人狼議事


215 【誰歓】エンドローグ

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覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 00時頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
また始まってたwww
ところで1000ptって多いの少ないの?
明日の0時になったら1000pt増える感じなのかな?
議事でpt制って初めてかもしれぬ。

(-0) 2015/02/03(Tue) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[自ら名を名乗れば、何人かが続けて自己紹介を交わす。
ひと通り彼らの名前と顔を覚えるように耳を傾けていたものの、時折自身の思考に引っ張られていて、聞き逃すこともあっただろう。
千秋という少年が問い、あおいが応えた事。

 誰にも会わなかった。>>@0:37

…と、いうことは。
この施設には、この9人以外には誰も居ないのだろう。
施設はどれぐらいの広さなのか。
ホールと台所……合宿施設というからには他にも何やら暮らすには十分な程の完備がされているのだろう。
考えることは山ほどあるのに、慣れない面々と、置かれた立場に戸惑って思考が纏まらない。

 ……なんか、疲れた。

そう感じて、無造作にポケットを探る。
手に触れた硬いケースを手に取り、スマートフォンの液晶に触れてみる。あいも変わらず其処には、意味の分からない数値が並んでいて。
表示も圏外の侭。
そこでふと、あることに気づく。

 そういえば―― ]

(2) 2015/02/03(Tue) 02時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[今まで通った部屋のどこにも、カレンダーも時計も無い。

指先でアプリを起動させてみても、カレンダーはうまく表示されなくて、インターネットにも繋がらない。
SNSを起動させてみれば、メッセージは表示されるものの、最後に見た友人との待ち合わせのメッセージだけが、残っている。

今は何時なのか。
それに、ここに来てからどれくらい時間が経ったのか。
ただ、今は1秒1秒が重く、長く感じられて。
人に気づかれないように深い溜息を零す。

窓へと目を移せば、何故か閉ざされていて外の景色は見えない。
それが尚更閉鎖空間であることを表しているようで、息苦しさを覚える。

先程、誰とは無しに投げた問い掛けに、誰かから応えが返ってくることはあっただろうか。>>0:277
その答えを聞くよりも少しだけ早く、ぽそりと言葉を落としただろう。]

 ――他に何かないか、見てくる。

[誰に告げるでもなくそう落として、踵を返して来た道を辿り始める。
不安はあるけれど、それよりも今は一人になりたい方が勝ったから。**]

(3) 2015/02/03(Tue) 02時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 02時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 回想 ――

[小さな頃から、人の目を引くほうだった。

笑えば人が自然と集まって、楽しさに声を弾ませれば場が賑やかになる。
人見知りをしない事で、更にその輪は広がっていった。
友達に囲まれて楽しい日常を過ごす日々 ――。

未だに自ら意識した訳ではなく、気づけば声の大きい集団の中に混ざっていて、輪の中心で声を投げれば声が通る。

ただそれは、成長していくに連れて、人の反感を買っていく事も後後知ることになったのだけれど。]

(12) 2015/02/03(Tue) 12時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[メイクせずとも際立つ顔立ちは、まだランドセルを背負っていた頃から指摘されていて、その容姿のせいで妙な男に一時期しつこく後を尾行されていた事もあった。
当時の恐怖は未だに名残を引いて、体格のいい男は未だに畏怖の対象でもある。

高校に入ってようやく周囲が色気づくようになって、メイクという口上で人の輪に溶け込めるようになったというのに、未だに派手なメイクだと生徒指導の教師にすら指摘される。

どれだけ控えめにしても目の引くことは、どうしようもなくて。
些細なことが塵となり山となって、自身の顔の作りが嫌になっていく。]

(13) 2015/02/03(Tue) 12時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[そんな時だった。
友人からSNSの存在を教えて貰ったのは。
本名と素顔を晒さなくてもいいその虚空の空間は、とても居心地が良くて瑞希はのめり込む。

