人狼議事


182 【身内】白粉花の村

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【人】 会計士 ディーン

はあ?
クソ、手間のかかる奴だ……。

[ベッドへ連れて行け>>1:199という言葉に、酔いの為にふらりと立ち上がる。そうしてぶつくさ言いながらも手を伸ばして、彼の手を取った
ぐい、と。その手を引いて、どうにか立ち上がらせて、肩を貸しながらふらふらと歩き出す。目と鼻の先の筈なのに、随分遠く感じられた。
……酒でぐでりとした体は先程よりも幾らか重い。クソ、どうして今日はこう厄日なんだ]

ほら、着いたぞ。

[よろりと蹈鞴を踏みつつ、ベッドの前まで着けば彼の方を向く。
そのまま落としても良いのだが、吐かれたら面倒だ。さっさと寝ろ、と促して、彼がベッドへ寝るのを待つだろう]

(3) 2014/06/27(Fri) 10時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 10時半頃


【人】 会計士 ディーン

[耳元で笑われたのには気付いたが、いい加減反応するのも疲れてしまった。
どうせ何を言った所で面白いだの何だの言われるだけだ。児戯の様な関わりは存外心地好く感じていたけれど、やはりただからかわれるだけというのは気に食わない]

は!?
なに……っ、

[ばふりとベッドに投げつけられて、先程打ったばかりの背中を再び衝撃が襲う。布団があるから痛みは無いものの、衝撃はそれなりのもので。苛立ち混じりに抗議しようとすれば、目の前に彼の顔が見えた。
……何だこいつ、まさかそういう趣味があるのか?等と。一瞬そんな事を考えはしたけれど。先の態度を見ればこれが戯れだという事は明白だ]

ちょ、お前!
い、今吐いたら絶対に許さないからな…!

[嘔吐を堪える様な所作に思わず狼狽して、からかう様な言葉は耳に入らない。入っていた所で、返す言葉も無かっただろう]

(9) 2014/06/27(Fri) 12時頃

【人】 会計士 ディーン


……何だよ、まさか寝るのか!?
せめてそういうのはどいてからにしろよな……!

[凭れ掛かってくる体をどうにか受け止めながら、一つため息を吐く。どうしようも無い奴だ、こいつは。

その体を引き離そうと手を出して、すぐ横にある彼の顔が目に入ればそれを止めた。
そうして徐に彼の前髪を掻き揚げて、その下にある瞼を晒す。閉じられたままのそれに一度そっと触れてから……その手で思い切り彼の額を引っ叩いた]

おい、起きろ馬鹿。

[これで彼が起きてくれれば、その瞳を見る事が出来るのだろうけれど。さて、どうだろうか]

(10) 2014/06/27(Fri) 12時頃

【人】 会計士 ディーン

なんだ。私と何も変わらないじゃないか。

[晒された彼の瞳に、一つ、詰まらなそうに呟く。
そこにあったのは何の変哲も無い二つの瞳だった。モノクロに見える、というから、少し期待していたのだが。

青い大きな瞳に自分が映っている事に、常ならば耐えられないのだろうけれど。酔っているからそんな事は気にならないし、むしろ狼狽を始めた彼が妙に面白くて、喉の奥で笑った。
朱に染まる頬をそっと撫でて、目を細める。表情が変えられれば良いのだけれど、それは出来ないから、精一杯切なげな声で言葉を紡ぐ事にした]

――何?
酷いな、忘れてしまったのか?

[重なったままだった体に、足を絡ませて]

……あんなに善くしてくれたのに、

[実際は必死に笑いを堪えているが、表情には出ないから相手からは分からないだろう。
ちょっと見れば着衣に乱れが無い事等バレバレだ。けれど、慌てふためく彼にそれが理解出来るだろうか。
出来れば気付かないでいて欲しい。もう少しからかってやりたいから。

目の前にある彼の顔を、髪を掻き上げるようにして両手に収める。そして顔を近付けて、その耳元にふっと息を吹きかけた]

(16) 2014/06/27(Fri) 13時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
は、はずかしい…実はとてもはずかしいんだ……

(-14) 2014/06/27(Fri) 13時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
ディーン落ちるのにどう動けばいいか分からないの。。。

