人狼議事


214 サンタ養成学校卒業試験

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お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 21時半頃


【独】 お散歩隊長 アシモフ

/*
>>19
このテッド格好良いなぁ。

(-4) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

― 校舎・廊下 → 校庭 ―

[テテテテ、テ、テ。

深夜の廊下を疾走する四足は、ハンカチーフを靡かせる。
白い流れ星のように低空飛行、直してもらった結び目は固い。

いつもなら廊下を走ったりなどしないのだけれど、
妙に熱が篭ってしまった頭を冷やすには丁度良い。
雑念よりは確かで、煩悩よりは小さすぎる兆し。

校舎の出入り口から、びゅんっと風を切って弾丸マウス。
そのまま五体を広げて、雪の小山にダイブ。

決して自殺志願鼠ではない。
身体中を巡る体温を追い払う為の苦肉の策だ。

ぼすん。
柔らかい雪ではなく、ある程度固まった雪を狙った為に、
埋もれることなく、保護色で同化する。]

(52) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 ―――へっぷしっ!

[くしゃみが雪の中に飲まれてゆく。
白い体を身震いし、微かな雪の欠片を払う。

前足で鼻先を拭いながら持ち上げ、
ぢゅぅ…と濁った唸り声を漏らす。]
 
 ……また、発熱だろうか。
 鼻風邪で済ませられると思ったけれど、
 誰かに移したら大変だ。

[十割自業自得だけれど、冬季ともなれば、
大なり小なり患っていないほうが珍しい。]

 これは早めに寮に戻らないと。

[雪に前脚を乗せて、尻尾を腹に巻いて雪山を滑り降りる。
小柄な身体は学園中のショートカットを覚えている。
直線的に寮に抜けるなら、校舎裏を抜けるのが一番早い。]

(54) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

― 校舎裏 ―

[昼間は脚を取られていた雪も、夜気に凍えてしまえば何のその。獣の四足は優秀なスパイクになり、
減速を掛けながら天然のスケートリンクを滑ってゆく。
生い茂る木々も、隙間を縫う身には障害物となり得ない。]

 ―――…、…?
 トナカイの匂いがする。

 ………迷子…、じゃないか。
 アリスやギネス達がそんな杜撰なわけが無い。

[ふるるっ。
北風を払い、嗅覚を震わせた根源を探り、赤い眼を瞬かせる。
少し考えてから、おーい。と、夜の林に声を響かせた。

迷子なのはトナカイではなく、ソリの操り手。
花形候補のピートだと、知らないまま。>>1:261]

(59) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[夜の森には危険がいっぱいだが、
学園に程近い場所なら野生動物も近付かない。
モミの木にぶつかって反響する己の声に、耳を澄ませながら。]

 ピートの声だ…!
 また妖精に悪戯されたのか、相変わらず好かれ易い。

[くるん、と長い尾っぽを翻し、返ってきた声を辿って雪を掻く。雪を四足で踏み鳴らし、橙色の柔らかな発光を目の当たり。
少し眩しそうに双眸を細めてから、彼と合流果たす。>>63]

 こんな見通しの悪い場所へ着地するなんて、
 枝にぶつかったら大変なことになるぞ。
 
[方向音痴さえ差っ引けば、決して彼の腕は悪くない。
着地する場所を選ばず迷子になれるのは、ある種の才能だ。]

(69) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ぴく。丸い耳が上空から降る声を拾う。
雪のようにひらひら落ちる音色は、学友のものだ。>>66]

 もしかして、練習中に迷ったのかい?
 大丈夫、死にそうな場所に彼らが君を降ろす筈が無いだろう。

[ちゅぅ、と笑みを噛み殺し、彼の相棒たるトナカイを示唆。
ソリに引っ掻き傷などつけぬよう、慎重に攀じ登ると、
そのまま彼の肩へと毛玉が着地。>>73

視界を舞う祈り紐の色合いに眼を丸く変え。]

 ああ、さっきの光はそれか。
 随分と綺麗だね、温かい色をしている。

(80) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 ぢゅっ。

[彼の一言に、思わず驚愕の泣き声が零れた。>>77

迷子だと思っていた。不時着したのだとも。
だが、まさか、所在を知らぬままだとは思わなかった。

北極星の導きも、彼の羅針盤には適わない。
星の動きで大凡の緯度と経緯を知る身は、
恐る恐ると前脚で、冬の大三角形を指し示し]

