人狼議事


158 雪の夜に

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【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あああ 守護になってるうううwww
囁き人気

(-2) 2013/12/20(Fri) 01時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
まあ他のよりはいい!

(-3) 2013/12/20(Fri) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

― 市場 ―

 あねさん。鐘だ。

[ヒューは、店の奥に居る魚屋の女主人に声をかけた。
覇気のない、無気力さの滲む低く篭った声だったが、女主人は、「ああ」と当たり前のように返事をした。
魚屋の女主人は、子供が出来て少しづつ大きくなってきた腹を弱く擦るように撫でると、大儀そうに、ゆっくりと立ち上がった。

二人は店を閉める準備をはじめる。互いに無言だ。
彼らは黙々と其々の仕事をする。]

(22) 2013/12/20(Fri) 05時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ヒューが使えるのは、片手だけだ。

もう片方の腕は、エレクトラ号という帆船が、この町を出る少し前に怪我をして駄目にしてしまった。
それ以来、どこか上の空のまま、この町に留まり続けている。

寒さで悴む片手が滑り、落としてしまったカゴが転がっていく。
ヒューは、僅かの間、それを他人事のように眺めてから、すぐに屈んで拾い上げた。]

(23) 2013/12/20(Fri) 05時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[『船だよ!』
子供の嬉しそうな大きな声が通りに響いた。]

 ……。

[魚屋で働く二人は、店の前を子供が駆けていくのを、やはり無言のまま、目で追った。]

(24) 2013/12/20(Fri) 05時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

― 港 ―

[市場は港に面している。
魚屋での仕事を終えたばかりのその足で、ヒューは港を歩きながら、冷えた片手を握って開くのを数度繰り返した。
人々の歓声と、船乗りたちが荷を下ろす掛け声が聞こえてくる。
白い息を吐きながら、皆が見上げているのは、エレクトラ号という帆船だ。]

 ……。

[ヒューもまた、その大きな帆船を見上げている町の人間の一人となりながら、考える。
自分も、本来ならば、あの船上に居た筈だった。**]

(25) 2013/12/20(Fri) 05時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 05時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

― 港 ―

[船乗り達の小唄は、内容も、メロディも、ヒューにとって、すっかり身にしみたものだった。>>4
懐かしさや恋しさのようなものを感じると同時、今は他人事として捉えているのだと実感した。
船をぼんやりと見上げていたヒューは、どんと背を叩かれて、振り返った。>>39

(44) 2013/12/20(Fri) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[背を叩いたのは、見知った相手だった。
一年前と何ひとつ変わっていない女の快活な笑顔に、束の間、見入った。変わりない様子に、ほっとする。
苦笑いとはにかみ笑いを混ぜたような表情を浮かべて、女の名前を呼んだ。]

 セレスト。

[地味な顔だと評されたヒューは、声をたてずに笑う。]

 そっちも相変わらずだな。

(45) 2013/12/20(Fri) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ヒューはセレストに向き直る。
彼女の視線が、自然、ヒューの腕へ落ちたのにも気付けど、ヒュー自身の関心は、そんな事よりも、元気そうな様子をみせる友人の姿に注がれている。>>40
鼻を赤くしてくしゃみをする様子すら、嬉しそうに笑みを浮かべたまま見守った。]

 皆、待ち遠しかったろうから。

[自分もそうだ、とまでは口にせずに、人波に対して同意した。]

(48) 2013/12/20(Fri) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>41

 ……。

[船員達を歓迎する宴への参加を問わると、ヒューはぽかんとしてから、最初にセレストに見せたような表情を浮かべた。
セレストの「おいでよ」という後押しで、また声を立てずに笑う。]

 ああ。

 ……俺もみんなに会いたかったよ。
 あとでな。

[わざわざ口にするのも照れ臭いと思ったが、正直な気持ちだ。
手を振り、宿の方へと歩いていくセレストの背を、港に佇んだまま見送った。]

