人狼議事


171 聖†ジャキディス学園 Final Stage

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【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
今回中の人の声が多くないか、いや最近はそれが流行りなのかな

(-9) 2014/04/10(Thu) 20時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/04/10(Thu) 22時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―ボイラー室―

[上から音が響く。妙にざわざわとした気配がボイラー室の格納庫を模した緊急時のコンソールルームの外からうかがえる。少しの休憩の後、ようやく体を起こした]

全く、神を倒すかどうかの戦とは言え、神の空間《レッドゾーン》だと思って好き勝手な…
こうもPTA―――Probe of Terrible Accusation《重度校則違反査問会議》級の案件が立て続けに繰り出されるとは思ってもみなかった…

特に空中要塞を出した奴……部長連《エイジェント》の予算は少し見直さなければな…

[松葉杖をついて立ち上がる。ここでただ敵の来襲を待っているつもりはなかった]

(32) 2014/04/10(Thu) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ひとまずは……

[体育館の方の決着はもう着いたろうか。恐らく上の空中要塞と、彼岸花《リコリス》の咲荒れる中庭。どちらでも、《新生派》との戦いがあるはずだ。

松葉杖のグリップを握り、右足をついて考え、それから歩き出す]

……上だな。

(35) 2014/04/10(Thu) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

カツン.....カツン...

[杖の音は、屋上の階段を上り切ったあたりで止まる。その姿は、扉の隅、物陰に隠れた部分で静かに様子をうかがっている]

いる。この奥だ。
1,2……3。3人。妙だな。胸騒ぎが…する。

何か、ひどく同質なものと共振し合っているような……

[胸を押さえて、一度呼吸をする。ガチャリ、と扉を開けた]

―――――バスキンス、それに…

[もう2人、オスカーと、七枷がいる。]

(41) 2014/04/10(Thu) 23時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/04/10(Thu) 23時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―少し前>>40

ああ、オスカー君か。

[ボイラー室を出て地上部へ戻ってきた辺りで、彼と再び出くわした。全身傷ついているようだが、ひとまず無事らしい]

歩ける程度には無事そうで良かった。さっき非常用のシールドを校舎に張ったから少しはもつと思うが、上で浮いている要塞がある限り屋上の方は危険だと思う。

……行ったよ。体育館にはね。
けれど、あそこは私の立つべき戦場《イクサバ》ではなかった。

(43) 2014/04/10(Thu) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―少し前>>47

……違うな。あれは私の力ではない。『機関』だよ。
ここは異能の學園だ、有事に際して一通りの遺失科学《ロストテクノロジー》や物理魔道《インダストリアルソーサリー》は備え付けてある。私自身の力ではないよ。

[話しながらも、上へ向けて階段を上る足は止めない。]

いや、空中要塞は私も知らなかった。あんなドレッドノート級が格納されていたとは…誰かの異能では?

それはともかく。そう…あれの弱点か。
古今の戦闘論理に則れば、一つしかないだろう。

(51) 2014/04/10(Thu) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ブリテンの伝承にないか?『微かな罅から戦艦も沈む』…

最も弱いところから侵入し、内側から叩く。それしかないだろう。

……まだこの戦場《イクサバ》に拠って立つ力があるなら…行くといい。私もすぐに追いつく。時間を無駄にするな。
そして……壮健でな。

[オスカーの背中を見送り、自分も遅れて後を追った]

― 天空に要塞と天使が聳える荒野-《元生徒会室》へ ―

(55) 2014/04/11(Fri) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

なんだ、待っていたのか?バスキンス。別件が入っていただけだ。

[傷つき横たわるロビン>>54を見下ろす。立ち上がれぬかとも思ったが、漆黒の逆十字を消滅させ起き上がろうとする様に、見下ろす眉をぴくりと上げた。]

……その見上げた根性は評価しないでもない。
貴様は戻ったらPTA《重度校則違反査問会議》案件送りだ。気にもすまいが、停学にでもなりたくなければ少しは気骨も見せておくか。

……さて。

(60) 2014/04/11(Fri) 00時頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
>>62 マスターテリオンみたいこわい

(-26) 2014/04/11(Fri) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

貴様に協力する覚えはない…とも言えないか。

[どうやら、これは本気のようだ。退くに退かれぬ事情があるのだろう。その思いを知る由はない。自分もまた、胸の内を語っていないように。]

横槍は入れさせない。安心して躯を晒せ。

[その姿が有翼の獅子《グリフォン》へと変化していく。黙って見つめる。このぐらいではもう驚く事もない。
けれど、後ろからの気配>>64には松葉杖をついて振り返る。黒髪が揺れた]

