人狼議事


165 【突発村】bouquet

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【赤】 親方 ダン

[友の姿。叔父貴の姿。組の頭の――娘の姿。

無言。疑問には反応を、返さなかった。>>*25

そして、光悦の影を見せる表情。>>*26>>*27
 初めてその柘榴色の紅唇を動かし、
 艶かしい狂気の声を届かせた。

言葉を捧げる。]

 お前さんがその手に刃を握れば、誰でも。
     銃を握れば、簡単に。

       殺せるわな。

[縋ったような可憐な華顔に。
 微かに期待の色をのぞかせながら。]

(*0) 2014/03/04(Tue) 23時半頃

【独】 親方 ダン

/*
八辻の坊主が少女。
政坊が半狼。
謡が…光の輪?
アイリスが賢者。

と、読んでみる。

(-4) 2014/03/05(Wed) 00時頃

【独】 親方 ダン

/*
なぜ黒木だけアイリスになったし(
とまぁ、>>1が半狼に見えてしかたがないのです(まがお

さて、沙綾は生かしたいなぁ…
実に艶かしい(褒め言葉)ですね。
中の人きゅんきゅんしてます。

(-5) 2014/03/05(Wed) 00時頃

【独】 親方 ダン

/*
これ、COしたほうがいいかな…?

(-6) 2014/03/05(Wed) 00時頃

【人】 親方 ダン

 申し訳無さ―――ね。

[想いが楔となり。少年を世に繋ぎ止めたか。>>5
 幸福を捨てたのだろう。鋼鉄製の軛に結ばれた、片割れ。]

 謎を解く鍵はな。死ぬことさ。
 生まれ変わり共に会うなんてクッせぇ話しかねぇのよ。

[暗澹たる、どどめの瞳に闇を湛えて、
 言い聞かせるように囁く。]

 坊主は死にてぇのか。その覚悟があるのか。
 想いが深く突き刺さってんなら。晴れることなぞねぇぞ。

 死にてぇなら言えよ。

 ――――殺してやるかんよ。―――

[真に、死者に囚われた生者は。
 どうせ滅び行く運命に巻き込まれているのだから。]

(9) 2014/03/05(Wed) 02時頃

【赤】 親方 ダン

迷いは、一人で断ち切れねぇ。

  喰うなら、こいつか?死に囚われた狂気なぞ、

    味気のないものではあるが。

(*2) 2014/03/05(Wed) 02時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2014/03/05(Wed) 02時頃


【独】 親方 ダン

/*
眺めていたら黒木さんの>>1*82にかえしていなかったことに気づきました‥!うわぁごめんなさい…今更返せませんし、その、ここで謝罪を。すみません。

(-10) 2014/03/05(Wed) 02時半頃

【赤】 親方 ダン

―――嗚呼。しゃべっていたら口が乾いてきやがった。

 ――飲みてぇ。飲みてぇ。飲みてぇな。

  ―死ぬまでいっぺんに飲みてぇな。

   俺の気狂いを肴に、飲みてぇな。

(*3) 2014/03/05(Wed) 02時半頃

【赤】 親方 ダン

  酒瓶抱えて、死にてぇな―――――。

(*4) 2014/03/05(Wed) 02時半頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2014/03/05(Wed) 02時半頃


【独】 親方 ダン

/*
そして先走った感!?
まぁおっさんが残るよりは若い娘が残ったほうがよいでしょうっていうかなんていうか。おちつけ素数を数えるんだ、しかし眠気が…( ˘ω˘)スヤァ

(-11) 2014/03/05(Wed) 02時半頃

【赤】 親方 ダン

/*
では、此方も簡潔に。パルックに関しては構いませんよ。
魅力的な狂気に囚われた貴方が残っていた方が、
最期までよい雰囲気を出せるかなと思いまして。

私が先落ち、ということで。ありがとうございます。

(*6) 2014/03/05(Wed) 13時頃

【人】 親方 ダン

 へっ、なんでぇ。とどのつまりは――――ッ!