 ………校舎裏…、だ、よ。

[彼の肩から漏らした声は、知らず知らずの内に震えていた。]

(83) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ


 ……あれはイアンとテッドかな…?
 二人と訓練していたのか。

[片手で庇を作って空を仰ぐ。
夜色に浮かび上がるソリ二台なんて豪勢だ。>>78>>79
その上、妖精の加護を受けたかのように淡い光が散っている。]

 ―――……格好良いなぁ。

[思わず、短絡な感想と溜息が零れた。
鼠は空の機嫌を知っていても、泳ぐことなど出来はしない。

特に満天を背景にした二人は、輝くよう。
胸の奥に収めた憧れが、心臓を強く握りこんだ。]

(90) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ


 ピートには毛皮がないのだから、
 無茶をすると凍傷になるよ。
 耳だってこんなに冷たいじゃないか。

[もふ、と腹の柔らかい毛を押し当て、イヤーマウス。
さわさわと外耳を擽る毛並みはきっとこそばゆい。]

 サンタの――…?

 !
 それって、つまり。
 サンタにもサンタクロースが来るってことかい?

[ハッと察する驚愕に事実。>>87
もそもそ動けば更に擽ったいだろうが、聞き逃せない。]

(102) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ


 ピート、もしかして……さ。
 君、地上の地図だけで飛んでいるんじゃあ…。

[空を往く為に必要な図は二つ。
地上を見下ろす為の地図と、空を仰ぐ為の星図。
まさか、まさかと声を絞るが、彼の横顔を覗けば、
嫌な予感は尻尾の先から背中まで這い上がった。>>88]

(103) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[空ばかりを仰いでいた鼠は、地上の音色に遅れを取る。
ザクリ、と己の足跡を踏みしめ現れたのは、
尻尾がお揃いの大人びた学友。>>92
彼とは同年である筈だが、暢気な自分より余程しっかりしている。

鼻先を持ち上げ、尻尾を振って、ちゅぅ。と会釈。]

 空に戻れば、二人が居るから大丈夫だと思うけれど…、
 ピート、此処からって飛べるのかい?

[加速機も広いスペースも無い。
その上、上空には木々が魔手のように伸びている。]

(108) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ギネスとピートの顔を見比べ、ピートの耳裏をもふもふ。
毛皮で擦って、凍傷を起こさぬように少し血行を促進。
最中に響いた大声には、ぢゅっ!と驚愕の声も挟み。>>101

そうして過剰積載は、ピートからギネスの肩へと跳躍。>>97
宙に尻尾とマントを靡かせ、ソリの重量を僅かながら軽減。]

 これで飛べそうかな?
 ピートは着地が上手いから、
 どんな場所にでも往けるサンタになれるのかもしれないよ。

(111) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ギネスの双肩に一羽と一匹。>>109
頼れる縁の下の力持ち然と彼を証明。

ピートが空に戻るならそのまま見送る心算。
ギネスの行き先が寮であるのなら、同伴を申し出る心算。

空への憧れ振り切って、前脚で抱える発熱灯。
見ること。聞くこと。最低限の精霊の導きは感知出来るが、
彼らのように関与したり、願いを叶えて貰うだけの力は無い。

出来ることは数限られていて。
己の髭と、頭に詰め込んだ天地の地図で、
空に見えない道を描くだけだ。

ギネスの肩を借りたのも、その道を少しでも近くで見る為。
直ぐに降りるから。と、彼に頭を下げ、
白い息を細く吐き出し、やはり鼠は夜空に焦がれていた。]

(115) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 !

 俺もそう思う。
 俺の欲しいものは、沢山此処で貰った。

 俺はサンタに憧れて入学したけれど、
 ずっと、返したい―――いや、届けたいって思っていた。

 そうかぁ、サンタにも届けて良いのか…!