泰山峰、貴方か。我々「十三血流」の衛士たる一ノ門に勝つとは、正直驚いた。
戦うのか、《新生派》と。

(68) 2014/04/11(Fri) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

そうか。……そうだろうな。一ノ門のあれは、そういう力だ。
ではJKDSに……私に賛同するのか。

[無駄な言葉を交わしている状況ではないのだけれど。
あくまでサポートと言われているからには、獅子より先に挑む法はない。
対峙する七枷は、その身を機構仕掛けの天使へと変じていた]

あれがArk因子の力……陳腐な表現だが、さしずめ機構仕掛けの天使《Angeles Ex Machina》とでも言ったところか。

あれが……『機関』の創り上げたArk因子の到達点なのか。

[そしてオスカーと、自分にも存在する因子]

(77) 2014/04/11(Fri) 01時頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/* >>76嘘つけお前それ聖気持つような見た目じゃないだろ

(-38) 2014/04/11(Fri) 01時頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
IoM と DFoD か……(遠い目)

(-44) 2014/04/11(Fri) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

Divine-Ark因子、か。

[オスカーの言葉に唱和するようにその言葉を繰り返す。]

Ark因子は……多分、保有者によって意味合いが異なるのかもしれない。オスカー、貴方しかり、七枷然り……

『機関』があれを作り出した目的は不明だが……
巡り巡って自らを苛む獅子身中の虫となるとは皮肉、いや道理か。
それを言うなら私も人の事は言えない、かな…

(87) 2014/04/11(Fri) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

《Absolute Reglation by Kaisership》――――――

[右の未だ純白を保つ絹手袋に手をかける。目前の獅子と天使の間で繰り広げられる終末戦争の様を眺めながら]

……あれは、さしずめ黙示録の日の獣と、それに向かって喇叭を吹くという天使を見ているようじゃないか。
それで、貴方はどうするんだ。まさか、ただこの見物に来たわけでも…ないんだろう?

[ちらりと泰山峰の方を向いて声をかけた**]

(89) 2014/04/11(Fri) 02時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/04/11(Fri) 02時頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/04/11(Fri) 22時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[元は生徒会室だった部屋の隅、有翼の獅子と機械仕掛けの天使が睨み合っている。
その向こうで、金色の眩いばかりの光>>94。]

秘めたる暴威にArk因子により引き出された天使兵器、更に神《零艇紫亜》……
成程、事此処に至っては誰も彼も神の力の一片ぐらいはその身に保有していなければ残れはしなかったというわけか。

どう思う?

[怜悧な口調ながらも笑みを絶やさず、いやそれどころか先ほどよりも柔和な表情で問いかける。
それは神だとか天使だとかいうよりも…もっと涅槃の寂静のような、そんな]

JKDSに与しないか。それなら貴方は『機関』の主流派たる我々の…いや、私の敵、という事になるな。

一つ教示しておこう。『機関』が能力者のための世界を構築するために神《零艇紫亜》を保管している目的は2つある。

(113) 2014/04/11(Fri) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[カツン、と松葉杖を鳴らして目を細め、泰山峰を見つめる]

貴方は一ノ門を撃退したほどの好漢だから、それを伝えてもいい。もっとも、気に入らないだろう。それは分かるんだ。

一つは…そうだな。我々はこの世界の中では少数派なんだよ。
無能力者は、弱者とは違う。我々は無論弱くはない。ないが……こうして纏まっていなければ個別に排斥される、弱い立場にすぎない。言っている意味が貴方に分かるだろうか?

もっとも……そうだな。彼らの姿は少々禍々しいが、内に秘める思いは分かるよ。賛同するしないは別にして、その純性は大したものだ。

(114) 2014/04/11(Fri) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

それにもう一つ……おや。

[宙に浮かぶ空中戦艦《dreadnought》を見上げる七枷に視線を向け、話を切った]

どうした、余裕だな。案外まだ奥の手なんかありそうじゃないか。早めに出しておいた方が良くはないか?

