人狼議事


237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】

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視点:


【人】 童話作家 ネル

― 回想:レティーシャと>>3:65 ―

[すいません、にもやっぱり答えない。ただ曖昧に微笑むだけ。笑顔を浮かべておいたほうが得だったから、それが癖になっている。

口の端をあげただけの冷え切ったものを『微笑み』と呼ぶかは、また別として。]

 …そうですね。ボクも探してみます。
 ひとりでいるのは…きっと危ないと思いますし。

[どの口がいうか。]

(10) 2015/08/27(Thu) 19時半頃

【人】 童話作家 ネル

 では、ボクはあっちを見てきますね。
 お気をつけて―――。

[『当たり障りのない文句』を口から滑らせて。そうして彼が背中を向けて歩き始めたのを、冷めた瞳で見つめていた。
そしてそれが見えなくなったころ、自分は『あっち』―――つまりは彼とは逆方向――――へと歩き出す。目的はもちろんただひとつ。




―――――――自分に宛てがわれた空間。]

(11) 2015/08/27(Thu) 20時頃

【人】 童話作家 ネル

― →自室 ―

[戻ってきた部屋で、深く息を吐く。レティーシャに言ったことは真っ赤な嘘。

だって探してなんになるという?ここから出られない現実に絶望して、また疑心暗鬼に陥るのか?また、感情を摘み取るのか?

そんなこと、やってられるか。]

(12) 2015/08/27(Thu) 20時頃

【人】 童話作家 ネル

[部屋に戻るとき、当然ではあるが他の者の部屋の前を通ることになるのだが。
それが、恐ろしくてたまらなかった。なるべく目をそらして、早足に。

その際リーの部屋の前も通ってきたが、彼にかける言葉は未だ見つからず。ただ通り過ぎてきただけ。やっぱり早足に。

だからやはり自分は知らないのだ。室内で悲しい惨劇が起こっていたことも。彼にかける言葉が見つかったとしても、それをかける相手がこの世にいないことも。

いつだって、物事は自分の知らぬうちに。]

(13) 2015/08/27(Thu) 20時頃

【人】 童話作家 ネル


 とりあえず、横になりたい…

[ふらつく足を動かして、ベッドへと移動しようとし―――ふと、足が止まる。

視界に映るはただの客室。少しばかり豪華なそれは、ホテルの一室のよう、なのだけれど。

一瞬、なんの変哲もない自室が真っ赤であるように見えた。彼らの部屋も、似たような作りだったのだなぁ。なんて思えば。
彼が、彼らが息絶えていたあの部屋と自室が、だぶって、見えた。]

(14) 2015/08/27(Thu) 20時頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――、げほ、っ…かは、!ごほごほッ…っ、は

[そんなことはありえないと理性で押さえ込む前に身体が反応を示す。ひゅ、ひゅ、と音を立てる喉。苦しくなる呼吸に、白く染まっていくいく視界。

過呼吸なんて、いつぶりだ。正しい処置は頭の中に入っているが、実践にうつすのは難しく。
霞んでいく思考に抗えない。閉じられる視界、そうして身体の力は 次第に ぬけて い き―――…。]**

(15) 2015/08/27(Thu) 20時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 20時頃


【独】 童話作家 ネル

/*
フィリップくんの遠隔文句にお返事したいけどできないくやしみ。。。届けボクのてれぱしー(文句)

(-12) 2015/08/27(Thu) 20時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
あとリーさんとフィリップさん本当にごちそうさまでした超好みでしたってか薔薇って良かったのか!
薔薇りたかった!(趣旨

(-13) 2015/08/27(Thu) 20時頃

【人】 童話作家 ネル

[意識が戻ったのは突然のこと。
頬に当たる冷たい床と痛む身体に、ベッドまで行くこと叶わずに気を失ったらしいことが感じ取れた。]

 いきてた

[口から飛び出した自分の声は掠れていた。意識の消失に依る混濁。つかの間の恐怖からの解放。]

 生きてる。
 生きてる?

