事無く泣き叫ぶと良いと思い、涙を流す娘に言葉短く伝えてみた。]

(31) 2014/10/28(Tue) 19時頃

【人】 手妻師 華月斎

[碧眼が開かれ、堰を切ったように泣きじゃくる娘>>33
細い肩を震わせ叫喚する彼女は、一人で耐えていたのだろう。
身体には無い痛みをずっと抱きながら、誰にも打ち明ける事も無く、唯々一人で戦いながら。

寒い夜はいつかは明ける、温かい昼はいつか訪れるのだ。
今は夜の寒さに肩を震わせているだろうが、それでもいつかは澄んだ碧の空を覗かせてくれる、それを願って。]

 ――……そうか。
 ずっと一人で頑張ってたんだな。

[抱えてたであろう想いを少しずつ、ぽつりぽつりと紡いでいく娘を静かに見守りながら、否定をする事無く話を聞いていく。
死にゆく自分が出来るとしたら、何も事情を知らぬ己に出来る事は此れぐらいしか無かった。]

(38) 2014/10/28(Tue) 20時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[想いの丈を吐き出す事が出来たのか、幾分か落ち着きを取り戻した様に見える娘。
が、どうやら申し訳無さそうに見上げる彼女につい笑いが込み出しそうで。
娘の事を嘲笑う訳では無く、此方の事で気負わなくても良いのに、という気持ちが先行し。]

 こういう時は、“お互い様”で良いだろ。
 もし、気になる様だったら、誰かに手を差し伸べれば良いと思うが。

[ふっ、と表情を綻ばせ、微笑を浮かべれば、こほりと軽く咳き込む。
咳を誤魔化す様にゆっくりと立ち上がり、マフラーを巻き直して。]

(39) 2014/10/28(Tue) 20時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
>[見つけた迷子は、悪魔とか死んでるとか口にしてました>>35]
いやぁ、俺的にはこういう表現面白くて好きだ('∀'*)

(-6) 2014/10/28(Tue) 20時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[マフラーを巻き直し、ふぅと吐息を漏らせば、咳は一旦落ち着きの色を見せる。]

 取り敢えず、俺はこの先にある集落に行くつもりだ。

[筋張った指が指すのはある方向。
迷いの無い仕草は指した先に何があるのか知っているが故。
休憩するにも、情報収集するにも此処ではそれを満たすのは難しいだろう。]

 それに、だ。
 あれだけ泣いたら腹も減るかも知れないし。

[娘の様子を見やれば、ダッフルコートのポケットから無地のハンカチ一つ取り出し、彼女に手渡してから歩みを始め、この場から離れようと。

と、娘に呼び止めらたのか、彼女が一緒について来て聞き出したか。
どちらにしろ、娘の問いに対して、数秒の沈黙を置き、口を開く。]

(54) 2014/10/28(Tue) 22時半頃

【人】 手妻師 華月斎

 ――……華月。

[名前を、と聞かれ答えたのは、己が作家として使っている名前の一部。
それが真の名なのか、偽りの名なのか。
青年は答えないのだが、何故だか華月と名乗ってしまったのだ。

謎を持つ黒曜は静かに木々を眺め、向かうのは集落。
出来れば比較的に大きな建物を目指したいのだが*]

(55) 2014/10/28(Tue) 22時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 22時半頃


【人】 手妻師 華月斎

[集落があるのか、という問い>>57には、黙って一回頷いて。]

 あぁ、……さっき、彼処から眺めてたら見えてな。

[人差し指を白の巨塔へと向ければ、自分が如何にして情報を得たのか、想像に難くないだろう。
ハンカチを渡せば、羞恥で頬を染めてる様子で。
くすり、と笑い声を漏らすが、此方から特に揶揄する事は無く。]

 ん? あぁ、此方は一向に構わない。
 名前、か……。

[名前を問われ、暫し沈黙。
華月、と名乗れば、レティーシャと名乗られて>>58
此方もレティーシャにつられ、頬を緩め微笑んだら、目的の場所へと歩みを進めた*]

(62) 2014/10/28(Tue) 23時頃

【人】 手妻師 華月斎

― 資料館 ―

[祈りの塔付近の林を抜けた後、畑を経由し、道なりに真っ直ぐ進んだら、看板は無いが其れなりに大きな建物が視界に飛び込んで。]

 ……此処は何処なんだろうな。
 民家では無さそう、だが。

[途中でちらほらと見えた民家とは明らかに違い造りをしてる建物を見上げて見るが。
一緒について来たレティーシャの顔を見やり、首を傾げてみせるが。
此処で考えて居ても拉致が明かない、意を決して両開きの扉を三回叩く。]

 ……誰か、居ますか?

