人狼議事


215 【誰歓】エンドローグ

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視点:


【人】 道化師 ネイサン

[食堂に足を踏み入れる。真っ先に確認したのは食材の有無だ。
冷蔵庫の中には大量の野菜や肉。なるほど、これならカレーも問題なさそうだ。そう思う。

聞こえた呟き>>36には苦笑する。
確かに、気付いたら閉じ込められていたなんて状況。
そんな場合じゃないと言われればそうかもしれない。だが]

食べるっていうのは、心にも栄養をくれるからね。
気分転換には最高だとボクは思うよ!

[腹が減ってはなんとやら、だろう?そう笑って見せる。
談笑しつつ、手持ち無沙汰にうろうろしている少女の方へと、手近にあったボウルを差し出した]

エミちゃんはお米を研いでもらっていいかな?
千秋君は野菜を切ってもらえる?

[適当な指示を出しつつ、自身もピーラーでじゃがいもの皮を向いていくだろうか]

(34) 2015/02/06(Fri) 17時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[手際良く下拵えをしつつ、冗談めかした少女の言葉>>33は、明るく笑い飛ばす]

現実味はないね、確かに。
一癖もふた癖もあるような人達ばかりだからね!

[自分の事は棚にあげつつ、苦笑したのも束の間、笑顔が消え、ふ、と真顔になる。
仮面は、相変わらず笑顔のままだけれど]

‥‥‥‥現実じゃないなら、

[どんなにいいか。
仮面で顔を隠さずに歩けるような夢だったなら、自分は――

ぼそりと漏らした呟きは、ピエロの仮面に遮られて届かなかったかもしれない。
問い返されれば、何でもないよ、なんて手を振ってみせただろうが]

(35) 2015/02/06(Fri) 17時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[さて、どうしようか。
じゃがいもの皮を剥きながら、…は、この後直面するであろう問題に頭を悩ませていた。

それ即ち、いつか少年が考えた疑問そのもの。

――仮面を外さずに、どうやって食事を取ろうか、ということ**]

(36) 2015/02/06(Fri) 17時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/07(Sat) 08時頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/07(Sat) 12時頃


【人】 道化師 ネイサン

確かにこの場所はおかしいけれど、危ない場所じゃあなさそうだからね。
誰かと料理を作るなんて、普段でもしないからね、ボクは。

[口を動かしつつも、野菜の皮を剥き終われば、冷蔵庫に入っていた肉に胡椒を少々振りかける。下味をつけておくのは大切だ。本当に。
幸い、千秋がかなりしっかりしているようで、自分が口を出さずとも、手持ち無沙汰なエミに指示を出してくれているのは助かる。

と、その指示の中の、不自然な言葉>>49が耳についた]

(86) 2015/02/07(Sat) 20時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[棚の中の調理器具の場所なんて、知っていなければ分からない。
彼は、ここに来たことはないはず。なのに、それを知っていたということは――]

…ま、そんなこともあるよね!

[至った結論は、どうやら正解らしい。
狼狽えたようにこちらを伺う少年に、肩をすくめて見せる。
言葉も、口調も、至って軽く。決して責める気はないのだから]

(87) 2015/02/07(Sat) 20時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[自分の言葉はどうだったかは分からないが、少女の言葉は彼にしっかりと届いたらしい。
彼の頬を濡らす涙>>73>>74、それから駆け寄る少女の姿>>81に、ふ、と笑みを洩らす。微笑ましい。素直にそう思った]

じゃあ、後は頼んでもいいかな?
ボクは少し皆に声をかけてくるよ!

[千秋はそれなりに料理が出来るようだし、これならカレーは無事に出来上がりそうだ。
自分の出る幕はこれ以上ないだろう。

‥‥というのは建前だ。馬に蹴られて死にたくはない、というのが本当のところ。
早口で告げた後は、足早に食堂から飛び出して行くだろう*]

(88) 2015/02/07(Sat) 20時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/07(Sat) 20時半頃


【人】 道化師 ネイサン

―回想―

[結論から言おう。
自分―田中寧斗の顔には火傷がある。しかも、顔の半分以上を覆う程の。
なんてことはない。無鉄砲な小学生がはしゃいで、転んだその先にあったのが焚火だった。そんな不幸な出来事があったというだけのことだ。

幸い、目玉が焼けるなんていう(余りにも洒落にならない)事はなかったし、治療が適切だったのもあり、生命の危機に瀕するようなこともありはしなかった。

何より僥倖だったのは、幼い自身がそれを悲観的に受け取らなかった事だろうか。
痛みに呻き、驚きはしたものの、涙を流す事は決してなかったと思う。
あれから今まで泣いたのは、中学生の頃に財布を無くした時くらいだろう、多分]

