人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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【人】 若者 テッド

――ファミリア――

[天邪鬼は、若造だ。
 ただそれは、尺度が妖人鬼人のそれ。そこらの人間よりは長く生きているし、店員になってからどれほど経ったのか、もう忘れた。
 様々の出来事のうち一体どれが客としての頃の記憶なのか、店員の記憶なのか定かでない。
 ただ、その経験の中で、人は死ぬものだと覚えた。昼の客たちが自分たちよりも随分早く老けるのを見たし、教会の遠くないこの店は、事実魂が世を離れるその時をも何度も見てきた。

 だからこそ、追憶は忘れない。
 ケイほどの明るい振る舞いは、会話や盛り上げが苦手すぎる性分、叶わないが。
 穏やかで温かい空気感は心地よくて、自ずと杯を重ねていった。]

(6) 2015/08/05(Wed) 03時頃

【人】 若者 テッド

[ちなみに、酔う、なんてことは滅多にないが、杯が進むと判断力が落ちる。
 反語を探して言葉を繕うことをしなくなるので、会話は成立しにくかろうし、口にして噴き出す寸前までは、蛇酒だろうと気にせず口に運んだだろう。
 天邪鬼に慣れない客には、意思疎通に迷惑をかけたかもしれない*]

(7) 2015/08/05(Wed) 03時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/05(Wed) 03時頃


【人】 若者 テッド

――ファミリアで――

[日本酒は飲みつけないが、その割に口に馴染む味がするのは、この身体に流れる血のものなのか。
 一口目は甘い、と思って、けれどすっきりしているようで後に残る独特の香りが面白い。
 美味い。普段飲む酒と味を比べてみたりして、この透明な液体の中に詰まっている風味に何度もお代わりを強請った。

 天邪鬼は話が苦手だ。だから、仲間が語る思い出話>>1:333>>8を聞くのはとても好きな時間で、できるだけ会話の輪のそばにいた。
 ついでに言うと、言葉を正せなくなったあたりで通訳がいなくなると面倒だから、というのも含みつつ。]

(55) 2015/08/05(Wed) 22時頃

【人】 若者 テッド

[どれくらいの時間が経ったのか。一旦場を離れたはずのマスターがいつの間にか戻って、しかも背後から――>>12]

うぁっ、!?

[驚いた。驚いて少し醒めた。]

(56) 2015/08/05(Wed) 22時頃

【人】 若者 テッド

あ? いや、酔ってる……ない、から。
少し酒入……抜け、れば? 平気、

[なんとか帰ってきた思考を必死で手繰り寄せながら、業務連絡を否定してみるが、説得力は如何ほどか。
 酩酊して前後不覚、というような体ではないので、受け答え自体は出来るし、足元もしっかりしてはいる。言うなればほろ酔いで素が出てくる頃、というやつなので、抜ければ店に出ることくらいは厭わない。
 むしろ今連絡網を頼まれる方がだめかもしれないのだが、結局休みに決まった。
 軽く見回してケイとトレイルへ目線を送る。
 反応があれば、手繰り寄せた糸を離す前に、業務連絡の連絡網発信係になった。
 多少のミスは修正をかけてくれると信じてる。]

(57) 2015/08/05(Wed) 22時頃

【人】 若者 テッド

[ついでに、夜が休みと決まったのでヴェスパタインを探す。
 土産の話の真相を聞くためだ。
 今まさに追悼されている男の孫息子――彼が土産でないのは、おおよそ確信めいていて、ならば何が土産だったのだろうと。

 彼が供物にならないのは良いことだ。
 喪われた客の、面影を残す彼。初めて会ってそれきりでは、あまりに惜しく思えた。
 また来てくれるだろうか。昼に逃げ込んだそのタイミング、会えればまた話を聞こうと心に留める。
 次は、まず、名前から*]