[まず此方から声を上げて存在を示せば、誰かが反応するだろうか。
そんな期待を胸に抱きながら、暫く待っていて。]

(63) 2014/10/28(Tue) 23時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
一人だけ残り喉数が252www
どう見ても俺が喋り過ぎですよね\(^o^)/
鳩でも1000近く使うのはデフォな俺です_(:3」∠)_

(-8) 2014/10/28(Tue) 23時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[居ますよう、と間延びした様な女性の声>>67
その声に要件を伝えよう、としたら、慌ただしい音を立てながら此方に近付く気配を感じた。
祈りの塔付近出会ったもんげーと叫ぶ少年と違う反応に、ホッと胸を撫で下ろしつつ。]

 ……失礼します。

[出迎えてくれた彼女は、飼い主を迎えたわんこの様に目を輝かせている様に見えて、つい面を食らってしまうものの。
何処か見覚えがある様な顔に、つい「ん?」と声を上げてしまう。]

 あ、失敬。
 俺は華月、と申します。
 ここら辺で休憩出来る所を探してますが……。

[此方から名乗り上げてみれば、傍らに居るレティーシャも名乗るだろう。
己は目の前に居る女性が近辺の事に詳しいと思い、軽い要件を伝えれば。
コホコホ、と何度か咳き込んでしまう。]

(69) 2014/10/29(Wed) 00時頃

【人】 手妻師 華月斎

[話せそう、という言葉>>72に黒曜の瞳は丸くなるが。
何処か見覚えのある女性が、口笛の人、と此方の事をそう認識していれば、小首を傾げざる得なかった。]

 口笛? 俺、最近口笛は吹いてませんが……。

[まさか喘鳴を聞かれていたとは露とも知らず、頭の中で疑問符を浮かべていたら、女性も名乗りを上げてくれた。
序でに、今来た此処にばかり、と言ってくれたので、その事も踏まえて、顎に触れて考えを巡らす。
思考に更けていたら、勝手に咳が出てしまい。]

 あ、いやいや、風邪引いてるだけなんで。

[奥へと向かおうとするクリスに対して、風邪を引いてる、と嘘を付いて彼女の足を止めようとして。]

(80) 2014/10/29(Wed) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[クリスが何らかの反応を示す前に、此方から質問を繰り出そう。]

 幾つか聞きたい事が。
 話せる人が、と言ってたが、今まで話出来る人が居なかった、と?

 ……もしかして、此処ら辺の事を詳しく知らない……とか?

[祈りの塔で出会った少年の事、レティーシャとのやり取り、そしてクリスの反応に、己が喀血し倒れたのにこうして身動きが取れる事。
バラバラだったパズルのピースを一つ一つ組み合わせながら推理を巡らせていく**]

(81) 2014/10/29(Wed) 00時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 00時半頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
羽奈沢 月夜(ハナザワ ツキヤ)
これが華月の本名にしようかな。

(-14) 2014/10/29(Wed) 17時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
んー。
資料館:華月・レティーシャ・クリス
集会所:ノックス・メアリー・デリメル・オスカー
廃墟:タリア

うーん人が集まり過ぎてる印象だ(´・ェ・`)

(-15) 2014/10/29(Wed) 18時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 19時半頃


【人】 手妻師 華月斎

[ガン無視されたと、この周辺の地理は全く知らない、と>>84
それ以外にバイトの話までしてくれたので、彼女から事情を察する事は出来て。]

 俺も、気が付いたら此処に居たクチだ。
 勿論、地面で寝てたのも一緒。

[此方は血を吐き倒れた、という話は伏せ、彼女達と同じ身の上というニュアンスを含ませた。
現に咳き込んでいる状況、喀血したなど言ってしまうと余計な心配や不安を与えてしかねない。]

 ……。

[レティーシャの問い>>95に対しては変に口は挟まず、クリスの話を聞こうとするが、果たして彼女はどれぐらいまで話をしてくれたか。
話の流れで誘拐、という言葉が出たら、ゆっくりと首を横に振る。]

