人狼議事


20 Junky in the Paradise

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 02時頃


【人】 墓荒らし へクター

[ぐちゃり。
振るった拳は化け物の──女の腹部に突き刺さる。太く重い腕が与えたのは内臓まで届く衝撃。]

お前が、お前が、お前がっ……! がぁっ!?

[二発。三発。当たろうと当たるまいと関係なく振るう腕。
不意に、防戦一方だった化け物が、その細い腕をこちらに伸ばして攻撃してきた。堅い何かが左目に当たり、思わずよろめく。]

ちくしょう、化け物、盗人、女王蟻め、あの虫が……っ!

[誰かの叫びが耳に残っていたのか。支離滅裂な設定がどんどんと哀れな女中へ付加される。揺れる視界。あれは敵。倒すべき敵。]

(21) 2010/07/10(Sat) 21時頃

【人】 墓荒らし へクター

待ちやがれぇえっ!

[驚くほど俊敏に──狂った感覚のせいでそう思える──逃げていく化け物を追いかける。]

何が女王だ、エイリアンめ!

[大きく足を踏み出したとき、急に衝撃が走った。雷に打たれたような衝撃。]

……なんだ、これ。

[足下を見る。そこにあったのは、騎士の剣。
手に取ったそれは、昔から体の一部だったようによく馴染んだ。]

そうだ、俺は、騎士様だ。

[コロシテ、ハヤクアイツヲコロシテ。耳障りな音を立てる化け物を視界にとらえ、浮かべたのは残忍な笑み。

……女中の投げつけたワイン瓶に足下を取られ転んだ男は、そのワイン瓶を握りしめて、女中に襲いかかった。]

(22) 2010/07/10(Sat) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[瓶の割れる音。きらきらと砕けた破片は、彼女が求めてやまなかった宝石のよう。

そして、ぐしゃり。

再度振り下ろされた割れた瓶は、彼女の主要な血管を、いくつも傷つけた。


……がしゃん。ぐしゃり。ごきゅ。ざりり。

振り下ろすたびに変わる音。それを聞くことが目的であるかのように、何度も何度も、無心に凶器を振り下ろし続けた。]

(23) 2010/07/10(Sat) 21時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 21時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[……どのくらいの時間がたったのか。砕けた瓶が更に割れ、原型をとどめなくなったころ。]

ん? ライター?

[ふと、悪友の言葉が耳に入って顔を上げた。ぱたぱたと体をまさぐる手からは瓶が離れ、ごとりと落ちる。]

あったぞライター。何お前なんか吸うの? ジョイントなら俺にもくれよ。

[ひょいと立ち上がったその手からは、ぽたりぽたりと赤。女の血と人の脂にまみれた手で差し出すから、ライターはぬるぬると滑る。]

(26) 2010/07/10(Sat) 23時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/11(Sun) 21時頃


【人】 墓荒らし へクター

>>29 汗?

[ライターを手渡して、自分の体を見下ろす。]

……なんじゃこりゃ!?

[汗だくどころか血まみれであることにようやく気づいて。動揺した声を上げた。両手を慌ててズボンでぬぐえば、ワイン瓶の破片で傷つけただろう、右手の大きな傷に気がつく。]

……あー。飛んでる間に切ったか。前も起きたら擦り傷まみれだったしなー。つか汗ならお前もだろうよ。

[だめだよなー、と苦笑する。薬を使えば脂汗に濡れるのはよくあることだから、何も疑問は感じずに。]

んでもってさー、サイモンしらね? せっかくだしポンプとか試してみたいんだけど見つからなくて……

[自分で聞いておきながらスティーブンの話を聞かずに尋ねる。その声は彼に届いたか否か……どちらにせよ、答えを認識する前に、スティーブンがライターを取り落とした。
……ヘクターの愛用は、無骨なジッポーライター。蓋を閉めない限り、火はついたまま。]

おう、何々、バーベキュー? 豪勢だなぁ!

[げらげらと笑うヘクターの足下で、火は燃え広がる。]

(79) 2010/07/11(Sun) 21時頃

【人】 墓荒らし へクター

おっと。

[めらり、燃え上がった炎をよけた。けれどスティーブンのほうはそうはいかなかったようで、燃え移る火。燃え広がる白衣。]

あははは! すげーなお前ファイヤーダンス? 隠し芸?

[けたけたと。現状を把握していないのんきな笑い声。
マーゴが近づいてきても、悲鳴が聞こえても。……だっていつものパーティで、混乱した誰かが悲鳴を上げることなんて、しょっちゅうだから。
ヤニクが手伝ってと声を上げているのを見ても、なにを大げさに騒いでいるのだろうと。]

あー。バーベキュー。ビール飲みてぇ。

[あたりを見回して冷蔵庫を見つけると、軽い足取りでそちらに近づく。]

あった。

[肉の焼けるにおい。髪の毛と衣服の燃える焦げ臭いにおいには眉をひそめたけれど、それも一瞬。ぷしゅっとビール缶を開けてしまえば、忘却の彼方。]

(80) 2010/07/11(Sun) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

[鳴り響くのは男の聞きつけないクラシック。ぐびぐびと喉をならしビールを飲む。]

……あー。うめぇ。

[ふぅ、とため息をついて。鳴り響く音の中、怒声が混じっていることに気づく。]

なに喧嘩してんだか。

[こういう時は頭から水をぶっかけてやるに限る。そう思って冷蔵庫をあさる。
その手がふと、内側の壁に貼り付けられたビニール袋に触れた。ガムテープで無造作に貼り付けられた袋をはがせば、その中には注射器。]

ぶっは、こんなところに隠してやがったのかよ。あいつ形から入るタイプだな−! なぁスティーブン。……あれ?

[話しかけてやっと、悪友が近くにいないことに気づいた。]

あー。どこ行ったんだあいつ。やり方聞こうと思ったのに。

[水に溶かしてスプーンの上であぶり、殺菌してから脱脂綿に吸わせ注射器に入れる、そんな手順を見たことがある気がするけれど、ふやけた脳ではうまく思い出せなくて。男の手には少々小さい注射器を困ったようにもてあそんだ。]

(103) 2010/07/12(Mon) 00時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/12(Mon) 00時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*サイラスにいじめて欲しかったなー。組み合わせ的にチャンスだったのに勿体ねぇ。

ヴェラは全く絡めずすみません。水かけ行きたいが…コアずれひどいな俺。

(-62) 2010/07/12(Mon) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

おーい、スティーブン?
つーかこの家広すぎるだろーよおい。

[今この瞬間友人たちが殺し合いをしているとは夢にも思わず。じゃれあってるやつらがいるなー、程度の認識。のんきな男はマイペースに酒をあおっていたが。

マーゴの投げたガラス片が目前をかすめれば、表情は一変する。]

うぉあっ!? あぶねーだろうがおい!!

[マーゴと誰かがむつみあっているように見えたけれど、はた迷惑だと感じればお構いなし。冷蔵庫の水差しをひっつかんで、ずかずかとそちらに向かう。]

どういうプレイしてんだお前ら! あぶねーんだよ!!

[派手にぶちまけられた水は二人の頭を冷やしたや否や。]

(121) 2010/07/12(Mon) 11時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/12(Mon) 18時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヘクター 解除する

犠牲者 (4人)

ヘクター
18回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび