人狼議事


124 Acta est fabula.

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教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 01時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
そうそう、昨日はね。
PCの電源おして、つくまでごろっとしてようと思ったら
妹が電気切るので目が覚めてね

いやあ びっくりだね。

(-6) 2013/06/06(Thu) 11時半頃

【人】 教え子 シメオン

―回想/広間―

[肯定が口々に返ってくるのに、笑う。
だよなぁ、とか気安く声を投げ合った友人はもう居ないし、言葉は出ない。
シビルが何か言いかけた>>1:36続きはなんとなく理解できた。
わざわざ問い返す事もなく、なんともない言葉を続ける。]

海にさー行こっかなーって思ってんだよね。
遠いだろ。
路銀は、家漁ればでるんじゃねーかって。

[行くあてなど、ない。
ただここを離れたいだけだ。]

(17) 2013/06/06(Thu) 11時半頃

【人】 教え子 シメオン

―回想/過去―

フィルさー、お前幽霊見るとか、どゆもんよ。

[犠牲を最低限にとどめるために――なんて言ったって既にあちこち人は死んでいたけれど――集まった人の中の友人に、そう尋ねた事がある。
悪さするのも一緒、悪友と呼んで良い間柄だっただろう。
日に日に憔悴していくような、いやそれは自分もだったが、そんな友人に尋ねたら。
彼は歪な笑みで言った。]

「声が聞こえるんだ」
「死ねって」
「痛い、苦しい、仲間になれ、助けてって」
「オレに手を伸ばすんだよ、あいつら」

[そんな事、想像だにしたことはなかった。
なだめながら、話を聞いて。それでもだんだんとおかしくなっていく彼を、前と同じようには呼べなかった。
それは他の皆もそう。殺す事になるかもしれない人間を、名前でなんて呼べなかった]

(20) 2013/06/06(Thu) 11時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 11時半頃


【人】 教え子 シメオン

―回想―

[人を殺して、殺されて、自分の手にすら肉を断つ感触は残って、それは友人の目が見て、苦しんで、殺した。
仕方ない事だったし、狼かもしれない人間をのさばらせられやしない。
だから、名前なんて、知らない。
名前でなければ「犠牲者」で済ませられるから。
「容疑者」で済ませられるから。

もう終わったのだと思っても、名を呼ばないのは、受け入れられていないからだと、自分が良く知っていた。

そんな事を考えていたら、食事が作られている。
雨の音を、過去の友人を見ていた目は、そちらに戻り、笑った。]

うまそーじゃん。すげー。
もらって良いん?

[遠慮なくいただくのだった。
片付けくらいは手伝う、なんてやったりしたけれど。
やがては、いつも使っていた、着替えた部屋に向かった。]

(21) 2013/06/06(Thu) 12時頃

【独】 教え子 シメオン

[あいつの見てた風景は、今だって想像すら出来やしない。]

(-7) 2013/06/06(Thu) 12時頃

【人】 教え子 シメオン

―翌朝/客室―

[ベッドに倒れ込む。雨の音が喧しい。
安堵の為か、眠りはいつもより、少しは深かった。
気が張っていたからだろう。

目覚めてまず確認するのは、何も痛くない事。室内に変わった様子がない事。自分の手元にナイフが――無い。
掴もうとしたものがないのに、目が覚める。そして窓の外を見て、ほっと息を吐いた。]

だせぇー…

[乾いた笑みが浮かぶ。
湿っていたからか、髪は跳ねている。手で押えつけて、ゆっくりと立ち上がる。動ける、もう何も問題はないのだ。]

(24) 2013/06/06(Thu) 12時半頃

【人】 教え子 シメオン


[そのはずだったのに、
廊下に続く扉を開けると、慣れてしまった匂いが届いてしまう。]
 

(25) 2013/06/06(Thu) 12時半頃

【人】 教え子 シメオン

―→廊下―

[廊下に出る。匂いの元は、探れずとも、チールーの姿が見える。近付けば、匂いが濃くなるようだ。
終わったんだろう、終わった筈だ。フィリップはそんな嘘を言うわけがない。終わっていないのに、死ぬわけが。]

――なぁ。
何があるって

[チールーの脇から中を覗く。
覗いてしまう。
――見慣れた、はじめての、惨劇の光景を。]

(27) 2013/06/06(Thu) 12時半頃

【人】 教え子 シメオン

は、あははは!