(-15) 2014/06/27(Fri) 13時半頃

【人】 会計士 ディーン

私は犬か何かか……。

[お前こそ猫のくせに。そんな呆れが浮かんだが、相手の狼狽故だと思えばそれすら面白い。

遠ざけようと手を出されれば、別に抵抗もせずに自分も彼の顔から手を引いただろう。
男の顔を覗き込む趣味は無い。好奇心さえ満たせれば、彼の顔に用は無かった]

おい童貞野郎。
いつまで乗っかっているつもりだ。退け。

[相手が此方の意図に気付いたと分かれば、上にあるままの体を蹴って退かそうとする。好い加減この体制も飽きてきた。
それに彼の自室とはいえ、いつ誰が来るのかも分からないのだし、あまり良い体制とはいえない。――誰かに誤解でもされたら面倒だ。(もう既に一人には誤解されているかもしれないけれど、ディーンは知る由も無い)

もう酔いは覚めた様だし、多少手荒にしても吐いたりしないだろう。遠慮無く思い切り蹴ったのだが、果たして彼にはちゃんと当たっただろうか。
まあ、この距離だから、避けられるという事は無いだろうけれど]

(25) 2014/06/27(Fri) 15時頃

【人】 会計士 ディーン

ほ……っ!?

[何を言い出すんだこいつは。そもそも押し倒してきたのはそちらだろう!
余程そう言おうかと思ったが、予想外過ぎる罵りに言葉を無くして。そりゃあ最近はご無沙汰だが、入院するまではそれなりに女性と交際していた過去はある。間違っても自分は同性愛者ではない。
……そもそもこいつ、意味分かって言ってんのか?]

やめろ!
そんな事をしてお前に何の特がある!

[目の前の男が此方を挑発しているのは分かるが、それ以上に大切な事があった。
狭い病院だ。変な噂が流れようものなら瞬く間に広がるに違いない。短い余生を何故そんな汚名を着て生きなければならないのだ!]

……そんな噂を流すならお前が恋人だと言ってやる。
このジャージを着て歩けば幾らか信憑性は増すだろう?

[先程彼の引っ張りだしたジャージを示して、一蓮托生だと教えてやる。
借りたばかりのジャージを取り返されたりしたら堪らないから、勿論、奪われない様に注意しながら]

(35) 2014/06/27(Fri) 17時頃

【人】 会計士 ディーン

……お前、本当に馬鹿だろう。
何が悲しくてお前と心中せにゃならんのだ。

[涙声で呆れた事を訴えてくる彼に、はあ、と。一つため息を吐く。
どうしてそっちに思考が飛ぶのか理解が出来ない。ただ噂を流すのを止めると、一言言えばいいだけなのに]

お互い噂を流さなければそれで丸く済むんだよ。

[仕方なしにそう教えてやって、ふと時計を見る。気付けば随分時間が経ってしまっていた。

開いてしまった傷口も、放っておくわけにはいかない。
また”彼”に厄介にならないといけないと思うと、少し気が重いが。まあ、痛み止めを貰うついでと考えれば良いだろう]

……長居し過ぎたな。そろそろ帰る。
今度は私が差し入れしてやるよ。

[お前に酒は絶対にやらんがな。そう付け加えて立ち上がる。
半ば無意識に次への約束を取り付けたのは、多少なりとも彼に心を許したからだろうか。
菓子が好きな様だから、それを持ってきてやろう。ぼんやりとそんな事を考えた。……まさか、もう此処でこんな風に戯れる事が出来ないとは、思ってもいなかったから]

(43) 2014/06/27(Fri) 19時頃

【人】 会計士 ディーン

[クシャミの見送りに軽く手を振って。彼から借りた服に着替える為に自室へ戻った。
着ていた病衣は洗濯槽に放り込む。そこでようやく昼間借りたトレーナーを、ヤニクの部屋に置いてきた事を思い出す。(持ち主の事を考えれば、どうでも良いと切り捨てられる事であったけれど)
まあ、どちらにしろどうせ再びの治療と痛み止めを頼むのだから、その時に回収すれば良い事だ。

クシャミのジャージを着て、彼を真似てフードを被る。猫耳があれば、彼と間違えられたりもするだろうか、と。そんな事を考えながら]

ーー何だこれ。

[扉を開けて、再び外に出ようとした所で、見慣れない便箋が目に入った。
ディーンの名前が書いてある事から、これが偶々此処にあったわけでは無いと悟る。裏返してみれば、キリシマのサインが入っている事に気付いた。

……院長から直々に手紙だなんて、初めての事だ。
緊張に強張る手でどうにかそれを開いて、中身を読み始める]

(49) 2014/06/27(Fri) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

なお、る……?

