人狼議事


182 【身内】白粉花の村

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視点:


【人】 童話作家 ネル

[ぼんやりと、意識が浮上してくる。なにをしていたんだっけ。
ああそうか、あのまま気を失ったのか。]


……は、きもちわる


[身体を伝う嫌な汗と、床に散らばる毒々しい花。諸々含めて悪態をひとつだけ吐くけれど、誰も聞いてないのだから構わないだろう。

自らを蝕む花は、気持ちが落ち着くと身体からボトリと落ちていくようだ。身体には紅い跡が少し残るくらい。それもそれで気味が悪いものである。自分の身体の仕組みが分からない。]

(66) 2014/06/25(Wed) 06時半頃

【人】 童話作家 ネル

[ひたすらぼーっとしていれば、自らを呼ぶどこか事務的な声>>59
声からして、セシルのものだとは分かったけれど、だからと言ってなにをするでもない。扉を開けるつもりは毛頭ないし、当たり前のように居留守を決め込むつもりである。
彼は自分の病気について詳しくなかったはずだし。とりあえず今は誰にも会いたくはない。]


………、デメテル


[そうだ、デメテルは無事なのだろうか。嫌な知らせは聞きたくはないから。彼女の無事だけ知らせて、何処かに行ってくれればいいのだけれど。

マイナス思考は落ち着いたものの、通常の思考能力すら失われている。部屋に鍵などかけてはいないけれど、もしも誰かが入ってきたら、まともな対応などできるのだろうか。]

(67) 2014/06/25(Wed) 06時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
いや、中の人の思考能力がアレなんだ。。ちょっとホモ探しの旅にでてくるね。。

(-55) 2014/06/25(Wed) 07時半頃

【人】 童話作家 ネル

[デメテルのその後を考えていれば、また負の感情に飲まれそうになる。もしも彼女に何かあったら。自分は、どうしたら。]

……っ

[思考に耽り、またもや身体中に血の巡る感覚を覚えた直後。ドアの向こうから控えめなノックが聞こえ、びくりと身体を震わせた。]

デメ、テル

[ぽつりぽつりとどこか悲しげに、デメテルの声が聞こえる>>106
元気、と言う言葉に、ほっと胸を撫で下ろす。熱が引いていくのを感じる。
ーーでも。言う割に、どうしてそんなに儚げな声を出すのだろう。何が彼女を悲しくさせているのだろう。
早く、側に行ってやらないと。けれど、この荒れた部屋に入れるのは勿論、まだ不安定なこの心情のまま出て行くのにも躊躇いがあって。

ーーセシルがいれば、悪いようにはならないだろう。
今の自分は、綺麗に笑顔も作れない。この場は、デメテルを救ってくれた彼に、任せることにした。]

(129) 2014/06/26(Thu) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[ーーと、思ったのだけれど。
扉の向こうから、どこか切迫した話し声が聞こえる>>118>>119
ひとりはデメテルのもので、もうひとりは、聞き馴染みのない女性のもの。その声は、ひどく弱々しいもので。]

(けちんぼせんせーはどうしたの……)

[そこにセシルの声がないと分かれば、心の中で一つ悪態を吐く。別に彼が悪いわけではないのだろうけれど。

ーーだって、見過ごせないではないか。

それは、善意の心なんて美しいものではなく。
無視を決め込んだ後の罪悪感で、自らが醜くなるのが嫌、なんていう自分勝手なものであるけれど。]

……、どーしたの?

[ひとつ息を吐いて、ゆっくりと重い扉を開ける。
そこには、身を寄せ合っているデメテルと、見知らぬ女性。
どこか泣きそうなデメテルの頭をぽんぽんと撫でて、自らもしゃがみ込んで、彼女らと視線を合わせる。元気になってよかった、と、僕も大丈夫だから、と言う意味を込めて。

ぐったりとした様子の女性に視線を遣って、尋ねる。笑顔を浮かべているけれど、どう見ても無理をしているではないか。]

(130) 2014/06/26(Thu) 00時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
言いたいことがたくさんあるのだけれどものすごく長くなるので割愛…かなしい…

(-117) 2014/06/26(Thu) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

うたの、せんせー?

[デメテルにそんな人、いたっけ。首を傾げて思案するけれど、思い当たる節はない。
それでもデメテルが懐いているようだし、彼女は悪い人間ではないだろう。]


ローズマリー。よろしくね、僕はネルだよ

んーと、絵本のせんせー?


[名乗りを上げた彼女に応えるけれど、首はさらに傾げてしまう。先生になったつもりはなかったけど、恐らく返答としては間違っていないだろう。

よろよろと立ち上がった彼女を見上げ、辛そうに笑う人だなあとぼんやり考える。]


で、どこが辛いの?ちゃんと言わなきゃ、分かんないよ


[話を逸らされたように感じて、真っ直ぐ目を合わせて尋ねる。ローズマリーの病のことは何も分からないけれど、未だ辛そうな彼女を黙って見過ごすわけにはいかないから。]

(134) 2014/06/26(Thu) 03時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 03時頃


【人】 童話作家 ネル

おお、そーなんだ
僕は…デメテルと一緒に遊んでるだけだけどね

[先程知り合ったばかりならば、自分が知らないのも無理はないだろう。
デメテルの拘る、青い鳥。彼女が今こうして落ち着いているのも、ローズマリーのおかげなのかも知れない。

「指導」という言葉には軽く訂正を入れる。デメテルといる時間はとても楽しいものだから、負の感情に取り憑かれることもそうそうない。むしろこちらが感謝せねばならないところだ。]

ん、ローズマリーも、分からないの?

