人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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視点:


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時頃


聖歌隊員 レティーシャは、(01)時間ほど歩いたろうか。

2010/06/04(Fri) 08時頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

ふ。素晴らしい出目である。

(-40) 2010/06/04(Fri) 08時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─きっとバラック店前 時系列不明─

誰にも触れることができない人間って幸せだと思う?
幸せに、なれると思う?

[彼女は、そう誰かに問いかけた。
誰かがその問いに答え、彼女に問いを*投げ返したかもしれない*]

(110) 2010/06/04(Fri) 08時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、博徒 プリシラと出会ったろう。◇

2010/06/04(Fri) 08時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、さすらい人 ヤニクもそこにいたかもしれない。

2010/06/04(Fri) 08時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[赤毛の女性の言葉に、彼女は応えを返す。]

それは、幸せを絶対的なもんとして捉えすぎじゃない?
もともと目が見えなければ、見えないだけの幸せがあるだろうさ。
でも視力を失った人間は、視力という幸せを二度と手に入れられない。他の幸せは全てその代用品じゃーないの?
一度、人に触れる温もりを覚えた者も、それなしの幸せはすごい空虚だろう。
私は、そう思うんだけど。

幸せってなんだろうね…

[と呟いた。]

(116) 2010/06/04(Fri) 09時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[フードの青年の意味深な言葉を聞いて、何か思うが口には出さない。
青年の左手を窺うように見る。
その視線を自分に移すと、自分の左手はもうすっかり癒えていた。]

前向きだね。

[赤毛の女性にそう言う。
とても私には届かない高みだ、とそう思う。
空虚に残るのは笑いであり、本気ともつかぬのが彼女のあり方だった。
幸せなんて、どうとでもなる。
そう思って生きて来たのだ。

金髪の少女の恵まれた環境──彼女はそう思っている──が、実は目についていたのかもしれない。]

私にはどんな幸せがある?

[具体的には答えようのない問いを、彼女は思わず発した。]

(131) 2010/06/04(Fri) 10時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[彼女は少し驚いた。]

友達、ね。
同じ空気を吸えず、同じ水が飲めない、手に触れること叶わない。
そんな友達がいても、構わないのかもしれないけれど…

[それに幸せを感じたことは、一度もないのだった。]

私には、毒があるんだ。
そばにいるだけで身体に澱のように積もり、触れればそこから相手を侵すような。

ま、一瞬ならなんてこたーないんだけどね。
この世界に来てから、徐々に毒が強くなっていくのが感じられる。
そのうち自制を失うかもしれない。

[唐突な話に、二人はどんな反応を返したろう。フードの青年はあるいは、“一見”の由来に気付いたかもしれない。]

欲しいものは、だから、毒を消す中和剤かな。

[笑って言った。]

(138) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想中─

[フードの青年から、端末を示されて、頷く。]

そうね。
蘭ねーちゃんもメル友から始めよう。

[赤毛の女性が頷けば、彼女は連絡先を交換したかもしれない。]

コトワリってニワトリの親戚じゃーないんだよね。
誰かコダワリのあるコトワリ持ってる人いないかしら。
そのコトワリの下で、私は生きれるかな?

[最後の方はほとんど独り言になって、彼女は二人と別れたのかもしれない。]

(200) 2010/06/04(Fri) 19時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─地下街─

[いつの間にか稽古を眺めている。
向こうがこちらに気づかない限り、黙って見ているだろう。
もし声をかけられたなら。]

邪魔しちゃったかな。
やー、すごいね。
今度から君の後ろに隠れることにしよう。

[と言っただろう。]

(202) 2010/06/04(Fri) 19時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 19時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

いやいや、すごいって言ったのは君のことなんだけどね。
荒川さんは、もともと強そーだもの。
強いし。

[屍鬼を打ち倒す、屈強な男の姿を思い出す。
その男にだけは、毒を跳ね返す感触があったのを覚えている。
彼女の左手を手当てした時も、そうだった。
男の体質なのだろうか。]

明之進も、十分にかっこいいんじゃないかな。
少なくとも女の子が守ってほしーと思うくらいにはね。

[やはり冗談めかして、言った。]

(217) 2010/06/04(Fri) 20時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想中 アキハバラ 地下街─

[>>225 そんな少年の様子を、若いな、と思う。
若いということは、伸びしろがあるということ。
いくらでも変われるということ。
自分の変わる未来が想像できず、彼女は少年がほんのり羨ましかった。]

ほんと、十分にかっこいいよね…。

[その呟きは重たかったろう。]

ね、喩えば──他人を傷つけることが許されない世界ができて、その世界に、隣に座るだけで無自覚に相手を死に至らしめるような人がいたら、拒絶されてしまうんだろーか? その人はその世界では生きていけないんだろーか?

[その喩えは抽象的過ぎて、少年には伝わらなかったかもしれない。
彼女と少年はその後も言葉を交わしただろうか。
そのやり取りはきっと、妙な雰囲気をまとった男(ラルフ)が現れるまで続いただろう。]

(474) 2010/06/05(Sat) 10時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想中 引き続き─

[彼女は男達(ラルフとイアン)に挨拶をして、レティーシャ、と名乗ったろう。
連絡先も交換したかもしれない。
金髪の少女に対しては、無事を喜んだ。
手を取り合うことはできなかったが。

その後、彼らの話を何となく聞いて、少年が、男がと地下街を後にするのに続いて出て行く。

>>#4の噂を聞いたから。
巨大な蛇の影──それが共工であるかはわからない。
しかし、彼女は行かなければならなかった。
蛇の影の下に。

もしかしたら、道中リムジンに轢かれそうになって、拾ってもらったかもしれないし、シナガワまで*歩いたかもしれない。*]

(475) 2010/06/05(Sat) 10時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 10時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想中 アキハバラ 地下街with明之進─

[少年の言葉を真摯に受け止める。]

それはそうかもしれない…。
でも、それを突き詰めると、人を傷つけても何でも許される世界になっちゃーない?
そうでないなら、その線引きはどこにあるんだろう。
意識的でなければ許される、命さえあれば許される、状態を回復できるなら許される、被害が小さければ許される。

今までの法は、それなりの歴史とバランスを保ってその線を引いてきた。
でもその線から漏れてしまう人は星の数ほどいて、私は《砂屋》として彼らと付き合ってきたんだ。
法外なこともやって、ね。

どうしたらいいだろう?