(53) 2013/12/20(Fri) 22時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 22時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*


[セレストが背を、また二度ほど叩いて、後でゆっくり話そうと言う。
ヒューは口元を綻ばせたまま、頷いた。]

 ああ。一年だもんな。

[さばさばした口ぶりで、寝る場所を心配するセレストに、くつくつと笑った。]

 そうしたほうがいい。





しまった  いれそこねた

(-12) 2013/12/20(Fri) 23時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
oh・・・・・
なんか少ないとおもった・・・・・・・
まあいいか・・・・

(-13) 2013/12/20(Fri) 23時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
このまぬけぶり
げこんらクオリティすぎてがっかりするwwwww

(-14) 2013/12/20(Fri) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[再び、ヒューは船を見上げた。
そうしながら、近場に居る人々の声が耳に入ってくるままに、聞いていた。
再開を喜ぶ人、見知った船乗りが、自分に気付かずに町へ向かう後姿と懐かしい話し声や、馬車を待つ人の声。>>47

 ……。

[声をかけられて、ヒューはすぐに振り向いた。>>57
声をかけてきた少女の姿を見て、すぐに店に来ていた客であることを思いだす。]

 どうも。

[ヒューは軽く会釈をした。]

(59) 2013/12/20(Fri) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[少女の気まずそうな挨拶に、同じ挨拶を返した。
どこか上の空で、無愛想な感じになってしまうのは、一年前からのヒューの悪癖の一つとなっていた。]

 ……ええと。

[名前は魚屋の女主人から聞いた事があった気がするが、思い出せず、口ごもる。]

 雑貨屋の、娘さん?

[あっているか確認するように、相手の顔に視線を置いたまま、首を小さく傾げた。]

(60) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[少女は努めて明るい口調でヒューに話しかける。
思い切ってそうしてくれるのが伝わって、ヒューは微かに笑った。
笑顔には、船員であった頃浮かべていた、人懐っこい笑い方の名残が滲む。]

 俺もそう思います。
 いい船です。
 荷物も大量に積めるし。

(61) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ソフィアさん。

[ヒューは、少女が名乗ると、繰り返すようにして、試しに声に乗せて呼んだ。]

 そうだった。
 あねさ……ワンダから、聞いたことがあって。

[ずっと町で暮らしている魚屋の女主人から、誰が何者なのかを説明されることがある。思いだしたとばかりに、ヒューは小さく頷いた。
露骨に明るくなった少女の表情に、くすぐったさを感じて、視線を泳がせてから、動く方の片手で、頬を掻いた。]

 そうですか。

[陸にいて、到着を待つ身からすれば、荷が積める量など、然程気にならないものかもしれない。]

 うまく扱えば、速度もでますしね。

[ヒューは、懐かしむように船を見上げて、目を細める。]

(67) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[少女の頭が上下しているのに気付き、つまらない話をしたかと、ヒューはすまなく感じた。>>66
何を言えばいいのか思い巡らすが、二の句は継げぬまま、互いに言葉に詰まったように、会話が途切れた。]

 ……え。

[先に次の言葉を切り出したのは少女の方だった。
ヒューは、差し出された少女の手に視線を落とす。
小さな手のひらには、水色と黄色の紙に包まれた、飴玉が乗っていた。
少女がひとつを口に放り込むのを見て、声を立てずに、笑った。]

 ありがとう。

[お礼を口にして、少女の手のひらから、飴を受け取る。
包みをあけて、口に入れた。]

(70) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ああ。

[ソフィアが口にしたホレーショーという名を聞いて、ヒューは知っているらしく、すぐに頷いた。
目の前のソフィアは、誰かに首を傾げたり、頭を下げたりしている様子だが、知り合いでも居たのだろうと、気には留めない。]

