人狼議事


215 【誰歓】エンドローグ

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視点:


【人】 道化師 ネイサン

[話がひと段落した辺りで、自己紹介の流れになったか。
制服を着ている者が多い時点で察してはいたが、なるほど、学生が殆どらしい。
目線を向けられれば、相変わらずのおどけた調子を保ちつつ、優雅な仕草で頭を下げてみせるだろう]

ボクは寧斗。見ての通り、テーマパークで働いている者さ。
気軽に「ネイさん」とでも呼んでくれると嬉しいな。

[それ以上、身元を匂わせるようなことはしない。
年齢や誕生日、学生であること。
そういったものを語ったなら、案外他の者からも親近感を得られるかもしれない。
けれど、そうはしなかった。

道化であり、夢を与える自分。それから、日常生活の自分。
てんでバラバラだったはずの二つが、結び付けられてしまうこと。それが何よりも恐ろしかった]

(11) 2015/02/03(Tue) 10時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 17時頃


【人】 道化師 ネイサン

[数刻もすれば、どこか疎らになったであろう人影。
流石、若者は活動的だなぁなんて自分の年齢を棚に上げつつ口角を上げた。
尤も、未だに素顔を隠した仮面のお陰で、それが見えることはなかっただろうけれど。

さて、自分はどうしようかと周囲を見回して、耳に入ったのは、エミの呟き>>5
力業だなんて、なかなかどうしてアグレッシブじゃないか]

案外、力を入れれば開くかもしれないね。
ボクも手伝おうか?

[少女は、正直にいえば余り力があるようには見えない。
それに、万が一怪我なんてしてしまったら――自分のような事になってしまったら。そこまで考えて、手を貸さないなんて非道な事ができるはずもなく。

そうして、名乗りを上げてみるが、さて**]

(27) 2015/02/03(Tue) 17時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 17時頃


【人】 道化師 ネイサン

[ふと、背後から聞こえた声>>28に振り向く。
見れば、そこにいたのは黒髪の少女。名は、確かマユミと言ったか。
ここへ来る前、何をしていたか。思い返すも、最後の記憶は酷く曖昧だった]

えぇと、そうだね‥‥
風船を売ったり、掃除をしたり‥‥いつも通り、バイトをしていた所だったと思うよ。
あとは、こうやって――

(31) 2015/02/03(Tue) 18時頃

【人】 道化師 ネイサン

[彼女の眼前に、握りこぶしを差し出す。
はい、という掛け声の後、手を開く。
そこに現れるのは、ひよこを象った小さなぬいぐるみ。赤子のこぶしほどの愛らしいそれを、彼女の方へと差し出した]

こんなふうに、魔法で子供達を楽しませたりしてたはずだよ。
‥‥参考にならないかもしれないけれどね!

[冗談めかした調子で笑いつつ、君は?と問い返してみただろうか**]

(32) 2015/02/03(Tue) 18時頃

【人】 道化師 ネイサン

[ふむ、と顎に手を当てる。
確かに、マユミの言うとおり>>36>>37変な話だ]

あの場所はセキュリティも厳しいからね。
ボクみたいなのを抱えてわざわざここに連れてくるのは、かなり骨が折れそうだ。

[何より、連れてこられる覚えもないしね、と付け足しつつ、頷き返して。
沈黙が流れれば、どちらからともなく話を切り上げただろうか。

何処かふらついたその様子に、少しの気がかりも残しつつ*]

(61) 2015/02/03(Tue) 23時頃

【人】 道化師 ネイサン

[そして、その後。提案の後にエミから告げられた2つの選択肢>>29
どちらも物騒な話だが、まぁ、何もしないよりはマシだろう]

なら、まずはドアを見てみよう。
蝶番なんかがおかしいのかもしれないしね。

[ガラスを割るのは、少し―いや、かなり危険だろう。
それは後回し、というように彼女を下がらせて、閉ざされた扉へと近付く。
まさか、彼女がガラスを割ろうとする>>53とは思わずに]

(62) 2015/02/03(Tue) 23時頃

【人】 道化師 ネイサン

[扉に触れる。ひんやりと冷たいが、それでも、外の気温をを感じさせる程ではない。
何より、余り重厚でないはずのその隙間から、全く風が漏れてこない。

少なくとも、5年以上も前に造られた施設のはずだ。
完全防寒だとかなんて気の利いた機能がついているとは思えない。

違和感だとか、不安だとか。胸に渦巻き始めたそれらを置い出し、再び扉に向き直り――

思い切り、体当たりを食らわせた]

(63) 2015/02/03(Tue) 23時頃

【人】 道化師 ネイサン

[自分は、生憎、スポーツマンのような頑強な肉体など持ち合わせてはいない。
が、一般成人男性としての体格だとか体力、筋力はあるはずだ、と思いたい。

そんな自分が体当たりをしたところで、扉は軋む様子もない。
それどころか、壁に体当たりをしたかのように、びくともしないのだ。
空間に固定されているようだ、なんて感想が浮かんだ。
仮面の下、額を嫌な汗が伝ったのが自分でも分かる]

……これ、扉、だよね?
壁じゃないよね?

