人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/12/04(Thu) 01時半頃


【人】 受付 アイリス

―少し前・役場外―

[ジリアの手に滲む赤には気づかずに>>1:385
 やりたいことをすればいい。
 そう言ってくれるジリアに少しほっとする。]

 ……ないなんて、こと

[否定しかけて、彼女が何かを言いかける>>1:387
 彼女のやりたいこと。なんだろうとじっと見つめ]

 ジリアさんのやりたいこと、わからないけど
 貴女が私を励ましてくれたように
 私は貴女がやりたいことをやればいいと思うんです。

 例えそれが、
 醜くても、残酷でも、唾を吐いてでも
 でもやりたいんでしょ?ならやればいい。

 こちらこそ、私の話、聞いてくれてありがとうございます。

(43) 2014/12/04(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[世界をこわす。>>1:390
 そんな響きに、僅かに、目を見開いた。

 少し逡巡し、やがて]

 ――…もしジリアさんが
 世界を壊したら
 きっと私は、嬉しい。

[こんな馬鹿げた集落的な考えの町だけでも
 彼女が壊してはくれないだろうかと、そんな期待。

 彼女が手を舐める様子にはっとして]

(44) 2014/12/04(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

 ごめんなさい、やっぱり私傷つけて――

[だけど彼女は責めることはなかった>>1:406
 彼女が紡いだのだろうか、手袋をくれた。
 自衛のための、手段をくれた。]

 ……ありがとう。ジリアさん。
 おかしいね、世界を壊すなんてきっと
 それこそ悪魔的思考なんだろうなって。

[真逆だと例える彼女に笑って、手袋を受け取ると
 しばしぼぉっと、彼女の背を眺めていた。]

(45) 2014/12/04(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[ジリアと別れてすぐのこと。
 掛けられた声にはっと我に返るように>>24]

 リッキィさん!

[表情に灯る喜色。
 もらったばかりの手袋をにぎにぎと手の中で遊ばせて]

 あ、あのね、リッキィさん。

[病院に行くかと問われれば頷くけれど
 その理由に関しては今までと変わってしまう。]

(46) 2014/12/04(Thu) 02時頃

【人】 受付 アイリス

 私、この爪のせいで、きっと看護師なんて繊細な仕事
 続けられないと思うんです。

 迷惑な爪なんて一言皮肉でもくれて終わりなら良かったのに
 それもなしに早上がりさせてくれた。
 病院もきっと、もっと真摯に私の対処考えてるんだろうなって。

 だからね。
 これから辞表、だそうかなって、思ってます。

[そう告げ、じっと鋭い爪を見つめたあとで、手袋をはめた。
 リッキィと並んで歩き、病院に向けて歩き出す。]

(47) 2014/12/04(Thu) 02時頃

【人】 受付 アイリス

 ――― 私、
 リッキィさんみたいな活動が、したかったのかもしれない。

[彼女の中に迷いがあることはしらない。
 ただ私は、活動を行っている彼女をいつしか目で追っていたし
 そんな彼女がすてきで、――何処かで惹かれていたんだ]

 ううん。ちがうな。
 リッキィさんと一緒に活動がしたかった、が正解かも。

[なんだそれって感じ。と自分でも意味不明で笑う。

 ゆるり、天を見上げる。
 曇天は今にも雪を降らせそうな天気で。]

 ……あなたを。
 ……もっと知りたいです。

[独白のようにぽつり呟いてから、
 へにゃ、とリッキィに笑いかける*]

(48) 2014/12/04(Thu) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/12/04(Thu) 02時頃


【人】 受付 アイリス

[無神経だったと曇った声には、ぶんぶんと首を横に振る]

 ううん!
 応援してもらえるのは とっても嬉しかった。
 ただ現実は非情である。それだけなんですよね。

 だから謝る必要なんかないんです。
 私が看護師を志したのも、ある意味では―――

[利用しようとした。
 弱者の盾になることで自分の地位を守ろうとした。
 愚かな考えだ―――だから言えずに言葉は途中で途切れ]

(72) 2014/12/04(Thu) 04時頃

【人】 受付 アイリス

 え、リッキィさん、発現したからやめちゃうんです?