 手伝いましょうか。
 探してるなら。

[ホレーショーはこの町の出身だと船で聞いたことがある。同時にソフィアが何故ホレーショーを探しているのかを想像して、くすりと笑った。]

(80) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[近くで馬車を待っていたご婦人のもとへ、無事に馬車は到着したらしい。>>73
こうして、港にごった返していた人も、少しづつ減っていく。
馬車が去り、遮るものが無くなった向こう、ヒューはソフィアの探し人の姿を見つけた。]

 探すまでもなかったな。

(82) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ホレーショーとは、一年前まで同じ船で働いていた。
日に焼けた肌もぼさぼさ頭も大股で歩く様子も、相変わらずだ。
彼の表情に笑みが広がるのを見て、懐かしそうに目を細めた。]

 ああ。

[傍らのソフィアの様子を気にしてか、短く相槌を打つに止め、久しぶり、と言葉を交わすこともしなかった。]

 あとでな。

[どうせ宴で会えるだろうからと、ヒューはその場を離れる事にした。]

(85) 2013/12/21(Sat) 01時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 01時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

― 海に面した坂道  ―

[港を離れ、ヒューはソフィアに貰った飴玉を舌の上で転がしながら、坂道をゆっくりと歩いていた。
通りにある民家や、小さな店には、火の明かりが灯っている。

途中、足を止めて、ぼうっと、暗い海を眺めた。
冷えて片腕が痛むのか、肩の少し下を、何とはなしに、さすっていた。

ヒューは、乗る事が出来なかったエレクトラ号の、自分が知らない一年を思った。
この一年、陸で暮らしてきた日々を思った。
怪我の原因となった出来事を思った。

町医者が、信じたかどうかは定かではないが、
町医者に怪我の原因を訊ねられた時、ヒューは、どこか上の空といった様子で、このように答えた事がある。

* 『狼……
  いや、野犬にやられたんです。』 *]

(97) 2013/12/21(Sat) 01時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 02時頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
適当に乗ってたけどあの鐘は時間で鳴ってる鐘なの?船で鳴ってる鐘なの?w

(-19) 2013/12/21(Sat) 11時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あれれ
そうか〜1時にはもう次の日になるんだなぁ

(-20) 2013/12/21(Sat) 20時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 20時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
んでも集会場に先に人がこないか待ちたい気もする
なんか別の事やっててもいいけれど…

(-21) 2013/12/21(Sat) 20時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[集会場の中では、既に町の者や船乗り達が、宴を盛り上げているらしく、その喧騒は建物の外にまで漏れ聞こえていた。
ヒューは、寒そうに下を向き、建物の近所までやってきて、ふと足を止めた。
空を見上げると、雪は、夕刻の頃よりも、粒を大きくしているようだった。]

(107) 2013/12/21(Sat) 21時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ぼぁっと作業してたら人ふえてた

(-22) 2013/12/21(Sat) 23時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
保存してたらもっとふえてた ウオオ

(-23) 2013/12/21(Sat) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

― 集会場近く ―

[ぼうっと雪が落ちてくる様を見上げていたヒューは、背中を叩かれるまで、傍に人が来た事にも気付かなかったようだ。
セレストに向けた表情は、寝ぼけているようにも見える。
冗談っぽい口ぶりと、変わらぬセレストの笑みをみているうちに、つられたように口元が綻んだ。
ゆっくりと頷く。]

 ああ。
 海での事をききたい。

[止まっていた足を、集会所へ進ませる。
セレストと連れ立って歩いている男は、見た事のない人物で、ヒューは愛想なく、目礼をする。]

(120) 2013/12/21(Sat) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[その際、視界に入ったのか、ヒューは、港で馬車を待っていたご婦人の姿を捉える。]

 ……。

[白い息を吐き出しながら、その姿に目を引きつけられて、逸らせずにいたが、それは失礼な事かもしれないと、遅れて気付いた。
視線を足元へ落とす。]

(123) 2013/12/21(Sat) 23時半頃

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