(99) 2015/02/08(Sun) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[しかし、自分に残った醜い火傷―顔の左半分下半分は爛れて、無数の蚯蚓が這ったようにも見えるか―その痕は、周囲に多大な影響を及ぼした。

四方八方から手裏剣のように投げられる、好奇の目、嫌悪、侮蔑、憐憫。
彼等に悪気はないのだろう。それでも、人間の本能的な、飾り気のない感情。その恐ろしさを知ったのは事実だ。

人目から顔を隠すように、フードを被りマスクを付けて歩く。そんな日々を過ごして育ってきた。それでも、まだ、悲観的になる事は無かったと思う。

マスクを着けて、左目を隠して「おっ、ここを隠せばイケメンに見えるぞ!」だなんて1人ではしゃぐ事もあったし、ポマードを投げつけてきた馬鹿なガキ大将には、彼の机の表面全てにポマードを塗りたくるなんて報復をした事もあった。
多分、それなりに逞しく過ごして来ただろうと思う。

尤も、周囲の反応は相変わらずであったが]

(100) 2015/02/08(Sun) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[そうこうして、大学生になった時だったか。
テーマパークで働いているらしい叔父から、とある誘いを受けたのが切欠だったか。
曰く、イベントのスタッフが足りないから、少々手を貸して欲しいとのこと。金欠だった矢先、それなりに良い報酬を提示され、悩みつつも誘いを受けた。それが苦悩の始まりだったのだろう。今ではそう思うこともあるのだけれど。

流石に素顔を晒すのははばかられ、ピエロの仮面―どうやら、昔のイベントで使われたものらしい―を纏って挑んだイベント。それ自体は何ら滞りなく終わった]

(101) 2015/02/08(Sun) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[しかし、イベントの前とその後、自分の心情は大違いであった。
纏ったピエロの仮面が珍しいのか、笑顔の子供達が寄ってきたり、はたまた気さくに道を尋ねられたりする。人によっては当たり前の事かもしれないが、そんな些細なことが、自分にとっては驚くべき出来事だったのだ。

仮面を1枚纏っただけで、こうも人の態度は違うのか、なんて白けた気持ちが無かったわけじゃない。けれど、何より嬉しいという気持ちが優った]

(102) 2015/02/08(Sun) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[それから数週間もせず、叔父に頼み込んで、正式にスタッフのアルバイトを始めた。仮面を着けて歩く世界は、本当に、自分にとっては夢の国のようだった。
人からの視線が集まるのは相変わらずだ。それでも、軽蔑や嫌悪の視線が向けられる事は滅多にない。大半が物珍しさ、期待などといったプラスの感情だった。

この頃から始めた手品は、今ではそれなりの腕前になり、更に笑顔を集める事となった。こうして始めた【第二の顔】は、日常の自分にも潤いを――

――もたらす、という訳ではなかった]

(103) 2015/02/08(Sun) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[むしろ、苦痛を感じるようになった。

向けられる、負の感情、嫌悪の視線。それは今まで以上に突き刺さってくるように感じられた。
人前を歩く時に、より注意を払うようになった。声でバレないように、口数を減らした。
相変わらずへこたれるような事こそなかったが、苦痛を苦痛だと実感してしまった以上、それもいつまでもつか。そんな日常が、苦痛で仕方なかった。

道化の中身が自分と知られる事が、何よりも恐ろしい。
知られてしまえば、仮面を纏っていたとしても同じだ。嫌悪の目を向けられるだろうなんて、考えただけでぞっとする]

(104) 2015/02/08(Sun) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[楽あれば苦ありとはよく言ったものだと思う。
道化の仮面は、自分に幸せを教えてくれた。
しかし、同時に思い知らせたのだ。

如何に、日常の自分が醜い存在か、という事を*]

(105) 2015/02/08(Sun) 00時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 00時半頃


【人】 道化師 ネイサン

―食堂近くの廊下―

[窓ガラスに反射するピエロの笑顔。目が合った瞬間に過ったのは、過去の記憶。自分の素顔を晒すことへの恐怖。
白昼夢、というやつだろうか。何にせよ、気分のいいものではない。

ふぅ、と小さく息を吐き出す。不快感も、それと一緒に追い払っておく。
さて、まずはどこへ向かおうか。悩む間もなく出くわしたのは、ちいさな人影だった>>@21]

(114) 2015/02/08(Sun) 16時半頃

【人】 道化師 ネイサン

もうすぐカレーが出来そうだからね。
皆を呼びに行こうと思っていたところだよ!