[思わず笑い声が零れた。
冷静さなんて、そんな風に装うことなんて、出来なかった。
周りの反応だって考えられない]

っ、ざけんなって!
終わったとか…さあ!

[どんな声もどんな音も、目の前の光景の前では無意味だった。
がんっと力強く戸を叩く。音は他の場所にも届くだろう。
それからチールーを見るのは、ひきつった笑顔]

(28) 2013/06/06(Thu) 12時半頃

【人】 教え子 シメオン

なぁ、あんた狼?
狼なら、始末しないと。

ナイフ、持ってこなきゃね。
また殺さなきゃ。

[一方的に言い募る言葉。相手の表情なんて、気にする余裕もない。
他の人が出てきたら、その戸だけを示して、さっと自分は宿を出る。
傘なんて今日も、ささなかった。止める手があっても、止まるわけもなかった。
取りにいかなければならない。

役目を終えたはずの、凶器を。**]

(29) 2013/06/06(Thu) 12時半頃

シメオンは、黍炉に話の続きを促した。

2013/06/06(Thu) 12時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 13時頃


【人】 教え子 シメオン

[誰かがやってくる。ミッシェルだ、というのは声を聞いてわかる。振り返る。]

死んでんの。

[口元に笑みが浮かぶ。]

終わってねーの。

[場所を譲るように一歩引く]

(33) 2013/06/06(Thu) 13時半頃

【人】 教え子 シメオン

しらねーよ。
"霊能者"が嘘でも吐いたか。

[崩れるミッシェルを見下ろす。
嘘を吐くなんてそんなメリット、フィリップにはあるまい。
それくらいは、今でも、わかっている。]

それか、隠れてたかじゃねーの。
もしかして、あんた、狼?

ははは、参ったな。誰が狼なのか。さっぱりわかんねーや。

(35) 2013/06/06(Thu) 14時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
教え子 シメオン (hishou) 村人


うん 村人ですね。

(-8) 2013/06/06(Thu) 14時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
狂人 ごめん
って言っておくターンだよねこれ。

俺大丈夫だよ、狼も狂人も殺して生き残ってやるって村人だから。
ちょっと他の村人も全部殺そうとしてる気がするけどたぶん気のせいだよ!

(-9) 2013/06/06(Thu) 14時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
あっ
さーせんわたし狂人じゃない(ミッシェルにもあやまっておく

(-10) 2013/06/06(Thu) 14時頃

【人】 教え子 シメオン

でも、あいつ以外、霊能者はいなかったしな。
本物だ、あいつば。
だんだんおかしくなってったし。
人を騙そうとするやつじゃねーよ。

[悪友を語る口は、淡々とした声音とは違い、やはり笑っている。
見上げてくる目を、見下ろす。]

笑ってる? 笑ってるか。
まだ続いてるのかって泣いたって意味ねーだろ。
終わったんだと思ってたんだ。
終わった筈だったんだ。

助けてって叫んだって誰もたすけちゃくれねーなら
笑うしかねーだろ。

(37) 2013/06/06(Thu) 14時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
一般人が騒動に巻き込まれて終わったもう殺さなくてすむ死ななくてすむ!って解放された瞬間にどん底におとされたら狂気に陥るしかないと思うんです(狂人1にした口が何を)

(-11) 2013/06/06(Thu) 14時半頃

【人】 教え子 シメオン

じゃーさ、あんたはさ、
俺がどんな顔してれば満足なの?

[表情は変わらぬまま、ミッシェルに問う言葉。]

人殺してんのに。
たかだか死体見て。

――…フィルが死んだ時に、泣かなかったくせに?

