人狼議事


52 薔薇恋獄

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鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 01時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
桂馬先輩の貼ったBGMが切ねえ。
しかし先輩の心境かと思うと、切ながれば良いのか照れれば良いのか。

しろーせんせにけーしのこと聞きたいけど、この部屋に踏み入って討ち死にしたくねーなあ。
またNPCちゃんに教えて貰うか。独占しすぎである。

(-19) 2011/05/24(Tue) 09時頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[自分も薔薇に突っ込んだことがある、と調音が言えば、不思議そうなのと心配げに彼を見つめたけれど。
躊躇いに躊躇った末、それでも聞く事を彼が望めば、その表情も消えた]

 そういうわけだから、さ。もしかしたら、手放しで喜べなくなっちまったかもしれねーけど、とりあえず調音も成人も、無事に帰れるから、安心しろ。

[話を終え、赤くなった後輩の頭をぽんぽん撫でながら、そう言い。
溜息をつくのに、大丈夫か? と問うものの]

 ……心配だけど、心配してるだけじゃ、どうにもなんねーからさ。
 何か、向こうと繋がる手がかりとか無いか、探してんだ。

 ……あいつら、どうしてる?

[彼の答えがどうあれ、淡く笑って謝意を告げれば、広間へ向かう調音と別れた。
外には出られない、別荘には戻れない、と62(0..100)x1回目の少女の声を聞きながら]

(+21) 2011/05/24(Tue) 09時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 09時半頃


【墓】 鳥使い フィリップ

―― 1階、階段の裏 ――

 …… 、 …え……?

[調音と別れ、どれくらい経った頃か。
一度何処かへ姿を消していた召使の少女が、戻ってきて告げた言葉。

新たな客人の訪れ。
それが、士朗と文であること]

 なん、だよそれ…… 蛍紫じゃ、ねーのかよっ!?

[思わず掴みかかる勢いで少女に詰め寄ったが、寒くて軋む身体はよろけ、彼女に支えられる始末。
そして、耳元に冷静な声音が落とされる。
なるせ しろう と、すつい ふみ、と]

(+24) 2011/05/24(Tue) 11時頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[蛍紫は、士朗が好きなんだろう。
考えればまた、頭の中が熱くなって、支えてくれる少女の手を、乱暴に払いたい衝動に駆られるけれど。
どんな想いを感じたって、それは事実で。

けれど、士朗はどうだったのだろう。
蛍紫が、そうなのだと気づいてからは、彼をまともに見られなかったから。
彼の想いが何処へ向かっているかなんて、気づく由も無かった。

文が、好きだったのだろうか]

 …… けい……。

[それなら、士朗を問い詰めたところで筋違いだし、そもそも2人はもう、こちらへ来てしまった。
彼らにだって、どうしようも無い。

分かっている。分かっている、けれど、今、顔を合わせたら。
祝福するどころか、きっとひどい事を言ってしまいそうで]

(+25) 2011/05/24(Tue) 11時頃

【墓】 鳥使い フィリップ

 どっか、……風呂、あるか。

[調音に手伝って貰って巻きなおした包帯も、ごまかしがきかなくなって撚れてきた。
身体も上手く動かないし、切り替えが必要だった。

問いに、彼女が淀みなく答えるところによれば。
各部屋に一つずつ。それから、]

 ……温泉?

[玄関脇の扉から、暫く歩いた所に温室があり、そこに設えてあるという。
自室に戻っても良かったが、階段を上るのがとても億劫に感じられ。
替えの包帯とタオルを頼んでから、そちらへ足を向けた]

(+26) 2011/05/24(Tue) 11時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
(村たてさんをなでた。とても撫でた。おつかれさまです

個人的には。
友情+一通で良いのなら、他にも落ちられたひとが居そうだし、どーなんだろ と思ったり思わなかったりラジバンダリ。
もちろん、楓馬は喜ぶけどね。

つか
>>18の二択だと、いちばん怒るのは蘭香自身じゃあるまいか。
ふーまの気持ちはどうなんかなあ。会ってみないと分からん気がしてきた。

(-38) 2011/05/24(Tue) 14時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
そんなわけで