(59) 2015/08/05(Wed) 22時頃

【人】 若者 テッド

――そして、昼――

『8時了解プロボ準備おね』

[マクロを組み合わせた発言をキーボードショートカットから生み出して投げた。
 結界の敷かれた待機位置に引き寄せたドラゴンを運んでくる。イベント>>42だからこそ、釣り役は確実に、そして倒せる数を引いてくる手腕が問われるのだ。
 待機位置に帰れば回復魔法陣と支援魔法がかけられる。そのタイミングでスキルで敵からの知覚を遮断しパーティの囲む陣の後ろ側に逃げ、放り出された敵を防御役が挑発して引き付けるのがいつものパターン。]

『スイッチOKエンハよろ』

[武器を弓に持ち替える。後方から効率的にダメージを追加するにはこれが一番だが、武器強化の呪文は持ち替えてから貰わないと意味がない。]

(60) 2015/08/05(Wed) 22時頃

【人】 若者 テッド

『Brolin?』

[サポーターの反応がない。まさか昼活動の多いこのギルドで職場の人間に見つかってるとは思わず、問いを投げる。
 Brolin、なんて名前だけで常連の一人に確認したことはない。世の中に同じ名前の人間なんて(彼は人間じゃないけれど)いくらでもいるし、ただでさえ偽名ばかりの世界なのだから。
 リアルと隔絶された関係を築けるここのことを、詮索したくはなかった。
 結局、そのままドラゴンは地に臥すことになる。]

(61) 2015/08/05(Wed) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/05(Wed) 22時頃


【赤】 若者 テッド

[床に何もなければ、酔っぱらいでもモップがけに支障はないらしい。
 まずは乾いていく床に満足げ頷いて、漂うバターの匂いに生唾を飲んだ。
 小鬼の食生活は、基本人間とあまり変わらない。となれば、この匂いに腹減らすのもまた、同じ。
 休憩の声が掛かれば頷いて手を休めた。]

(*5) 2015/08/05(Wed) 22時半頃

【赤】 若者 テッド

[天邪鬼の家には実家――この国にあるにも関わらず、純日本人の夫婦が住んでいる――から分けられた調味料と、炊飯器がある。
 自宅で昼飯を食べるとなれば、アジアンマーケットに出向いてはコメを食べることも多い。
 親しんだ醤油の味の、コメの欲しくなることといったら。
 けれど酒でも充分美味い。杯が進む。]

ニンジャ、ゲイシャ……

[片手の指でも充分すぎるほどだが、かの国に行ったことはある。幼い頃の話で記憶にも薄いが、少なくともその時に、それらには出会わなかった。
 加えて、ニンジャが架空の存在だということも知っている。]

(*6) 2015/08/05(Wed) 22時半頃

【赤】 若者 テッド

いるよ。

[ただ、酒の力はいないと否定する言葉を、鏡に移す。
 無闇な夢を与えたかもしれないが、この顔ぶれがどれだけオレの言葉を額面通りに捉えるか。
 ケイの続けた僅かなセンチメンタル>>*4に、そんな夢を見るのも悪くないかと、らしくないことを考えては誤魔化すようにパスタに手を伸ばした。]

(*7) 2015/08/05(Wed) 22時半頃

【独】 若者 テッド

/*
なんかさ、なんか、でも、いろいろあるし、狙ってる人多そうだけど、オレゴロウのことすきだよ。

(-29) 2015/08/05(Wed) 23時半頃

【人】 若者 テッド

――ファミリアで――

[スーツケースから出されたのは、紅い、紅い布地>>98
 受け渡されて、目も口も間抜けに、きょとんと。]

あ? え? え……

[土産って、そうか、土産。
 自分個人宛の可能性がすっかり抜けていて、楽しみにされていた反応は、混乱の極み、といったもの。
 何度か目を瞬いて、ヴェスパタインと甚兵を交互に見る。]

……あ、ありが、とう。

[すっかり言いそこねていた礼は辿々しかったが、表情には徐々に感謝と喜びが現れていて、無理あるものではなく、伝えたくて言葉を探った結果だと、本性を知る彼には伝わっただろうか。]

