人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 02時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 21時半頃


【赤】 若者 テッド

[昼間は猿が駆け回っていたので、決定的な発言自体は聞き逃し。
 けれど店のざわつき方が、マスターの変容の話だけではなさそうなのに、一度、二度、店内を見渡した。
 インターバルの間に、トレイルの来店を聞けたか、どうか。
 聞けていても、自分の中での違和感の処理に惑って、一秒フリーズ。
 聞けていなければ、フリーズを数秒に伸ばして、慌てて一礼しただろう。]

い、らっしゃいませ。

[マスターは出来るマスターだが、それでも一人間だ。
 ケイが厨房に篭もる以上、ウェイターの役割を受けるのは、この天邪鬼。]

(*1) 2015/08/09(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

ん、……来年。
マツリ、は、遠いけど。

[海外旅行の約束を、気軽に出来るほど蓄えはない。
 昼間に働かない上、その間ここの飲食代に落としてしまうせいだが。
 時計の針は誰もに均等に動いても、天邪鬼の――鬼の一生に照らし合わせれば、一年は大した長さではない。
 ただ、それが人の尺度なら。その一年の長さをどう考えているんだろうかと、窺うようにちらとゴロウ>>0を見た。]

(12) 2015/08/09(Sun) 22時頃

【人】 若者 テッド

ケイが、仕入れれば。

[>>7この店の仕入れ担当はケイだ。望んで、日本に出向いて、深い緑の甚平を仕入れるまでするなら、帰り次第いつでもオレは着たっていい。
 ついこの間旅帰りのケイが、そんな力も余裕もないとわかっていて、言う。
 翼が生やせたなら、また別か。
 ヴェスパタインに日本と往復してもらうなんて、一欠片も考えやしないし、そう言い出されてもこちらから断る。]

(13) 2015/08/09(Sun) 22時頃

【人】 若者 テッド

――Twilight――

[あれから、今までも頻繁だった昼来店の足は、より頻繁になっていた。
 ついでに言えば、なんとなく落ち着かなくて、手を出す程度仕事することも増えた。
 いつ次来るだろうか、なんて]

ゴドウィンさん。

[昼のうちは言わないいらっしゃいませの代わりに、名前を呼んで頭を下げる。]

マスターに、用?

[人が来た、と恰好の餌食にして、傍らへ寄る。]

(14) 2015/08/09(Sun) 22時頃

【人】 若者 テッド

[こんにちは>>15、にまたぺこりと頭を下げる。]

気に、なること。

[聞いてもいいのか、まずいのか。その内容こそが気になる、とありありと顔に出して繰り返す。
 無理やり聞き出すようなつもりはなく、ゴドウィンがだんまり決め込むならそれきりだが。]

(20) 2015/08/09(Sun) 22時半頃

【人】 若者 テッド

……侵入者、ってこと。
ケ、……客、とかじゃ、なくて。

[>>23ケイって言いかけた。どこにでも出向く蛇のことだし、割とサイズが変えられる。
 酒の味覚えたらこっそり通ったりするんじゃないかって、ちょっと思ってしまった。聞こえてたらシメられる。
 焚き付けたら動くくらい――結局、あの日は本気じゃあなかったので、断ったけど――アクティブなのも知ってるし。

 けど、本人>>28が不思議そうにしているから、最低でもケイではないんだろう。]

(32) 2015/08/09(Sun) 23時半頃

テッドは、誤魔化すようにテーブルのソーダを飲んだ*

2015/08/09(Sun) 23時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 23時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 00時半頃


【人】 若者 テッド

何、でもない。け、見物? かな、て。

[>>36無理のある修正が当人に勘付かれないよう、祈りつつ。
 空き巣犯探しの会話を聞くともなしに聞いていた。金は置いていかれているとか、律儀とか。
 そうなってくると"夜"の客なんかがうちの近くだからと無礼講の限りを尽くした結果かと推測しつつ、まさか誰がと考えるうち不意にドアチャイムが鳴った>>35
 音に顔を上げて、一瞬のフリーズ。それからすぐに、会釈した。]

(60) 2015/08/10(Mon) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[カウンターに座るゴロウに、水のグラスをサーブする。
 片手には伝票、注文を聞こうかという姿勢は、店員そのもの。
 マスターの体調不良については、肯定するように何度か頷く。]

……え。

[けれど、コーヒーの話>>53になれば驚いて、瞬く。
 そもそも勤務時間外、というのは、今の状況説得力がなさすぎた。]

(61) 2015/08/10(Mon) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[ちなみに、敢えて言うと簡単なものに限るが料理は出来る。
 鬼の味覚は人間に近いので、ケイのような口には出しづらい材料も使わないし、それなりに真面目に作るから、まあ食べられるものは出来上がる。
 ――でも、それでも家でわざわざ、コーヒーを豆から淹れたりはしない。
 店では厨房に立たず、厄介事や仕事が増えるのを防ぐために、料理はしない、したことがほとんどないで通していたから、つまり、有り体に言うとやったことすら]

うん?