[続く曖昧な返答に、またもや首を傾げる。
彼女の病は一体なんなのだろう。言いたくないのかもしれないし、無理に聞くことはないけれど。
胸に手を当て、セシルの名を呼ぶか細い声を聞けば。]

……せんせー来るまで、部屋貸したげる

[言葉を交わしている間にも、顔色は悪くなる一方で。ちらりと自室を見て、背に腹は変えられない、とばかりに彼女に告げた。
反論がなければ、彼女の身体を支えながら、自室の扉を開くだろう。]

(140) 2014/06/26(Thu) 05時頃

【人】 童話作家 ネル

[重い扉を開く直前、自らを呼ぶ声>>150が廊下の向こうから聞こえる。それがセシルのものだと気づけば、ほっと胸を撫で下ろす。
部屋にはまだ、あの気色悪い花が散らばっているのだ。人を招くなんて絶対に嫌だ、というのが本音であったから。

倒れこんだローズマリーを支えながらも、思い出したように自らに募る言葉に軽く笑みを浮かべる。本当に真面目なせんせーだなあ、なんて。
飲み込むように途切れた言葉には、大きく頷いて応える。]

ん?…ああ、僕は見ての通り元気だよ

分かってる…、本当にありがとう。デメテルを、助けてくれて

[心の底からの感謝を述べて、傍らにいるデメテルの頭を、存在を確かめるように撫でてみる。ーー本当に、無事でよかった。]

(195) 2014/06/26(Thu) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

[足早に去って行くふたり>>174>>176をそのまま見送って、ほっと一息。
セシルに任せておけばローズマリーも安心だろう。今度彼女に会ったときは、本当の笑顔が見てみたいな、なんて考えて。またあの無理な笑顔をしていたら、なんて下手くそな笑顔だと叱ってやろう。]

デメテル、僕らも行こっか!

[小さな手を取って、にへらと笑う。彼女の無事も分かったし、心は穏やかである。わざわざここに足を運んでくれたことも、嬉しいと感じる。
ーー負の感情を晒したくはないのは、変わらないけれど。幼い少女が、それを不満に思っていることは知っている。だからと言って見せるわけにはいかないのだ。あんな、汚いもの。]


ちゃんと、けちんぼせんせーにお礼言った?

[常の彼女らの関係を思い出して尋ねてみたりと、とりとめもない話をしながら、廊下を進む。治療の最中、いつものように暴れることがなかったのならいいのだけど。

今日はたくさん動き回ってしまったから、特に反論がなければ、少女を自室へ送って休ませるつもりだ。
行きたい場所があるというのから、近場であれば了承はするけれど。]

(196) 2014/06/26(Thu) 21時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
デメテルちゃん天使(ロリコンじゃないです)

(-182) 2014/06/27(Fri) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

[セシルへのお礼の話に反応し、眉を下げて反省するデメテルに、軽く目を見開く。常なら彼の名を聞いただけで不機嫌になるくらいだというのに。しかしこれはとてもいい変化だろう。素直なことは、いいことだ。]

よしよし、今度会ったらちゃんとありがとうって言うんだよ?

[そのあとも、自分が去った後の話を必死に語ってくれるデメテルを微笑ましく思いながら、楽しげに歩みを進める。ローズマリーにはあとでもう一度しっかりお礼を言わなければ、と心に決めて。]

…?デメテル?

[ここでいい、と立ち止まったところは、階段の前で。部屋まで送りたいのにどうして、とはてなを浮かべる。殊更真剣な表情で言うものだから少し反応が遅れてしまったけれど、やはりひとりにさせるのは、と考えて小さな背を追おうと足を踏み出したら。]

(220) 2014/06/27(Fri) 02時頃

【人】 童話作家 ネル

わ!

[くるりと向きを変え、突如自分に駆け寄ってきた小さな身体を、間抜けな声を出しながら抱きとめる。一体どうしたというのだ。

そのままの体制で、どこか訴えるようにぽつぽつと紡がれる言葉がするすると頭に流れる。こんな風に真っ直ぐと主張されたのは、初めてかもしれない。]

デメ、テル

[最後に据えられた、いつもとは違うどこか大人びた口調の懇願に目を丸くさせて、息を吐く。
抱きついてくる彼女の身体はとても小さくて、か弱いけれど。それでもこの言葉は自分にとって酷く頼もしいもので、泣きたくなるくらいだった。]

敵わないなあ……

[走り去る少女の背中を困ったように笑みながら見つめて、ひとり呟く。
自分を想ってくれる小さなレディに感謝して、次に会ったらうんと甘やかしてやろうと心に決めた。子ども扱いするなと怒られるかもしれないけれど。]

(221) 2014/06/27(Fri) 02時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 02時頃


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