[ぽつり、そんな事を呟く。
そうして、振り向いて見えた光景>>54―エミが直面したのも、同じような現象らしく]

(64) 2015/02/03(Tue) 23時頃

【人】 道化師 ネイサン

……だ、大丈夫かい!?

[傷一つない窓ガラス、それにスツールを叩きつけたのだろうか。
床に倒れた椅子と、痛みに顔を顰めている彼女に駆け寄る。
エミの手をそっと取り、大きな怪我がないか確かめてみるが、さて*]

(65) 2015/02/03(Tue) 23時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 23時頃


【人】 道化師 ネイサン

[少女の手を取り、僅かに赤くなった手首に触れる。
>>68幸い、大きな怪我はなさそうだ。ただ、衝撃で少々痛めた程度だろうか。
ほ、と息を吐く。これだけで済んで―というのは嫌な言い方だが―良かったと内心で思う]

大丈夫そうでよかったよ。
あ、驚かせてすまなかったね。

[平気だと言われれば、ぱっと手を離す。柄にもなく取り乱してしまった自分を内心で恥じる。
他人が大怪我をするところなど、見たくもない。
ましてや、彼らはどんな道だって歩いていける、未来ある人間たちだ。

素顔を隠してしか誰かと交流できない、さながらオペラ座の怪人の様な自分とは訳が違うのだから]

(77) 2015/02/04(Wed) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[それにしても、やはり不安なのだろうか。俯いたエミからの問いかけには、仮面の下で困ったように眉を下げた。
夢か、現か。正直自分も確証は持てない。
開かない玄関なんて、割れないガラスなんて、やはり現実味がない。
ただ―――]

確かに、おかしな場所だけど。
でも仮に、ここが天国だったり夢の中だったりしたなら……

(78) 2015/02/04(Wed) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[見計らったかのように、ぐぅ、とカエルが鳴いたような音が小さく響く。
音源は、誤魔化す気もない。自分の腹の虫だ]

ボクは、こんなにお腹が減らないと思うんだけど、どうかな?
ほら、君はどうだい?

[不思議極まりないこの場所でも、自分の身体はいつもと同じように働いている。
痛みはあるし、腹は減る。
――それに、仮面の下の顔も、変わっていない。

建物にこそ違和感はあるが、自分の身体に変化など何一つない。
それが、日常と今の自分を繋ぐ証拠なのではないか、などと思えた。いや、思いたかっただけかもしれないが。

なんにせよ、自分はそんな風に思えるのだが、さて、彼女はどうか**]

(81) 2015/02/04(Wed) 00時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 01時頃


【人】 道化師 ネイサン

[少年―梶と言ったか―から少女達へ、これ見よがしに向けられた言葉の棘は、刃にもまして鋭かった。
彼に対して酷い、だとか、嫌な奴だ、と思わなくもない。
が、それ以上に“可哀相”だなんて感想が、頭を占めていた。

悪意を振りまいて、誰かを苛立たせて、悲しませて。
そうして、彼が得られるものは何なのだろうか。そう思う。

そんな憐憫の言葉を口に出すことはせず。
振り向いた少女>>147と、近くにいたであろう千秋に頷いてみせた]

(151) 2015/02/04(Wed) 23時半頃

【人】 道化師 ネイサン

腹が減ってはなんとやら、というしね!
ここらで気分を変えるのも大事なんじゃないかな?

[どこか恥ずかしげな少女の様子には気付かないふりをしつつ、丁度良く鳴り響いた腹の音>>149に、小さく笑う]

皆お腹が空いて気が立ってるんだよ。
きっと、満腹になれば、少しは落ち着いてくれるはずさ!

