人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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【独】 掃除夫 ラルフ

/*
5/10の22時に入って5/13の2時までの52hで359/3000 340/1000
デフォが1000、更新挟んだら2000。……喉が足りるのか計算中。
1hで50pt、24hで1218pt。休日挟んでたし多分大丈夫だろう。

>>#0 が可愛いと思いました。
表落としてメモ貼って寝たいけどどう〆よう。
簡易メモ感謝です。自分で作ったのより見やすかった。

(-4) 2014/05/13(Tue) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[どうやらすぐに行く先を思い出したらしい。>>0:305
気を付けてねと言おうとしてそれもおかしいかと飲み込んで。]

オスカー、いってらっしゃい。

[代わりにそう言って手を振り別れを告げた。

そうする合間に広場に妖精の声が響いた。よく見ればサイモンが怯えおり、その様子に首を傾げる。誰かにどこかへ行こうと促されるまで聞こえて来る話に耳を傾けていた。**]

(2) 2014/05/13(Tue) 02時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 03時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[サイラスとヴェラの二人がどこかへ行くらしい。>>13>>14
トレイルも誘いに乗って頷き>>18 それに追従するヤニク>>15
旅人同士で何かしたい話でもあるのだろう。ならそちらに任せた方が良いし、宝石商は逃げない。一人でも行けるよう宝石商と質屋の道のりを簡単に教えてやった。万が一道に迷ったとしても大きな看板があるから大丈夫だろうか。]

だったら僕も行こうかな。
皆で行ったらちょっとおまけしてくれる店もあるし。

[そう言って他の四人について行こうとして。]

ヴェスパタインさん大丈夫かなあ。

[真上に光る太陽を見上げ、昼はどこか体調の悪そうな同居人を思い出す。森に入られていたら自分には探すことは出来ない。
その時は動物か森に馴染み深い妖精が助けてくれていると良いけど、なんて考えていた。**]

(26) 2014/05/13(Tue) 15時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 15時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>75 おや、赤陣営ですか。
という独り言を落としてログを読み。時間が掛かってしまった。

(-23) 2014/05/13(Tue) 23時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/* >>77 っ?!
いきなりビビった。いや何となく分かっていたけど。
ジェレミー⇒ミイユ サイラス⇒トレイル
今はっきりしてるのはこれくらいだろうか。はいログ読みます
早く追いつかないと。

(-25) 2014/05/13(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[トレイルから声を掛けられて目を瞬かせた。>>33
どうやら無意識に声に出てしまっていたようだった。]

今日ね、ヴェスパタインさんが珍しく朝から外に出てたから。
陽射しも段々強くなってきてるし心配だなって。

買い出しに行ったのは分かるけど行先までは知らないし。
ヤニクさんがランタン作って欲しいって頼んでたから、
それで力んで無茶とかしてないといいけれど。

[半ば独り言にも近いことをぽつりと零し。件のランタンを心待ちにしているだろうヤニクの方へ視線を向ける。>>45
視界の端に映ったのはフードを被り直す姿。何かしたいことでもあったのだろうかと首を傾げ。
それに対して声を掛けようとして聞こえて来た羨望の声。>>47
ぼんやりしてはいたが、どうやらトレイル>>39とサイラス>>42のやりとりを見ての反応らしい。顎に手を当てて考える。

トレイルに大好きだと言われたサイラスが羨ましいのか。
サイラスを大好きだと言えるトレイルが羨ましいのか。

それとももっと違うモノなのかもしれない。
頭の中にもやもやした霧が掛かったようで気持ち悪かった。]

(85) 2014/05/13(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[水を打ったようにトレイルの言葉が響く。>>49
自分でもどんな表情をしていたか分からない。]

……お互い?

[まだ会ってそう時間は経っていないがトレイルの目にはそう見えるらしい。もしかしたら他の妖精から見てもそうなのか。大好きとまでは分からないがヤニクのことは好きだ。話していて楽しいし、知らない世界を見せてくれる。
でもその好きは単純な好意という意味でなのか。他に何か含まれた好きなのか。珍しく眉間に皺を寄せて思考をぐるぐると回す。
ぽつりと落ちた言葉にも何と声を掛けていいのか迷う。>>55
急に変なこと聞かれてごめんねと謝るのもまた違うだろう。]

ヤニクさん、何が怖いの?

