人狼議事


221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】

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【独】 奏者 セシル

/* …!!

!!!!!

りょ、両想い…!?*/

(-0) 2015/04/16(Thu) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/16(Thu) 23時頃


【人】 奏者 セシル

― 回想・保健室 ―

[なんのことか分からない、とばかりに首を傾げる彼女>>1:193
こちらが一方的に見ていただけで初対面なのだから、不思議がるのも当然だ。]

今朝、中庭でキミのこと見掛けたんだ
屋上からだったし事情はよく分からないけど、なんか不穏な感じだったから覚えてて

[事の成り行きを説明してから、「眠かっただけ」と言う彼女の言葉に微笑む。]

元気なら良かった
オレはクラスメイトの姿が見えたから様子見に来ただけ
あんまり騒がしくすると悪いし、そろそろ行くよ

[またね、と挨拶して保健室を後にした。
そういえば名前を聞いていなかったことを後になって思い出したが、有名人の彼女ならきっとまた何処かで見掛けるだろう。
「またね」なんて挨拶が自然と口から零れたのも、きっとその所為。
自己紹介はその時に改めて、とのんびり考えていた。]

(32) 2015/04/17(Fri) 08時半頃

【人】 奏者 セシル

― 翌朝・屋上 ―

[いつものように屋上の扉を開けると、そこには既に先客がいた。

黒髪に鮮やかなオレンジのヘッドホン。
見知った姿>>29に近寄り、声を掛ける。]

おはよう
…また食べてる
背、伸ばさないでって言ったのに

[まるでデジャヴ。
昨日よろしくサンドイッチを食べる彼を、こちらもまた子供のように駄々をこねて叱責する。
しかしその顔は嬉しそうに綻んでいて。
…きっと締まりのない顔をしているであろうことは自覚しているが、気が付かない振り。

「そこ、いい?」と彼の隣の空きスペースを指差した。]

(33) 2015/04/17(Fri) 08時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 08時半頃


【人】 奏者 セシル

[瞳をじっと見つめられれば>>43、なに?とばかりに首を傾げる。
緩んだ顔の原因は、「もしかしたら彼は今日も屋上にいるかも」って予想が当たったから。
何も追及されないのをいいことに、そのままとぼけておくけれど。]

…食べれば伸びるのかな
オレ、高校入ってからほとんど身長伸びてないんだけど


[こんな風に特定の誰かと頻繁に行動を共にするのは、入学以来初めてかもしれない。
誰とでも話はするけれど、友人らしい友人は特にいなかったから。


―――避けている、訳ではない。

ただ上手く距離が掴めない。]

(49) 2015/04/17(Fri) 16時頃

【人】 奏者 セシル

[自分の未来は決まっている。

大学を卒業したら実家に戻り、両親の会社に入り、後を継ぐべく勉強の日々。
敷かれたレール。
みんなのように進路を悩むことはない。

それは、幸せなのか不幸せなのか。

自由な学生生活を、という我儘を聞き入れてくれた両親には感謝しているけれど、どことなく感じる後ろめたさは消えなかった。

まるで余所者のような感覚。

それはみんなの中にいればいる程に、余計強くなる気がした。]

(50) 2015/04/17(Fri) 16時頃

【人】 奏者 セシル

[自分の為に空けられたスペースに礼を言って腰を下ろし、指し示されたサンドイッチとあんぱんを見やる。
「貰うね」とサンドイッチを手に取り齧れば、]


…桐谷くんはさ、将来の夢ってある?


[どこかぼんやり遠くを眺めながら、そう口にした。]

(51) 2015/04/17(Fri) 16時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 16時頃


【人】 奏者 セシル

[>>87彼の指先が触れる眼帯の下、広がっているであろう傷。
それは見えるものだけではなく、きっと心にも。
彼が口にした心の内に、普段の明るさの裏に抱えている不安を少し垣間見た気がした。]

…そっか
でも大丈夫だよ
桐谷くん社交的だし
それって凄い才能でしょ
もし万が一…今のままでも、出来ることきっとたくさんある

…傷、治るといいね

[少々無責任なことを言っている気はしたけれど、慰めたつもりもお世辞を言ったつもりも毛頭ない。
気さくで話しやすくて、誰とでも仲良くなれる彼は、今のままでも十分魅力的だと本気で思ったから。]

(111) 2015/04/18(Sat) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[そして自身の将来を聞かれれば>>88、微笑みを作りぽつりと呟く。]

…オレは決まってるから
親の会社、手伝うんだ

[確定事項。
小さな頃からそう言われて来たし、そうなるものだと思って生きて来た。
嫌だとか逃げたいとかはなく、両親の力になりたい気持ちは本当だ。
…それが所謂“進みたい道”なのかどうかは分からないけれど―――。


一瞬吹いた強い風が、屋上まで桜の花弁を連れてくる。
思わず伏せた顔を上げると、彼の頭に乗った一片の花弁が目に入る。
少し身を乗り出しそれに手を伸ばしたが、捕まえることは出来ただろうか。]

