人狼議事


146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love

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【人】 地図抜荷 錠

 まあ、こういうのよくやるのはやっぱ若者なんじゃないか
 加藤もよく誘われたりするんじゃないか?

[違うと言って欲しい、なんて思っていたのは置いておいて。
言い訳染みた言葉>>2:470に苦笑しながら]

 そうか。まあ、普段結ってるのも可愛いけ、

[ど、と続けようとして、背筋が凍りついた。
俺は一体何を]

 ……いや、そのセクハラとかじゃないからな?
 ただ純粋に可愛いと思って……ああ、それがセクハラなのか

[駄目だ、大分酒が回っている。
以前、女子学生の服装を褒めた時に散々セクハラだと騒がれた傷を自ら抉った]

(3) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【独】 地図抜荷 錠

/*
引っ張って行かれたら監視されるのか!ww

(-2) 2013/10/05(Sat) 00時頃

地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 00時頃


【人】 地図抜荷 錠

 ……そうか
 俺と同じだな

[ぽつりと呟き。
他人に幸せであれと願いながら、独占出来る喜びも同時に抱いてしまうのだから、全く人間という生き物は]

 それなら良かった、が
 言われ慣れといた方がいいぞ、こういう言葉は
 将来何十回何百回って言われるんだからな。――特に加藤なら絶対に
 友達だって可愛いって言ってくるだろ?

[素朴な彼女の魅力に気付くのは、きっと自分1人じゃないと。
傍らで彼女を褒め称える役割は、恐らく自分ではないのだろうけど]

(31) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 01時頃


【人】 地図抜荷 錠

[曖昧に笑う。
無駄に年を取れば、色々取り繕えるようになるものだ。
錠の学生時代は彼女のように――いや、彼女よりもずっと酷く、周りに怯えて暮らしていた。
ただ、紙の上に筆を走らせる事しかしてこなかった]

 ……例えば、な
 今、好きな人がいるならそいつを想像しろ。いないなら、まあ誰かを好きになったつもりで
 そいつが、自分の事「その他大勢」って言ってたらどう思うよ

 俺は、俺の好きな奴の事貶されるのは嫌だけどな

 加藤はちゃんと可愛いよ、ほら、髪だってこんな綺麗でさ

[やはり酒で気が大きくなっているのか。
普段なら世間体を恐れて言わない台詞がすらすら流れる。

彼女が拒まなければ、その髪に触れただろう**]

(42) 2013/10/05(Sat) 01時半頃

【人】 地図抜荷 錠

[彼女の質問には答えなかった。求められていたのは、恐らくそれじゃない。

今にも泣き出しそうな声で絞り出される言葉に耳を傾ける。
自分も愛せない自分が他人に愛される道理はないと。――変わりたかったのだと。

続く言葉に顔を顰めて。ただの慰めにこんな事を口に出来る軽薄な男だと思われているのなら、心外だ]

 ……本当にそう思うか
 好きになってくれる人なんかいないって

 そう思うか

[声を抑える。彼女にだけ、届くように]

(70) 2013/10/05(Sat) 07時半頃

【人】 地図抜荷 錠

 ――いるんだよなァ、目の前に

(71) 2013/10/05(Sat) 07時半頃

【人】 地図抜荷 錠

[返事は聞かなかった。反応も見なかった。
グラスを置いて立ち上がれば周囲の人に会釈をして会場を出た。

――最悪のタイミングだったように思う。

彼女に自信を付けさせるため、とか、酒が入っていたから、とか、言い訳するならいくらでも理由を付けられるような。

そんなタイミングでしか口に出来ない自分に苦笑しながら、慣れないスマートフォンを操作する。
コール音を聞きながら、向かう先は研究室。
今日はもう、眠ろう**]

(72) 2013/10/05(Sat) 07時半頃

地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 08時頃


【独】 地図抜荷 錠

[錠銀次という人間が心理学を取った理由は本当にくだらない。
唯一口がきける人間が、心理学を専攻していただけの事。

その唯一の友人ですら、学生時代はまともに顔を見ていなかった気がする。
床から目を離せば、どうしようもない悪意と暴力に嬲られるのだと信じて疑わなかった。
何がそんなに恐ろしかったのか、今となっては思い出す事も出来ないのだが]

 ――起きてたか

[コール音が途切れ、聞き慣れた同期の声が]

(-39) 2013/10/05(Sat) 20時半頃

【独】 地図抜荷 錠

 何もないのに電話かける訳ねぇだろ、馬鹿

 ……ああ、はいはい、鋭いこって
 言ったよ。気が短くてやだねぇ

 あ?返事?聞いてねえ
 あのな、学生と教授だぞ。イエスだろうがノーだろうがアウトはアウトだろ

 ……ああ、まあそりゃそうなんだが

 ああ、しばらくは大学に泊まるつもりだからその後なら
 ああ、ああ、それじゃ

[短い会話。彼(彼女)に言われた言葉が頭に残る]