[戸惑い気味にそう問いかける。自分なんかが聞いても良かっただろうかと言ってから後悔した。]

(86) 2014/05/13(Tue) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[そうこうする間にトレイルがサイラスに何かを言われ、泣き出してしまった。>>57 何故かトレイルの姿が自分と重なり胸が痛む。]

僕も、分からないな……。

[ヤニクさんが来て、ヴェラさんが来て、夏の使者の話が出て。情報が多すぎるのかも知れない。
だから泣いて走るトレイル>>59にも、それを追いかけるサイラス>>60にも反応らしい反応が出来ず見送った。
泣かせた本人が責任を取るのが妥当だろうと特に追いかけることはしない。話を拗らせても悪いし。
ヴェラが年齢>>58を告げ、自分よりもはるかに年上だと知る。
同時に自分がまだ妖精として若いことを思い知らされた気がして顔を伏せた。]

ジェレミーさんは良い妖精さんだよ。
女の妖精さんと仲良くしてる姿をよく見るし。

[ヤニクが誤解をしているようなのでジェレミーに助け舟を出してみたが、それは泥船だったかもしれない。>>63]

(91) 2014/05/14(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[トレイルを見てから謝るヤニクに頷いた。>>88
理由は分からないが聞かせたくないのなら無理に聞き出すことは出来ない。]

うん、分かった。後で聞くよ。

[薬妖精、と言われ一瞬誰のことか分からなかったがすぐに思い至り家の方角を指差した。>>76]

サイラスさんの家?たまに薬を買いに行くし知ってるよ。
あっちの方に行けばすぐ見つかるだろうけど。

[ヴェラの言葉>>68とヤニクの言葉>>92に促されるように市場の方へ身体を向ける。]

そうだね、買い物しないとご飯ないし。
ヴェラさんも飴玉作るのに材料がないと大変だよね。

[流石に初めて来た街の中で放り出す酷なことはしたくない。
二人の先導をしようとして、ふと強く手を握り締めていたことに気付く。掌を開けば汗をかいていて気持ち悪い。服に擦りつけて汗を拭う。はぐれないようにとヤニクに手を差し伸べ、ヴェラにもそうした方が良いのかと思ったがどうにも手が動かない。
やはり妖精としての性質がまだ怖いのだろうか。首を傾げながらぼんやりと考えていた。]

(96) 2014/05/14(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ヤニクが握ってきた手を握り返す。>>99
ゆっくりと歩き出しながら一番近くにある休憩所がある場所の記憶を手繰り寄せた。]

休憩所……あるよ。屋根があってテーブルが何個かある。
僕もたまにそこで誰かと話したりするし。
すぐ近くに食べ物や飲み物を売ってる店もあるから。

[空いたままの左手を動かして説明をする。果物の容器に入った肉の蒸し焼きなんかはヤニクが気に入りそうだ。ヴェラの好みは分からないが彼のお気に召す物もありそうだ。]

ヤニクさんとヴェラさんはお腹減った?
ついでにご飯食べちゃうのはどうかなあって……。

[先に買い物がしたいのならそっちを教えるけど、と付け加えた。]

(103) 2014/05/14(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 広場→休憩所 ―

[食事を、と誘ったが彼らの空腹具合はどれほどだっただろう。
通りすがりに何か聞かれれば随時答え、説明なり街の案内を挟んで休憩所の近くまでやってきた。
休憩所の近くには食べ物屋があり、軽食からがっつりと胃袋を満たせる幅広い料理が置いてあった。お勧めの料理を何個か提示し、拒まれたかもしれないが飲み物代くらいは出すからと言った。自分は木の実のお茶とよく煮込まれた肉と野菜のスープを持って机に座る。]

それで、怖いのって何だったの?