[震える声でそう呟いて、再び一から読み直した。けれど、何度読んでもそれは、この病の治癒を示していて]

そんな……、ほんとうに……?

[震えるのは声と体ばかりで。ぴくりともしない顔に手を当てて、もうこの病と付き合わなくても良いのだと考えれば、静かにその頬を涙が伝った。

けれど其処が外だと気付けば慌ててそれを拭う。こんな場所で泣いて、誰かに見付かったらどうするんだ。いくら表情が変わらないとはいえ、涙を見られれば一発で泣いているとバレてしまう。
そう考えれば、もう一度部屋に足を向けた。……誰にも見られていないと良いけれど]

(50) 2014/06/27(Fri) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

[ようやく泣き止んだ頃にはどれくらい経っていただろうか。
乱暴に顔を拭ったのは右手で、ずきりと傷口が痛む。今更傷の存在を再確認して、この傷の無意味さに気付けば胸中に苦笑が浮かんだ]

[手紙を持ったまま、ふらりと外に歩み出る。一瞬先程の青年に自慢しに行こうか……そんな意地悪い事を考えもしたが、一つ頭を振ればその考えを意識の外に追いやる。
気に食わない所も多いが、彼には多少の友情の様な感情を覚えてもいたから。だから、先の今で彼の傷口を抉る真似をすべきではないと、そう思った。

他の患者達に対する仄暗い優越感はあるものの、それでも、それを表に出したいとも思わない。自分は、誰にも会わずに此処から出て行こう。誰にも、何も告げずに]

……あ、

[顔を上げた先に、意地の悪い医者>>48の姿が見えれば、思わず声が洩れた。
随分と良いタイミングで会ってしまった。手紙をジャージのポケットに入れて、ゆっくりと近付く。少し俯きがちにして、赤くなった目元は目立たたない様に]

――先生。
ヤニク先生。

[自室へ戻ろうとしているであろう彼に声をかけて。もし時間が空いているのなら、掌の治療と鎮痛剤を分けてもらおうと足を進めた]

(62) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

……づっ、

[開いた傷口付近を押されて、思わず声が洩れる。とはいえ好きで傷口を開いたわけでは無いし、悪いのは全てあの猫耳野郎だ。何故自分が責められなければいけないのか。そんな非難めいた事を考えれば、顔を隠すのも忘れて彼を睨み付ける]

話は……別に無いですけれど。薬は下さい。

[離された手と、胡散臭い笑みを見れば、思わずため息を吐き出す。つくづく意地の悪い人だ。そう歳は違わないくせに、何故こうも頭が上がらないのだろう。

話があるなら、という言葉には先の手紙を思い出して、思わずポケットに左手が伸びる。勿論これを伝えるつもりは無いから、取り出しはしなかった]

何度もすみませんね。

[これが最後ですから、とは。続けられずに。曖昧に誤魔化した語尾は不審だったかもしれないが、それを無視して、促されるがままに処置室へ入る。
そうしてから自分で手に巻いた包帯を取って、彼の処置を待った。ボロを出さないうちに、さっさと治療を受けてこの部屋を出よう……そんな風に考えながら]

(68) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[くるくると変わるその表情を、無意識の内に見詰めてしまう。
これまではただ羨望したり嫉妬したりするばかりだったが、もうこんな感情を抱かなくて済むようになるのだ。後、もう少しで。
それを考えると、何だかとても不思議な事の様に感じられた。それだけ長く、この病と付き合ってきてしまったという事だろう。