[身体を動かす気力はない。うつ伏せに倒れていたのを仰向けになおしたら、もうそこで力尽きた。
月並みに天井の染みでも数えようかと思っても、華美な壁紙に隙はなく。

広間に行こうとは思わなかった。渇望していた『生』は広間にないことがもう知れているから。いや、広間だけではない。ここに、この場所に。自分の望む『生』はない。]

(31) 2015/08/27(Thu) 22時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
迷走しているということをここに懺悔します

(-17) 2015/08/27(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

― >>31 ―

[短時間で負の方向に揺れに揺れた感情は、壊れてしまったのだろうか。それももうわからない。

泣きたいような、笑いたいような。
―――でも涙を流すことも唇を歪めることも億劫だ。
怖いような、どうでもいいような。
―――『生』がないなら『死』も同じ。

つまるところ、なにもない。自分の性別と名前と同じように、どうでもいい。『感情』がない。あれだけ疎んでいたのに。あれほど大事にしていたのに。

あぁ、今の自分は『無機物』以外の、何者でもないだろうか。
こんな時でも感じる空腹感が、ただ『侘しさ』を訴える。]

(38) 2015/08/27(Thu) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[再び眠りの淵にでも落ちようかと、目を閉じたその時。自分が今、一番疑っている人物の声>>37が聞こえ。

ひゅ、と鳴る喉。これは『恐怖』?
―――やはりまだ、自分は『生きている』]

 おや、『優等生』
 点呼かい?それとも、ボクに何か?

[重い扉に鍵はかかっていない。かけた記憶がない。けれど、口から発された声音はおそらく鍵となったろう。察しのいい彼になら、おそらくは。

仰向けに転がったまま、視線は天井に。それでも彼が何かを語りだすならば静かに耳を傾けるし、無言が奏でられたならば、また、それに耳を傾けるだろう。]

(41) 2015/08/27(Thu) 23時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 23時頃


ネルは、レティーシャに話の続きを促した。

2015/08/27(Thu) 23時頃


【人】 童話作家 ネル

[嘲るように放った単語には是が返ってきて。天井にやっていた視線を下ろす。開かない扉と、回らないドアノブ。]

 ふぅん?

[彼のどことなく沈んだ声。何かを悟ったような、声。
察したくないけれど察してしまったのは、職業故か。何かあったことは、確かだろう。それが何かまではわからないけれど。

それに『どうかしたか』なんて優しい言葉をかけてやれるほど、自分に余裕はないのだし。『知らぬ振り』だって、立派な手段。これも気まぐれ。

しかしそんな気まぐれと少ない余裕は、続いた言葉に根こそぎ奪われることとなる。]

(48) 2015/08/28(Fri) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

 ――――無事?
 へぇ、

[動かなかった身体が、動く。さっきまでが嘘のよう。バン、と床を殴りつけて。起き上がったその衝動のまま、扉へと。

板一枚挟んだ先、彼はきっと立っているのだろう。どんな顔をして?そんなの興味ない。]

 殊勝な態度ね?
 流石『優等生』といったところかしら?
  
[『生』が、『感情』が減っていく。
好きなものが、減っていく。周りからも、自分からも。減っていく無くなっていく。
全然全く、無事じゃない。辛うじて『生きている』のを、無事とは言わない。

鍵はかかっていないのだから、開けれるものなら開けてみろ、と声音に乗せて。目を開いて見てみろよ、私は確かに『生きている?』

まぁ、『怒り』に支配されている自分は、ここに来て一番『生きている』のだろうけど。皮肉なことに。]

(49) 2015/08/28(Fri) 00時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
迷走!!!!!!!!!!!!!!!!
ごめん!!!!!!!!!!!!!!!

(-22) 2015/08/28(Fri) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[剥がれかけた『ネル』の仮面。『斎藤 来栖』も通り過ぎて、見えてきたのは『本当の自分』]

(50) 2015/08/28(Fri) 00時頃

【人】 童話作家 ネル


[聞こえた言葉に、ガン、と頭を殴られたような。そんな心地。自分の知らないあいだに、また、摘み取られていく。自分にとって尊いもの。それを、彼が。]

 期待?そんなの、端からしてないわ。
 勘違いしないでちょうだいな?