[―嗤った少女の顔が有った。
 息を飲み。此れは、想起だと。幻覚だと認識する。

俺の記憶の底に沈んだ、組の頭の娘の言葉。
 辛辣で可怪しかった、厭らしい言葉。

仕事と偽った騙し。俺と相棒は振り回されて。

どこか重なった。
 俺と坊主の後ろの影が。]

 …迷ってんな。
 死人の呼び声が聞えてやがる。

[何かを求めているのでもなく。囚われている。]

(41) 2014/03/05(Wed) 21時頃

【人】 親方 ダン

 怨み言でもぶち撒いてンのか。只沈んでんのかは分からんが。

 ―――俺ぁ寝る。

 今日は気分じゃねぇ。
 色々と、な。

[―そう言って、場を辞し、公民館の奥へと引っ込む。
 暗い闇がうごめいている建物の一角。
 旅の疲れを明日に持ち越すのだろう。]

――… 幽霊なんぞの気が済むほどに

          ぐちゃぐちゃに潰せば …――

――… 救われんのかねぇ

                    俺ぁ …――

[男は悩む。]

(42) 2014/03/05(Wed) 21時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2014/03/05(Wed) 21時頃


【人】 親方 ダン

 …どっこい、しょっと……

[畳の敷かれた和室に、曇り硝子。

 ここが爺婆の寄り合いにでも使われていた頃には茶でも沸かす音や騒がしい歓談の声が響いていたのだろう。今は蜘蛛の巣が張り巡り、埃を被って、自然に崩れ去るのを待つのみの建物である。]

 餓鬼ン頃、なぁ…―――

[壁に寄りかかりながら、暗がりに差し終える夕光をなんとなしに眺めながら。やってくる夜に瞼を閉じて。過去を思い出していた。

村には縁がある。]

―――‥‥ちいせぇ時の俺は。

[何の邪気も無かった。顔を打ち顰むこともなく希望だけが輝いていた。確か、都会育ちの俺は、中坊になるまでは来ていたんだっけか。幼子の一年のある時期にだけ訪れるのびのびと過ごす夏休み。

おもえばその頃から、人は少なくなっていった。
俺は詳しく知らない。ただ、虚無に襲われるのだ。この村に居るのは愉しいのだが、帰った跡は、何もない虚無が襲ってきた。

餓鬼の頃はよかった。なにも知らずに、幸せだった。]

(50) 2014/03/05(Wed) 23時頃

【人】 親方 ダン

[友ができた。学徒の頃からのダチだ。
 仕事仲間として、切磋する気のおける相棒だ。

乳臭ぇ大人になって、希望と夢を抱いていた。
 でかいことをしてやると思っていた。
 組のため。力の誇示のため。金のため。

俺は俺らしく。相棒は相棒らしく。
 互いの拳を打ち鳴らして、歩んでいた。]

(51) 2014/03/05(Wed) 23時頃

【人】 親方 ダン

[組頭の娘様は、黒曜石の瞳を持っていた。
 黒い瞳は狂っていて、俺は話すのも憚られていた。

彼女は虚言と真言織り交ぜて、巧みに俺らを誑かした。
 邪魔だったのだろう。

押し付けられるは雑事。難題。抗争の切符。
 それでも希望を持てていただけ、良かったのかもしれない。]

(53) 2014/03/05(Wed) 23時頃

【人】 親方 ダン

[髭も生やして熟れてきた頃。
 少女は女になり、侍らせるは幾人もの男性。

俺と友は、信頼された用心棒だった。
 だった。

二人は引き裂かれ、仲違いをした。
 策略を謀ったのはやはり女。

あの愉しみの表情は忘れられぬ。
 年食った頭は呆けて久しい。

俺は、溺れる。依存の海へ。十年二十年。
 しかしそれは、軈て身を滅ぼす毒となった――――――]

(54) 2014/03/05(Wed) 23時頃

【独】 親方 ダン

/*
ぱるっくの死亡が一日目なのか二日目なのかわかんねぇべぇ(」
ふつかめ…ですよね…?