[そうだと良い、という願望でしかないけれど。
そうして、話がひと段落すれば、彼らと共にホールを出るだろうか**]

(154) 2015/02/05(Thu) 00時頃

【独】 道化師 ネイサン

―回想―

[子供というのは、恐怖を知らない生き物だ。
知らない人間にも警戒心を抱かない者も多いし、平気で車の前に飛び出すこともある。

かくいう自分もそうだった。
車の下に潜り込んで、母親を驚かせようとすることもあれば、危険だと言われた場所に忍び込んでこっぴどく怒られたこともある。
良くも悪くも、無鉄砲な子供だったわけだ]

[そんな訳だ。しっぺ返しを喰らわないはずもなく。
まぁ、なんのことはない。
どうやってかは覚えていないが、何かの拍子で焚火に顔を突っ込んでしまったわけだ。
我ながら滑稽すぎる。そう思う。

兎にも角にも、その日を境に、自分の顔は大変醜いものになってしまった。
顔の右半分と下半分を覆う、赤黒い火傷の痕。頬を覆う、無数の蚯蚓腫れ。
親戚や母親に「きっといい男になるわよ」なんて言われた顔は無残に爛れて、さながら化物のようになってしまったわけだ。

といっても、命にかかわることもなかったらしいし、失明することもなかったのが唯一の救いか]

(-34) 2015/02/05(Thu) 00時頃

【独】 道化師 ネイサン

[そうした子供の頃の過ちの痕は、自分の人生をガラッと変えてしまった。
素顔を誰かに見せる度に悲鳴を上げられたり、泣きだされるのはたまったものじゃない。

故に、素顔を見せる事に恐怖を覚え始めるのも当然の事だったのだろう。
外に出ることも少なくなり、常にマスクやパーカーで顔を隠す。
誰かと会わないように、目立たないように、息を殺して生きていたわけだ]

[そんな自分にとっての転機は、大学院へ入った頃だっただろうか。
親戚が働いているテーマパーク。人手が足りなくなったとかで駆りだされ、道化の扮装をさせられた。
仕事内容もいたって簡単。ただ、入場してくる客人たちを手を振って見送るだけ。
誰でも出来るような、何の変哲もないアルバイト。
―――が、自分にとっては違ったのだ。

向けられる、屈託のない笑顔。
悲鳴や軽蔑以外の感情を受け取るのは、何年ぶりの事だったか。
あとは、転びかけた子供を支えたときだったか。
笑顔を向けられて、ありがとうなんて言われた時には、視界が潤みそうになったのを覚えている]

(-35) 2015/02/05(Thu) 00時半頃

【独】 道化師 ネイサン

[それからの自分の行動は早かった。
半ば頼み込むようにして、その場所の清掃員のアルバイトを始めた。契約条件はかなり厳しかったが、問題はない。

そうして、道化の仮面を纏うことを条件に、夢の国へと潜り込んだ。
そこに、醜い顔で寡黙な“田中寧斗”は居ない。
居るのは、常に笑顔で雄弁な道化師―いつしか、ネイさんなんてあだ名で呼ばれるようになった―だけだ。
道化であるためにと練習した手品も、今ではかなり上達したものだと思う。

しかし、その場所―夢の国で幸せを噛みしめる度に苦しむのも確か。
仮面の下の醜い素顔、それから、道化の仮面。その差異に]

(-36) 2015/02/05(Thu) 00時半頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
こういうのは一晩寝かしてからがいいって誰かが言ってた

いや既にうわあああああああああああ(顔覆い)状態だけど

(-37) 2015/02/05(Thu) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[千秋とエミの間で交わされるやりとりを、楽しげに眺める。
そこに在るのは、自分には過ごせなかった学生時代の姿。ありふれたそんなやりとりがただただ羨ましい。そう思う。

中でも、ほぅとため息のように感嘆の言葉>>180を漏らす少年と、その視線の先の少女。
青春のワンシーンとも言えるようなそれには、ふ、と口角を上げる。いやぁ、本当に微笑ましい。
その笑顔も、浮かんだ僅かな羨望の色も、白い仮面が覆い尽くして、誰かに伝わることはなかっただろうが]

料理、っていっても、そんな大がかりなものは作れないからね。
キャンプのつもりで、簡単なものでも作ろうか。

[カレーやシチューなど、挙げられたメニューの名前>>181に反応したらしい少女のリクエスト>>@15
見た目以上に落ち着いているように見えたが、彼女も年相応の子供らしい。
カレーなら、辛口より甘口の方がいいかな、なんて内心で考えつつ、去りゆく彼女には手を振っておいた]

(196) 2015/02/05(Thu) 23時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[そうして、食堂の方へ足を向けつつ、たわいない話を交わす。
その中で知ったのは、どうやらエミは料理が不得意らしいということ>>193]

ボクは普通かなぁ。
ひとり暮らしだから、誰かに食べてもらったこともないからね。

千秋君が頼りになりそうだね!任せたよ!

[生憎、自分もそこまで得意という訳ではない。せいぜい人並み程度だ。
そんな中で、多少は作れると名乗りを上げていた少年。頼りにしているぞ、とその肩を軽く叩いておいた**]

(197) 2015/02/05(Thu) 23時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/05(Thu) 23時半頃


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