もし待って>>17なかったらごめんな! 蘭香。

(-41) 2011/05/24(Tue) 15時頃

【墓】 鳥使い フィリップ

―― 温室温泉 ――

 …………落ち着かねえ……。

[温室の天井までを、覆い隠すほどに伸びた蔓薔薇。
更に取り囲むよう植えられた、赤の薔薇、薔薇、薔薇。

其処に、噴水のように置かれた浴槽に浸かったところで、身体が解れるわけもなく。
沁みる傷口に顔も強張らせながら、ひろい湯の中、体育座り]

 外も……見えるようで見えねえな。硝子張りっぽいけど。

[素手ではびくともしない窓。
離れた此処なら、すこしくらい騒がしくしても、誰かの邪魔になるまいと。
叩きつけられそうな物を探して、視線を巡らせ]

(+37) 2011/05/24(Tue) 15時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

 ……っ 、

[湯煙の向こう。
落ちて波紋になった水滴と共に、また、名を呼ばれた気がして、はっと目を凝らす。

けれど当然、其処には誰も居ない。薔薇だけが、無言で咲き誇っている]

 ……重症。ばっかじゃねえの。
 あいつが、んなことオレに言うわけねーじゃん。

[士朗へなら、ともかく。

離れてしまったのだから、彼が今そう思っていたとしてもおかしくなくて。
そう考えれば、頑張ろうという気持ちが萎えてしまいそうだったから、それ以上考えない、聞かない為に、ぶくぶくと湯船に沈み込む。

頬の傷に、大層沁みた*]

(+38) 2011/05/24(Tue) 15時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 15時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
移動中ぽっぽ

これは…選択の一端を託されたととって良いんだろか。
2割くらい。

んーんーんー…。

(-49) 2011/05/24(Tue) 18時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
8割はけーしか。妥当だな。

(-50) 2011/05/24(Tue) 18時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
>>*8
なあ相方、そのセリフ・・・
浮気したヤツが『最後にお前のとこ帰って来るから許せ!』って言ってるみてーなんだが。

(ひどい解釈

笑ってねーで、真面目に考えよう。うん。

(-73) 2011/05/24(Tue) 20時頃

【墓】 鳥使い フィリップ

―― 温室温泉 ――

 …――ごほっ、は、……っ!!

[――日向は、オレにゆっくり風呂入れない呪いでも掛けたんだろうか。
現実逃避に過ぎったのは、そんな感想]

 っは、はあっ、はあ、……、は……

[勢い良く起き上がったせいで、湯はひどく飛び散って、赤い薔薇を艶々と煌かせ。
きっと、荒い息を整えるのに必死な自分も、同じ色をしている]

 なん、…… え、何……だって、 ?

[浴槽の縁に掴まりながら、彼女の言葉を反芻する。
蛍紫と蘭香は、一緒に助けられなくて。
克希は、やっぱり誰かがあいつを想う気持ちで、助かって]

(+61) 2011/05/24(Tue) 20時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[それで。

じゃあ。

オレの、手は。
『誰』を助けられるか、っていう]

 …… だれか って …

[日向の司る感情。
それに当て嵌まる気持ちを向けているのは、一人だけ。

でも、そいつが好きなのは、オレじゃない。
オレじゃないのに、どう、やって]

 ……どういう、ことだ よ……。

[湯でぬらぬらと光る手のひらを見つめる。
俯いた髪から落ちた雫を握りしめても、指の間から零れていってしまう]

(+62) 2011/05/24(Tue) 20時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[手を。誰に。
離れていても。
望むのなら。

日向は、無駄に希望を持たせたりしない。
むしろ、出来ないことは出来ないと示すし、慣れてくれば無表情でも気にならないくらい、反応が正直なやつで。
励ますための誤魔化しや、ただの精神論じゃなく、それは解法そのものの筈]

 ……オレ、は…… 

[この事、他のみんなにも伝えるべきだろうか。
一瞬、その考えが過ぎったけれど、すぐ首を振る。

彼らはもう、選んでしまった人たち。
日向が、『恋人』と認めて救った人たち。

伝えれば、もし助けられる心当たりがあれば尚更、いたずらに苦しめるだけだろう]

