人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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【墓】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店/起こすころ―
[変な喫茶店は、居心地がいい。
時計の音、聞きながら。
コーヒーの上のアイスもすっかりとけるころ。

――起こして、と言われたから。]

……エフ、
――日、傾いてきた。

[そろそろ、起こす時間だろう。
眠り男はちゃんと目覚めてくれるだろうか。

――攫うって、どういうことなのか。
ちゃんと、教えて、くれるのか**]

(+0) 2015/08/07(Fri) 02時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/08/07(Fri) 02時半頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
バータイムのみんなかっこよすぎる
これがぎゃっぷもえか

(-13) 2015/08/07(Fri) 08時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

―ある、回想―
[ 『人生の中には、
大きな分岐点が時折現れます』

なにかの授業で
髭の教師が
そんなことを言っていた。

『その後の生き方を
大きく左右してしまうような
ものであります』

話半分に聞いてた――なんなら、3割くらい夢の中だったが、そのことだけはよく覚えている。なぜか。]

(+1) 2015/08/07(Fri) 08時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[――分岐点か。
思い出したのは、
親友に彼女が出来たと聞いた時。

なんのことはないよくある話で
羨んだり、妬んだり、祝ったり。
色々あるだろう。

――でも、俺は違った。

寂しいような、
苦しいような、
泣きたいような、
叫びたいような――、
ようは、酷く、ショックで。

でも親友は見たこともないくらい眩しい笑顔で彼女のことを話すから。俺は常の調子でおめでとさん、とか。そんなことを言ったのだ。]

(+2) 2015/08/07(Fri) 08時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[ これは、秘密。
俺だけの秘密。
誰に言うつもりもなく、
埋めてしまいたい秘密。

――でも、夢に見る。
親友は黄昏の街で、かわいい彼女と楽しそうに歩いて俺になんか気づきやしない。

静かで穏やかで、
甘くさえある癖に
あれは俺にとっては
きっと、悪夢だ。 ]

(+3) 2015/08/07(Fri) 08時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

―現実:黄昏迫る―
[――分岐点。
俺は昨日、知らないうちに
でかい分岐点に立ってたんじゃないかって。
ふと、思う。

握られていた指先で
簡素な『紹介状』の文字をなぞる。
そわそわして、落ち着かない]

――、夢に来られるなら

[ 我ながら小さな呟きだ。
寝ているこいつに届くやら。 ]

変なもん見ても
文句、言うなよ

[心が柄にもなくふわふわする。
ああ、そうか、『うれしい』んだ、俺**]

(+4) 2015/08/07(Fri) 09時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ


――起きた?

[寝ぼけまなこに声をかけた。>>+6
うん、ちゃんと起きたらしい。]

寝不足?

マスターも、
あきれてた

[肩にかけたタオルが落ちないように、注意を払う。夜が近づく。メモに書いてあった時間。落ちつかない。]

(+7) 2015/08/07(Fri) 11時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店―
[視線がこっち向いた。
少し、緊張する]

眼鏡、歪むぞ

[気になる。
本人は歪んでもあんまり気にしなさそうだけど]

――っ、

[だ、から。普通に手を握るな。
顔に血が集まった。視線の問いかけの意味を考える余裕が吹っ飛ぶ。
なんだよ、もう。
寝ぼけまなこの、くせに。]

わ…わか、った。

(+11) 2015/08/07(Fri) 12時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店で>>+9

――ちゃんと食え

[体質なのかもしれないが
腹へって眠いと
そのまま死にそうだ。
いや、それは寒い方だったか。

大の男に引き寄せられる、
それが、嫌じゃない。
――イケメン店員は、
とても、人の事をよく見ている。

夜の街は、まるで別世界だ。
星が地上に落ちたような。
眠気まなこの視線を感じ、呟く>>+9]

――なんか、見慣れない

(+13) 2015/08/07(Fri) 12時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

―夜>>+10

……何?

[聞きたいこと。
何だろう。
俺にもある、色々。

まだ、こいつのことを、ろくに知らない。
人を知るほど――なんとか、って言ってたのは、エフ自身だったっか]

――よく、夜、行くのか

[夏の夜、体温が熱い。
他愛もないことを、ぽつぽつと。期待と不安が、ごちゃごちゃだ]

(+14) 2015/08/07(Fri) 12時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

―BAR:夜>>+12

―――、

[ここは、本当に
“あの店”だろうか。
蔦が絡まるさまは
図書館で借りたあの本の
魔法の森の館みたいにさえ見える。

驚きのあまり呆けた顔、
エフにはよく見えたに違いない。]

うそだろ…

[だって、仕方がないじゃないか
こんなの、想像できるわけないし。
本当に同一人物なのか。
マスターも、イケメン店員も。]

(+15) 2015/08/07(Fri) 13時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

− cafe & bar ≪Twilight≫ −

――、

[おはよう、なんて
場違いな事を謂う。>>+12

―――寝てないし。

そう、紡ぐはずだった唇が
薄く開いたまま止まる。

初めて見る笑みだった。
こんなわらいかた、するのか。
縫い止められたような、感覚。]

(+16) 2015/08/07(Fri) 13時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

− cafe & bar ≪Twilight≫ −

……――た。確かに。
   …これは、さらわれた、気分

[なんとか言葉を絞り出す。
気後れしそうになりながら、
エフの手を握る指先に力がこもる。
緊張している。レーススタート前でもこんな風にならない。はじめてだ。期待と、不安と。

勝手知ったるエフに引かれるまま。
案内は店員とマスターに言われるがまま

まるで、ここは
不思議の国、だ**]

(+17) 2015/08/07(Fri) 13時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/08/07(Fri) 13時頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
マスターの心の荒野に
緑は開くのだろうか…(はらはら