(-21) 2014/03/05(Wed) 23時半頃

【人】 親方 ダン

 (…へぇ。殺ったのか。)

[小五月蝿い耳に突く声が館内に響く。
 この女が怯えていることは明白で。
 狂気を拵えた少女にどこか嬉しくなる。


―――あの女の破滅を見るようで。


さて、続くのか続かねぇのか。
 匙加減は適度に深めよう。堕ちるのならば何処迄も。
 俺に纏わるそれも、行き着く先はどうせ一緒さ。

どやし囃し立てる姿は滑稽だ。
 部屋の向うでだんまり決め込み、顛末を待とうか。]

(57) 2014/03/05(Wed) 23時半頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 01時頃


親方 ダンは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 01時半頃


【人】 親方 ダン

――夜半。公民館の裏手にて――

[木々も寝静まる丑三つ時。
 影があった。その影は死体を眺めている。]

 心臓を一突きねぇ。随分と綺麗じゃねぇか。上出来だ。
 
[男は、死体を始末した。]

(72) 2014/03/06(Thu) 16時頃

【人】 親方 ダン

――明け方。和室。――

 グあ…あぁっ。

[大きな欠伸。乾いた舌を弄び、何度か瞬きをする。
 壁に寄りかかって寝ていれば、傍には酒瓶。
 震える手で握ろうとするが、はっとして、止める。

習慣を改めるのは斯くも厳しい。
 愈々天か地獄か行きてぇもんだ。
 躯に嘆くことはなく、朽ちることもないのだろう。]

 …また一つ。そして、二つ。
 冥土の土産と酒の肴にゃ丁度いい。

 狂っても、人間五十年。
 …そろそろ潮時か。

[つぶやきは、廃れた時に埋もれていった。**]

(73) 2014/03/06(Thu) 16時頃

【人】 親方 ダン

―時の流れは斯くも短く、廃村は夜へ―

[日が登っていく。日が頂点迄達する。日は降りていく。

逢魔が時。

衝動は昂っていく。我慢が怺え切れなくなる。血が滾っていく。思い出を蘇らせて追体験すれば、もう未練は無くなった。否、生に興味が無くなったのだ。走馬燈が終わり、後は此の世での最後の悦を望むのみ。]

 あァ、 何 も戀しくねぇ 何処 も變じゃねぇ。

[肴は、あぁ、柘榴が弾けたような。
 甘ぇモンで酒はいきたくねぇが、構わん、殺る。

男は寒夜空の下、
 のろのろと駈け登る月を瞳に宿していた。]

(80) 2014/03/06(Thu) 22時頃

【人】 親方 ダン

[影が差す。か弱げな足音が鳴った。]

 …ンでぇ。坊主はよ。逝きてぇか。辿りてぇか。
 死人の道を。征きてぇのか。
 
[違う。俺は既に真っ黒い影を痩けた頬に落とし。
 鋭い光を秘めた双眸で道連れを撰んでいる。
 腕は膨れ上がり、指は唸っている。肴だ。肴だ、と。

のらりと、待っている。]

(90) 2014/03/06(Thu) 23時頃

【人】 親方 ダン

[返事に眉を痙攣じみて吊り上げた。
 三白の眼が顕になる。]

 …ほう。――顔を上げろ。

[今更意志が堅固であるかなど確かめない。
 只、その上向いた顔貌を眺めれば、二人。存在を感じた。

一歩。歩み寄る。]

(93) 2014/03/06(Thu) 23時半頃

【人】 親方 ダン

 死体なんて片付けねぇ。
 お前の魂だけ、あの世へ送ってやる。

[腕を伸ばせば届く距離。
 頭を撫でるかのように手を置いて。
  次いで顎を支えるかのように手を添えて。
   首を回
     転させる様に

        ごきり

            と鳴らせば。

視界は暗転するだろう。]

(94) 2014/03/06(Thu) 23時半頃

【人】 親方 ダン

[倒れるならば、無感動に落とす。 
 魂を手放したであろう躯に生の余韻が残っている内に。
 銀の刃が少年の心の臓を貫けば、
 命の赤き泉が湧き出るだろう。

――――あぁ。これだ。―――

あの女豹の唇も。こんな色をしてた。
 死んだ―裏切った―友も、こんな血が流れてた。]

(95) 2014/03/06(Thu) 23時半頃

【人】 親方 ダン

[酒瓶を開ける。
最期の晩酌。
血を流し入れる。
陶酔の水を胃袋に流し込む。

喉を焼く炎が躯に回り。

毒は最高の悦楽を運ぶ。

のた打ち回る体が一つ。

翌日の朝になれば。

一本の木に血痕。額を割った男が一つ。

倒れているはずだ。]

(96) 2014/03/06(Thu) 23時半頃

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