人狼議事


235 夏の終わりのプロローグ

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【人】 透明女子会 ヒナコ

─ 学生寮・自室 ─

 来てちょうだい、優しい夜よ。

[台本を手に持ちながら、ヒナコは天を仰いだ]

 来て。愛にあふれ、黒く塗られた眉を持った夜よ。
 私のロミオを届けておくれ。

[有名なシェイクスピアの一節。
やっとのことで射止めた役だ。絶対にモノにしなくては]

 ……って、あれ。もうこんな時間。

[きょとん、と目を丸くして。練習に没頭しすぎていた]

 楽しみだなあ、バーベキュー。

[ふふん、と。顔を綻ばせるのでした]

(8) 2015/08/10(Mon) 15時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[スマホを取り出すと、小さく嘆息する。
随分前に送ったメッセージが既読になっていない]

 んもー、さては寝てますねー。

[ぷりぷりと頬を膨らませると、学生寮の一室へ向かった]

 せーんーぱーいー。
 今日はバーベキューですよー。
 まだ寝てますー?

[間延びした声で、コンコンとトレイルの部屋の扉を叩く。
先ほど劇の練習をしていた時の張りつめた声とは異なり、
随分とのんびりとした口調である]

(9) 2015/08/10(Mon) 15時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 って、あれ。
 なんで私、先輩の部屋の前に来てるんだっけ。

[なんか、別の人にメッセージを送った>>0:12ような。
微かな違和感はいつの間にか、消え失せて]

 とにかく! バーベキュー楽しみだなあ。
 きのこ、きのこ〜。

[ヒナコの手には大きな籠が握られている。
籠の中には。きのこ。きのこ。きのこ]

 やっぱりバーベキューの主役は椎茸だよねえ。

[さてはて、扉の中から反応はあっただろうか**]

(10) 2015/08/10(Mon) 15時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 15時半頃


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 15時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

 そっかー。先輩もう受験生ですものねー。

[受験勉強>>13という言葉に、キョトンと目を丸くする。
そうか、先輩も今年で卒業しちゃうんだな、なんて。
当たり前のことに気付いて、少し寂しい気持ちになってしまう]

 そうなのですよー、ジュリエット役ですよ。

[えっへんと、胸を張って。
扉からトレイルが顔を出したのなら、唐突に神妙な顔になる]

 ロミオ、そのお名前をお捨てになって。
 そして私を受け入れてちょうだい。

[恭しく一礼をして、潤ませた瞳でトレイルを見つめる。
てへぺろと舌を出すと、またいつもの口調に戻って]

 どうです? 少しは雰囲気出てました?

[なんて、ゆるゆると笑ってみせるだろう]

(15) 2015/08/10(Mon) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 それよりも、先輩!
 受験勉強の息抜きに、バーベキューですよー。

[ふと思い出したように、真剣な顔になって]

 ほらほら。早く行きましょう。
 このままじゃ、遅刻ですよー。

[椎茸を入れた右手の籠をトレイルに見せつけて。
開いた左手でトレイルの腕を引っ張って、
そのまま皆のところに向かおうとするだろう]

 男手が必要なのですよー。
 準備手伝ってください。

[なんて、相変わらず現金なことを呟きながら。
もしもトレイルが付いてきてくれないならば、
ひとりで行くつもり**]

(16) 2015/08/10(Mon) 18時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 18時半頃


【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
キャラの方向性が分からないぞヒナコ。
あと思ったよりもpt少ないね!プロで慢心したよ……。

(-8) 2015/08/10(Mon) 19時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 団欒室 ―

[ヒナコが団欒室に現れたのは、マドカの話>>21と同時だったか]

 えへへー。皆ごめん、遅刻遅刻。
 主役は遅れてやって来るのだー。

[全然反省していない口調で謝ると、頭を掻いた。
さて隣にトレイルはいたかどうか]

 でもね、遅刻したけど。
 ちゃんときのこ持ってきたからね。きのこ。

[得意気に椎茸の入った籠を置く]

 なになにー。スイカ割りの話してるの?
 いいね、夏だねえ。
 演劇部の小道具に、そういえば模造刀があったかな。

[なんて小首を傾げて、チアキ>>7を見つめた]

(22) 2015/08/10(Mon) 21時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 21時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

 おーけー。任せといて。
 模造刀ぶんぶん振り回しちゃうぞー。

[らじゃ、とリツ>>28に向かって敬礼してから。
もしも横にトレイルがいたならば、恐る恐る「先輩、備品使っちゃダメですかね……?」と視線を送るだろうか]

 わーい、やったー。
 マドカに許してもらえたぁ。
 ありがとう、椎茸クン。君のお陰だぞ。

[マドカからお許し>>29が出れば。
籠の中の椎茸に、ぺこりとお礼を言うのだった]

(36) 2015/08/10(Mon) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 はっはっはー。そうなのですー。
 今度の劇、ジュリエット役やることになったんだ。
 みんな観に来てねー。

[マドカから視線を向けられれば>>29、ゆるゆると微笑んで。
ぶいぶい、とピースサインをしてアピールをして見せるだろう]

 さーてと。部室から備品漁ってこないとかなあ。

[んーっと伸びをして。
バーベキューやスイカ割りの準備を始めるだろう]

(37) 2015/08/10(Mon) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 演劇部・部室 ―

 えーっと。模造刀、模造刀……。

[ガサゴソと備品を漁りながら、
先程のトレイルとのやりとり>>31を思い出していた]