昔に戻れたような気がして、何気ない日常や悩みを文字にして情報の海へと流す。
返事などは期待していなかった。
ただ、時折、見ず知らずの相手から届く声に励まされ、面倒な相手は黙殺する。
気がつけば、瑞希は携帯を手放す事が出来なくなっていた。]

(14) 2015/02/03(Tue) 12時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 現在・廊下 ――

[クラスの学級委員なんて、ただの雑用係でクラス内でのトラブル処理班のようなもの。
輪を繋ぎとめようとしても、自身が頑張った分だけ人は引き、ただ自身だけが空回る。
そんな苦い経験を繰り返したくなくて、何もかも放り投げたのに。

また、繰り返しそうになって溜息が溢れる。

瑞希は一つ溜息を零して、行く宛もなく廊下を歩き出す。目的などない。

ふと、背後から足音が聞こえて、そちらを振り返れば太一が台所へと駆けていくのが見えた。>>10

その様子が余りにも切迫しているように見えて、思わず足を止める。]

(15) 2015/02/03(Tue) 12時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
奇数なら追いかける。偶数なら追いかけない。
5

(-10) 2015/02/03(Tue) 12時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[少し躊躇った後、彼の後を追いかけた。**]

(16) 2015/02/03(Tue) 12時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 12時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 廊下→台所前 ――

[先程の太一は、一体、どうしたのだろう。
悲壮な顔をして駆けるように走っていった彼。
確か、彼が向かった先にあるのは先に踏み入れた台所だったか。

何か、打開策が見つかったのか。

―― 否、それならばもっと嬉々とした表情のはず。
ならば、何だというのだろう。

急いでいた彼は、焦りと共に、何かから逃げ出すようにも見えて、気がかかる。

慶一に煽られ怒りを顕にした時と、一転、女慣れしていないのか、赤面して『ありがとう』と告げた時の表情と、>>0:267>>0:268
そして、さっき見たばかりの焦燥に駆られた、今にも泣き出しそうな表情と。>>10]

(48) 2015/02/03(Tue) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[くるくると目まぐるしい程に顔色を変える彼は、ここへ来る前もあんな感じだっただろうか?

合コンと称された他校生とのカラオケで、その中の一人の参加者であった太一は、ただノリの良さそうな男の子に見えたけれど。
時折、目つきが落ち着きがなかったようにも思えて。>>0:45

何か嫌な予感に急きたてられるように瑞希は少し、歩幅を早めた。*]

(49) 2015/02/03(Tue) 22時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 22時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[太一が消えた角へ辿りついた頃、
細い笑い声が耳に届く。>>20
それは間違いなく太一のもので。
一人だったはずの彼は、何に対して笑っているのかと不穏な気持ちが膨らむ。

逸る気持ちと共に角を曲がると、
壁に寄りかかる太一の姿が見えて、声を投げようと口を開きかけて言葉を無くす。]


――――ッ!

[件の彼は、どこか虚ろなのに愉悦も浮かんでいて。
先程までの彼とは違うことが一目で分かるだろう。

顔から身体へと視線を落とせば、何やら小さなものを手にしていて。
袖までまくり上げた腕が見える。
距離の遠さから、その腕にある無数の注射痕までは目視は出来なかったが、その姿勢から何をしようと察することは出来て。

その光景に固唾を呑んだのも、束の間――]

(55) 2015/02/03(Tue) 22時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――太一くんっ!!


[駆けつけるよりも早く、存在を訴えるように彼の名を叫んで。
その声は廊下に響いたかもしれない。
近くに人が居たなら、その声を耳にすることも出来ただろう。

叫ぶことより、少し遅れて太一の側へと走り寄る。

その声は太一の手を止めることが出来ただろうか。*]

(58) 2015/02/03(Tue) 22時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 22時半頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
最近RPじゃなくてメモで中の人が分かるようになってきた気がする...ぞ...。
表には関係ないですがね。
神鳥ちゃんもしかして。な、予感。
まあ、めっちゃ外すですけどねー!!(´∀`*)テヘッ