暴れん坊……とは。随分な物言いだ。こちとら既に20も半ばに差し掛かろうというのに。
文句を口にしようとして、傷口に当たる消毒綿に息を詰める。それでも声をあげるのはどうにか我慢したのに、戒めの様に叩かれればその我慢も無駄となった]

い、った……!
……もう少し優しく出来ないんですか、

[態とそうしているとは分かっていたけれど。抗議せずにはいられない。
ふと、目を細める彼に見入って。ああ、どうせまた禄でも無い事を考えているに違いない]

(76) 2014/06/28(Sat) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

泣いて、なんか、

[予感は的中していた様で、からかう様に吐き出された言葉に、思いの外動揺する。しまったとばかりに今更左手で顔を覆って。けれどそれも無意味だと思えば、気不味そうに視線を逸らした。
結局否定も肯定も出来なかった。否、その反応こそが、肯定以外の何物でも無かっただろうが。

彼の視線が顎の傷に向けば、少しだけ安堵の息を吐いて。治療するならさっさとしてくれ。そう、投げやりとも言える感情が湧いて、されるがままになる]

……まだ、終わりませんか。

[観察する様な視線に耐え切れず、思わず言葉を落としてしまったけれど。それが失礼に当たるかどうかは、考える余裕は無かった。
呆れた様な笑みには、随分とプライドが傷付けられる。あいつが転んできさえしなければ、こんな辱めを受ける事も無かっただろうに。

隠し事をしている分そわそわと体が揺れて(正しく態度に出る質なのだ)、視線も彼に合わせる事は出来ない。もういっそ多少手荒でも良いから、早く終わってはくれないだろうか。
……目の前の医師の思惑なぞ知りもせずに。呑気にもそんな風に考えていた]

(77) 2014/06/28(Sat) 02時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
カチリって鍵かけたこの人!?って思ってたらほんとに鍵かけてたみたいですねこわい。こわい

(-50) 2014/06/28(Sat) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[笑われた事には咄嗟にカッとなったけれど。けれど反論する事も出来ず、そのまま口を閉じる。何を言っても負け惜しみになりそうだ。言い返されるのが眼に見えている。

ぎゅうと唇を噛み締めて、どうあっても口では勝てないのだろうと、その事実に歯噛みした。(恐らくそれ以外でも、ディーンが彼に勝てる要素はそう無いだろうが)]

かくしごと……。
そんな物、無いですから、

[苦し紛れに言葉を吐き出して。離してくれませんか、と。懇願する様に付け加える。
彼は医師だという意識があるから、その視線は他から向けられるものより幾らかマシだけれど、こう至近距離だと話は別だ。
軽く体が硬直して、呼吸も早くなった。表情は変わらずとも、医師である彼にはその変化は明白だろう]

(84) 2014/06/28(Sat) 03時頃

【人】 会計士 ディーン


……ッ!

[手の力が強まると同時に、傷口に痛みが走る。多少手荒でも良いとは思ったけれど、それは治療に限っての話だ。こんな尋問めいた展開を望んでいたわけじゃあない]

……見たければ、見れば良いですよ。
大して面白いものでもない。

[誰にも言うつもり等無かったけれど、この状況から逃げ出す為なら背に腹は代えられない。
妙に絡んでくる相手を躱すべく、先程の手紙を彼に差し出した。……それはまるで屈服する様で。舌打ちたい衝動をどうにかやり過ごす。

その手紙はディーンにとってはこの上ない吉報であったけれど、彼にとってはとるに足らないものだろう。自分が此処から去った所で、彼が揺れるとも思えない。
――ふと、昼間した”約束”を思い出す。彼はアレを覚えているだろうか。忘れていてくれれば、いいのだけれど]

(85) 2014/06/28(Sat) 03時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
もっとちゃんとロルを拾っていきたいのだけど取捨選択がうまくできないんだ。。。

(-54) 2014/06/28(Sat) 03時頃

ディーンは、レティーシャに話の続きを促した。

2014/06/28(Sat) 03時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 03時半頃


【人】 会計士 ディーン

――貴方を楽しませたいわけじゃあないですからね。

[ぼそりと拗ねた口調で言って、漸く手の離された顎を摩る。この人本当に医者かよ、そんな事を思っても、勿論口に出せるわけもなく。
渡した手紙を彼が読んでいる間は、どうにも落ち着かなくて。この後何を言われるのかと憂鬱になる。どうせ素直に「おめでとうございます」じゃあ終わらないんだろう]