[パッと赤い瞳に喜色が差す。>>112
届ける喜びは、きっと届けられる喜びと表裏一体だ。
何度もしきりに頷いて、彼に全面的な同意を示す。]

(119) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ


 ―――…大丈夫、きっと飛べるよ。ピート。
 
[彼の威勢と意欲を肌で感じ取り、息を飲むより早く声を吐く。
飛べると断言したが、飛んで欲しいと募る感情の方が強い。

彼に己の憧れを押し付けるなど、恥じる行為だったが、
己の描いた道を渡るのは、何時でも希望をソリに乗せた彼らだ。
発熱灯を握り締める前足に力が篭り、幾度か言葉を失墜させ。]

 風は北から南、真っ白な星―――、シリウスを目指せ。
 君に乗れない風なんて無いさ、何処だって行ける。

(120) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 世界の図を、もっと広げて。

[世界中の何処かで待っている誰か。

親ではなく、兄弟ではなく。
煙突が無くて、ソリが入れなくても。

きっと、必ず、プレゼントを届けてくれる仲間が居る。
そう信じるのは、小さな胸を焦がし、熱くさせるほど―――、

とても、

  とても、


    わくわくすることだった。**]

(125) 2015/01/26(Mon) 01時頃

【独】 お散歩隊長 アシモフ

/* 言葉足りなさ過ぎて電波入ってる。

いや、だって、ピートが格好良くて、
俺は応援するしかないし、
みんなの所にもプレゼントを届けたいって思うよ!

(-11) 2015/01/26(Mon) 01時頃

お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 01時頃


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 21時半頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

― 校舎裏 ―

[世界中を渡る流星群。
聖夜に降る星は、ソリの軌跡だと知っている。]

 わぁ……、

[煌きが集まって、光の渦が巻く。
重力を振り切り、粉雪が舞い遊ぶ。
夜に投じるソリは、昼の実習とも違う。
うっかり冬眠から目覚めてしまった夜に見た奇跡と同じ光景。

空を往く、サンタクロースのソリ。
飛び出したピートを追いかけ、開いた口を塞ぐのも忘れた。]

 サンタクロースだ…。

[綺羅綺羅と輝かせる赤い瞳。
真っ白の星を目指して飛ぶ背中が、逞しい。
息が苦しくなるほどの高揚に、小さな身が打ち震えた。]

(187) 2015/01/26(Mon) 22時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ


 見たかい、ギネス。
 あんな場所からも飛べるんだ。

[若干興奮気味に、静かなる隣人に語りかけ。
そこで、空から降ってくる声に忙しない鼻先が動く。>>146]

 ミナカタ…!
 今し方、ピートが此処から飛んだんだ。
 今なら俺も飛べそうな気がするくらい凄かったよ。

[それは余りにも無謀と言う感覚だ。
軽い身体が万一吹き飛べば、洒落にならない。
けれど、ミナカタに掛ける声に一片の偽りも無い。

空には三台のソリ、星に混じって輝いている。
仰ぐ鼠の目には、高い位置の彼とて同じく見えた。
サンタクロースの卵は皆、星の光に近い。
孵化の時とて、刻一刻と迫っている。]

(189) 2015/01/26(Mon) 22時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

― 校舎裏 ―

[口を開くたびに口腔へ寒気が滑り込むが、
暖かい発熱灯を抱えた身は肺腑を冷やさない。

いつの間にか豪華な装備を携えていた鼠は、
またも接近する人の気配に気付くのが遅れた。>>169]

 朧、君こそこんな所で逢うなんて珍しい。
 丁度今、ピートがね、

[学友を自慢するように胸を張り、彼を出迎えた。
自身の目的である寮へのショートカットなど忘却済み。
人の成功を見れば、俄然気炎も上がる単純鼠。]

(192) 2015/01/26(Mon) 22時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[されど、彼がギネスに向かって差し出す拳を認め、
小さな頭でもピンときた。>>170]

 ……もしかして、朧。
 皆を探していたのかい…?

[ピートから聞いたサンタの元へやってくるサンタクロース。
時期はやや過ぎてしまったが、
皆が欲しがる共通のプレゼントは、卒業の二文字だ。]

(193) 2015/01/26(Mon) 22時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[口元にむずむずとした笑気が込み上げる。>>172
気恥ずかしいような、満ち足りたような。
自分に足りない自信を空と大地から分けて貰うような。]

 ―――…俺もだ、ギネス。
 なんだか、上手く行く気がするんだ。
 単純すぎるかな、でも、俺はあの光を追いかけたい。

 何時か躓いて、転んで、前のめりに倒れてしまっても。
 俺は―――…、皆と届けたい。

[今、胸の内に満ちる輝くものを。
感覚論の言葉は野生的で、理知に欠ける。
けれど、彼に語る鼠の目には、強い志が湛えられていた。*]

(195) 2015/01/26(Mon) 22時半頃

【独】 お散歩隊長 アシモフ

/*
全体的にテッドがイケメンだ!格好いい!
やっぱり、配達学部はみんな、花形だ!

(-21) 2015/01/26(Mon) 22時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 !