[テーブルの上に手を乗せ、ヤニクが話まで待つ。]

(106) 2014/05/14(Wed) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

ヴェスパタインさんが凄く心配なんだけど。
/*
でも森で迷子と言う情報はラルフは知らない。サイラスヴェラも分からない、と思う。聞けば森の方角に行ったことは分かるかもしれないけど。知っても森に探しに行くと言う発想も多分出来ない。
森にいないのに探して自分が迷子になったら本末転倒。
もどかしいな。テレパシーがあればすぐにでも探しに行って見つけて拾うだけのことは出来たんですが。
PL的にはずっと心配してます。ジェレミーが帰り際に拾ってくれるといいなと期待せざるを得ない。

(-42) 2014/05/14(Wed) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[テーブルに着いたヤニクが語り出した言葉。>>111>>113
時折頷いて声なき相槌を打ち、静かに聞いた。
食事と飲み物を置いていたヴェラも同じように。>>116
少し前までは何を食べようかなんて軽い言葉を交わしていただろうにその空気は一変していた。
思った以上に深刻だった過去を聞き、ゆっくりと脳がそれを認識する前にヤニクの泣きそうな顔を見る。ひとまず慰めて気を落ち着かせようと、怖がらないだろう距離に手を置こうと伸ばした時。]

(120) 2014/05/14(Wed) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―― パチチッ

[ちょうど自分の顔の前に赤い火花が散った。
驚いて目を丸くしたが、それは一緒にいたヤニクとヴェラも同じだっただろうか。もう火花は出ていないが慌てて手を振る。]

あ、ごめん。驚かせた?怒ると火花出しちゃうんだ。
何だろう。ヤニクさんのその友人さんには悪いんだけど。
その人は…あまり良くない妖精さん、だったんじゃないかなって。

[あまり他人を悪くは言いたくないが危害を加えた挙句、こうして遠い地にいてもヤニクを苦しめているのなら良い妖精だとは思いたくない。]

ヴェラさんも言ってるように僕とその妖精さんは違う。
僕は火の妖精で、下手すれば火傷させたり大切な物を燃やしたりしちゃうかもしれない。でも誰かを傷付けたりしたくない。
目に見える傷も、見えない傷も作りたくない。

(121) 2014/05/14(Wed) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ヴェラの言葉を借り、ゆっくりと話し出す。>>117
また怒り掛けそうになり途中でお茶を口にした。]

だから僕は見捨てないよ。約束する。
忘れてしまったことは忘れてしまったままでいいよ。
それだけ辛かったことを体験したんだろうし。
でも思い出した上でそれを克服しようと思うんなら、手伝う。

[その妖精さんと同列に見られているのって何だか癪だし、と拗ねたように頬を膨らませた。語られた過去の妖精と重ねられても傷付いていないことと、怒りの矛先が火の妖精だけに向かっていることは態度で伝わったか。]

(122) 2014/05/14(Wed) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[広場から歩く途中、他愛ない雑談を挟む。自分が落ち込んだのを悟ったのかヴェラが頭を撫でて来た。>>114
慣れている手付きからしてこうやってよく人の頭を撫でているのだろうか。そういえばトレイルの頭も撫でていた気がする。]

ありがとうございます、ヴェラさん。

[優しい掌に微笑むとお礼を言う。それから三人で休憩所へと向かった。*]

(123) 2014/05/14(Wed) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[子供っぽい表情をしてしまったことに気付き顔を引き締める。
思い詰めた顔をしたヤニクを思い出し話を続ける。>>119]

それと、話してくれてありがとう。
驚いたけどヤニクさんのそういう話が聞けて嬉しい。
嬉しいって言うのもなんかおかしいか……。
でも僕のこと好きって言ってもらえて嬉しかったし。うん。

[どうにも上手い言葉が見つからない。頬を掻いて苦笑した。**]

(124) 2014/05/14(Wed) 03時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 03時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

そうだね。哀しい顔したら誰も幸せになれないし。

[ヴェラの言葉に同意して頷いた。>>125
微笑んでいるのに何だかヴェラまで落ち込んだりしている雰囲気を感じて、原因が分からず狼狽える。>>126
ただこの場で波紋が生まれ何かがさざめくのは感覚で分かった。
フォークで刺そうとした野菜が逃げ、皿を叩く音だけが響く。
聞き逃しそうな短い言葉だったがちゃんと聞き取れ>>127]

嘘吐いても仕方ないし。不安なら指切りでもしようか?

