人狼議事


94 眠る村

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【人】 お使い ハナ

―お宿―

うー、うー。
猫ちゃ、トリー、いたー。

[お宿に戻ってくれば、とたとたと成果報告。
姉の姿を認めれば、絵具を受け取って嬉しそう]

(2) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 お使い ハナ



―――…うー。 うー…?


[きょとり、きょとり。宿にはほぼ全ての人間が揃っていたか。
大きな瞳で一人、一人の姿を見つめて行って。

ぴたり。

ある人物のところで、視線を止めた]

(8) 2012/06/16(Sat) 00時頃

ハナは、クリストファーをじっと見つめている。

2012/06/16(Sat) 00時頃


【人】 お使い ハナ

…ひううう。

[いつものクリスの"ちょっと怖めの笑顔"に、
びくりとしながら一度近くの椅子の陰へしゃがんで隠れる。

おろり、おろり。

けれど、やがてゆっくりと立ち上がり、
真っ直ぐ彼を指さした]

(19) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

【人】 お使い ハナ

クリスちゃ、じんろ。

(20) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

【人】 お使い ハナ

[その言葉を本気にするものが、どれ程いただろうか]

[知恵おくれの少女の言葉だと、置き捨てられるか]

[それとも]


あううう。 うー! うー!!

[そのまま怯えるように、逃げ出す様に宿を駆け出す。
手から転がり落ちた絵の束が、ばさりと床に散らばった。
日はもうすぐ落ちようとしている。
小柄な姿は暗くなる視界の中、殊更に探しにくい**]

(23) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 00時半頃


【人】 お使い ハナ

―森の中―

[森には大きな木が群生している。村の中よりも、更に影は濃い]

人間にとってかわる、恐ろしい怪物がいるそうだ。
それを人々は人狼と呼んだ。
彼らは人の肉を食らう。

嗚呼、恐ろしい、恐ろしい。

赤い月の出ている夜に、外へ出かけてはいけないよ。
怖い怪物に食べられてしまうから。

大好きなあの子は人狼だろうか。
憎いあいつは人間だろうか。

嗚呼、恐ろしい、恐ろしい。

[朗々と語る少女の声。
それはいつか、シメオン少年に読んでもらった本の一節]

(46) 2012/06/16(Sat) 01時頃

【人】 お使い ハナ


―――――…おそろしい、おそろしい。


ねえ、あのね。

…あのね。

[うとうとと、続く言葉は声にはならず。
木陰に寄り添うようにして丸くなる少女は、
深い深い眠りへと**]

(48) 2012/06/16(Sat) 01時頃

【独】 お使い ハナ

/*
思ったより大事になって、慌てふためいている。

(-17) 2012/06/16(Sat) 01時頃

【人】 お使い ハナ

―森の中―

――――…。

[むくりと体を起こす。
どうやら夜の間に、誰かが来たりはしなかったようだ]

…馬鹿ねぇ。

[左目の花に触れる細い指先。
少女は家族にも見せたことのないような、大人びた顔で笑った]

(79) 2012/06/16(Sat) 13時半頃

【人】 お使い ハナ

……!

[森に響く、良く知った声。
自分の名を呼ぶ姉の声を聞けば、ゆるりと立ち上がる。
ぱんぱん、と服についた汚れをはたいて]

うー、うー!!

ローズ姉ちゃ!ローズ姉ちゃ!

[声をあげながら、とたとたと歩き出す]

(80) 2012/06/16(Sat) 13時半頃

【人】 お使い ハナ

うー!うー!

[姉の姿が低い視点からも見えるようになれば、
其処へ向かってとててと駆けだす]

ローズ姉ちゃー。

[伸ばされる腕に、飛び込むように抱き着いた。
ぎゅう、と姉にしがみつく小さな手]

ハナ、だいじょぶ。
ローズ姉ちゃ、いたーの、ないない?

(83) 2012/06/16(Sat) 14時頃

【人】 お使い ハナ

―――――…。

[守る、と言われて。大きな瞳がわずかに見開かれる。
抱きしめた体勢では、
姉にはその表情は見えなかったかもしれないが]

ローズ姉ちゃ、いいこ、いいこ、よ。

[ぽふぽふと、その頭を撫でる]

(85) 2012/06/16(Sat) 14時頃

【人】 お使い ハナ

うー、うー…。

[ちょっと困ったような表情を浮かべて、姉の顔を見つめる]

じんろ、じんろ。こわーの。

こわーの、ないない、する?