[わくわくとギネスに渡される彼の誠意を見ていたが、
水が此方に向くと、肩の上にも関わらず跳ね上がった。>>174]

 俺のもあるのかい?
 貰ってしまうよ、返さないよ?

[しっか、と前脚で受け取る軽い――軽いマフラー。
首を通して胸の前で器用に結べば、なんて小洒落た都会派だ。
朧流コーディネート術に、鼠の髭が膨らんで揺れた。]

 あ、待、ちょっと待って…!
 
[わたわた。
撫でてくれる掌に慌てて、前脚で自身の耳を拭う。
ぽろりと落ちた何かには、視線で追いかけたが、
カシャ、と耳に下げたプレートが外れ、意識を彼に向け直す。]

(197) 2015/01/26(Mon) 23時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ


 お返しにならないけれど、朧。
 これを持っていて居てくれ。

 君も―――、君も、俺達の仲間だ。
 来年のクリスマスは、もっとちゃんと用意するから。
 君の元にも、サンタクロース(俺達)が往くから。

[小さなプレートは、入学以来、ずっと下げてきたものだ。
他の野鼠とは違う符牒、目一杯の夢を詰め込んだ学び舎の証。]

 君は俺の頼れる親友だが、
 俺だって、君の頼れる親友になりたいんだ。朧。

[昼に告げそびれて、風に浚わせた本音を今更。
ずい、と彼に差出し、大見得切って、鼠はちゅぅ。と微笑んだ。]

(200) 2015/01/26(Mon) 23時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ギネスがスマートに花を差し出す仕草を目の当たりにし、
ぢゅ、と鼠が小さく鳴いた。>>179
気は優しくて力持ち、彼は大地に根付く大樹に似ている。]

 決まっているなぁ…。
 俺と大して年齢も違わないのに、ギネスはダンディだね。
 
[動植物と近しい彼は、何処か達観も見える。>>180
少し首を捻りながら、彼の横顔を至近距離で不躾ながら、
まじまじと赤い瞳で眺め。]

 君も格好良いね、ギネス。

[言葉を知らない御蔭で、空を仰いだと同じ感想になったが、
鼠は鼻先をきゅぅと鳴らして、笑気で咽喉を転がした。
短い顎毛が綿毛のように揺れ、自慢の学友だ。と囁いた。]

(216) 2015/01/26(Mon) 23時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[夜の森から抜ける風も、今宵は寒く感じない。
ハンカチーフの外套に、軽い襟巻き、
それに柔い温もりを抱えていれば当然だ。

小さな身体に余りあるほど受けた温もり。
己が欲しかったものは、この学び舎に詰まっていた。

唯の鼠で居られなくて、夢を追いかけて。
先程ミナカタに告げた決意が高まっていく。
この仲間達と、一緒に同じものを目指したいと強く思う。]

 ミナカタ、君も飛ぶんだろう。
 心配してない、けれど、気をつけて。

 ―――…君は、君の飛び方があるのだから。

[ぱたぱたと尻尾を振って見送った。>>199
空を飛ぶように滑るのとも違う。
彼はドライブのように、路地を縫える。]

(228) 2015/01/27(Tue) 00時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[誰しも、自分にしか出来ない仕事があるのだ。
世界中の何処にだって、サンタを待っている煙突がある。

そう痛感できることが、
小さな胸に、掛け替えない喜びを灯していた。*]

(229) 2015/01/27(Tue) 00時頃

【独】 お散歩隊長 アシモフ

/*
>>232
すっごいうまいよ!

(-28) 2015/01/27(Tue) 00時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ


 皆に? 君は相変わらずだな。
 態見立てて作ったのに、真正面から渡した相手は少なそうだ。

[何食わぬ顔で言葉を連ねる彼に、つい指摘が伸びた。>>217
自分も余り器用では無いが、彼はとある面で酷く不器用だ。
言葉は余程上手く操るのに、こんな所は少し子供っぽい。

彼が優しいのは知っていた。
思いやり溢れる男だとも知っている。
涼しい顔に反して、とても暖かいことも。]

 ありがとう、朧。
 こんなことを今告げてしまうなんて、気が早いが、
 俺が此処までこれたのも、君の御蔭だ。

 俺はまだ君に何も返せて居ないけれど、
 やっぱり君に沢山を返したいって思うよ。

 ―――…ありがとう、朧。

(241) 2015/01/27(Tue) 00時頃

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