(+63) 2011/05/24(Tue) 20時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

 オレ、は……、

[愛されて、いたらしい。
その、奇特なひとに、感謝を伝える機会はあるのだろうか。
そのお陰で、恋人ではないのに、こうして助けられたのなら。

まだ、『誰か』の手を取ることの出来る、この手があるのなら]

(+64) 2011/05/24(Tue) 20時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

 わぷっ。

[見つめていた手ごと、タオルに包まれ。
何事かと慌てて布地を掻き分ければ、無表情な召使の少女。

促されるまま、浴槽から出て、身体を拭いて、包帯を巻かれて、差し出された自分の服を着て、背をやわらかく押されて。
やっと。
はっ、と気づいた]

 ……あのさ。もしかして、オレだけ一人で居たから、傍に居てくれたのか?

[少女は、何も答えなかった。
ただ、すこし見慣れた無表情を、ほんのすこし柔らかくして。
いってらっしゃいませ、とお辞儀をした]

(+65) 2011/05/24(Tue) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 20時半頃


【墓】 鳥使い フィリップ

―― 1階、階段下 ――

 …… ?

[何事か考えつつ。
一段目に足を掛けようとしたところで、誰かに呼ばれた気がした。

振り返り、きょと、と視線を彷徨わせる。
破れて血染みのついたシャツを着て、包帯をひらひらさせた姿は、あまり声を掛けたいものではないだろうから、誰か遠巻きに呼んでいるのかも、と思って]

(+67) 2011/05/24(Tue) 20時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

 ……っ、せん、せ……?

[今度こそ、はっきり聞こえた声に、びく、と身体が固まった。
心臓が五月蝿い。頭が熱くなる。喉が渇いて、身体の何もかもが、抑えられなく、なる。

真っ先に言うことを聞かなくなりそうな腕を閉じ込めるように、ぐ、と肘を抱きしめた]

 なんでも、ない、です。

[薔薇に、突っ込んだ、のは。せんせも知ってるでしょ、と。
何とか、掠れる声で口にする]

(+70) 2011/05/24(Tue) 21時頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[大丈夫かと問われれば、こくこく無言で頷く。
ぶつけたりしなければ、そう痛まないから、それは事実ではあったのだけど。
何をするか分からない自分から、早く離れて欲しくて]

 なん、……

[きつく握り過ぎて、肘から滲む赤。
それが床へ滴る音より微かに、尋ねた]

(+74) 2011/05/24(Tue) 21時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

 っ!

[自分を抑えるのに必死で、士朗が近づく気配に気づけなくて。
突然窺われたのを、咄嗟に跳ね除けようとする手を、止められず]

 す みません……っ、駄目、 ……、

[せんせが傍に居ると、落ち着けるものも落ち着けない、とは。
さすがに失礼と考える頭は何処かに残っていたらしく。

無言で、ぐ、と士朗の腕を、握る。
今まで自分の腕を抑えるために篭めていた力のすべてだから、きっと痛い。
血もついてしまうかもしれない。

呟かれた名が、名 だから。尚。

彼が逃げようとすれば、けれどすぐ離される手。
その素振りがなければ、俯いたまま、伝えることってなんですか、と押し殺した声で尋ねる]

(+81) 2011/05/24(Tue) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 22時頃


【墓】 鳥使い フィリップ

 …… 、   は ?

[落ち着いてはいる。
落ち着いているから、腕を掴むだけで済んでいるのだとは、言えない。

だから、こちらの様子なんてどうでも良いから、早く伝えることとやらを言って欲しい、と思っていたのだが。

伝えられた、言葉は。
正直、意味が分からなくて。

ぽかん、としか形容しようのない、間の抜けた表情で。
ついでに握りしめる力も抜けて、士朗を見上げた]

(+85) 2011/05/24(Tue) 22時頃

【墓】 鳥使い フィリップ

 …………いや、え、…… 、

[冗談は止めてください、とか言おうとしたのだが。
しかし口は上手く回らないし、何より士朗はこんな時に冗談を言えるような、タチの悪い柔らかさは持っていない筈だし。

どう、したものだろう。
頭が回らないまま、何となく、それは相手が先生という理由で、反射的にこくりと頷いてしまってから]

 ……じゃあ、せんせ、は…… 蛍紫のこと、どう、思ってたんです か?