[やぁ、と軽く手を上げたのち、少女の背に合わせて屈む。職業柄の癖だ。
数人に声をかけたという返答があったならば、おぉ、と大仰に驚いて見せただろう。
幼くも見えるが、それにそぐわずしっかりした子だななんて思う]

流石だねー。仕事が早いじゃないか!
これはもう、ボクの出る幕はないかな?

[冗談めいた調子で困ったように肩を竦めてみせたところで、ぱたぱたと足音が近付いて来るのが>>112耳に入っただろうか]

(115) 2015/02/08(Sun) 16時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[足音の主は、ホールで会った女子学生―名前は瑞希と言ったか―だった。
その顔にあるのは焦燥、狼狽。そういった類のもの。

そんな彼女と、訳知り顔のあおい。その短いやり取り>>@22>>113で、何となく察する。
誰がどうしたのか、一体何があったのかは分からないが、どうやら、一刻を争う自体が起きているらしい。

視線が向けられたなら、応えるようにしっかりと頷いて見せるだろう]

ボクに出来る事なら、なんだって。
手伝わせてくれるかい?

[詳しい経緯はさっぱりだが、そんなことは後回し。
今、直面している事態の方が重要だ**]

(116) 2015/02/08(Sun) 16時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 16時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[少女の口から告げられた名前>>@23は、確かホールにいた男子学生のうちの1人だったか。
仮面の下から瑞希へ視線を遣る。確かに、彼と彼女は仲が良いように思えた。成程、ここまで狼狽するわけだ。

ひとり、内心で納得しつつ二人を追うようにして歩き出す。歩調を彼女らに合わせるようにしながら、目は周囲に、耳は彼女らの話に向ける。

曰く、彼は怪我をしているらしい。それも、頭に>>118
過ぎったのは、自分の歩んできた道。顔なんて場所に傷を持つ者に向けられる鋭い視線]

(119) 2015/02/08(Sun) 21時頃

【人】 道化師 ネイサン

……心配だね。
早く見つけて手当してあげないと。

[自分でも気付かないうちに自然と足は早まる。同時に、ちり、と頭を燻った疑問。

何故、彼は頭を―額を打つだなんて、そんな事になってしまったのだろうか。
そして、怪我を負った彼は、何故彼女の前から姿を消したのだろうか。

小さく首を振る。考えたって仕方が無い。今は一刻を争う状態なんだから、そんなことは後回しだ。そう自分に言い聞かせて、2人の後を追った]

(120) 2015/02/08(Sun) 21時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 21時頃


【人】 道化師 ネイサン

[意を決したように告げられた>>@26のは、全くもって予想外の言葉だった。
え、と間抜けな声が漏れる。2人を見遣るが、どうやら冗談などではないらしい。彼女らの表情は真剣そのものだ]

そっか。
それは……困ったね。

[気の利いた言葉が出てこない。困ったように指で顎を掻いた。

薬物依存だなんて、遥か昔、授業で聞いたきりの拙い知識しかない。
それでも、その症状が厄介らしい程度の知識はあった。
成程、抱いていた疑問にも、彼女らの様子にも合点がいく。気が気でないのだろう]

(130) 2015/02/08(Sun) 22時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[不意にかけられた声>>129には、弾かれたように振り向いた。
そこにいたのは今まさに話題に上がっていた少年だった。
仮面の下で息を呑む。それを悟られないように、彼に向かって頷いて見せただろう]

ご名答。
彼女たちが君を心配していてね、皆で探してたんだよ。

[自分からはそれだけを告げて、隣にいる少女らを横目で見た。
殆ど初めて言葉を交わした自分より、ある程度気心の知れた彼女らと話す方が良いだろう。そう思った。
自分が動くとするなら、何かを問われた時か、“万が一”の出来事があった時位か*]

(131) 2015/02/08(Sun) 22時半頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
臨也君とも絡みたかったなー(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
会った場面の回想とか書きたかったけどタイミング逃した つらい

(-102) 2015/02/08(Sun) 22時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 22時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[緊張を隠すのは得意でない。
というより、そんな切羽詰った状況に置かれる事の方が少ないのだから、仕方無い。
>>140見抜かれれば、此方も小さく肩をすくめて見せただろうか]

(146) 2015/02/09(Mon) 00時頃

【人】 道化師 ネイサン

[そうして、成り行きを見守っていれば、つん、と引かれた袖。
そこには、同じく成り行きを見守る小さな少女。
>>@29礼の言葉に、小さく首を振って、小声で返しただろう**]

気にしないでよ。
ボクも心配だったからね。

(147) 2015/02/09(Mon) 00時頃

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