[宿に戻るのは怖いのだと、服の裾をぎゅうと握る]

(95) 2012/06/16(Sat) 14時半頃

【人】 お使い ハナ


―――――…それでいいわ。

[ぼそりと零した言葉は、きっと彼女にしか届かない。
握っていた服の裾をふわりと離し、
もう一度だけ相手の頭を撫でる。

一瞬だけ浮かべた表情は、怯えの色はなく。
ただ、どこか諦めたような大人びた笑み]

うー、うー。

姉ちゃ、かえろー。

[幼い顔に戻った少女は、小さな手を差し出す]

(97) 2012/06/16(Sat) 14時半頃

【人】 お使い ハナ

[差し出した手が、いつものように握り返されたなら。
ぎゅうと力を込めて、歩き出す]

うー、うー、うー♪

[小さな声で口ずさむ歌は歌詞がない。
ただその旋律は、
早くに亡くした母が歌ってくれた子守唄。

ゆっくりとした足取りは、しかし、やがて宿へとたどり着く]

(102) 2012/06/16(Sat) 15時頃

【人】 お使い ハナ

―お宿―

[宿の前で、姉とは手を離し。
がちゃりと開けた扉の先は、果たしてどんな雰囲気だったか]

うー、うー。

―――――…、ただまー…。

[おそるおそる、といった態で顔をのぞかせる]

ひい。

[ちょうどクリスの皮肉げな笑みが見えて、
びくりと肩をはねさせると、
部屋の隅っこの方へとてとてと駆けて行った]

(108) 2012/06/16(Sat) 15時頃

【人】 お使い ハナ

やーの、やーの。

…あうう。

[腰を浮かすクリスの様子に、
傍の柱にぴったり抱きつくようにして怯え顔]

こわーの。

たべなーでー。

(115) 2012/06/16(Sat) 15時半頃

【人】 お使い ハナ

うー、うー…。

[クリスとブローリンの会話に、こてりと首を傾げる。
そして、フィリップを人狼だと訴える祖父の姿に気づいた]

ティモ爺ちゃー…?

[大きな瞳は、怯えた色を残したままに、
じいと老人を見つめた]

(118) 2012/06/16(Sat) 15時半頃

【人】 お使い ハナ

ひゃあああ!?

[お猿さんまでやってきた。
逃げようとするが、此処は部屋の隅っこ。
反対側にはクリスもいるし、逃げ場がない状態]

あうう。やーのー。

[おろおろとした瞳は、真ん丸黒目と視線が交わる]

(121) 2012/06/16(Sat) 15時半頃

ハナは、クリストファーの視線に、びくりと再び肩がはねた。

2012/06/16(Sat) 15時半頃


【人】 お使い ハナ


…まちがー、ないない。

[柱の陰から半分だけ顔を出して、クリスを見返す]

ハナ、じんろ、さがすの。
ハナ、じんろ、ないない。

[怖がりながらも、立ち向かう様子で。
言い募っていれば、目の前には祖父の姿]

あううー。ティモ爺ちゃー…?

ごめなさー、ないない、よ。

[優しい撫でる手に、ふるふると首を振る]

(125) 2012/06/16(Sat) 15時半頃

【人】 お使い ハナ

あうう…。

ティモ爺ちゃー?

[祖父が何を考えているのかがわからない。
幼子は困ったような表情で、紅茶屋へ謝る老人を見つめる]

うー、うー。

爺ちゃ、いいこ、いいこ。

[どうしたらいいのかわからず、祖父の服の裾をぎゅうと握る。
近くにまだお猿さんがいるならば、
できるだけ近づかないように祖父にぴとりとくっつくようにして]

こわーの、ないない。

[暫くは離れようとしないだろう**]

(129) 2012/06/16(Sat) 16時頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 16時頃


ハナは、ローズマリーの声が聞こえた気がした。**

2012/06/16(Sat) 17時頃


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