俺にどんな顔ができると思ってんの?

(39) 2013/06/06(Thu) 14時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
あとでもうちょっと白あっぴるする事>自分

(-12) 2013/06/06(Thu) 14時半頃

シメオンは、名を呼ぶの声には、隠しきれない小さな震え。

2013/06/06(Thu) 14時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
ミルフィ、ありがとう! 助かった! 白あっぴるできるね!!!

てかほんと狂人ごめんね! ゆるして! ちゃんと村人あっぴるするから!

(-13) 2013/06/06(Thu) 14時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
もしかして:たいそうノリノリに狂気プレイしてるせいで中身ばれてるんじゃなかろうかなんてこったー

(-14) 2013/06/06(Thu) 14時半頃

【人】 教え子 シメオン

笑うしか出来ないから。

[答えは簡単に、口からこぼれた]

それ以外の何があるっての?
こんな状況で笑ってる理由、それ以外にあったら、そいつは頭のいかれた奴だ。

[はっきりと言い切る。立ち上がるのに手は貸さない。ただ見守るだけ。
彼女も狼かもしれない、彼も狼かもしれない。手を出す必要はどこにもなかった。]

気が狂ったとでも思ったんならそりゃ残念。
俺は正気だ。

正気で、誰が狼でも、殺せるように、考えてる。

わかってんの、あんたたちもだよ。
あんたたちも、俺は、狼なら、殺さなきゃなんねーの。
他の誰でもな。

ちゃんと、終わらせたいんだ。終わらせなきゃフィルがかわいそうじゃねーか。

(44) 2013/06/06(Thu) 15時頃

【人】 教え子 シメオン

――そういうわけだから、ナイフ取ってくるわ。
折角、家に置いてきたけど。

[そう言って、反応は待たずに外へと出ていく。
傘なんて差しはしなかった。
自宅へと戻る道のりも、慣れたものだった。**]

(46) 2013/06/06(Thu) 15時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 15時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
はいやばい人です!(キリッ

(-21) 2013/06/06(Thu) 19時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
やあ狂人さん!>>66
ごめんね俺めっちゃ狂っててごめんね! 今から白塗りする予定だったんだけど!

(-26) 2013/06/06(Thu) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

ちげーよ。
誰が狼かも、まったくわかんねーの。
能力者だって、いねーんだろ。だって誰も、何も言わなかったじゃねえか。
何一つ、わかるものはねーんだよ。人狼が何人いるのかもな。

[ミッシェルにそう言ってのけるのは、笑み浮かぶ顔で。
チールーの様子を見ても、こちらからは何も言わなかった。

そうして集会所を出て、最初はゆっくりと進んだ足が、速くなる。
家に付くころには息も切れていた。]

あ、ははは。
はぁ

――…なん、で、だよ。

[机の上に置いたナイフに伸ばす手が、震える。
その重さを背負わなくて良いのだと思った。
それは覆されてしまった。
だから、笑う。自分が滑稽で。他の生存者が滑稽で。]

(76) 2013/06/06(Thu) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン



……   て、くれよ。兄貴。

[小さな言葉は、雨音に紛れて、消えた。**]

(77) 2013/06/06(Thu) 22時半頃

【独】 教え子 シメオン

[涙は流せない、なんていったけど違う。
だってそうじゃなきゃ、俺の声はこんなに震えない。

助けてくれよ。
なあ兄貴。
あんたなら
どうする

問いは言葉にならない。頭の中で言葉をつむぐ。
なあフィル、お前ならどうする。
俺はどうしたらいいんだ。

なあ。
生きてる意味って、ほんとに、あんの?]

(-29) 2013/06/06(Thu) 22時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
やべ
ねてた

(-36) 2013/06/06(Thu) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[誰を殺すか、なんて。
考える前に、手に取ったナイフ。
腰に、ベルトに括りつけて、家を出た。

濡れる事はいとわない。
集会所に戻る。
びしょぬれのまま、玄関のところに]

(99) 2013/06/07(Fri) 00時頃

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