[少年への問は、おそらく自分への問でもあるのだった。]

(478) 2010/06/05(Sat) 10時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 11時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想中─

それぞれがそれぞれ、あるようにあるがままに生きられる──

[少年の言葉を反芻する。

人は傷つけ合い、ぶつかり合わなければ生きていけない。
それなのに、それぞれが思うように生きるためには、独りにならなければいけない?
しかし独りでいたくないという人の欲望もあって。
ならば、人々の世界はその人々の中で完結しなければならないのでは──

図らずも、その考えは誰か─ドナルドやベネットだったかもしれない──の理に似ていて。

しかし。
閉じた世界。並行する世界。隣接しているようで、擦れ違う世界。
その世界の中で人々は思うままに生きる。
そんな虚構──彼女はそう感じた──で、本当にいいのだろうか?
ただ闇雲に自分の好きに生きるのが、本当の自由なのだろうか?
自由に生きることで人は幸せになるのだろうか?]

(483) 2010/06/05(Sat) 11時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 11時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

『縁』、か…。

[殺しあう『縁』もあったりするのかな、と思ったが口には出さなかった。
自分と相柳のそれを『縁』と呼ぶのなら、そんな『縁』いらないだろう。]

やばい悪魔と共に生きるのは、勘弁してほしーな!

[結局冗談っぽく言ってしまうのが、彼女のあり方であり、悪いところだったのかもしれない。]

(485) 2010/06/05(Sat) 11時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[少年に見つめられ。
心中、何かが蟲めいた。
身体から発される“毒”が一瞬強まった気がして、それを抑えるように彼女の顔が歪んだ。
毒は人に感じられなくとも、その雰囲気は伝わってしまったろう。]

何かがいる?
いや…

私自身がその《何か》なんじゃないのかな。

よく分からないけれどね。

[いつもの調子で、彼女は言う。]

(488) 2010/06/05(Sat) 12時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─リムジン─

えーと、うーん。
湾の蛇が気になるけど、乗せてもらってるし、もともとのタマコさんの予定通りでいいかな。
あ、私のことはレティーシャって呼んでね。

[微妙な選択肢の選び方をした。]

(494) 2010/06/05(Sat) 12時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 12時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想中 地下街で明之進と─

[少年の伸ばした手が彼女に近付けば、それを避けるような動きをしたかもしれない。]

大丈夫だよ。
ちょっと頭痛がしただけで。

[そう言って、何かを振り払うように、かぶりを振った。]

そりゃ私は私じゃん。
でも例えば私が人ならざるものであることもあるよね。
空飛んだりさ。

[少しだけ楽しそうに言った。]

(498) 2010/06/05(Sat) 12時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 13時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想中 地下街で明之進と─

[少年の怪訝な視線に、彼女は笑って答える。]

例えばの話だって。
例えばの。

ま、本当に飛べるかもしれないけどさ。

[意味ありげに言うと、少年は何か言葉を返したろう。
その後、少年は稽古を再開したかもしれないし、男が二人*現れたかもしれない。*]

─回想終了─

(572) 2010/06/05(Sat) 18時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 18時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想 アキハバラ→リムジン間─

[東京湾の蛇──それは共工だろうか?
しかし共工だとしたら、私にはどうすることもできない。
眷族たる相柳は、逆らうことができない。
下手をすれば、逆に相柳としての私の意識が強くなりすぎて、四千年前と同じように、世界の支配を目論むかもしれない。
東京湾に向かってはいるものの、その行動は本能に近しかったかもしれない。

私はこの世界で何をすればいい?

彼女は歩きながら、思考の海に沈んでいった。]

(578) 2010/06/05(Sat) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[沈んでいた彼女の意識を現に引き戻したのは、奇怪な声だった。
いや、声というのも怪しいかもしれない響き。]

「クァアアアアアッセェロォォォォッッ!!!」

喰ワセロ。

[彼女の中で、何かがその声を反芻した。
一匹の小さな蛟。
紫の鱗がてらりと光った。
彼女の中の相柳に蛟は気付かず、同族の上位種だとも分からない。
彼女は悲しかった。]

喰ワセロ。

[彼女の中の何かは、繰り返した。
それは単なる反芻ではなく、きっと明確な意思。]

(585) 2010/06/05(Sat) 18時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、((03)が偶数ならば)意思を抑えてこの場を離れた。

2010/06/05(Sat) 19時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[彼女は動いた。
ゆるゆると。
ふらふらと。
足は空を踏んで、舞うように近付く。]

喰ワレロ。

[蛟が、蛇に睨まれた蛙のように凍り付く。

さらっと、蛟の頭を撫ぜる。
彼女の左手が黒ずんで、蛟が。

溶けた。

全く音のしない──世界。]

(594) 2010/06/05(Sat) 19時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

あーあ。
黒い方向に傾いてしまった。

(-156) 2010/06/05(Sat) 19時頃

聖歌隊員 レティーシャは、(09)秒ほど、紫の煙が揺らいで、蛟が完全に消えたのを見送った。

2010/06/05(Sat) 19時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 20時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時半頃


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