折角治るってのに、嫌な冗談言わないで下さいよ。
おめでとう、だけで良いじゃあないですか。

[自傷の事を掘り返されて、心底嫌な声が洩れた。
覗き見てくる視線からは顔を逸らして、我慢しきれずに一つ、舌打ちをする。
……それにしても、こんなに白々しい「おめでとう」は初めてだ]

……それ、覚えてたんですか。
忘れて下さって構わなかったんですけど――。

[何か嫌味を返してやろうと口を開いたのに、相手の苛立ちに気付けば、思わずその言葉も尻すぼみになる。患者が治るというのだから、素直に喜べばいいのではないか。喜ばれこそすれ、何故苛立ちをぶつけられなければいけないんだ?]

(101) 2014/06/28(Sat) 15時半頃

【人】 会計士 ディーン

[そりゃあディーンは患者としては面倒な部類に入るという自覚はある(それでも回診をしっかり受けようとする分、他よりはマシだろう)けれど、それで嫌われているなら、逆に此処から出て行く事を喜ぶだろうに。
……じゃあ一体何故彼は苛立っているのか。疑問が湧くけれど、ディーンにその答えが分かる筈も無い]

はあ?
何を……いッ!

[歪まないか、と。その言葉に怪訝そうに返そうとして、再び掴まれた顎の痛みに体が揺れる。まるで医者と患者のやり取りに見えないその動きに、何を考えているんだと睨みつけた。どうせディーンが睨んだ所で意味は無いと分かっているけれど]

なん…なんですか、あんた。
……一体何がしたいんだよ。

[既に相手を敬う余裕も無く、吐き出されたのは乱暴な口調で。その声音は酷く弱かっただろうが、それでも文句を言わずにはいられない。
今更いつも通りの笑みが戻った所で、それは逆にディーンの不安を煽った。これならまだ、相手の感情が分かる分不服そうな顔の方がまだ良い]

(102) 2014/06/28(Sat) 15時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
お、お返事書くのに随分時間がかかってしまった……。夜のがするするーっと書ける気がする。。。

(-60) 2014/06/28(Sat) 15時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
女の子の探り合う感じの会話がこわいですね(こなみ

(-61) 2014/06/28(Sat) 15時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
だ…だめだこの医者たち早くなんとかしないと……

(-66) 2014/06/28(Sat) 18時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
すきですヤニクせんせい(告白

(-67) 2014/06/28(Sat) 18時半頃

【人】 会計士 ディーン

――や、八つ当たり?

[何だそれ、あんまりじゃないか。あんまり過ぎて、笑ってしまいたくなる]

……残念だったな、私はあんたの玩具になるつもりは無い。
そういう役は、もっと相応しい奴が居るだろうよ。

[ざまあみろ、と。吐き出す様に言って、鼻を鳴らす。
瞬き細められた目を、いつまでも見ている事は出来ずに、すぐに視線は逸らしてしまったが。

逸らした視線の先、包帯の巻かれた自身の掌を見れば、思わずそれをぎゅうと握った。
先程までは、彼も確かに医師として接してきていた筈だ。
"医者としての彼"に抱いていた信頼の様な淡い感情は、既に無くなっていた。
彼に見せた弱い部分は、きっと……相手が彼だから見せたものだったのに。勝手に裏切られた様な気持ちに陥りながら、掌をいっそう握り込む。そこには未だ医師としての彼が居る様で、酷く忌々しく感じられたから]

(115) 2014/06/28(Sat) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

……、

[吐き出された言葉に似つかわしくない表情に、ぞくりと背筋が震えた。嗚呼、人はこんなにも相反するものを両立させる事が出来るのか。
恐ろしい、と。心底そう思う。けれどその感情を素直に表に出せる程、プライドを捨ててはいない。だから精一杯の強がりで、しっかりと相手に視線を合わせた。

目の前の彼には、酷く馬鹿にされているのだと、見下されているのだと、今はもうよく分かっているから。だから、思い通りになんてなってやるものかという反発心が湧いてくる。
……絶対に、屈してなんかやらない]

お前、本当に医者かよ。
……ふん。顔だけは良いんだから、女でも口説いて生きてた方がお似合いなんじゃないか?