[彼女が学生活動をやめれば、その先は。
 私の憧れていたリッキィさんは。]

 惰性で続けるものではないと思う、のです。
 でも、だからこそ、リッキィさんは
 自分の信じる道を歩んでください。

[そこでひとつ足を止め]

 私は夢を追いかけるリッキィさんのことが
 好きなのかもしれませんね。

[変な意味じゃなくて、純粋に。
 もっと言うなら、夢があり葛藤があり
 その中で活動をしていた彼女に好意を抱いたのは事実]

 ……私も、強くなりたい。

(73) 2014/12/04(Thu) 04時頃

【人】 受付 アイリス

[病院の前にたどり着いた足どり、離れるのが惜しい。
 だけど、束縛してもいられないから]

 いってきますね。

[兄の荷物を回収して、それから
 看護師長と話をする。

 時間が合えば、またリッキィに会えたらいいなと、思いながら。]

(74) 2014/12/04(Thu) 04時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/12/04(Thu) 04時頃


【独】 受付 アイリス

/*
見事に ログが 読めてない

フオオオ
リッキィさんのだけで いい よね!
もう頭まわらないwww

(-27) 2014/12/04(Thu) 20時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/12/04(Thu) 22時頃


【人】 受付 アイリス

―回想・リッキィさんと―

[>>78眩しいなんて言われると
 こっちこそ少し照れてしまう。

 彼女には彼女の道が、あるのだろう。
 惰性で続けるつもりはない、そう告げた彼女に
 安堵に似た表情を浮かべた。]

 そうですね。
 私は強い。

[ある意味あっさりと、そう認めて
 浮かべたのはどこかシニカルな笑み。

 強いか弱いかなんて一概に定義はできないが
 きっと、わたしはつよいのだ。]

(138) 2014/12/04(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[これから―――そう問われれば>>80
 淡く、目を細め]

 ……生きていくことすら できなくなるまで

[がりり]

    [僅かに手袋を引っ掻く爪]


 ……足掻くだけです。

[悪魔ゆえかの、危なっかしさの、いろを浮かべて]

 ――――また。

[廊下を歩いていった。*]

(139) 2014/12/04(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

―その後・病院―

[看護師長からの言葉は想像通りだった。
 爪という形で発現した貴女を、
 看護師として採用するわけにはいかない、と。]

 ……どうしても、ですか。

[とても軽い、羽のような響きで
 「どうしても」だと返事をされた。
 きゅっと唇を噛んで、震えたのは数秒間。

 諦めるわけにはいかないのに
 そう、
 私は、

 弱者を利用してのうのうと賃金を貪る
 あの先輩たちをも
 就職難にぶつかる社会的弱者を軽率に振り払う師長をも
 弱者だと、見下したかったのに。]

(140) 2014/12/04(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス


 ――、

   失礼します。


[けれど私は。
 よわかった。

 兄の荷物を袋にいれ、
 家まではバスで。

 ぼぅやりと景色を眺めるかのような瞳は
 決して、涙をおとすことはない。*]

(142) 2014/12/04(Thu) 23時頃

【独】 受付 アイリス

/*
アイリスのキャラが掴めてないヤバイ

いつものビッチにすればよかった。

(-37) 2014/12/04(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

―翌朝―

[兄と自分だけが暮らす狭いアパートだけど
 一応それぞれの個室くらいはあった。
 兄とは、年齢差のせいもあるのか
 ―――壁の向こうの互いをしらない気がしていた。]



[電話の声>>114も、聞こえずに
 こんこんとねむる
 自室には銀色のラベルの錠剤が 転がっていた。]

(152) 2014/12/04(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

―昼過ぎ―

[深い眠りから目を覚ましたのは、
 時計の針が真上より後を差す頃だった。]

 っ、くぅん……

[体がだるい。
 クシャミの店のやり取りなんて知る由もないが
 皆、何かをキメてしまいたい――そんな心境なのか]

 ……私、最低だ。

[病院から勝手に持ち出した処方薬。
 バレれば法律にも抵触するもの。
 銀色の薬の殻をくしゃり、握って
 少し迷った後、リビングに出れば。
 塵箱の中にあった兄のタバコの空箱の中に隠して
 塵の、奥深くへ沈める。]