 誘拐だとすると、誰か監視する人が必要だろう。
 それに、バラバラの所に俺らを置く、というのがあまりに効率が悪そうだ。

[腕を組み、人差し指で己の左肘を何度か叩いて。]

(97) 2014/10/29(Wed) 20時頃

【人】 手妻師 華月斎

 ……どんな事情であれ、俺らはこうして見知らぬ土地に来てしまった訳だ。
 ならば、帰る方法を探してみる価値は有りそうだと思う。

 いつ迄も此処に身を置くのも不都合があると思うが。

[少なくとも、自分は此処に長く止まる、という考えは無い。

今は何故か身体は小康状態を保ってくれて咳だけで留まってくれているのだが。
時間が経てば経つほど身体は悪化していくかも知れない。
ボストーカで倒れた時の様に、再び喀血をしてしまえば――此方に残されてる時間はかなり限られてる。

悠長に風に吹かれ、花を散らす訳にはいかないのだ。]

(98) 2014/10/29(Wed) 20時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 20時半頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
デリメルが守護者っぽいのだが、どうなんだろうな(´・ェ・`)

(-16) 2014/10/29(Wed) 21時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
クリスは狼有りそうな気がする。オスカーも狼かな?

(-17) 2014/10/29(Wed) 21時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
一応華月には死んだ妹が居て、死んでしまったために幸せなレールを用意してーの設定にしたんだが。ふむり。
デメテルちゃんを見てると、死んだ妹の年齢デメテルちゃんと同じにしたくなってるんだよな。

(-18) 2014/10/29(Wed) 21時頃

【人】 手妻師 華月斎

[痴話喧嘩というクリス>>99
先程腹を摩っていた様子>>85から、痴話喧嘩の流れで腹に何かをされたのだろうか。
そんな推測はすれど黙して語らずを貫いて。]

 大成功!って書かれたプラカードを持ったスタッフが出て来たら、それはそれで。

[ドッキリ作戦ならば、笑って済ませられるかも知れないが、冗談でも無理な部分があるのは否めない。

クリスが資料館に居るから、自分は資料を探して帰れる方法を探す、と言うのを聞いて、一つ頷く。]

 ……案外不思議な方法かも知れないな。
 不思議な方法で此方に来たならば、帰る方法も不思議なやり方、だったり?

[勿論たらればの話であって、非現実的な話だ。
それを理解しながらも、幻想的な事を言うのは、きっと物書きの性。]

(104) 2014/10/29(Wed) 22時頃

【人】 手妻師 華月斎

 俺は、……そうだな。
 外の空気を吸いがてら、他にも似た様な人が居ないか探してみる。

[祈りの塔程では無いものの、埃がある様に感じるこの資料館に長居するのは、少々しんどい所。
口元に手を当て、何度か咳き込んで体内に侵入してる埃を追い出して。]

 レティーシャは、どうする?
 此処で休憩がてら資料探ししても良いし、俺と一緒に行っても構わないし。

[さて、クリスとの話が纏まれば、今度はレティーシャに問いかけ、今後の事を尋ねてみた。
彼女はどんな返事をしたのだろうか。]

 俺らと似た様な人見かけたら、此処の事話す事にするさ。
 定期的に此処に戻る様にすれば情報交換も出来るだろうしな。

[クリスに此方の指針を話したら、両開きの扉に手を掛けて、資料館から立ち去ろうと*]

(105) 2014/10/29(Wed) 22時頃

【人】 手妻師 華月斎

― 広場 ―

[さてレティーシャは共に付き添ってくれたか否か。
どちらにしても、此方は資料館から北上し、辿り着いた場所は、開けた場所。恐らくは広場なのだろう。
取り敢えず、座れそうな所を見つければ、深い吐息を漏らし、一人空を仰ぐ。]

 此処で会えたら、…良いんだが。

[そんな独りごち。息を吐く様にポツリ、と呟けば、コンコンと咳き込んで。
先程に比べて、幾分か咳する回数が増えてきた気がする。
いや、其れだけではなく、胸の違和感が痛みへと変わってきている。
咳のし過ぎだろうか、無意識に胸を掴んで痛みを誤魔化そうと。]

(124) 2014/10/30(Thu) 00時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 00時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 00時頃


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