[言い負かされたくないと、その一心で挑発する様に言葉をぶつける。相手の反応なんて、思っている事なんて、考えもせずに。
思った事を素直に口に出して後悔した事は、今までも沢山あった筈なのだけれど]

(116) 2014/06/28(Sat) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

……クソ、うるさい……うるさい!
い、今更医者みたいな事言うんじゃない!

[質問に答える事はせず、続けられた言葉に激昂のままに言葉を叩きつける。
何処までも上から目線で、何処までも見下してくるその瞳が、態度が。忌々しくて堪らない。
こんな奴を少しでも信じていたなんて。そう思うと、勝手な事と知りつつも、その怒りを押し付ける事を堪える事は出来なかった]

褒められたと思ったのか、随分とおめでたい頭だな。

[睨みつけたまま、吐き捨てる様に言って]

……口説く?
ハッ!お前、そういう――ッ、!?

[言葉の途中で机に押し付けられて、語尾に隠しきれない驚愕が表れる。
未だに彼が医師だとう意識が抜けきらないものだから、まさか危害を加えられるだなんて、思ってもいなかった。目を見開いて、信じられないという風に彼を見る。

傷口を抉られれば、唇を噛み締めても隠しきれない苦痛が洩れた。掌の傷も忘れ、顎に当てられた手を制止しようと右手を伸ばす。勿論、力なんてろくに入らなかったけれど]

(123) 2014/06/28(Sat) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

……は、
なに、を。

[目の前に煌く銀色の刃物に、息が引き攣る。相手の言葉なんて耳に入らない。ただ自らを傷付ける為だけに引きぬかれたそれにしか、意識がいかなかった。
――殺されるのか、と。半ば本気で考えて。けれどその考えをどうにか打ち消す。ただそうであってくれと、そう思っていただけだけれど]

い、いやだ、あ、頭おかしいんじゃないのかあんた、

[彼の意図がようやく分かって、思わず縋る様な視線を向けた。意味等無いという事も分かっている。けれど、他にどうすれば良いか分からなかった。
どうにか自由に出来る左手を、ナイフを握るその手の上に添えて。それを制止しようと、込められた力に抗う]

ッあ゛……ぐ、
クソ、や、やめろ……!

[肉を引き裂かれる感覚に悪態を吐く。傷口から流れ落ちる血液と、恐れと痛みに溢れた涙が机を汚した。

けれど自分が力で勝てるわけがないという事は、自分が一番よく分かっていた。だが、だからといって抵抗しないなんて選択肢があるわけも無くて。必死に彼の腕を、そのナイフを退かそうとするのだけれど、意味はあったかどうか]

(124) 2014/06/28(Sat) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

あ、あ、あ゛……ッ!

[罵倒でも何でもしてやりたいのだけれど、口を動かす度に深く痛むそれに耐え切れず、喘ぎの様な悲鳴を洩らす。
依然変わらないその笑顔に、常なら抱いていたであろう安堵も既に無く。むしろ今この状況で見るその笑顔は、ただディーンの恐怖を煽るだけだった]

や、ぅ……ッ!
っぐ、うう、

[嫌だと、やめてくれと。言葉にしようとしても口に出す端から悲鳴に塗り替えられる。
抵抗するなと言われて、はいそうですかと了承出来る筈も無い。表情こそ変わらないが、痛覚は変わらずあるのだ。……そんな事、目の前の医師はよく分かっていると思うけれど。
とはいえその制止に腕の力が抜けたのは確かで。結局は震える手をただ彼の手に添えるだけになる。傷つく事より、下手をして死ぬ事の方が恐ろしくてならなかった]

[変わらない表情にため息を吐かれれば、心の中でだけ当然だと悪態を吐く。
今更何をそんな当たり前の事を言っているのだろう。その病のせいで此処に来て……そして目の前の男にこんな無体をはたらかれているのだ]

(135) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

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処刑者 (5人)

ディーン
35回 (3d) 注目

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