人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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【人】 さすらい人 ヤニク

[卒業式の日、証書が入った筒を片手に、
言いたいことを言った後、カケルやゴローや勝丸や陸といった悪友と、自分にとっては多分、最後のつもりの会話が綴られる。

そしてその環もとうとうお別れになる時、
陸に、ぽそりと呟いた]

俺、イジメなんかしてねぇし。

[ゴローや勝丸は言わなくてもわかってくれると思ったのは
一緒にゲームや運動で遊んでいたから。だから、通じてると思ってた。
陸は…結局、そんな機会もなくて、図書館にも入り浸りだったと聞いていて。

だから、もし誤解されたら嫌だったから。
お別れでないなら別にいま言うことではないし。
そこでもし察してくれたら、なんて。多分頭の良い陸へにしか望まないことだ]

(6) 2014/10/04(Sat) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[現在に至って、祭りの場所へは先輩と一緒に向かうことに。
野郎2人で夏祭なんてムサいにもほどがあるけれど、
気分転換にはよかった。

ボディバッグの中には小さな箱に入った蕾が2つ。
卒業の日、赤いけむくじゃらが俺の前にも現れて、
面食らっている所に好き勝手御託を並べて置いて行ったものだ。

ここを忘れないおまじないとかいっていただろうか。
いらない、と言おうと思って言えなかったのは、自分には秘密があるっていうのが、どこか特別に思えたからだ]

いつの夜も夏祭りってかわんないっすね、先輩。
時々、夢見てる気分になる。

[りんごあめをかじりながらぼんやり、提灯で照らされた独自の世界を見回した。
ラムネやわたあめ、おめんの露店。15年も前なのに、売っているものは何も変わらない]

本当に…こういうところって、年齢忘れちまう。

(7) 2014/10/04(Sat) 10時頃

ヤニクは、頭に響いた音に、「?」と頭を巡らせてみた**

2014/10/04(Sat) 10時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[赤いパーカーとデニムで、そこらの大学生と同じ格好、
少し足を引きずるような歩き方以外、怪我の後遺症はない

賑やかな人いきれを歩いているうちに
熱気はじょじょにこもるようになってきて
なにか息苦しいと思って、隣を見れば]

…先輩?あれ?どこいったんだろ…

[いつの間にか1人。
そして何か空気が変わったような。でもりんご飴はそのまま手の中]

あれ…おかしいな…

(24) 2014/10/04(Sat) 13時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[先輩が見えなくなって、スマホも電話をかけるうちに電源が入らなくなってから、
せっかくの祭りなんだからとぶらぶらすることにした。
最後の一息で先輩にメールを送ったから、多分大丈夫だろう

ラムネを一瓶買ってから、あぁこれを勝丸やカケルと一緒に回し飲みしたな、と思い出す。お小遣いをケチるために]

なんの音かな。

[すずの音。喧騒の中にいるのに、やけにはっきり聞こえる音。
蕾から聞こえるようにも感じる
露店で買ったコオロギはすぐにしなせてしまったっけ]

(39) 2014/10/04(Sat) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

おっと。失礼?

[以前はキノコ頭だった陸だ。
今は今なりの髪型をしていたら、そりゃわかるわけがなくて。
思い至る所は全くなく、さらりと返事を返す。
鈴の音が気になって仕方なかったのもある]

りんごあめついてないですかね。申し訳ない。
久しぶり…?あぁ、すいません、人違いじゃないですか。
人多いですから。

[自分もはぐれたクチ、何故かそんな言葉がでた]

(41) 2014/10/04(Sat) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……陸?


え。…マジ?