(161) 2014/12/04(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

―自宅―

[今日から仕事もない。行くところもない。
 何か探さなければ。新しい仕事。
 兄の収入だけに甘えるのはプライドが許さない。]

 ……

[兄の置き手紙を見て、少しだけ困ったように微苦笑した。
 おめでとう。その言葉は純粋に嬉しいけれど
 大人になってしまったせいで職を失ったなんて
 兄にどう告げたらいいだろう。]

(173) 2014/12/05(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[台所に立って、
 ユリにもらった林檎を使って作るのはアップルパイ。
 兄とはすれ違いになるかな、と思いつつも
 ぼんやりとしつつパイを焼く。]

 あ。

[生クリーム添えたら、美味しいかも。
 アップルパイに生クリームってあまり聞かないかな?
 兄は外出しているようだし、
 焼きたては食べてもらえなさそうだ。]

 買い物、いこう。

[焼きあがった香ばしい香りに少し目を細め
 テーブルに置くと、準備をして町の繁華街へ向かう**]

(186) 2014/12/05(Fri) 00時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/12/05(Fri) 02時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/12/05(Fri) 02時頃


【独】 受付 アイリス

/*
うんうん
行くところないな
リッキィさんが好きなんだよ!!
しかしシメオンくんといい感じである。
く、くそう……

(-67) 2014/12/05(Fri) 19時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
まってまって、これどうなるの?
BLがひと組できそうだから私は百合に走るべきかしら?
計算できない……

(-69) 2014/12/05(Fri) 19時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
百合NGが二人もいる時点で
私はわりと絶望的であるwwww
NLはなんかね、お、おう、ってなるんだよね。
私の百合姉妹計画はいずこへ/(^o^)\

(-70) 2014/12/05(Fri) 20時頃

【独】 受付 アイリス

/*
というかカップリング云々以前に
アイリスのキャラを掴めてなさすぎる。

(-71) 2014/12/05(Fri) 20時頃

【独】 受付 アイリス

/*
おお、これが薔薇な告白。
お兄ちゃんよかったね!
ミナカタさんのこと好きだったんだよね!
わりと矢印がわかりやすい兄であった。

妹の分の幸せになってくだちぃ

(-72) 2014/12/05(Fri) 20時頃

【独】 受付 アイリス

/*
動揺して誤字ったでござる。
武士に二言はないでござる。

にんにん。

(-73) 2014/12/05(Fri) 20時頃

【人】 受付 アイリス

[憎いなんて 思ったことがなかった。

 職を失っただけで
 悲観するほどの弱い存在だったなんて、
 自己嫌悪。]

 ……、違うな

[手袋を見つめ、私の存在意義を問う。
 私は 誰かに認めてもらいたかったのだろうか。

 全てを見下して、崇められたかった?
 神にでもなるつもりだったのか。]

(252) 2014/12/05(Fri) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

 くだらない、くだらないなぁ

[悲しいときに泣けるような素直な性格だったら
 兄にも、もっと家にいてって言えたんだろうか。
 働き者の兄を否定するつもりなんか、ないけど。]

 世界を壊す―――

[ジリアの言葉が蘇る。
 私もそんな風に生きられたらいい。
 なのに現実の私は、こんなにもちっぽけだ。]

 わたしは、

[つよいだなんて。
 自分を守ろうとしたのに。
 格好いい自分でありたかったのに―――だいなし。]

(253) 2014/12/05(Fri) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

―公園―

[―――病院のそばの公園でベンチに腰掛け
 ぼぉやりとそらを見上げる。
 白い建物に未練なんかないのに。]

 ……

[正職員になれる、そう応援してくれた彼女に
 沸々とわく、なさけなさ。

 これから、どうするつもり?

 こんなところで立ち止まっている場合じゃない。
 生きていくことすらできなくなるまで
 足掻くんじゃなかったか。]

 おかしいな……

[足が竦んで動けやしない]

(254) 2014/12/05(Fri) 20時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
ひゃあ、えごいすとかっけー
The Everlasting Guilty Crownとかもろじゃないですか
すばらしいなこれは。

(-76) 2014/12/05(Fri) 20時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
人形使いとはなんだったのか

サイモンで遊ぶか……

(-77) 2014/12/05(Fri) 20時半頃

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