人狼議事


215 【誰歓】エンドローグ

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【独】 道化師 ネイサン

/*
お疲れ様でしたー。
ホント1日顔出せない日が多くて申し訳なかったです。

臨也君と会った回想とか回したかった(懺悔)

(-5) ふゆのひと 2015/02/09(Mon) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[少し落ち着いた頃だろうか。ふと、食堂に残してきた2人の事を思い出す。
思いがけず、かなりの時間が経ってしまったらしい。
あの2人には、建前と言えど、誰かを呼びに行くと告げて台所を出てきたのだ。
馬に蹴られたくはないが、余計な心配をかけたくないのも事実だ。

少し考えた後、咳払いをひとつ。そうして視線がこちらに向いたようなら、意を決して切り出しただろう]

えぇと、お邪魔するようで悪いんだけど。
今、千秋君とエミちゃんがカレーを作っていてね。
そろそろ出来上がりそうだから、皆も一緒にどうだい?

[その場に居る者達を見回して、首を傾げてるが、さて彼等の反応は**]

(11) ふゆのひと 2015/02/09(Mon) 11時頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
カレー食いに行こうぜ!と空気を読まずに投下しつつ。
回想も何処かで落とせたら…いいな…(フラグ)

(-40) ふゆのひと 2015/02/09(Mon) 11時頃

【人】 道化師 ネイサン

―台所へ―

[話が一段落した頃だろうか。何処か早足になった少女>>@1から少し遅れて、台所に足を踏み入れる。
仮面を被っていても分かる。食欲をそそるその香りに小さく腹が鳴った。

人数分の皿が並べられた机。その済の席に腰をかけ、周囲の様子を見守るだろう。
何処かぎこちない口調であおいに話しかける少年>>18
けれど、その表情は何処か晴れやかに見えた。

脳裏を過るのは、ここを出る直前、仲むつまじく見えた少年と少女の様子。

―いやぁ、青春だねぇ。

ジジくさいと言われそうな感想を内心で呟きつつ、仮面の下で、ふ、と笑みをこぼしただろう。

まさか、馬に蹴られてしまいそうだと思ったその様子。
それが自分の思い込みだったなんて、知るよしもない]

(22) ふゆのひと 2015/02/09(Mon) 21時半頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
恋のキューピットになったつもりがガチ道化だったと読み返して気付いたので、この場を借りて謝罪させていただきます‥‥
読み違え多くてすみません‥‥!

(-82) ふゆのひと 2015/02/09(Mon) 21時半頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
>>-85 須藤君
そうだね!彼等次第だね!
幻覚じゃなかったのかもしれないよね!!(ワクワク)

(-89) ふゆのひと 2015/02/09(Mon) 22時頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
二人はもう出来上がってるように見えてたから私本当に何見てたんですかね‥‥

あ、強制する意図はないのでお二方ともホント自由に動いてくださいね、ホント

(-90) ふゆのひと 2015/02/09(Mon) 22時頃

【人】 道化師 ネイサン

[仮面を外したらどうか。
青年にそう促されれば>>23、両手を広げ、やれやれと首を振った]

いやいや、少年。
この中には夢と希望が詰まってるんだよ!
皆の夢を壊す訳には行かないだろう?

[内心の僅かな動揺は悟られないように。
外国人のような大仰な仕草で、千秋へ告げた文言を繰り返して見せただろうか]

(28) ふゆのひと 2015/02/09(Mon) 22時頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
エミちゃんと千秋君を見ていると、微笑ましさの中に何故だか一抹の寂しさがあるのは親心と言うやつですかねw

(-102) ふゆのひと 2015/02/09(Mon) 22時半頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
>>-99
最後の一文に恐怖を感じた

(-104) ふゆのひと 2015/02/09(Mon) 22時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[>>30きらきらとした瞳に見つめられ、うぐ、と声を詰まらせる。
空腹なのは勿論ださ、カレーも好きだ。
しかし、道化師の“仮面”を壊すのは抵抗がある。
ましてや、慕ってくれた者たちの前では]

いや、ね?
ボクだって食べたいのは山々だけれどね?
ほら、ちょっと、ね?

[何を言っていいのか分からず、しどろもどろにそう答えただろうか。
少年達を納得させる為に思考を巡らせたが、何故だか行き着いたのは過去の記憶。
多分、いや、間違いなくカレーのせいだろう、なんて思う]

(42) ふゆのひと 2015/02/10(Tue) 00時頃

【人】 道化師 ネイサン

―回想―

[――「それ、見に来るのかい?」

予想外の出会いは、昼時の、人が溢れかえった食堂の片隅の事だった。
その時も、自分はこうやってカレーを食べていたんだったっけな。
素顔を隠したい。でも食事はしたい。出来るだけ早く食べ終わりたい。なんて我が儘な自分の欲求を満たしてくれるのだから、カレーは素晴らしい。まさに自分の為のメニューであると当時は思っていた。

…話が逸れた。
突如、声をかけてきた男の指差した先には、傍らの1枚のチラシ。
食堂に入る前に、半ば無理矢理押しつけられた色鮮やかな紙。そこに書いてあったのは、劇団の公演の知らせ。演目は、有名な歌劇のそれだった。

素直に、面白そうだとは思った。何より、チラシに描かれた怪人に目を奪われた。
男からの問には、ややあって肯いた]

(43) ふゆのひと 2015/02/10(Tue) 00時頃

【人】 道化師 ネイサン

[――「ええ、興味はあります」

そう言った所で、「それ、俺も出てる」という返答に、え、と弾かれたように顔をあげる。
男と、目が合った。
そして同時に、彼の眼前に晒される自分の火傷の痕。咄嗟に俯くと、振ってきたのは軽い笑い声だったか。

――「アンタには、合ってるんじゃないかねェ」

何処か面白がったような、それでいて皮肉じみてはいない調子で告げられた言葉。聞いた当初は意味が分からなかった。
聞き返そうとした矢先に、彼は背を向けて、何処かに行ってしまったのだから。
しかし、彼の言葉は、チラシに記された当日に明らかとなった]

(44) ふゆのひと 2015/02/10(Tue) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[見に行った演目。
その怪人は、醜く爛れた素顔に反して、挙動はひどく鮮やかだ。
手を伸ばした途端、彼の掌から飛び出す薔薇の花。
その公演が終わる頃には、自分はすっかり怪人に魅了されていたのを覚えている。

怪人に憧れて、その日から始めた手品は、今ではそれなりの腕だ。
本業の者には遠く及ばないものの、それでもバイト中に会う子供達は、手品を見て笑顔になってくれる。

いつだったかも覚えていない、あの小さな劇団の公演。
あれは、間違いなく自分のルーツの1つだ。
そう思っている**]

(45) ふゆのひと 2015/02/10(Tue) 00時半頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
臨也さんとの回想投げたけど色々おかしかったら無視してもらっても…

(-121) ふゆのひと 2015/02/10(Tue) 00時半頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
「仮面の」怪人 って完全に抜けてるすみません‥‥
ぶっちゃけると見たことあるオペラ座の怪人に臨也さんが関わってた設定にしてみました。

そして頭回ってないのでおやすみなさい‥‥

(-123) ふゆのひと 2015/02/10(Tue) 00時半頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
(着席)
臨也君回想ありがとう!
それから色々お返事書き貯めてるので少し潜るね(箱が無い)

(-143) ふゆのひと 2015/02/10(Tue) 21時頃

【人】 道化師 ネイサン

[自己紹介をして欲しい>>55。今更のような言葉から、初めて彼等と顔を合わせた時のことを思い出す。
そう、彼等に告げたのは、寧斗という名前、それから仕事だけだった。

彼等の事を信用していなかった訳じゃない。
あくまで、この格好で―ピエロとして接するだけなのなら、それだけで事足りる。そう思っていたから。

けれど、場違いなピエロに対しても真摯に接してくれた彼等に対して、奇妙な仲間意識のようなものを抱いたのは事実だ。
彼等なら、或いは――。そんな淡い期待を僅かに抱く。
それに、自分たちはここに閉じ込められているのだ。遅かれ早かれ、分かってしまう事だろう。

彼女からの言葉には、小さく頷く。仮面の下に、意を決したような表情を浮かべて]

(72) ふゆのひと 2015/02/10(Tue) 22時半頃

【人】 道化師 ネイサン

えぇと、少し……いや、かなり見苦しいけれど、ごめんね。

[謝罪をひとつした後、恐る恐る、仮面に手をかけ、外す。

露になった素顔は、元々はそれなりに端正なものだったのだろう。
しかし、それを覆い隠すような、爛れた痕が酷く痛々しい。
反応を伺うことはせずに、此方に視線が向けられていたならば、小さく苦笑する。引き攣った頬に走る痛みにはもう慣れた]

あー、ご覧の通り。
昔、怪我をしてしまってね。

食事以外の時に外すつもりはないから、気にしないでもらえると嬉しいな。
難しいかもしれないけれどね。

[自己紹介というより、事故(に会った)紹介になってしまったが、そんなことを気にする余裕はない。
えぇと、とか、その、とかしどろもどろになった後、視線をテーブルへと落とし、仮面を机に置いて、代わりにスプーンを手に取った]

(73) ふゆのひと 2015/02/10(Tue) 22時半頃

【人】 道化師 ネイサン

……それじゃあ、いただきます。

[手を合わせた後、俯いた顔をカレーの皿へと向ける。
彼等の目を見るのが、酷く恐ろしい。そう思った。

その視線が、軽蔑や失望に満ちたものだったとしたなら、自分は――。
火傷の名残、薄い皮膚となった頬を撫でる外気が酷く冷たい気がした]

(74) ふゆのひと 2015/02/10(Tue) 22時半頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
はぎ取られる前に脱いでみた。
そしてカレーが既によそわれてた設定になってたので齟齬あったら適当に見逃してください‥‥

(-153) ふゆのひと 2015/02/10(Tue) 22時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[ひ、と息を呑んだのは誰だったか>>75
カレーを掬う手が止まる。
まぁ、当然の反応だろう。こんなものを見れば、誰だって驚くはずだ。

それでも。
頬を引きつらせ、声を震わせながらも、自分の正面に腰掛ける少年>>75
そして、さも当然と言ったふうに隣の席へ腰を下ろした少女>>77

逃げ出すどころか、自分を囲む様に席を取り、食事を始めた彼らの様子には戸惑いを隠せない。というか、なんだろう。照れくさい。耳がやけに熱い気がする。

俯きながらも、2人の様子をちらりと伺っていれば、更に思いがけない言葉が降ってきた>>79]

(89) ふゆのひと 2015/02/11(Wed) 19時頃

【人】 道化師 ネイサン

え、えぇ、あ、ありがとう……?