[小指を立てた手を顔の前に掲げ、首を傾ける。今更ながらに膨れたり怒ったりしたことが恥ずかしい。でもヤニクが怒らないから代わりに怒ったんだろうなと思った。]

(141) 2014/05/14(Wed) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[何でだと疑問を口にし、押し黙るヤニクの心が読み切れず困惑した表情を一瞬浮かべる。>>128
遠慮しているのならしないで欲しい。それを思ったまま口にする。]

僕はテレパシーとか読心術は使えないから、
そうやって言葉にして貰わないと分からない。
嫌なことは嫌だって、嬉しいことは嬉しいって言って欲しい。
僕は落としたら割れるような硝子細工でもないんだから。

[頑丈さを示すようにトントンと胸を叩く。頼りないかもしれないが頼られたらいくらでも助けるのにと。]

……うん。ヤニクさんはそうやって笑っている方が良いよ。
ヤニクさんの笑顔、僕好きだなあ。

[笑顔を取り戻したヤニクへにこりと微笑んだ。煮込み料理は少し冷めてしまっていたけどいつもより美味しく感じた。]

(142) 2014/05/14(Wed) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[皿に盛ってあった料理を食べ終えお茶を飲む。お腹がいっぱいになって満たされた気分になってなっていた矢先。]

……あ。かまどの火。

[先程帰った時に確認を忘れていたことを思い出す。>>0:11
あれが点いていないと落ち着かなかったりと色々とまずい。いてもたってもいられず席を立つが二人を残すことに不安もある。
直前の話もあり特にヤニクの反応が怖かった。]

僕は一旦家に帰るけど見捨てたりしないから。
今のヤニクさんの家はあの家だからいつでも帰って来てね。

[そう言ってみたが彼の不安は拭えただろうか。別れ際にヤニクへと手を伸ばし、拒まれなければそのまま握り締めた。そうして名残惜しそうに二人に頭を下げてから家路についた。**]

(143) 2014/05/14(Wed) 16時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 16時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[伸ばされた小指同士を絡めて指切りげんまん、とおまじないの言葉を唱える。>>151
料理を忙しなく口にかき込む姿を見て喉に詰めないかと心配そうに見つめた。そんなに料理が気に入ったのなら良かったと自分も肉を口にする。]

[塊を飲み込むとヴェラからそんなことを聞かれる。>>145
何のことか分からなかったが、もしかして好きな味の飴玉でもくれるのだろうか。だとしたら嬉しい。]

んー。果物ならさくらんぼが好きかな。赤いし。
あと双子のは手を繋いでいるみたいで可愛いから。

[桜本体は見たことがなくてもさくらんぼは食べたことがある。あれが飴になったらいつでも楽しめるなあと頬を緩めていた。]

あ、お願いできる?
なら市場で見つけた食べたい物を買ってきてくれるかな。
ちょっとくらい買い過ぎても何とかするから。

[まだ済んでなかった買い出しの引き継ぎを願い出てくれたヤニクへ素直に甘えることにした。>>152
握った手を離すと財布を丸ごと渡して立ち去った。*]

(158) 2014/05/14(Wed) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 外→自宅 ―

[家に帰ったがまだヴェスパタインは帰宅していないようだった。鞄をテーブルの上に置きかまどの状態を見る。火は弱まっていたものの消えておらず安堵の溜め息を吐いた。薪を足して炎が木の表面を舐める様を眺める。赤が形を変えて揺らぐ姿を見つめているとズキリと頭が痛む。]

い、た……。

[頭を手で押さえて目を閉じる。すると瞼の裏に不思議な光景が映り込んで来た。妖精達が忙しそうに何かを準備する姿。綺麗でふかふかのベッドやソファ。見たことのない美味しそうな色とりどりのお菓子。掃除の行き届いた部屋の数々。]

……チヴェッタ?