(105) 2015/08/06(Thu) 00時頃

【人】 若者 テッド

『おかー』

[オンラインゲームの戦闘はスピード勝負だ。特にこのアグレアブルは1戦闘のテンポが重視されている。
 Brolinが落ちているのに気づいたメンバーは、戻り待ちでまた小物含め何体か狩って成果を上げていた。立ち尽くしてるとモンスターに襲われるし、攻撃は最大の防御。
 ぴょんぴょん跳ねる>>109のに、獣皮の装備に身を包んだ盗賊のアバターもぴょん。

 溜まり場に戻ってオフ会の話になった後は、ボイスチャットもせず戦利品の分配に気を割くばかりで意図的に会話には参加しなかったが。
 一部メンバーから、Tiggerは人見知りとか、ツンデレとかの話題が出たかもしれない。
 人見知りはまあ事実だが、ツンだった覚えはない。微妙な評価が流布されていた。]

(117) 2015/08/06(Thu) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[さてと。
 一旦キーボードと画面から目を離して、携帯を手に取る。
 狩りの一段落したタイミングで、店員に一斉メール。
 他人のシフトなんて把握してないから、ケイも入ったまま。]

『ヴェスさんって、今日も昼来てる?』

[年にこの季節頃しか来ないが、来れば頻繁に訪れてくれるのが常のこと。
 今日も来ているなら、昨日貰った甚兵姿を見せるのも悪くないと思ってのことだ。]

(119) 2015/08/06(Thu) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[無論、居るかどうかを確認してからなのは、一人で正しく着られる自信がないからだった。]

(120) 2015/08/06(Thu) 00時半頃

【独】 若者 テッド

/*
しかしなんだってこんなに見落としが激しいんだ

(-36) 2015/08/06(Thu) 00時半頃

【赤】 若者 テッド

ゲイシャ……ダンサー?

[何する人か聞かれれば、知識としてはそんなもの。
 サムライニンジャには首を横に振ってみたが、それを知らないと取るかいないと取るかその他かは、受け取る側に任された。

 日本に行くかどうかは別として、掃除を続けるのには賛成なので、働きますか、に頷いて。
 給料が下がるのは困ると、文句たらたらの顔をしてみせた。]

(*17) 2015/08/06(Thu) 01時半頃

【赤】 若者 テッド

[日本。
 分別のつかないくらい子供の頃、親元を離れることができない頃だけ、ごく稀に日本に連れて行かれたことがあるが、それきり。
 自然とアジアンに惹かれたり、日本のものに馴染みを覚えるくせに、日本のことはほとんど知らないと言っていい。
 顔はまるで日本人のくせに、一言たりとて日本の言葉は話せない。
 それは大きなコンプレックスで、何度もからかわれてきたポイント。
 だからこそ顔も隠して、名前も伏せ、文字で会話するネットの世界に身を埋めている。

 そんなオレが、いざ日本に行けばどうなるのだろう。
 そこは故郷なのか。異郷なのか。]

(*18) 2015/08/06(Thu) 01時半頃

【赤】 若者 テッド

[実は、日本という国のことは、怖い。
 好きなくせに、怖い。]

(*19) 2015/08/06(Thu) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[メールの返信>>133。確認すれば、おお、と感嘆の声。
 ゴロウさん、に覚えなくて首傾げるけれど、また誰か連れてきたのかもしれないと思えば、考えるのはそれきり。
 日本人の名前だ。甚兵姿をどう思われるかわからないけれど、行ってみるのも悪くないかもしれない。]

『夜でも良かったんだけど、いるなら行く。
 呼び止めるまでは、しなくてもいい』

[昨日は夜を開けなかったから、"オレたち"の本番はまだこれから。
 きっと夜も来るだろうと思えば、そこまで急用ではない。
 でも行く、と返して、出かける準備を。]

(141) 2015/08/06(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

『ツンデレじゃねえよ』

[lolとか言ってる奴もいるし、話振ったBrolinもすっかり笑ってる>>126
 カワイイとか口下手もいいとか言うから盛り上がって、ミュートで聞き専にしているボイスチャットも大盛り上がりだ。
 そんな中で言葉だけの否定は何の力も持たない。]