[ぽかん。だって、なんでこんな都合よく会えると思うか。
あの日卒業式の後、「知ってる」って言ってくれた彼だ。
今までずっと忘れていたのに。
今だって、思い出すきっかけだってなかったのに]

え。あ。あぁ、うん……お前…随分……変わった、な。

[何も言わずに離れた自分だ。なんて言えばいいのか。
自分は謝らないといけないことがいくつもある。
だけど彼はそれを怒っているのか。

わからない。昔みたいに接するには、時間が経ちすぎていて]

(45) 2014/10/04(Sat) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

未だにキノコなら、ちょっと菌類としてすごいな
コンタクトにしないの

[夢?なのかわからないけど、都合良い出会いってのもあるものだ。
あの聞こえた鈴の音といい、何かあるんだろう]

逸れたけど…スマホも電源切れたし、もう一人でいいや。
えぇと……お前、まだここらに住んでんの?

(49) 2014/10/04(Sat) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そーなん。メガネよか安全かと思ってた。
やっぱ皆引っ越しとかするんだなぁ
俺は…特に、何も。スマホ壊して色々連絡できなくなっちまった、だけ。
お前私立だったなら連絡できるわけないじゃんよ。

[びりりと一瞬しびれた手。足の古傷も痛む]

うん…ごめんな、心配かけて。

[どこか歪んで、それをまた直すことはできたけど
何もない、真っ直ぐな状態には戻らないまま
陸には言えばよかったと思ったけど、やっぱり言えない。

それに。言えないことは大人になるまでにどんどんと増えていく。
もうあの頃の朗らかさを保つには色々と常識という邪魔入る]

(64) 2014/10/04(Sat) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…わりぃ。俺、やっぱ人探してくるから。

[更に話しかけられてもそれを遮るように踵を返した。
ダメだった、やっぱり、ダメだ。

年を重ねるにつれ気づいた事が、自分は──……だった、なんて。
陸やゴローや、勝丸と遊んでたあの頃、
どうしてあんなふうに遊べたんだろうとすら思うのだ]

(65) 2014/10/04(Sat) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[陸から逃げるように姿をくらませて、少し祭りの外れの場所に。
メガネだったのに、コンタクトになってて、
キノコが哺乳類のような髪型になっていて。

ぎゅ、と拳を握ったのは誰にも見られていない筈だ]

…先輩ー、どこいったんすかー……

[たった10分位の会話だったのに、えらく疲れてしまった。
まさかまだ誰かと会うのだろうか。ひどくそれが怖く感じた。
めまいを感じて、ふらふらしてしまっていたら
人にぶつかった。大きな人>>18だ]

ぶっ!

(72) 2014/10/04(Sat) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

ってー…すい、ませ…

[余所見してたからこっちが尻餅ついた
その時、ラムネが香った気がして]

…え。

[りんご飴はどこかに吹っ飛んでいた
口の形だけで紡いだ名前は、違ってて欲しいと願望こみ]

(81) 2014/10/04(Sat) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

た、たこ……

[型抜きでつばつけて折れた所を直したり、
射的で精一杯身を乗り出して命中させて……]

あ、あー……
勝、丸………

[ラムネ、ソースせんべい、焼きそば、
りんご飴にわたあめ、くじ遊び……]

(89) 2014/10/04(Sat) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

うわー……すげぇかわりっぷり……
何か、人生酸いも甘いも知り尽くしましたってか…

[よ、っと立ち上がると、苦笑を混ぜてまじまじと見つめた]

でも勝丸だ。うん、昔のまんまだ。全然違うのに。
久しぶりだ。元気だったかい。

[心なしか嬉しそうな声になった。
実際、嬉しかったから。ゴローや勝丸は夏休みの思い出には必ず虫取り網と一緒にイメージできる仲間だったからだ]

(94) 2014/10/04(Sat) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

社会人、やってんのか。じゃ、高校卒業してから、かい。

[変わってないといいたかったのは目元だ。
人間、目元だけはいつまでも変わらないらしい。
それと、勝丸の場合はその髪型も含まれるのかもしれない]

あー、俺も。まさか会えると思わなかった。
すげぇ嬉しい。

[純粋に嬉しい。多分ゴローとあっても同じ感覚になるに違いない。
勿論陸の再会と彼らとの再会に差があるわけじゃないのだけど。
インテリっぽい付き合いと何も考えない遊び友達との付き合いの違いというのだろうか]

なんでここに?野球はまだやってんの?