そして、太一くん間に合ったか?
瑞希ばっかり絡んでごめんな!?
ラ神を恨んで!?←

(-15) 2015/02/03(Tue) 22時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[太一の元へと駆け寄り、彼の傍で膝を着く頃。
背後から声が聞こえて、振り向けばそこにあおいの姿が。>>@4

ただ、今は彼女へ言葉を返すよりも、目の前の少年が気になって。
視線だけで彼女へと反応を返して、太一へと向き直る。

彼が手にしていた物は、やはり考えていた通りの注射器で。
腕に目を落とせば、彼の腕には既に幾らかの注射痕が見て取れる。>>69

彼の顔色と、慌てる素振りに眉尻を下げて。
彼の行動から目を背けないように視線を合わせた侭、ゆっくりと立ち上がる。]


……ポケットに締まった物、出して。


[端的にそれだけを告げて、手を差し伸べる。

 出来るだけ、穏やかに。言葉尻がきつくならないように。]

(74) 2015/02/04(Wed) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[彼の動向は明らかに、TVや学校で学んだ薬物中毒者のそれと同じ物。
まさか、こんな身近に中毒者が居るなんて思いも寄らなかったけれど。

大袈裟に振る舞う太一とは対照的に比較的冷静に、様子を伺う。
ただ、少しだけ彼の退路を立つように正面へと向き直ったか。

あおいが駆け寄るのを気配で察知して、隣へ立つように並ぶのを一瞥すれば、また視線は太一へと向かう。

 痛くないか。>>@5

痛いなんていう物ではない。
それは身体を徐々に蝕んでいく物だと知っている。
彼女の言葉に無言を通して、じっと太一を見つめた。*]

(75) 2015/02/04(Wed) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[返答は意外にも良い物だった。
もっと渋ることを想定して居たから、その事に少し驚いて、彼を見つめただろう。けれど、その視線が重なることは無くて。
視線を腕から手へと移す。太一が差し出した手は、薬物の症状からか細かに震えていた。
触り慣れない注射器を受け取っても、まだその震えは収まる気配はない。

その震えが気になって、視線の合わない彼と手を見比べる。

迂闊だと呟く声は、どこか投げ遣りにも聞こえて。>>76

躊躇いに瞳を揺らしながらも、その震えを自分の手で確かめるようにそっと手に触れる。
触れた事で、太一が驚けば苦笑を零して]

……薬の代わりっちゃなんだけど。
こうしてたらマシでしょ。

[空気を変えるように少し、声のトーンを上げる。
慰めのつもりで言ったそれは、きっと本物の薬にはならないだろうけれど。]

(87) 2015/02/04(Wed) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[ ――良くないこと――

彼から預かったモノは、正しいか、誤りかで振り分けるのなら、
それは間違いなく後者なのだろう。

ただ、今の彼にそれを告げることは躊躇われた。
この閉ざされているらしい施設の中では、すぐに彼を病院へ連れて行くことも出来ない。

一時的に薬物を与えればこの手の震えも落ち着くだろうが……。
快楽と安寧を求めて、苦しみ、中には我慢できずに錯乱状態で暴れ出すこともあると聞く。

 預かっても、良かったのだろうか。

一抹の不安が、瑞希の胸を過る。
彼の腕から見るに、薬物投与を何度も経験しているのだろう。
中毒者を簡単に更生できない事は、薬物に関して詳しくないものでも周知の事実で。
これからの彼の事を考えると、想像できない彼の苦しみを感じて顔を伏せる。]

(88) 2015/02/04(Wed) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[ それでも、見過ごすことは出来なくて。

預かった注射器を携帯と同じスカートのポケットへと仕舞う。
ポケットの重みが少し増した気がしたのは、単にその重みか、はたまた気持ちから来るものか。

太一の震えが落ち着くまで手は離さずに。

ちらりと隣のあおいに目を向ける。
ひとまず、この事は彼女以外には知られないほうがいいだろう。

特に――

 梶くんには、絶対知られちゃマズいよなぁ……。

そう考えながら、太一が落ち着くまでその場に居る事を選ぶ。
太一やあおいから声が掛かれば、会話を挟みながら。
自身より少し幼く見える彼女に、この事をなんと説明すればいいだろうかと頭を悩ませた。**]