 やっぱり先輩、恰好良いよなー。
 即興だったのに、めっちゃロミオだったもん。
 演技上手いよなあ。

[うんうん、と頷いて。
先輩に恥ずかしくないような演技をしなければ]

(43) 2015/08/10(Mon) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 ――今日からはもう、ロミオではなくなります。

[あの時のトレイルの口振りを真似て]

 なんて言われちゃったよ。
 きゃー、もう眼福眼福。
 後で演劇部の友達に自慢しよ。

[のほほんと微笑みながら、備品を漁った。
何やら大きめの模造紙が出てきて、思わず広げてみる]

 あー、これこの前の劇の舞台背景。
 マドカに描いてもらったんだよねー。上手いなー。

[美術部と演劇部は文化部同士で仲が良い>>0:99
持ちつ持たれつの関係なのだった*] 

(44) 2015/08/10(Mon) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 裏庭 ―

 かんぱーい。皆お疲れ様ー。

[乾杯の音頭を取ったのはチアキだったろうか>>0:59
紙コップをぐいっと傾けて。バーベキューがスタートするだろう]

 あ、模造刀はそこに置いてあるよー。
 いつスイカ割りやる? やる?

[肉厚の椎茸をじゅわじゅわと焼きながら、チアキに問いかける]

 じゅわっと椎茸にお醤油をかけて〜。
 うーん、この匂い。最高ですねえ。

[ゆるゆると微笑んで。エリアスは醤油派>>30だったっけ]

 お、エリはお目が高い。椎茸には、やっぱり醤油ですなー。

[エリアスの皿に椎茸を載せてあげるだろう*]

(52) 2015/08/10(Mon) 22時半頃

ヒナコは、マドカも椎茸を食べるとよいぞ。あーん。

2015/08/10(Mon) 22時半頃


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 23時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

 だよねー。お醤油だよねー。
 んでもって、バーベキューの主役はやっぱり椎茸だよねえ。

[エリアスの言葉>>64に、うんうんと頷きつつ。
不毛なバーベキューの主役は誰か論争>>0:95をしたり。
肉厚の椎茸をいただいたりしているうちに。
トレイルの姿がここにはないことに気付くだろう]

 あれー、先輩はー?

[マドカがメールを送った>>0:93ことを聞けば、
ぷりぷりと頬を膨らませて]

 もー、仕方ないなあ。
 先輩は遅刻常習犯なんだからー。

[はむっと、口いっぱいに椎茸を頬張るだろう]

(66) 2015/08/10(Mon) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[楽しいバーベキューはどんどん進んで。
それからマドカに舞台背景を頼んだり>>0:99
劇の宣伝がてら、リツ相手にジュリエットを演じてみせた>>0:123]

 あははー、リツったらキョトンとしてるー。
 そんなに迫真の演技だった? どう?

[ぱちぱちと瞬きをするリツを見て>>0:127
自分の演技も中々のものかもと自信を持ってみたり]

 でもね。ロミオって酷いんだよー。
 最初はロザラインって女にメロメロなんだよ。
 全然、純愛じゃないじゃん。なんてねー。
 ジュリエット、悪い男に引っかかったよね。

[ロミオに対して独自理論を展開する。
シェイクスピアに謝った方が良い]  

(69) 2015/08/11(Tue) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― スイカ割り ―

[チアキの言葉通り>>62、あらかた肉を片付けた後。
模造刀を取り出して、スイカ割りを始めたのだった]

 もー。何も見えないよー。

[ヒナコの目元にはアイマスク。
みんな好き勝手に、右だ左だと囃すもんだから、
どこにスイカがあるか分かったものじゃない]

 えーい、こうなりゃヤケだー。とりゃ!

[ヒナコの一撃はスイカではなく、マドカ[[who]]の頭に直撃]

 ひゃ。ごめんなさい。わわわ、大丈夫?

[慌ててヒナコはペコペコ謝ることになるだろう*]

(70) 2015/08/11(Tue) 00時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 00時頃


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 00時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

 あ、せんぱーい。
 なにボヤボヤしてるんですか。
 もう始まってますよー。

[寮の廊下にトレイルの姿が見えれば>>71
ぶんぶんと手を振って裏庭に呼び寄せようとする。
裏庭に先輩がやって来たら、
山盛りの椎茸>>>0:125を渡してあげるだろう]

 バーベキューの主役はきのこですからね!
 存分に味わってください。

[なんて微笑みながら、口いっぱいに椎茸を頬張るのだ]

(74) 2015/08/11(Tue) 00時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/* ね   む   い   。

なんとか花火までいけないものか……。

(-18) 2015/08/11(Tue) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 線香花火 ―

 日が落ちるとちょっとは涼しいねー。
 でも、まだちょっと汗ばむ、かも。

[辺りはすっかり暗くて、どこからか虫の声が響いてくる。
零れ落ちそうな星空には、夏の大三角。
ばちばちと儚く燃える線香花火が、
何とも言えない哀愁を感じさせた]

 ああー、もう。
 エリが話しかけるから落ちちゃったー。

[エリアスに唐突に話しかけられて>>0:163、びくんとした瞬間に。
ぼとりと線香花火が落っこちてしまったのだった。
口振りはぷりぷりしていたが、顔には満面の笑みで]

 よーし、もう1本!

[線香花火を続けるのだった。本当に、最高の夏休み**]

(82) 2015/08/11(Tue) 00時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 00時半頃


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