(103) 2014/10/05(Sun) 00時頃

ヤニクは、カミジャーに話の続きを促した。

2014/10/05(Sun) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

あぁ、野球、やめたんだ、あんなに毎日やってたのに。
ま、ガキの頃のなんてそう長続きするもんでもないよな。
俺もそうだったし。

おやじさんなくなっちまったんだ?
もうそういう年齢なのかなぁ…俺らつるんでたのも15年前だっけ。

[続く質問に、少し左手がぴりりとしたけれど
右手でわずか抑えて]

他に……。陸に。あったよ。あいつ私立行ったとか言ってた。
随分印象変わってたぜー?お前は?誰かに会った?

(113) 2014/10/05(Sun) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

何そのお面。……。同じ、顔……あ、カミちゃん!

[カミ「ちゃん」という響きは相変わらず子供のようだったけれど、
ペルシャ猫のような潰れた顔は今思い出せば猫に……
やっぱり、見えない]

ソレに会った?…勝丸も、あれに会った?
ってことは…お前、こいつから何かもらわなかったか?
こう、花の蕾みたいなもんとか。

[頭に思い浮かぶ蕾の話。「ずっともってて」といわれたものだ。
自分のボディバッグの中にも入っている
既に、この空気でほころびかけているなんてまだ知らない
勝丸の視線の先、人の姿が見える。
おかしい、歩く「人のようなもの」は沢山いるのに、やけにはっきりとその人達の姿は見える。どこか既視感を覚えた]

(129) 2014/10/05(Sun) 07時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[雑踏の向こうに見える人影に、昔の誰かの面影を見ることはまだできない。
けれど陸や勝丸と出会ったこと、蕾のこと、カミちゃんのことを思うと、
もしかしたらあの中に知っている人がいるのかもしれない

足は進みたくないというように古傷が痛むけれど、
頭に響く鈴はそれを許さない警音のようだった]

(130) 2014/10/05(Sun) 07時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…勝丸、あっちには…俺、いかないから。
行きたくない。

[会えたら嬉しい人と同じくらい、会いたくない、会えない人のほうが記憶に残る
まだ子供気分も抜けない、大人初心者な立場と年齢だけども。

変わった陸や勝丸を見て、誰かに会うことへの期待より
それに付随するものへの不安が大きいんだ。
自分が、同性愛者だと気づいてまだ間もないこともあったから*]

(131) 2014/10/05(Sun) 07時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 07時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

勝手にいなくなりやがってって…
俺の引っ越しに、お前らの許可なんていらねぇだろ

[結局、近づいてきたゴローと対面することになって、
バツ悪気に顔をそむける。
結局、今ここから去って、足を見られれば色々とまたツッコミのたねをまくような気もしたから]

(166) 2014/10/05(Sun) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>143勝丸は妙に落ち着いているなと思いつつ、
こちらに来た人物…かなりいかついのが
最初知り合いのようでなくてホッとしたのもあったが…]

…お前、ゴローなん?うわ、マジでブルース・リーになったか

[流石にびびった。そりゃ反則だろう!ってかわりっぷりだったから
でも、この瞬間は嬉しかった。会えたことが。
ゴローの言う、「会えたメンツ>>155」を聞いて
わずか首をかしげた
玲という名前。誰だったか思い出せない]

(167) 2014/10/05(Sun) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[回想>>132
蕾の入っているだろう袋を見る様子。
あの花、赤い変な生き物、夏祭り]

持ってるんだ。あぁ、やっぱり。
その蕾持ってるやつが、ここに来てるってことかな。
俺も持ってる。ちっと待ってな。

[カバンを肩からおろそうとして見つける人影>>142>>143に手を止めたのだった]