[松葉杖に重心を預けたまま、振り返る。泰山峰と同じく、自分も動かない。]

お互い無粋を嫌って横槍を入れられないのは少々不便、かな?
そんな感じの表情にも見える、貴方は。

[中庭にも、獣の吠える声がする。世はまさに黙示録の日といった様相だ]

いや、世界が新生するかもしれぬ瀬戸際だ、黙示録には違いないか。

(115) 2014/04/11(Fri) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

犠牲?どうかな…… そう言えば一ノ門は、私は異能の有無に拘りすぎだと言っていたな。ふふっ…
あの人にはわからないだろう。『機関』の中枢たる十三血流でありながら、無能力者として生まれた私の事は……

[対峙する獣と天使、それにオスカー。彼の三者に割って入るつもりはない。いや]

あれに割って入るような無粋はできまいよ。
ふふ……奴らは口ではああ言っているが、本当は楽しんでいるように私には思える。泰山峰、貴方もそうだ。

しかし、もし異能を持たずに一ノ門に勝ちを収めたのだとしたら大したものだよ。
……貴方は私には眩しすぎる。しかし、それ故に認めてもいい。選定委員会《セレクターズ》もあるいは認めるだろう。
……いや、認めさせよう。

(122) 2014/04/11(Fri) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

泰山峰 誡流。貴方は今や大空位となっているあの座席《スローン》…
そこに座する生徒会長《エンペラーオブジャキディス》となる気はないか?

オスカーや皇ではない。貴方だ。我々JKDSの要として、内よりより良い世界を手に入れてみたいとは思わないか。私の右腕として、自分の望み通りに造ってみたくはないか?

……それともやはり私の敵として、第三の道無き道を探し続けるのか。

[視線は泰山峰に。それから中庭の方、血の涙を流すモアイ…ふとそこから逸れて、黄金色の少女の姿をした神《零艇紫亜》を眺めた。]

(123) 2014/04/11(Fri) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

そうだった。お互い横槍は入れるつもりはない。そうだろう?
そして、多分私と貴方の道は交わらない。『機関』がある限りは、そうだろうな。

思えば、私は『機関』の為に生きてきたようなものだ。
……それはとても、とても確かな事実だ。

貴方の統べる者としての価値は、能力に溺れた異能者よりも実際高いだろう。私は貴方の力の詳細を知らないが、その身の異能もただ人のものではないと理解している。

それでも、あくまでも『機関』のない世界を目指すために力を振るうを望むのか。

(132) 2014/04/12(Sat) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[空を見る。金色に輝く少女の姿の神。その姿は、我々に何かを語りかけはしない]

………あれも元は人間だったんだろう。私は知らないが『機関』に翻弄された末のことかもしれない。

ふふ……『神』か。

そう言えば、一族の者が昔言っていたな…

(134) 2014/04/12(Sat) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

十三血流《リネッジサーティーン》の。

『皇』は世界を統べる者として定められた一族。

『一ノ門』はそれを絶対守護する第一の関門として定められた一族。

そして『神宮院』は即ち神の坐する場所。

その今代の当主、『檀』は―――――

(135) 2014/04/12(Sat) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――――――神の律法を守護するという意味だ。

あるいは転じて、『神の祭壇』。

(140) 2014/04/12(Sat) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


[もう一度黄金色に光り輝く神《零艇紫亜》を眺める。どこまでも柔和な笑みで]

――――Ark《Absolute Regulation by Kaisership》……

有象無象の成らんとする神の姿より、あれに相応しいのは私しかいない。
……『機関』はそのためにも、あれを保管していたのかもしれない。

[その言葉とともに、左手と右手の手袋に指をかける。]

私は、あれを守護しなければならない。

[純白の絹手袋を外す。
その全身から――――煙のような、黒い靄が周囲に立ち上っていく]

……あれは、《新生派》にも、第三の道を選ぶ者にも渡すものではない。

(142) 2014/04/12(Sat) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[その姿はまるで影のように、シルエットのように漆黒へと変貌していく。生徒会室の床に伸びた影が、まるで今にも沈みゆく夕陽を浴びたように、床から壁へ、天井へと伸びていく。

いや、その影は今や太陽に照らされた影よりも色濃く、漆黒に染まっている。
空へ――――檀の、人間の姿とも言い難い。それは”何か”だ。

そのまま、黄金色に輝く神《零艇紫亜》の元へ。]

(145) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[その巨大な幻影に、中空に緋色の瞳が開いた。

がばりと、緋色の咢が開いた。]

(147) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[そして―――――神《零艇紫亜》を、そのまま"喰らった。"]

(148) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――――世界は正に千変万化

[その姿は宙に浮いている]

――――――天秤は今も揺籃伽藍

[瞳に人外の金色を湛えたまま]

――――――――総量は常に定常不変

[漆黒の靄を身に纏い]

―――――――――――不幸は幸に輪転流転

[緋色の気配を靡かせて]

(155) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

打ち鳴らせ世界意思。

私は歌になる。無常の悲喜交々を握り締めながら。

――――――――か。

なるほど。内に留めて初めて分かる。
これが『機関』が私に護らせようとしていた『神』か。

(156) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

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