(-17) 2015/08/07(Fri) 14時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
悪魔って大変だなって思いながら見てる
ブローリンいいひと

(-18) 2015/08/07(Fri) 14時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[朗らかな声は確かにマスターのものだ。
少しだけ緊張がほぐれる。

――が、店員もマスターも
ビシっとフォーマルに決まっているものだから場違いじゃないかと不安になる。いや、明らかに場違い。]

…もっと、
ちゃんとした格好のほうが、
よかったすか…

[いや、でもエフはそのまんまか。
全然気にしてなさそうだ。]

(+18) 2015/08/07(Fri) 15時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
扉をくぐったら
そこは不思議の国でした

獏姿みたらめっちゃ驚くけどちゃんと撫でたい

(-22) 2015/08/07(Fri) 16時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

――っす…

[>>*7 遠慮がちな返事になった。
席に案内してくれるトレイルを見て、つい呟く]

…似合うすね

[髪を束ねてるから印象が結構違う。
他の店員も、そうなんだろうか。]

(+19) 2015/08/07(Fri) 16時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ


……これ全部メニュー?

[昼のメニューとは比べ物にならない分厚さだ。これがこの店の本気か。びっくりだ。ちらとエフを見る。]

……あんたは、
いつも 何、飲んでるんすか、

[何が好きだろう。
気になって聞いてみる。
答えがあったら、それにしてみようか。

そうじゃなければ、おまかせで。]

(+20) 2015/08/07(Fri) 16時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[――バーは盛況らしい。

盗み見た客に羽が生えているように見えて、え?と目を丸くしてしまった**]

(+21) 2015/08/07(Fri) 16時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/08/07(Fri) 16時半頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
じんべえー!甚平にも感想を述べたかったうっかりしてた

(-26) 2015/08/07(Fri) 17時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
死神との恋!!!!

(-32) 2015/08/07(Fri) 19時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[――夜の方が、
イケメン度が増している気がする。>>*9]

夜の方が、
本番、てこと、か

[ だから昼があんなに緩い。
なんか納得した。 ]

シェフ?
もしかして、――ケイ?

[ ケーキを作る、って言っていた ]

(+24) 2015/08/07(Fri) 20時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*イケメン認識

(-35) 2015/08/07(Fri) 20時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

―エフとの>>+22

酷使してるな

[ 眼鏡。まあ、無事なら、いいんだ。
手については恥ずかしい、とはまた言ったが、厭、とは思えなくてそのままだ。 ]

――、勿体無い?

[ 変なことを言う。
果物が綺麗だから食べないとか言ってたら、腹減って死ぬのでは。本当、なんだか浮世離れしてる。
――そんな益体も無い考えは、>>+23たった一言に、全て消し飛んだ。]

(+26) 2015/08/07(Fri) 20時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

――ぇ、……

[ ――なんで。
俺、なにか言ったか。
そんなこと、匂わせたか。
覚えがない。ずいぶん前の酒場での吐露だって、自分でも意味不明な支離滅裂さだったんだから。]

――なんで、……

[ まるで誤魔化せない。
肯定してるのと一緒だ。
――ついこの間見た夢が蘇る。最近の心当たりといえば、あれだ。隠れてて悪かった、とエフは言った。――まさか、本当に]

――……、い、いいだろ、別に
もう、結構前の、ことだし

[なんだか、すごくバツか悪い。
元カレとか元カノの話、みたいな。いや、そんなんじゃ、なかったし。]

(+29) 2015/08/07(Fri) 20時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

……、

[ 知りたい、と聞いて
こころが浮つく感じが続く。飲んでもいない酒に酔ったみたいだ。 ]

――俺は、……、
――あんたのこと、気に なる、

[ 何も、知らないんだから。
知れば、近づけるかと思って。
なんで、俺の秘密、知ってるのかというのも――気になるし。]

――あんた、
夜の方が起きてるみたいだ

[ 夜行性か。 ]

(+30) 2015/08/07(Fri) 20時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[ ケイのコーヒー。
俺も、それにしてみよう。
冒険気味の注文はそれからでも遅くない。

と、>>*10トレイルがくれたのは
アドバイスらしい。
>>+28しかし、エフはこう言う。]

……なんか、変わってるのか、その

[ マスターの言葉を誤解していたが、いかがわしいなにかってことはないみたいだし。なんか、――ワイバーンとか聞こえた気がする。 ]

(+32) 2015/08/07(Fri) 21時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

……、探す。

>>+33 ちゃんと、探す。
話しているうち。段々、きっといる、いたのだ、あの夢の中、と思うようになってきた。]

――っ、……エフ……?

[ 指を引き寄せられた、
心臓が跳ねる。そろりと、見つめた。
視線が合わない。]

――、……

[ 瞬く。――人間じゃ、なかったら?
ごく真剣に聞いて、
少しの間。至極真面目に、答える。 ]

……俺は、
……あんたが、……あんたなら、
いやじゃ、ない

(+36) 2015/08/07(Fri) 21時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

……、

[ 首を捻った先につばさのある生き物。
今度ははっきりとらえて
あ、なんて間抜けな声にならない声。

>>+34――引き戻すのはまたもエフ。はからずも、トレイルのアドバイスどおりになっている。 ]

――、……っ、それは

[動揺に、目が揺れた。
潤んだかもしれない。情けない。
夢に見るくらい。そう、その通りだ。
唇を噛む。]

……――誰にもちゃんと言ったこと、
……なかったのに、……

[ ぎゅう、と。エフの手をにぎる。
ああ、信じる。フライングかもしれないけど、信じるとも。どうやってかはわからないが、エフは、俺の夢のなかに、居たのだ。 ]

(+37) 2015/08/07(Fri) 21時半頃

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