人狼議事


36 森の中の小さな村【言い換え無し】

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【人】 双生児 ホリー

―昨晩―
[結局、おろおろと周囲を見回したまま、議事録を抱えて毛布にくるまる。
久々の、生きている人間の気配が傍にあることに、それでも安心してしまったのか、よく眠った。

―――…何もおこらない、そう固く固く信じて。]

(6) 2010/11/21(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

―朝―
[目覚めたのは、皆が起き出すのと同じ頃。]

ヴェスパタインさん?
そういえば、何処に行ったのでしょうね
なんにもないに決まってるんだから、って家に帰っちゃったのかしら。しょうのない人。

[少しほぐれた表情で小さく笑って、探しに行く様子のパピヨンを追うように小走りに駆ける。

―――そして、無残な遺体を見つけた]

きゃああ!?
……!?……っ!!!?嘘、嘘嘘嘘、嘘っ…!

[少女は、黒革表紙の議事録を抱いたまま、蒼白になり、小刻みに震えながら、へたりこむパピヨンの後ろに立ちつくした。]

(7) 2010/11/21(Sun) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

[パピヨンに声をかけるサイラスに気が付き、振り向くと畳みかけるように叫ぶ。
人狼、と言ったパピヨンの言葉を否定するように]

嘘、嘘、嘘!!!人狼なんて嘘よ!

ねえ、終わったんでしょう!?
終わったってみんな言ってたじゃない!

ヴェスパタインさんが死んだのは、人狼のせいなんかじゃないわ!
…きっと、……ええと、うっかりして……ともかく、夜に出歩いていたから野犬にでも襲われたのよ!
そうでしょう!?ねえ、そうでしょう?

[黒髪をふり乱し、両手でこめかみを押さえて言い募った]

(14) 2010/11/21(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[この場にいる、自分以外の人間が”人狼による殺害死体”を見慣れていることは容易に想像できることのはずだった。
しかし、少女は必死でそれを拒絶する]

何を、何を言っているの!
終わったの、終わったのよ!
人狼なんかいないわ、司祭様、御冗談は大概になさって!

パピヨンさんも…サイラスさんは、だなんて!
此処に居る人を疑っているの?
それに、客観的に証明できないって…わかんないわ!

[半ば耳を塞ぐように、ヒステリックな様相で少女は叫んだ。
淡々と処刑の話しをする大人たちは―――見知らぬ他人のよう]

(21) 2010/11/21(Sun) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

[>>20見なさい、と指されたその先は、固く目を瞑って目をそむける]

嫌っ!
終わったと、大丈夫だと教えてくれたのは司祭様じゃないですか!

……私が、死ぬ?…殺される?

[噛んで含めるような声に、思い起こす恐怖に、ゆるゆると目を見開いて]

なんで、私、人狼なんかじゃない…
パパもママも違ったのに…どうして、どうして…

[死。殺される。少女にとっては人狼に、よりも”人間”に殺された両親の方が鮮明で。
なわなわと震える唇から、虚ろな呟きが零れた]

(29) 2010/11/21(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[>>24 肩にかけられる手を咄嗟に、びくりと飛び上がって撥ね退けた。]

嫌ァ!殺さないで!

……あっ…ごめんなさい…
ごめんなさい…

[取り乱した後、はっと我に返って自分を気遣ってくれた医師を怯えた目で見上げた]

人狼が、この中にいるなんて、どうして皆そんな風に思うの?
森に潜んでいるかもしれないじゃない。
私たちが皆人間なら、疑い合うなんて、おかしいです。

[少女は議事録から、人狼が村人の中から出現することを議事録で読んで知っていた。
それでも、それでも最後の希望に縋りつく]

(32) 2010/11/21(Sun) 23時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
うーん、ホリーのキャラ的に、今の状況で投票できるかな。
委任使うほうがらしいかな。
RPで、誰かに依存するような形でとか?
なやみますなあ

(-4) 2010/11/21(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[>>35更に告げられる無情な現実に、少女は言葉を失う]

……神様は、私の傍には居ない……

[茫然と、天を仰ぐ。]

自分で示す?
…どうやって…

[ふらつく足で、それでも少女は自力で部屋の中へと戻った。
殺気立つ周囲を、どこか遠くに感じながら。]

…私、もう帰りたいな…

[呟く弱音を、浮かぶ涙と一緒に拭って顔を上げた]

(39) 2010/11/22(Mon) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

[すとん、と自分が眠った場所へと腰を下ろす。
視線を落とし、床を見つめた]

……ヴェスパタインさんを殺した犯人を見つける?
無理ね、私、随分ぐっすり眠ってしまったもの。

[懐から黒い手帳を取り出す。
―――サイラスなら見覚えがあるであろう、ホリーの父親の手記だ。]

……パパ…

[開いたページは処刑される前日、疑われていることを綴ったもの。開く手が、人知れず震えた]

(44) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

ホリーは、ノーリーンに話の続きを促した。

2010/11/22(Mon) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

[ふと、テーブルの上のバスケットとパン>>5が目にとまった。
あれは時々屋敷の女中が買い物に行く時に使っていたものだと思い出す]

…ノーリーンさん、いつのまにパンなんて持ってきたの?

[葉から零れ落ちる水滴のように、小さな小さな疑念は胸の内に波紋を広げた]

(45) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[>>42人狼が居なくなれば…殺せば。
そう告げるサイラスの言葉を、視線の先にノーリーンを緩く捉えながら、聴く]

……早く怖い人狼を殺さなきゃ、私が怖い人に殺されちゃう。
パパとママみたいに…

[両手を見つめ、思い出すのは冷たい死骸の凍るような体温。
胸に手を当てれば―――懐に入れたままのキッチンナイフを両手で確かめるように押さえた]

(50) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[>>48自分が死んだらサイラスが人間であることを信じてほしい。
そう言う寡婦の横顔を盗み見れば、嘘を吐いているようには見えなかった。
信じることができるかと言えば、何の根拠もなかったが。]

……私にも、誰を信じたらいいかわかる力があったらよかったのに。

[再び床に視線を落とせば、さらさらと黒髪が流れ、表情を隠す。]

そんな力ないけど。


―――でも、死にたくない。私、あんな風になるのは嫌。

[狭間で揺らぐような、不安定な少女の呟きが、冷えた空気に*零れた*]

(53) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

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