『あんたすーぐ何でも自己完結させちゃうんだから』

『その子が何か言いたがってるなら、ちゃんと聞いてあげなさいよ』

(-40) 2013/10/05(Sat) 20時半頃

【人】 地図抜荷 錠

― 翌日・講義室 ―

 はい、ちょっと講義の前に

 昨日の講義をサボった人がなんとキャラ弁持って合コンに参加してました、俺はちょっと傷付いたね
 上田ァー、30秒で俺をカウンセリングしてみろー

『何で先生がサボった人が合コン行ったって知ってるんですかー』

 密偵からの報告でーす
 言ってなかったけど、先生この中に7人ほどスパイを飼ってまーす

 じゃ、講義始めるぞ
 資料の――

[錠の様子は特別何か変わったところのないようだったが。
彼の講義がこのような雑談から始まる事はない。

酔いか、後悔か。
何かが錠の中に残っていた]

(115) 2013/10/05(Sat) 20時半頃

地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 20時半頃


【人】 地図抜荷 錠

 ――はい、今日はここまで

 昨日も言ったけどレポート忘れんなよ、お前ら
 あと3週間あるけどな、20超えたら3週間どころか1年もすぐだぞ、すぐ

[いつも通り散会していく学生たちの後を追う。
視線を動かしたのはなんとなく。彼女のいる方へ。

――その顔色を見て、錠はわずかに目を見開いた]

(116) 2013/10/05(Sat) 20時半頃

【独】 地図抜荷 錠

『その子が何か言いたがっているなら――』

(-42) 2013/10/05(Sat) 20時半頃

【人】 地図抜荷 錠

 ――……

[彼女に向けてぱくぱくと口を動かした。

『後で話そう』

彼女の連絡先は、個人的には把握していない。
LINEという連絡手段は錠のアナログ頭からすっかり抜けている。

こうして伝えるしかなかった。
伝わったかどうかも分かりはしないが*]

(117) 2013/10/05(Sat) 20時半頃

地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 21時頃


【人】 地図抜荷 錠

― 廊下 ―

 はあ、また理事長がねえ

[いつものコーヒーを傾けながら通りがかった教授と井戸端会議。
話題は理事長。変質者の話はまだ錠の耳には届いていなかった]

 何しに此処来てんだかなァ、あの似非紳士

[巻き込まれた哀れな人々に合掌しつつ。
暫くその場で彼と会話する]

(118) 2013/10/05(Sat) 21時頃

【人】 地図抜荷 錠

[どれくらいその教授と話していたのか。
お互い巻き込まれない事を祈ろう、なんて言葉を交わして研究室に戻れば、ドアの前に加藤の姿が見えた]

 悪い、ちょっと出てた
 大分待ったか?

[小走りに彼女に近づいて。
ほんの少し、気まずさを覚えながら研究室のドアを開ける]

(132) 2013/10/05(Sat) 22時頃

【人】 地図抜荷 錠

[跳ねた肩を見て、思わずこちらも少し肩を揺らし]

 ……驚かせたか。悪かった

[それは、今の呼びかけに対してか、昨日の発言に対してか。
今来たところだ、と話す彼女を研究室に招き、椅子を勧める。自分で呼び出しておいて何から話せばいいのか……]

 ……昨日、眠れなかったのか?

[結局、出てきたのはそんな言葉で]

(141) 2013/10/05(Sat) 22時半頃

【人】 地図抜荷 錠

 ――

[言葉を選ぶ。
昨日、あの後何かあったのか。白々しい。
昨日の俺の言葉のせいか。自惚れている。
昨日――]

 ……見当違いな事を言っているなら、聞き流してくれ
 ――自惚れていいのか?

(155) 2013/10/05(Sat) 23時頃

【人】 地図抜荷 錠

[僅かに、目を開く。
警戒されても仕方がないと。二度と口をきいてもらえなくなる可能性さえ考えていた。

真っ直ぐに、彼女の視線が刺さる。
自分よりも一回りも二回りも小さい身体が、真っ直ぐに。

ああ、そういえば自分は。
まだちゃんと伝えてさえいない]

 ……馬鹿だなあ、お前。こんなおっさんのどこがいいんだよ

[違う、そうではない]

 ……昨日、言っただろ
 俺は――俺の好きな奴を貶されるのは嫌だ

 ……もう少し、自分を好いてやってくれ
 ――俺の好きな奴はお前だよ

(168) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 地図抜荷 錠

[諦める、とか。責任を取る、とか。
そういう言葉には一切返せないまま、彼女に手を伸ばす自分が情けない。
そういう事態になったとして――辛い思いをするのは、色眼鏡で見られるのは彼女の方なのだから]

(169) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【独】 地図抜荷 錠

/*
もう自分でもびっくりするくらいスローペースで本当申し訳なくグフゥ

(-61) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【人】 地図抜荷 錠

 いやあ、おっさんはおっさんだしなあ……

[此処で茶化す事もなかろうに、深くため息をつき。
彼女嫌がらなければその頭に触れて、膝を折り、視線を合わせた]

 ……俺は

(179) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【人】 地図抜荷 錠

[口を開くが迷いを見せて]