『オレもリアル任務。
 ……じゃないけど、用事。GG cya』

[事実なのだが逃げるみたいに、落ちを宣言。
 逃げたところでどうせ明日もインするので、からかわれるのが先延ばしになっただけだ。]

(145) 2015/08/06(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

[来ていく服は、いつもの服。
 着方がわからない貰い物は、財布やら何やらと一緒にトートバッグに押し込んで持っていく。

 土産のお礼をした方がいいのかどうか、少し迷いつつ。
 日本的なものはもしかしたらもう足りてるかもしれないし、あまりこちらの洋のものが好きでなさそうなこともなんとなくわかっていて、そうしたら何が渡せるかわからなくなった。
 何か頼まれればこなそう、ということで、結局何も他には持たずに店に向かった**]

(155) 2015/08/06(Thu) 02時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 03時頃


【人】 若者 テッド

――Twilight――

[メールを受け取った後に店で何が起きていたのかは知らない。
 ただ、普段着にトートバッグの姿で店についた頃には、ホットケーキの焼けたあたたかい匂いが店いっぱいに広がっていたか>>156。]

……マスターが?

[殊勝なことをするものだと思って、開口一番聞いた。
 カウンターに二人の姿を見つけて、他に客がいないものだから、メールにあった客の名前も、自ずと繋がる。]

(204) 2015/08/06(Thu) 20時半頃

【人】 若者 テッド

ゴロウさん?

[そして、確認を込めてカウンターに座る孫息子に聞いてみる。
 肯定が返るなら、納得したように何度か頷いて、「虎徹」と名乗った。
 名前を知った経緯も聞かれるならば、メールの話もしよう。]

(205) 2015/08/06(Thu) 20時半頃

【人】 若者 テッド

それで、ヴェスさん、これ。

[トートバッグの中身を見せれば、柘榴の色。
 着方がわからなければ頼れ>>116、と今の普段着は、彼の中で繋がってくれるだろうか。]

(206) 2015/08/06(Thu) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[ご飯まだなら>>193、にトレイルよりも先に耳をそば立てた。
 が、食べるならマスターが焼いたのより自分で焼くほうがましだ、とは口が避けても言えないまま、カウンター奥に意識だけ向けた。]

(207) 2015/08/06(Thu) 20時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 21時頃


【人】 若者 テッド

あー……いや、マスターが。
ヴェスさんと、ゴロウさんって人が、……来てる、って。

[イナバ、ゴロウ。ファミリーネームをつけて名乗られた>>212のを、口の中で唱えて噛み締める。
 名前にくんがつくのは新鮮に思える。多分、この孫息子ゴロウよりは数えるべくもなく歳上なのだが。]

……カタナ? サムライソード?

[刀と同じ名前、というのに、思い当たるふしなく聞き返した。
 日本のことには、疎い。昨日のスシを修正できなかったのがいい例だろう。]

(214) 2015/08/06(Thu) 21時半頃

【人】 若者 テッド

っと、いらっしゃいませ?

[のんびりとした午後、客は今日は二人だけだろうかと思っていたら、また二人連れ。
 昨日、雰囲気に戸惑っていた様子の新顔の彼がまた来てくれたことが嬉しくて、思わず喜色が顔に滲んだ。
 もちろんゴロウにもそれはかかるのだが、事前にいると聞いていた手前、二人分をリツに向けよう。]

(216) 2015/08/06(Thu) 21時半頃

【人】 若者 テッド

……そうか。

[刀の名前と同じことに、どう反応していいのか少し迷ったが。
 かっこいい>>218、と言われたのに悪い気はしなくて、ぶっきらぼうな一言ながら、表情には笑み浮かべて頷く。]

コテッちゃん……?

[想像はつかないが、食べ物よりは刀がいい。首を横に振った。]

(222) 2015/08/06(Thu) 22時頃

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