[船の形をしたそれはそんな名前だった気がする。でも何でそんな光景が見えたのか。呟きと共に目を開ければ、もう目を瞑っても見られなくなってしまった。
訳が分からず首を捻るが、お化けが見えるよりましかと流した。出掛ける前に放置したカップを洗おうと台所へ向かう。]

(159) 2014/05/14(Wed) 21時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 21時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
PCが鈍感すぎて辛い。愚鈍の域。
夏の使者(赤陣営)に選ばれた妖精はチヴェッタに乗り込む。
⇒降霊者=チヴェッタが見えるという解釈でそろっと役職COしてみました。…大丈夫ですよね?(ちょっと不安)

(-57) 2014/05/14(Wed) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……何だろう。寂しいかも。

[カップを洗い終えて布巾で水気を拭い棚へと戻す。掌を見ながらそんな独り言を落とせば寂しさが実感となってのし掛かってきた。もう子供でもないはずなのに。]

掃除…いや炭が出来たか確認…?

[布巾を置いて部屋の中を右往左往。先に外にある窯の様子を見ようと裏手へ回った。気付けば陽は傾いて来ている。窯の蓋を締めて密閉し、中の火が消えるまで待つ。木だった物が黒い炭になり後でそれを掻き出しておけば良いだろう。

出来上がったものは燃料になったり畑に撒かれたりと用途は様々だ。夏の祭事に使われたりするからと今の内に出来るだけ作り置きをしておかなければならない。]

買い物、大丈夫かな。迷ってなければ良いけど。

[家の中に戻れば慌ただしく掃除をし始める。同じ所を何度も拭いたり掃いたりしていることには当分気付かなかった。]

(170) 2014/05/14(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[何度も同じ場所を掃いたりして焦りながらも何とか部屋の掃除が終わった。それでもまだ二人は帰って来ない。]

探しに、行こうかな。
でもどこにいるか分からないし……。

[ヴェスパタインは長い間ここに住んでいるし多少帰りが遅くても大丈夫だろう。たまにそんな日もあったりした。
ヤニクは今頃市場で買い物中だろうか。慣れない土地で買い物を頼むなんて馬鹿なことをしたと後悔した。探しに行きたくてもすれ違ってしまうのが怖くてどうにも足が動かない。]

ヴェラさんが一緒にいるから大丈夫だよね?
知り合いだったみたいだし、ヴェラさん面倒見良かったし。

[彼らが仲良く買い物をする姿を想像したら何故か胸が痛かった。スカーフを握り締めて家の外に出て辺りを見渡す。
早く帰って来て欲しいな、なんて普段なら考えないのに。]

(196) 2014/05/15(Thu) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[外で待っていれば特徴的な赤いフードが目に入った。>>199
自分を見て動きを止めたのは気のせいだろうか。怒っているのかもしれない。きゅ、ともう一度スカーフを握り締める。]

ヤニクさん、お帰りなさい。買い物ありがとうございました。
ヴェラさんも手伝わせちゃったみたいで。
……ちょっぴり遅いから迷ったのかと心配したよ。

[こちらから歩み寄るとふわりと微笑んだ。ふと多い荷物を見て持とうかと提案し、手を伸ばしてみた。]

(200) 2014/05/15(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[視線を感じ、スカーフから手を離す。>>202
フードの赤と夕陽の紅とで顔が赤くなったことには気付けなかったが、何故かまじまじと見つめてしまった。]

まだ帰って来てないんだ。
多分少しすれば帰って来そうだとは思うけど。
お酒?いいよ。飲もうか。

[お酒はちょっと弱いから苦手だとは口にせず。
伸ばした手を避けかけた動きを見て少し悲しくなった。すぐには慣れないことくらい分かってはいたはずなのに。]

ヴェラさんも良かったら。

[そう言いながら少なめの荷物を持って家の中に誘導した。]

(204) 2014/05/15(Thu) 02時頃

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