人狼議事


151 雪に沈む村

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視点:


【人】 お針子 ジリヤ

私のような……?
まぁ、それは光栄だわ。でも、あまり勧められないわね……。

[店の横のサンザシの枝を折った旅人に、泥団子にまやかしの魔法を掛けて振る舞ったとか。
サンザシの幹を蹴飛ばした悪戯っ子を捕まえて、丸一日語尾に「ケロ」が付く呪いを掛けたとか。
それなりに悪い噂(事実)が絶えないドリュアスなのだ。
自然と、視線は笑みをこぼすソフィアから逸れて空中遊泳をはじめる。>>1:113

それでも、彼女の率直な感謝の言葉は悪い気はしない。>>1:117
『延命措置』という単語のもたらす不吉の気配は感じ取れたので、あらと口元に手を当てる羽目にはなったけれど]

(7) 2013/11/18(Mon) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[店へと向かう間中、ソフィアの猫背がとても哀愁を誘っていたので、赤い屋根のお店に到着した時にはジリヤも少しばかり緊張してしまった。
傍から聞いていても空元気とわかる挨拶を母と交わし、ソフィアが先に自宅へと踏み込んでゆく]

えぇと、お邪魔致します。

[数歩分遅れて、ジリヤも頭を下げて店内へ踏み入った。
店内は外と比べて暖かく、冷たい風に冷やされた身体をじんわりと温めてくれる居心地のいい空間だ。
……ただし、今日は奇妙な緊張感が漂ってはいるけれど。
思わず肩のショールを神経質に引張って、カウンターの近くでソフィアの様子を見守る]

(9) 2013/11/18(Mon) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ

あら、嬉しいわ。
私の好みを覚えていてくれたのね。

[菩提樹にセージ、メリッサにネトル。
ソフィアが並べてゆく瓶に収まるのは、ジリヤが日頃購入する種類の香草類だ。
両手の指先を絡めて表情を緩めると、馴染み深い香草達の瓶を視線でなぞる。

……その合間に馴染みのない茶葉が混じるのは、目の錯覚という事にしておこう。
ソフィアと、彼女の母の間に視線を彷徨わせ、曖昧に微笑んだ]

(10) 2013/11/18(Mon) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ

まぁ、これがさっきお話してくれたお茶ね。
この葉を見るのは私も初めてよ。

お砂糖を入れずにストレートで、ね。
有難う、覚えたわ。
せっかくだから、家に帰ったら早速いただいてみようかしら。

[外は冷えるから、きっと用事を全て終えて帰宅したら、温かい飲み物が欲しくなるに違いない。
手仕事の前のティータイムに想いを馳せながら、ソフィアの説明に耳を傾ける。

……翼持つ娘とドリュアスの会話を遮ったのは、その最中にカウンターに落ちた影。

慎重に視線を持ち上げると、ソフィアの後ろに彼女の母が佇んでいた。
表情は慈愛すら感じられそうな笑みなのに、微かに漂ってくる怒気にジリヤまで一緒になって肝を冷やす]

(11) 2013/11/18(Mon) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ

あ、あの、あまりソフィアを責めないであげて下さらないかしら?
悪気があったわけではないのでしょうし、失敗は誰もが犯すものだもの。

[慌てて言葉を足してから、再び母娘の間に視線を泳がせた。
ややおいて、さりげなくソフィアの方へと身を寄せたのは、彼女を庇うような意図。
取り繕うように微笑んで、彼女の母と視線を合わせる]

(12) 2013/11/18(Mon) 02時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/11/18(Mon) 02時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/11/18(Mon) 02時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

[ソフィアの母が口にするのは、「すいませんねジリヤさん」という短い言葉。>>14
その僅か数文字の言葉だけで、ジリヤは色々と見抜かれているという事実を察した。
不甲斐なくてごめんなさいね、とソフィアへ謝罪めかして目配せする。

それでも、幸いな事に延命措置には成功したらしい。
ソフィアの母が零した溜息に、はらはらと成り行きを見守っていた薄青の瞳から、ぴんと張った緊張の糸が解れる]

そうね、きっとウォーレンもお茶を楽しみに待っていると思うわ。
善は急げと言うのだもの、早く彼のところへ届けてあげましょう。

[すぐに届けに行くからと準備を始めたソフィアへ、柔らかく相槌を打った。
その表情が微かな驚きに染まるのは、彼女の母の提案ゆえ]

(36) 2013/11/19(Tue) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

まぁ、それは助かるけれど、お店は大丈夫なのかしら?