[誰だ、誰を?レティーシャとは先ほど会っていて、他の2人″とは会っていない。しかし自分には空白があるから。彼は誰を屠ったか、予想すらつかない。

それに、彼がどうしてそれを知ることができたのか。わからないことは増えていく。現状に、自分の感情に。]

(55) 2015/08/28(Fri) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

 褒めて欲しいのなら褒めてあげるわ。

 『よくできたわね』
 『さすがだわ』
 『素晴らしい』

 満足なの?
 ―――――違うでしょう?

[人に成り代わるという傲慢な所業を生業にしている自分だ。今更多少の傲慢も棚上げも、どうってことない。

最初から、感情をひた隠しにする彼が気に食わなかった。隠して隠して、いい顔して。気に食わない気に食わない。

投げかけた言葉に彼は激昂したか。それはわからないが、強く扉を叩く音>>53。走る衝撃、そして開く扉から彼が姿を見せたなら――『生』のこもった瞳で睨みつけた。]

(56) 2015/08/28(Fri) 00時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2015/08/28(Fri) 01時頃


【独】 童話作家 ネル

/*
どうがんばっても!ネル視点で!レティーシャ投票の論弁が立てられない!!!!

(-26) 2015/08/28(Fri) 01時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
はいぱー空気読まないマンになっていることを、ここに謝罪します。。。

(-27) 2015/08/28(Fri) 01時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
今更ながら設定落とす。
・本名は『春風 渚(ハルカゼ ナギサ)』
・性別は生物学上女。
・年齢は30代前半とでも。
・お仕事は『詐欺師』。殺し以外の犯罪はそこそこ。

(-29) 2015/08/28(Fri) 01時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
・お金が必要だった理由は『生きる』ため。
・衣食住も教養も、すべてお金がないと始まらない。生きるためにはお金が必要、という根底。
・『詐欺師』の仕事上、人間観察が得意、というか『趣味』
・人を観察する中で、『感情』に惹かれ、『生』に魅力を見出す。

(-30) 2015/08/28(Fri) 01時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
・『喜怒哀楽』どの感情に突き動かされてもすき。
・感情を隠さずに開けっ広げる人だいすき
・フィリップに喧嘩腰なのはそのため。
・その意味からすると、リーとグレッグは割と好感触。
・ヨアヒムはおしゃべりできていたら大のお気に入りだったかもしれない。(感情がわかりやすい的な意味で)

(-31) 2015/08/28(Fri) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

[違う>>59、との返答に安堵する自分がいる。そうだ、と肯定されたなら…彼を殴ってしまったかもしれないから。その衝動のままに。]

 なら、なに?
 もっと欲しいものでもあるのかしら?
 求めてばっかの子どもなのね。

[褒められたがったりとか、認められたがったりとか。可愛らしい欲求。
嫌いじゃない。だってそれも『感情』の一部。

なれば、それを素直に表せばいいものを、と。子どもが背伸びして、取り繕って。求めてないふり、見ないふり。それでも彼がそう言い張るのなら、言及はしないけれど。ただ酷く苛つくだけ。]

(63) 2015/08/28(Fri) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

[開いた先にはやはり彼が。間抜けな問>>60には答えない。だって私は『ネル』じゃないから。
そう告げるため開きかけた唇。しかしそれよりも先に、腕が伸びてきて。]

 …っ!

[咄嗟に感じた身の危険。慌てて扉に手をかける…が一足遅く。入り込んできた足に、掴まれた肩。ここまで近いと流石に、体格の違いを見せ付けられる。]

 うそだったの、…っえ、?

[今の話は嘘だったのか。油断させて、私を喰らうつもりなのか!
強く強く睨みつけた先。なのに、彼の顔は…酷く不安に揺れていて。思わず毒気が抜かれる。]

(64) 2015/08/28(Fri) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル


[彼の口から零れた名前。少しの間悩んでそれがレティーシャのことだと思い当たり。

しかし、なぜ今、彼の名が?]

 …ちょ、まちなさい!
 まって、…っ、この!

[今更『優等生』とか言うつもりはないが。乱暴に引かれる腕、先を行く彼の後ろ頭を強く睨みつけては、転ばぬようにと足を動かした。

目的地は、きっと広場。]
 

(65) 2015/08/28(Fri) 01時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2015/08/28(Fri) 01時半頃


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