(171) 2014/10/05(Sun) 12時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 13時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

……。

[許可はいらない、なんてそういう問題ではなくて。
結局自分は誰からも好かれていないじゃないかと朧げながら怖くて。
わざと意地悪いことしていれば、それが原因で好かれていないとか、いい言い訳ができたじゃないか。

引っ越しを伝えて、誰も何もいってくれなかったら
それが怖くて、誰にも言えなくて。

その頃の噂も相まって、ただ怖くて仕方なかったあの頃だ]

今はお前、何してんの。ゴロー。

(176) 2014/10/05(Sun) 13時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

カケル、いるんだ。アーサーとまだ魔王退治してんのかな。

[少し遠い目で、思わず笑みを零しかけて…
勝丸と同じタイミングだろうか、頭に響く声>>#7

ん、ぅ?

(178) 2014/10/05(Sun) 14時頃

ヤニクは、ゴロウからの視線はいたたまれなさげに目をあわせない

2014/10/05(Sun) 14時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[五郎からの返事を待つ前に響いた声に、
少し頭をおさえた]

…花……どちらか……?俺の…は……

[確かまだ確認していなかった。はっとすれば、五郎も勝丸もいる。
空耳かと思って、五郎へ向き直り]

公務員かぁ。すげぇな。俺2浪してやっと大学。
将来が堅くていいよな、公務員って。難しいんだろ??

(180) 2014/10/05(Sun) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…聞こえてんだ、二人共。あの花、皆もってるってことか。
同窓会にしちゃ、不思議世界だな。

[その場から離れる勝丸に頭を軽く叩かれて、
何だという目を向けたけれど、五郎も自分もきっと含むものは大きいんだろう。
余計な詮索はしないでいてくれることに、感謝して見送った]

2つも貰ったら置き場がねぇんじゃないんかい。
一つくれるとかいわれても俺花をどーするような趣味ないんだがなぁ。

[色の好みとかバランスとか?そういうのもあるのかもしれないからと結構あさっての方向のことを考えたり]

(184) 2014/10/05(Sun) 14時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

ふむぅ。うん、やっぱり璞ちゃん勝丸にほれそうなのよどうしよう。
左のつもりではいったのに。

(-71) 2014/10/05(Sun) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

赤い花と白い花、ね。何か意味があるっつーのはガチっぽいんだけどな。
俺のは……

[さっきは取り出しかけたもの。バッグに手をつっこんでがさがさしながら箱…葉巻の木箱を探す。
手に、分厚い本があたった。表紙は年月のわりには綺麗なままの本。
少し眉を寄せたけれど、すぐにケースを取り出した
覗きこんでくるような五郎のおでこに、取り出しがてらごちんと木箱をあててやりつつ]

俺のは、これな。いつも持ち歩いてるわけじゃないんだけどさ、
今日もってたのは多分このためだったのかな。

(188) 2014/10/05(Sun) 15時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

勝丸ちゃんがね。イケメン過ぎるんだよね
僕どうすればイイ。

ところでかけるさん大丈夫ですか。

(-74) 2014/10/05(Sun) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

赤い花は髪に、白い花は胸に…って童謡あったな。

[箱の中の蕾は、夜の光にあてられて
目の前で、その花弁を開いた。八重の椿。
咲くまでなんの花かわからなかったのに。

赤いのを取り出して、ゴローの頭にくっつけてみた]

…死ぬほど似合わねぇな、お前。知ってたけど。

(190) 2014/10/05(Sun) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

葉巻の箱。吸ってたわけじゃねぇけどな。
結構でかいし、他にはいらないんだもんよ。
葉巻の箱ってなんかかっこよくね?

[頭に当てた花に「怖かったなーごめんなー」と冗談口たたきながら箱にしまう。小奇麗というか、フリマで一つ100円で買ったものだ]

あれから?…別に。普通に過ごして今だよ。
ちょっと色々あったけど。

(191) 2014/10/05(Sun) 15時半頃

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