[助け舟のように、ケイがスマホを見せてきた>>48。]

(62) 2015/08/10(Mon) 01時半頃

【人】 若者 テッド

日本、デー。

[何だそれ、と思いながら詳細を覗き込む。
 様々な日本文化の品々が、所狭しと並ぶ様子が過去の開催内容の写真で語られていた。
 甚平を買う、と言ったって。今年揃えるって。自分のはあるから、誰のものなのかは自明。
 旅費は、手段は、第一店の営業どうするんだとか、言いたいことだらけ。
 なのに、何よりすぐ隣から乗り気な声が聞こえたものだから>>54、何も言えずにただ、ゴロウの方を見た。]

(66) 2015/08/10(Mon) 02時頃

【人】 若者 テッド

[それが、その視線が運のつきだと、次のゴロウの一言>>63で知らされる。
 せっかくズレた会話内容と、また向き合わされて一瞬たじろいだ。]

……やってみる。
けど、文句なし、な。

[厨房を使ってはいけないわけじゃない。実際ケイの手伝いくらいはするので、そっちはまだ、わかるのだが。
 カウンターのサイフォンは未知の領域で、見様見真似の抽出が始まる**]

(67) 2015/08/10(Mon) 02時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 02時頃


【人】 若者 テッド

[見よう見真似、の、初サイフォンコーヒー>>71
 とはいえ、コーヒーの出やすい昼間によく顔を出して、ぼんやりカウンターを見ていることも多いから、やり方くらいはなんとなく、頭に入っている。
 あそこにお湯を入れて火にかけて、上の方にコーヒーを入れて、お湯が上がってきたら、混ぜる。よし、できる。
 脳内で何度かシミュレーションする間、実に神妙な面持ちをしていたに違いない。
 顔は簡単には修正できない。

 ケイや誰かが口を出そうとしても、いらない、と謎の虚勢を張りながら、特殊器具と戦いを続けた。
 戦うことなら得意だ。ここが現実だ、ということを除けば。]

……はぁ、

[集中や緊張も相まって、慣れない火元が暑い。]

(82) 2015/08/10(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[こぽ、ぽ、最低でも色はコーヒーの色をした液体が、下に落ちていく。
 一分間、じっと見つめていた。これは薄いだろうか、濃いだろうか。薄く淹れるお手本はここには勤めていないので、多分濃くなると思う。不味いと言われるのはとうに覚悟していた。
 カップに注ぐ。]

どう、ぞ。

[少し声が震えたのは、緊張のせいだ。
 決して、なんだか嬉しそうな笑顔と、目が合ってしまったからとかじゃ、ない。]

(83) 2015/08/10(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[覚悟はできても味の感想を聞くのはどこか怖くて、ケイの方>>77へ向く。]

お前が。
来ないのが悪い。

着る、のは、いいけど。

[ヴェスパタインがいるかどうかのほうが重要で、ケイの在不在は甚平を着るにあたっては関係ない。
 ただ、まあ、別に自分がもう一回着るくらいは、やぶさかじゃあない。]

(84) 2015/08/10(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[それから、付け加えるように声を潜める。]

……あと、さっきの。
日付、いつ。

[さっきの、とはもちろんスマホで見せられた日本デーの話。
 最近の蛇の飛行能力なら日付は問わないかもしれないが、ゴロウも行きたい、といった様子を見せていたから。
 それだと、公共の飛行機を使うか――もしくは、事実を、伝えなくてはならない。]

(85) 2015/08/10(Mon) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 22時半頃


【人】 若者 テッド

[わざと意識を逸らしていたカウンターから、感想が聞こえる>>88
 美味しいっていうのは、それは、不味いっていう意味だろうか。
 天邪鬼に言葉を伝えるのに、敢えて逆さ言葉で話す客もいる。そうだ、そういうことだろ。
 そういうことにしてしまいたい。この目の前の男が、自分を只の人間だと思っていることは、もちろん知っているけれど。
 でも、真っ直ぐ受け止めたら、頭の何処かが破裂しそうだ。]

――そりゃ、悪かったな。

[ぽつり、きっと聞こえないくらいの音で、悪態つく。
 そんな笑顔で、言うなんて。]

(90) 2015/08/10(Mon) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 23時頃


【人】 若者 テッド

[渡されるスマホ。日付を改めて見て、耳打ちされるのを聞いて。
 それは金銭的な事情込みで大変魅力的なお誘いなのだが、だからこそ困る。天秤の棒をどちらに傾けるべきなのか。
 ――答えはもう出ているけれど、他人の心だけじゃなく、自分の心の振れ方にも鈍いせいで、あと一歩が踏み出せないままでいる。]

あ……のさ。
さっきの、日本デー、行、くの。

[重要な確認だ。そうだ、ここでゴロウが行けないというなら、何も迷うことはない。
 全てをさらけ出さなくても、人間と人間のままで、客と店員としてやっていける。ここで、行けないというなら。]

(93) 2015/08/10(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

[――――それでいいのか? ほんとうに?
 頭の内側が、うるさい。]

(94) 2015/08/10(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

――オレと?