(89) 2015/02/04(Wed) 01時半頃

ミルフィは、時折、あおいへと視線を向けて、何か告げたそうにしている。**

2015/02/04(Wed) 02時頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 02時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[僅かな動揺に気づいて、太一へと視線を戻す。>>90
やがて合う視線は、彼が発した言葉の通りに揺らいでいてどこか不安そうにも映る。やがて、太一から溢れるのは太一自身への非難の羅列。>>91

何を考えてるかなんて。

考えるよりも先に動いてしまったのだから、理由なんてなかったのだけど。

優しいのかと言われれば、彼の様子を伺いながら冷静に今後の事を考えている自身も居る事を、彼は知らないだろうと悟る。

ただ、声を震わせてそう訴える彼は、自身よりも一回りは大きいはずなのに今は小さく見えていて。
彼が少し落ち着いて来たならば]

(119) 2015/02/04(Wed) 10時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

なに、それ。
太一くんて、いじられる方が好み?

[糾弾するようなものではなく、場を和ませるつもりで冗談めかして返す。]

言ったでしょ。
具合悪そうな人を畳み掛ける程、性格悪くないつもりなんだけどなぁ。>>0:185

[その時、太一が耳にしていたかは定かではないが。
数刻前に口にしたものをもう一度繰り返して、自身の評価に大袈裟に肩を竦めて、笑みを向ける。

その場に居たあおいへと向かって]


私、そんなに性格悪そうかな?


[と、巻き込むように問うてみる。
彼女から肯定が返れば大袈裟に肩を落とし、否定ならば僅かにはにかんだ事だろう。*]

(120) 2015/02/04(Wed) 10時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 10時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― それから少し、後の事 ――

[いくつか太一とあおいと言葉を交わしながら、二人の様子を見遣る。]

ねえ。
ここ、2階もあるんでしょ?
他の所も見てみたいんだけど、付き合ってくれない?

[そんな提案を二人へしただろうか。
もし、二人頷けば彼らと共に、否と答えれば一人で、向かうつもりで。

あおいと別れることが会ったなら、別れ際に彼女を呼び止めて、彼女の耳元へとそっと囁く。**]

......さっきの、彼のこと。
誰にも言わないで。

(122) 2015/02/04(Wed) 12時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 12時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 数刻前 ――

[躊躇しながらも考えを口にする彼女の声。>>@8
とても小さな声なのに、それはやはり妙に耳に残る。

 不思議な子だな。

…そう感じた。
ただ、この施設の事を尋ねた時はとてもしっかりした受け答えだった彼女が、今は少し自信が無さそうにも見えて、どちらが本当の彼女なのだろうかと考える。

 ただ、話すことが苦手なのだろうか。

端々に『思う』と語尾に重ねる彼女を暫くじっと見ていた頃。
驚きを露わに、自ら尋ねた評価を否定する事を聞けば>>@8、微笑みを彼女へと向ける。

あおいの言葉に礼を返した太一の声は、その頃には剣が取れているようにも聞こえて、そんな二人のやりとりを見れば、安堵に少し表情を緩ませる。>>123

(165) 2015/02/05(Thu) 04時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[いじられ役だと名乗る彼からの評価に笑いながら>>124、彼から余裕の色が見え始めれば、もう大丈夫だろうと判断する。
思い出したように照れた表情を見せる彼に、少し悪戯な心が働いて。>>125


お、ちょっと意識した?


[なんて揶揄を更に重ねて、震えの収まった彼の手を解放した。

あおいはホールへ戻ると言い、太一からは同意が得られた頃、瑞希の視線は2階へと続く階段へと向かう。
その時、不意に落とされた太一の冷静な声に振り返って。

これからの暗示を告げられると、手癖で髪を掻き上げながら思案を巡らせる>>125

んー…もし、そうなったら。
リクエスト通り、頭でも叩くかな?>>0:219

[笑みを浮かべたそこに余裕の色はあっただろうか。**]

(166) 2015/02/05(Thu) 04時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/05(Thu) 04時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 台所前→2F ――

[あおいと別れ、太一と共に2階を目指す。
不名誉な渾名を付けられてるとも知らずに>>153、手摺に指先を滑らせながら、一歩、また一歩と階段を上がる。

その階段にどこか、既視感覚えながら。

先を行く太一が振り返る。]

......ん?