(113) 2015/04/18(Sat) 04時頃

【人】 奏者 セシル

…っ

[>>116掴まれた腕に心臓が跳ねた。
触れ合った部分は僅かだけれど温かくて。
…胸が少し苦しいような、でも決して嫌ではない感覚。
しかしその正体を探す思考は、続く会話に遮られる。]

最後の最後、か
…まだまだこれからってことかな
オレも、キミも

[少し近くなった瞳を見つめ、今度は柔らかく微笑む。
それは先程のように作られたものではなく、自然と溢れるもので。
肩の荷が降りたような感覚に、自分でも知らぬ間に焦っていたのだろうかと。]

(126) 2015/04/18(Sat) 05時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>117少し間を置いて離された手にハッとすると]

ごめん、驚かせた?
…花弁付いてる

[今度はゆっくりと、黒髪の上の花弁へと手を伸ばす。
そうして無事に花弁を捕まえた指を緩めれば、再び風が攫って行った。**]

(127) 2015/04/18(Sat) 05時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 05時半頃


【人】 奏者 セシル

…生きていれば

[彼の言葉>>129を反芻するように呟く。
傷の原因となった事故では同じ学校の生徒が亡くなっているはずだ。
遺された彼…その口から発せられる重みを感じていた。

すると、不意に会話はカメラの話題へ。
予鈴に促され教室へと向かう途中、昨日の一連の出来事を説明する。]

…昨日、何処かに置き忘れてきたみたいで
探しても見つからなかった
一応、職員室に届け出しておいたけど

[いつもの朝、いつもの屋上。
いつもと違うのは、この手元にカメラがないこと。

楽しかった時間の記録。
戻ってこないと分かれば余計に、その眩しさは増すもので。

「もし見付けたら教えて」と付け加えて少し哀しげに微笑むと、辿り着いた教室で彼と別れ、窓に程近い自身の席へと座った。]

(135) 2015/04/18(Sat) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

― 放課後・掲示板付近 ―

[1日の授業も終わり寮へ向かうべく歩いていると、反対側から歩いてくる見知った顔>>120。]

…三星さん、こんにちは
今から部活?

[昨日武道館で出会った彼女に声を掛ける。
その手にはなにやら丸められた紙。]

(136) 2015/04/18(Sat) 13時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 13時頃


【人】 奏者 セシル

― 放課後・掲示板付近 ―

[広げられたポスター>>137を見て暫し目を瞬かせる。

そしてそれが自分の為に作られたものだと理解すると、一気に嬉しさが込み上げてきた。
「ダメ絶対」のフレーズには、どこかで聞いたことあるな…なんて小さく笑いながら]

ありがとう…!
社交辞令かもと思ってたから、嬉しい
職員室でも聞いてみたんだけどね
まだ見つかってなくて
でも、これがあれば見つかりそう

[心がじんわり温かくなるのを感じて、素直に感謝を口にした後、彼女へ笑顔を向けた。]

(140) 2015/04/18(Sat) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>143頬を膨らます姿に、抗議されているにも拘らずますます笑ってしまう。
なんとか笑いを堪えながら、その膨らんだ頬を指でつんつんと突いて謝罪を。]

ごめんね、忍者くん
怒らないで
それだけ嬉しかったってことだから


[ポスター貼りを手伝って、大きく頷く彼女にもう一度礼を言う。
「部活、頑張ってね」と微笑み手を振ると、寮に帰るべく昇降口へと向かった。]

(144) 2015/04/18(Sat) 17時頃

【人】 奏者 セシル

― 放課後・昇降口 ―

…雨だ

[掲示板前で忍者の彼女と別れた後、昇降口へ向かうと雨が降っていた。

鞄の中には折りたたみ傘が入っている。
天気予報に関わらず常に持ち歩く癖。
良く言えば真面目、悪く言えば心配性。
ただ今日はそんな自分に感謝して、いざ帰ろうとしたその時―――。

隣には鞄をごそごそした後、途方に暮れる少女の姿>>142
これは多分…というより明らかに、傘がなくて困っているのだろう。]

…良かったら使う?
男物で悪いけど
オレ、教室に戻れば前に忘れて帰った傘があると思うから

[手にしていた折りたたみ傘を少女へと差し出し、様子を伺う。
断られたり、待ち合わせをしているようであれば、直ぐに引き下がるつもりで。]

(145) 2015/04/18(Sat) 17時頃

【人】 奏者 セシル

…大丈夫
傘があるのは本当
そこまでオレ、お人好しじゃないよ

[慌てたように喋る目の前の少女>>158を安心させたくて。
相手の目線に合わせるように少し屈んで、努めて笑顔で言葉を返す。

そうしているうちに会話に加わった>>165保健室で会った少女は、嵐のようにいなくなってしまった。
ああ、また名前を聞きそびれた。
…なんて思いながら、スカートをふわふわと靡かせ走り去って行く後ろ姿を見つめていた。]

使って
返さなくてもいいから

[傘に手を掛ける彼女の手に傘をしっかりと握らせ―――正確に言うと既にもう掴まれているのだけれど―――教室へ戻ろうとその場を離れた。]

(180) 2015/04/18(Sat) 23時頃

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