[行きませんか、って>>97。オレは、オレ自身は、きっと強制連行なので、そりゃあ行く。のだけど。
 一緒に、ってついたら、話は変わる。
 今年の、これから、そんなに日も経たないうちの話だ。恥ずかしながら、行くならケイの力を借りることになるだろう。
 そうしたら、その前にもう一つ、ステップが必要だ。]

(99) 2015/08/10(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[オレは、いい。ゴロウなら、いい。何を言っても、今からゴロウがオレを鬼と罵る図は見えてこない。
 ――けど、現実を押し付けられるのは彼の方だ。]

じゃあ、さ。
その前、に、オレと行ってほしいところがある、んだけど。
って言ったら、どう、する。

[はっきり言い切れなくて、回りくどい聞き方になってしまった。
 カウンターから、わざとらしく視線を外す。]

(100) 2015/08/10(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

……本気で。

[内容を伝えていないので、卑怯な確認。でも、聞いてこないで二つ返事なのも悪い、なんて責任転嫁しながら。]

次、の休み、いつ。
その、前の日。……夜、オレに付き合って。

[頷く頭の上下を、逸らしたままの視線は見ることはない。
 ただ、ありありと様子が浮かぶ。]

(107) 2015/08/11(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

[見せられた手帳。プライベートを覗きこむのは緊張がまた重なる。
 赤丸のついた日を、頭の中に刻み込んだ。]

いつでも、いい。
……その日、合わせて、休む。

[トレイルがそうだったように、オレもそうするだけのこと。
 休みの希望が通らないことはない、と思う。オレに出来る仕事は、多分他の誰でも出来る。分担がそれぞれ少し増えるくらいだろう。
 休んでもいいか、と聞くんじゃなく、決定稿のように言うのは、他の店員もいる手前小突かれても仕方ない内容だが。]

(113) 2015/08/11(Tue) 00時半頃

【赤】 若者 テッド

[グラスを交換する二人を、カウンターからそっと見守りつつ。
 へんなやつ>>+163、と聞こえてくれば、思わず笑いかけて、殺す。]

……思うのと逆さま。

[ぽつりと、二人の話の隙間を探して、零す。
 苦手な飲み物を飲んだりは、オレはしないけれど。]

(*8) 2015/08/11(Tue) 00時半頃

【赤】 若者 テッド

[そうさせるきっかけが、エフにとってはリツだっただけで。
 オレにはいつも付きまとう。それだけの差。]

(*9) 2015/08/11(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

よ、ろしく。

[>>114こちらも、辿々しく頭を軽く下げるだけ、一礼して。
 約束、してしまった。口約束で、招待状は作らないけれど。]

……なあ、ニホンの夏、怪談って、好きか?

[まさかNGワードとは思わずに、日本のゴースト・トークの話を振ってみる。
 好きだと言われれば、約束の日の会話もスムーズかと考えて。]

(118) 2015/08/11(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

……え。

[予想よりダメな方の反応>>121に、ちらりと不安がよぎった。
 大丈夫だろうか。……大丈夫、だと思いたい。常連の一部は、もう何度か顔を合わせているだろうし。]

肝試し、じゃない。
でも……秘密、な。

[肝試しは、あることないこと――大抵、ないこと――を怖がらずに行動できるか、というようなもの、のはずだ。
 これからの話は100%"あること"だから、ある意味それよりたちが悪い。
 試すも何も、それが現実、だ。だから、その日まで――秘密。]

(122) 2015/08/11(Tue) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 01時頃


【人】 若者 テッド

……っ、!

[うん、とか、おう、とか、返事すればよかったのに。
 楽しみにしてますから、とはっきり言い切られて、心臓がどきんと跳ねた。]

――――、

[言葉を一つ飲み込む、微妙な間。
 何だよ、お前。何なんだよ、もう。]

……ここで待ち合わせ、は、ちょっと。
教会のとこ、とか、どう。

[いかにも、何か出そうなスポットを指定する。
 時間はもちろん、夜中の12時*]

(126) 2015/08/11(Tue) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 01時半頃


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