 俺は、加藤にはちゃんと幸せになってほしいと思ってるし、その手助けが出来る奴は俺じゃないと思ってる

 変な目で見られるかもしれない
 反対されるかもしれない
 全部乗り越えて上手くいったとしても、何か事故でも起きない限り、俺がお前を置いていっちまう

 多分、辛いぞ

[こうなるきっかけを作ったのは間違いなく自分なのだが。
まさか応えてもらえるとは思っていなくて。
ひどく無責任な話だ。それでも、有耶無耶にしたままいい加減に向き合いたくはなかった]

(184) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【独】 地図抜荷 錠

/*
>>179茶化す事も〜って、いや俺おっさんだし、って言った自分へのツッコミのつもりだった、おあ、分かりにくくてすまない

(-62) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

【人】 地図抜荷 錠

 ……強いなあ

[それに比べて、自分は。
頭に触れていた手を背に回して、力を込めた]

 重くなったら、いつでも捨てていい
 それまで、隣にいてもいいか?

[他人に選択を委ねてばかりだ**]

(190) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時半頃


【人】 地図抜荷 錠

[初めて、彼女の笑っている顔を見た気がする。
唐突に解かれた腕と、いつもの彼女に近い様子に思わず笑い声が漏れた]

 なんだよ、せっかくかっこよかったのに

[寝不足気味のその顔に、少し責任を感じて。
身を離して立ち上がればその頭を撫でようと手を伸ばした]

 よし、医務室行くか。横になるだけでも違うだろ
 午後から講義は?

(235) 2013/10/06(Sun) 14時頃

地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 14時頃


【人】 地図抜荷 錠

[>>237眠気を感じさせる動作を見て眉を下げ。
自分が原因である事を思えば、出来れば休んで欲しいのだが]

 休み、か。良かった
 出来れば寝て欲しいんだが、此処で寝て俺に変なことされるのと医務室行くのどっちがいい?

[勿論冗談なので、彼女が図書室に行くと言うなら止めない。
取り出されたレポートは目を丸くしながら受け取って]

(249) 2013/10/06(Sun) 15時半頃

【人】 地図抜荷 錠

 ……早いな

[ざっとその場で目を通した。
まだそこまで日も経っていない筈なのだが、細部まで丁寧に調べてあるレポートだ]

 面白いとか面白くないとか、まあそりゃ肉じゃがの作り方なんて書いてあるレポートだったらインパクトあるけどな
 面白い発想も面白い切り口も、『調べる』って事が出来ないと見つからないだろ
 自分で丁寧に調べられる奴は伸びるぞ、学問と関係ない道に進むにしてもな

 はい、受け取っておく。後日返すから

[ちなみに、本当に料理のレシピを書いて提出する学生がいる事を、錠は知らなかった]

(250) 2013/10/06(Sun) 15時半頃

地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 15時半頃


【人】 地図抜荷 錠

 ……ん?今宿泊施設にいるのか
 それならそっちに戻ってもいいなァ

[泊まりの学生が多いらしい、という話は聞いていたが、加藤がその中に含まれているとは知らなかった。
宿泊施設での合コンに顔を出したのは、たまたま泊まりだったからという事もあるのだろうか。

……そういえば、此処数日研究室に寝泊まりしていたせいか妙に首や肩が痛い。
今日辺りから自分もそちらに世話になるか、など考えながら強張ったように見える彼女ににやりと笑い]

 冗談だよ
 して欲しいならするけどな

(255) 2013/10/06(Sun) 16時頃

は、笑う加藤の頭を撫でようと手を伸ばした

2013/10/06(Sun) 16時頃


【人】 地図抜荷 錠

[事情があって帰れない、というのもそれはそれで心配になるのだが。
彼女の事だから家出などではないのだろうけども]

 事情は聞かないが、何かトラブルとかなら頼れよ、遠慮なくな

[伏せたからには、話したくはないのだろう。
深く追求はしなかった]

 嫌じゃない、ねェ
 知らんぞ、後から何されても

[振るえなくなった彼女の頭から手を離し。
研究室のドアを開けて振り返った]

 さて、どうする?こっから
 施設なり医務室なり行くなら送ってくが

(259) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

は、カトリーナに頷くと、宿泊施設に向かって歩き始めた**

2013/10/06(Sun) 17時頃


地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 17時半頃


【人】 地図抜荷 錠

[後ろから付いてくる気配を時々振り返りながら宿泊施設まで歩こうと。並んで歩こうとしない控えめな部分も可愛いのだが、身長差の関係でうっかり置き去りにしてしまわないか不安だ。
人の気配が少なくなった辺りで、加藤から声がかかった>>276

振り返ると、報告しても構わないか、と聞かれ、頷き]

 加藤が言ってもいいと思った相手なら、誰にだって言っていいさ
 面白がって噂立てるような奴はいないだろ?

 ……ある意味、俺も歌南に助けてもらったって事かね
 俺も礼を言ってた、って歌南に伝えてもらえるか?

[加藤に伝言を伝えると口元を緩めて、再び宿泊施設へ。
女子学生が2人通り魔的犯行にあった事は勿論知る由もなく]

(295) 2013/10/06(Sun) 19時頃

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注目:錠 解除する

犠牲者 (6人)

6回 (6d) 注目

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