[素っ頓狂な声を上げつつ、頭を小さく下げる。
格好いい、なんて言われたのはいつ以来だろうか。少なくとも、傷を負ってから言われたことなんて一度もないだろう。
自分の顔に向けられるのは、嫌悪や不快感、良くても同情といった、負の感情ばかりだったから。

お世辞だろうとは思う。それでも、恐れるような素振りも無く、此方へ歩み寄ってくる彼女の様子だけで、酷く救われたような気さえした]

(90) ふゆのひと 2015/02/11(Wed) 19時頃

【人】 道化師 ネイサン

[そうして、唐突に後ろを振り向いた彼女。その視線の先にいたのは、見覚えのある男>>82
顔には覚えがあったから、院の何処かですれ違った程度の知り合いだろうと思っていた。
それ以上、深く思い出そうとする事はなかったけれど、漸く気付いた。

そう、見覚えがあるなんて程度じゃない。
人を楽しませるための自分の武器。そのルーツの1つである、舞台の上の仮面の怪人。
彼こそまさにその人だったのだ。

舞台に誘ってくれた彼には、本当に感謝をしている。例え歌劇の世界と言えど、醜い怪人にも輝く術がある。それを教えてくれた人なのだから]

(91) ふゆのひと 2015/02/11(Wed) 19時頃

【人】 道化師 ネイサン

……ありがとう、ございます。
その、あの時も、本当に。

[彼が覚えているかは分からない。が、やや俯きながらも、臨也に向かって頭を下げた。それ以上は言葉に成らず、飛び出そうになった嗚咽と涙を押し込むように、多めによそられたカレーを思いきり頬張っただろう]

(92) ふゆのひと 2015/02/11(Wed) 19時頃

【人】 道化師 ネイサン

[まぁ、それでも、やはり不快な顔には変わりないというのはよく分かっている。
少し離れた席に座る少年と目が合った気がした>>83
その顔はやけに青白い。やはり、見ていて気分の良いものではないのだから、当たり前の反応だろう。そう思った。

多めによそられたカレーを勢いよく押し込めば、最後の一口とほぼ同時に、仮面で再び自身の顔を覆う。

あんなに暖かい言葉をかけられても、やはり、自分の顔を晒すのに抵抗を覚えてしまう自分がいて、少々情けない気持ちもある。
仮面の下で頬を濡らした何かには、自分でも気付かない振りをした]

(93) ふゆのひと 2015/02/11(Wed) 19時頃

【人】 道化師 ネイサン

―現在―

そうだね。玄関は開きそうにない。
鍵もかかってないのに、壁みたいにびくともしなかったよ。

[エミに同意を求められれば>>87、頷いて肯定を返す。
まるで空間に固定されていたあの扉を開く術なんて、まるで思いつかない]

他の扉を探してみるべきかな。
案外、他はアッサリと開くかもしれないしね。

[自分でも、その可能性は薄いと思う。けれど、手段を探す事を辞める気はなかった]

(94) ふゆのひと 2015/02/11(Wed) 19時頃

【人】 道化師 ネイサン

[確かに、この場所は暖かい。素顔を晒しても、嫌悪を顕にする人間は多くない。

けれど、酷く寂しい場所だ。
ここは、自分の為の場所じゃない。そう思う。

醜い怪人であろうと、人を笑顔にする事が出来る。
そのための舞台は、きっと、この建物の外。
現実の中の『夢の国』だ**]

(95) ふゆのひと 2015/02/11(Wed) 19時頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
連投すみません!皆さん優しいありがとうございます…!
瑞希ちゃんマジ男前(褒めてる)

(-185) ふゆのひと 2015/02/11(Wed) 19時頃

【人】 道化師 ネイサン

え、

[――ホールに、出口がある。
少女は、弱々しい、小さな声だったけれど、確かにそう言った。>>@6

まさか、あんな頑強な扉が何もしていないのに開くはずがない。
そう思う反面、彼女の言う事を疑う気にもなれなかった。
それはきっと、寂しげな様子と、言葉尻にあった確信めいた響きがそう感じさせるのだろう。

そして、追い討ちをかけるような男の言葉。
扉は開いている>>100というそれに、思わずホールの方――廊下へ視線を向けた、その時――

少女が、駆け出す。>>@9
反射的にがたりと席を立てば、同じように駆け出す隣の席の少女>>102
その少し後ろを追うようにして、食堂を飛び出しただろうか**]

(103) ふゆのひと 2015/02/12(Thu) 00時半頃

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