[相槌を打つように軽く先を促せば、切り出されたのは、彼も感じているらしい違和感。>>155]

(169) 2015/02/05(Thu) 10時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[太一につられるように窓の外へと視線を向けると、ガラス窓を通り抜けて廊下に光を射す原因を今更ながらに知る。
明るい陽光は赤みをさして、徐々に夕刻へと向かう頃を意味しているだろうか。>>156

......本来ならの話だが。

確か、ここに来る前は既に陽が落ちていたはずで。
ならば、既に1日は経過しているということだろうか。

日の高さが変わらないという太一の言葉を聞きながら、足を止めて夕陽に変わる空を見つめる。

ここに来てから窓の外が見えたのは初めての事だったから、彼の言う事をすぐには理解できずに居る。

ただ、不気味にも見える夕陽は、不思議と温かさも感じられて、どこか郷愁すら漂わせてるようにも思えて、

現実世界じゃない。

そんな彼の言葉も、すんなりと受け入れる事が出来た。]

(170) 2015/02/05(Thu) 10時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

逢魔が時――だっけ。


[ほつりと。言葉を落とす。]


神隠しとかに遭いやすい時間。
何かで見た気がする。


[その情報源はテレビだったか、小説だっただろうか。
それとも何気なしに眺めていたネットだったか。
人が消えるとか、眠り続けたまま起きないだとか、そんな噂。>>#0:2
中には、戻ってこれた。なんて言う者も居て。

そう言う事もあるかもしれないと聞き流す程度で、瑞希自身には関わりのないことだと思っていたけれど。

オマケのように告げられた言葉に苦笑を零して>>157、太一に追いつくように再び足を進める。]

(171) 2015/02/05(Thu) 10時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

殴ってくれとかさ。
太一くんは割とドMだよね。

今度自虐ワード言ったら、その度に罰ゲームでもしてもらおうかなぁ?

[そう笑いながら彼を追い抜かして、2Fへとたどり着いただろうか。**]

(172) 2015/02/05(Thu) 10時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/05(Thu) 12時頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/05(Thu) 12時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 2F廊下 ――

夢の世界、かぁ...。

[夢の世界。>>174

その言葉に瑞希はテーマパークのようなものを連想する。
アトラクションがたくさん並び、音楽が絶えず流れているような楽しい場所。

しかし、夢というには。
ここは、余りにも現実味を帯びている。

―― ああ、でもピエロは居たなぁ。

...と不意にホールで出会った怪しいピエロの姿を脳裏に描きながら、太一が後に続くのをかめると廊下を歩き出す。

合宿所だというこの施設の2Fは等間隔に同じような扉が幾つか続いていて、どこか無機質に感じられた。

彼の口から合コンと言う言葉を聞けば、そういえば、あの集まりは一体あれからどうなったのだろうと思いを馳せる。>>174]

(188) 2015/02/05(Thu) 22時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[6人〜8人程の男女が小さな部屋に詰め込まれ
大音響の中で、音に負けないような大声で会話を交わす。
合コンと称されたはずのそれは、
会話よりも歌に夢中だったり、リモコンや携帯に視線を落としたままの者も居て、
これは一体何の集まりだろうと思ったものだけど。

人数合わせに誘われて、参加したものの。
瑞希自身もつまらなさに携帯を弄っていた。

その合コン相手だという遊び慣れた男の子達の中に。
明らかに慣れない素振りのスポーツ少年が1人紛れて居た事を、思い出す。

―― その少年とは、今、何故か。
こうして行動を共にしている訳だけど......]

(189) 2015/02/05(Thu) 23時頃

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