[一年もの長い冬。
当然の事ながら、ふわりふわりと雪の舞う今は、冬仕度に追われる時期だ。
ソフィアの母へと問いかけて、次いでソフィアへ視線を滑らせた。
折よくソフィアがこちらを向いたので、数秒だけ宙で視線が絡む]

……でも、そうね。

[問いかけるような視線を受けて、薄青い瞳を和ませた。緩く首を傾ける]

貴女がご一緒してくれるなら、楽しい時間が過ごせそうだわ。
お願いしてもよろしいかしら、ソフィア。

[彼女の答えは既に決まっているのだろうけれど、改めて問いかけた]

(37) 2013/11/19(Tue) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[それから後は、お茶の葉をいくつか受け取って、再び白い欠片の舞う店の外へ。
ソフィアと連れ立って歩きながら、ウォーレンの工房へと向かう。

冬の訪れを告げるはじめの雪は、既に風景をほの白く染めていた。
歩んだ後に刻まれる足跡すら、そう長くかからずに雪に埋没してしまいそうな気配だ]

こうして雪化粧を施した村を見ると、いっそう寒さが際立つ気がするわね。

[衣服の隙間から忍び込む冷たい風を追い払おうと、ショールを引いて胸元で掻き合せる。
傍らのソフィアに呼びかけながら、少しずつ様変わりしてゆく村を愛おしむように眺めた]

でも、雪の降り始めはとても綺麗。
ずっとこうして眺めていたいくらいだわ。

[実際にそうしていたら、きっと凍えてしまうだろうけれど。
この様子では、夜が訪れる頃には吐く息も真っ白くなるに違いない]

(38) 2013/11/19(Tue) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[さくさくと雪を踏む音すら好ましく感じられるのは、おそらく『眠り』の訪れを意識しているから。
この風景を楽しむことができるのは、ほんの束の間の事なのだ。
ジリヤは雪に閉ざされた村に取り残され、それと共に日々を過ごさねばならない立場ではない。
だからこそ、この時と共に移ろう儚い風景を愛せる。

物思いに耽る間に、ウォーレンの工房が前方に姿を表した。
工房隣の椋の木付近まで来ると歩調を緩め、改めてソフィアに視線を合わせる]

ねぇ、ソフィア。
……貴女、冬は好きかしら?

[問い掛けは、きっと彼女の耳には唐突に響くことだろう。
この村に根を下ろして長いジリヤは、彼女の父親の事も知っている。
だからこそ、この有翼の、少しそそっかしい所が可愛い少女に、それを聞いてみたいと思った。
ささやかな好奇心ゆえの問い]

(39) 2013/11/19(Tue) 00時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 00時半頃


【独】 お針子 ジリヤ

/*
クシャミもソフィアも可愛らしくて、とても癒されるわ……!

他の皆さんもそれぞれ素敵。
なるべく色々な方とお話したいものね。

(-15) 2013/11/19(Tue) 00時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
ところで、私墓下ではどうしようかしら。
ノープランもいいところだわ。

……眠ると断定しているので、夢の世界を想定しておきましょうか。
でも、旅の道中の方々にもちょっかいを掛けたいのよね……!
なんて欲張りな悩みなんでしょう。

(-16) 2013/11/19(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

あら、それは良い事だわ。

[寒いというよりも新鮮。>>41
ソフィアが率直な感想をもらしてから、身震いする。
口元を綻ばせてその様子を見守り、ジリヤはそっと言葉を継いだ]

新鮮な気持ちで物事を眺めていれば、色々な発見があるものよ。
寒さに倦んでしまうよりは、その方がよっぽど素敵。

[掌で溶けゆく雪を不思議そうに見つめるソフィアへと、穏やかに微笑んだ。
彼女が長い冬に倦む事なく、心穏やかに過ごせる事を、空を見上げてひっそりと祈る]

(75) 2013/11/20(Wed) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[冬が好きかという問いに返るのは、内に葛藤を秘めた声>>48
やはり、前の冬に訪れた別れは、ソフィアの心に陰を落としたままなのだろう。
気丈に振舞う様子を眺めていれば、こちらの表情もつられて少し陰ってしまう>>50]

……そうね。
貴女にとっては、きっとそうよね。

[ソフィアに聞き取れるか否かという程度のひそかな声で囁いて、緩く瞳を伏せた。
悲しいことばかりではないのよ、と続けそうになった言葉を飲み込む。
父親が戻らない事でソフィアが負った痛みの程は、ジリヤには想像する事しかできない。
きっと今、切々と言葉を重ねたところで、ソフィアには余計な重荷になってしまうかもしれない]

ごめんなさいね、変なことを聞いて。

[柔らかい謝罪の言葉を落して、扉をノックするソフィアの斜め後ろに控えた]

(76) 2013/11/20(Wed) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[やがて扉を開くのは、馴染み深いドワーフの老人。
片眉を上げる仕草を見咎めて、ジリヤは少しだけ瞳に悪戯っぽい光を躍らせる]

あら、嫌だわウォーレンったら。
私がここに足を運ぶ事に、何か問題でもおありなの?

[わざとらしく拗ねた口ぶりで告げて、つんと顎をそらせてみせた。
数秒おいて、クスクスと声を立てて笑う]

冗談よ、ソフィアとお茶を届けに来たの。
お邪魔してもよろしくて?

[いつまでも扉の前で応酬していては、工房が冷えてしまうだろう。
小首を傾げて問いかけてから、ソフィアを促して工房へと足を踏み入れた]

(77) 2013/11/20(Wed) 01時頃

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