(+92) 2011/05/24(Tue) 22時頃

【墓】 鳥使い フィリップ

 ……そっか。よかった。

[蛍紫が、どうして自分を好きだなんて話になったのか、やっぱり分からないけれど。
士朗を好きだったのは、確かだ。
だから、彼にとって、蛍紫が誰より大事だった なら。

彼の想いが報われていたなら、それでいっか と。
あれだけ鬱々としていたのが嘘のように、すっきりと、心に落ちた]

 伝えてくださって、ありがとうございました。
 せんせが、あいつを好きで、良かった。

[にへっと笑って、頭を下げた。
と、自分がつけてしまった服の皺に気づけば、すみませんすみません、とその倍以上頭を下げて、その腕を摩ることになるのだが。

そうして、落ち着いたことが、今度は彼にも見えるかたちで だっただろうか。
ひとつ、息を吸い込んでから。彼にもう一度礼を述べて、階段を上っていった]

(+103) 2011/05/24(Tue) 22時半頃

フィリップは、士朗に首を傾げて立ち止まった。「?」

2011/05/24(Tue) 22時半頃


【墓】 鳥使い フィリップ

 ……うーん……?

[そう、なんですか? と。
いまいち分かりかねている表情で、いちおう士朗には頷いてから。

再び歩を進めた]

(+107) 2011/05/24(Tue) 22時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

 …………。

[ますます、分からない。
あいつ、何考えてんだ。

そんな想いが強まったが、ちゃんと伝えてくれた士朗には、再び振り返る]

 せんせ。そんなに言わなくても、大丈夫っすよ。

[蛍紫のことを、誰より大事に思ってくれていたなら。
そんなに繰り返し、言いたいものでもないのだろうと。

好きらしいのは、せんせに免じて信じてやります、と茶化すように、けれど真剣な眼差しで、笑い。
ひらり手を振ったのだった]

(+110) 2011/05/24(Tue) 23時頃

【墓】 鳥使い フィリップ

―― 階段 ――

[しかし]

 …――まじ意味わかんねえ。

[蛍紫は、士朗が好きだった筈で。
それはこう、何と言うか、好きなやつのことだから、分かってしまう、というか。
確か、だと思う。

で、士朗も好きだったわけだ。
めでたく相思相愛、何の問題も……や、生徒と先生とか、男同士ってのは、今の状況、問題じゃねえ。うん。

それでどうして、オレが。
オレのほうが好きって話になる?]

(+113) 2011/05/24(Tue) 23時頃

【墓】 鳥使い フィリップ

 ……あれか? あれだ、文せんせが士朗せんせ好きなのは、多分当たりだろ。
 だから、こう……遠慮、したとか?

[夕輝らが消えた時。
真っ先に文が向かった部屋が、士朗と蛍紫の部屋と聞いた時に、何となく感じたこと。

その予想が正解とすれば、あながち間違った発想ではないんじゃないかと、思う]

 いや、でも…… うーん……。

[が。
それでどうして、オレが以下略。
やっぱりさっぱり、分からない。

ああでもない、こうでもない、と階段を上りきるまで、うんうん考え込んでいたのだが]

(+114) 2011/05/24(Tue) 23時頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[つーか。
何で、オレがこんな延々と、目の前に居るわけでもねーあいつの気持ちを考えてやらなきゃならねーんだ?

はた、と腕組みしたまま立ち止まる。
今まで喧嘩で、折れて貰ってばかりの傲慢さが、にょきりと鎌首をもたげた。

だって、だ。
そりゃ察しろって言ったって無理だけど、アイツのことが好きなオレに、蘭香を選べとか言いやがったヤツだぞ。
オレが怒っても、調音の反応で何か納得するまで、さっぱり分かんなかったみたいだし。

たしかに、状況が状況だったのは分かってる。
だけど、今だってそうじゃないか。

よし。
何の問題がある。いやあるわけが無い。
あるって言って良いのは、日向だけだ。

あいつの気持ちなんか、知るかぼけ]

(+116) 2011/05/24(Tue) 23時頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[そうして。


考える。
考える。

考えるのは、別荘の人々の こと]

(+117) 2011/05/24(Tue) 23時頃

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