155 楼夢館
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─回想・前日─
[また後で、とロビンと別れた>>3後、また廊下を進んでいると、今度はクラリッサに出会った>>0:128。]
やあ、クラリッサじゃないか。
[片手を上げて、彼女に挨拶をする。彼女もまた、この屋敷で仕えている者の1人だ。
彼女の様子を見ていると、何やら探し物をしているようにも見えた。何かあったのだろうか。]
どうしたんだい?何か探し物でも?
[そう思って尋ねてみたが、彼女はなんと答えただろうか。]
(6) 2013/12/08(Sun) 10時頃
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─現在─
ふぁーあ、眠っ………
[欠伸を一つしながら眠気覚ましに、と庭園の中を歩く。枯葉が落ちていれば拾い、手にしていた袋の中へ入れる。朝の冷たい空気が徐々に眠気を冷ましてくれる。
この感覚が好きで、最近はほぼ日課になりつつある。手で拾えそうな塵は拾いながら行くので、この前ゼルダにもお褒めの言葉をいただいた。]
さて、今日はどうしようかな…
[枯葉がそれなりに溜まった袋の口を縛り、塵がまとめて置いてあるところに一緒に捨て置いた。
それからまた、屋敷の中へと戻る。]
(7) 2013/12/08(Sun) 10時頃
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[屋敷の中を歩いていれば、誰かを探して歩く様子の彼、ジャニスに遭遇しただろうか。会えば、声をかけただろう。]
(!1) 2013/12/08(Sun) 10時頃
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/* ジャニスをジェニスと打ちそうになった、危ない
(-7) 2013/12/08(Sun) 10時頃
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/* くっ……昨日はスイマーにやられてネオチーにノッカーゥされた
(-8) 2013/12/08(Sun) 10時頃
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おはようございます、ジャニス様。
[恭しく一礼をする。普段はあまり部屋を出ないように見えるが、果たして。彼は一体何をしようとしているのだろうか。
その後、時間はあるかと尋ねられ]
ええ、現在でしたら大丈夫ですよ。 何か御用でしょうか?
[相手の方を見て尋ねる。何か頼まれごとならば、引き受けようかと思いながら。]
(!3) 2013/12/08(Sun) 12時半頃
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─回想─
……おとこのこ?
[クラリッサから告げられた探し物の正体、それはおとこのこ、つまりロビンの事だろうか。]
うーん、そうだね。 ススム様はいつも同じような調子で言ったりするから…
[クラリッサが顔を見上げ、目を合わせれば穏やかに微笑んだ。 それから、ロビンの進んで行った方を指差して]
ロビンなら、玄関掃除をすると言ってあっちに行ったよ。
[すぐに目を伏せてしまったクラリッサの頭を優しくぽふ、と撫でると(勿論だが拒まれなければの話である)微笑みながら彼女の方を見る。彼女はどうするだろうか。]
(18) 2013/12/08(Sun) 12時半頃
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─現在・ドリベルの部屋付近─
今ならお部屋にいらっしゃるだろうか…
[昨日はあの後、何度か彼女の部屋に行き、扉をノックしたものの返事がなかったので結局茶は渡せずじまいで。
今ならいるだろうか、ともう一度茶葉を片手に彼女の部屋へ向かう。]
…今はいてくれたらいいんだけど。
[小さくつぶやいた後、少し控えめに彼女の部屋のドアをとんとん、とノックする。]
ドリベルお嬢様。 茶葉をお持ちいたしましたが、いらっしゃいますでしょうか。
[果たして、中から反応はあっただろうか。]
(27) 2013/12/08(Sun) 13時半頃
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[中から返答があった>>28事に安心しつつ、失礼します、と言って控えめにドアを開ける。中にはドリベルがおり、ちょうど本を閉じておいた頃だったか。]
…昨日はまことに申し訳ありませんでした。 こちらが新しい茶葉になります。
[そういって、新しい茶葉を彼女に渡した。]
(29) 2013/12/08(Sun) 14時頃
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/* 2の方が合うと思いますよ 1.マユミ 2.メアリー
(-11) 2013/12/08(Sun) 15時頃
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かしこまりました。
[指定された茶缶の上に置き、また彼女の方を見る。窮屈な物が苦手な彼は相変わらず執事服を着崩していた。]
…髪飾り?
[ドリベルの示した先に置いてある髪飾りを見つけた。それは自分の目からみれば十分にドリベルにも合うと思った。
ところが彼女が女性らしい姿をしているところを見た事はなかった。何か理由があるのかもしれないと、深く聞く事はせずに。]
そうですね…メアリーお嬢様でしょうか。
[少し考えたあと、その髪飾りをつけているメアリーの姿を思い浮かべ。うん、似合っているだろうな、と思った。]
(33) 2013/12/08(Sun) 15時頃
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/* だらしない男・トレイルですね
(-12) 2013/12/08(Sun) 15時頃
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/* 寒い時はふなっしー! ふなふなふなふなふなふなヒャッハー!
('ω' )三('ω')三( 'ω') ホット梨汁なしよーっ(裏声)
(-13) 2013/12/08(Sun) 15時頃
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/* クラシック系はイーゴリ公のダッタン人の踊りか白鳥の湖、カルメンが好きだな、吹奏楽でやったっていうのも大きい
吹奏楽曲で好きなのはイグニスの宴、アメリカの騎士、マナティ・リリック序曲かなぁ
(-14) 2013/12/08(Sun) 15時頃
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/* トレイルはサックスが合うと思うんだけどいよいよそうなるとマジでジャスコにしか見えなくなりそうなので
やぁレディ、今日も麗しいね。 周りの花がくすんで見えるよ。
(-15) 2013/12/08(Sun) 15時半頃
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/* こんなイケメンでキチロール回したいとも思うけどやっていいのか、その前にそんな事できるのか
表で回すチャンスとしてはジャニスの脱出の手伝いをする時に追ってのモブを殺す事かな
(-16) 2013/12/08(Sun) 15時半頃
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/* ……眠い
('ω' 三 'ω') ('ω') (-ω-)スヤァ
(-17) 2013/12/08(Sun) 15時半頃
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/* おはようございます(-ω-) Twitterと完全に浮上タイミング同じなのでメタァありそうですが気にせずに。
どうせすぐに透けますしね
(-24) 2013/12/08(Sun) 18時半頃
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…ええ、きっと似合うと思います。 可愛らしいお方ですから。
[そう言って微笑む彼女につられて微笑む。落ち着いた雰囲気の部屋は、物静かに読書をしながらお茶を飲む彼女らしい部屋だな、と思った。]
…気に入られてるのでしょうか。 でしたら、大変ありがたいのですがね。
[苦笑して、彼女の様子を見ていた。
昨日、メアリーは自分に密着したり、腕を首に回したりと、まるで恋人がするような所作をトレイルにやってのけた。もちろんそれが不快だったとかそんな事はなく、彼女に気に入られているのならそれはとても嬉しい事である。
程なくして、ここにきたのは何年目だ、と問われ>>35]
俺はまだ、ここに来て1年と3ヶ月です。 この屋敷の中ではとてもここに来てからの日は浅い方なんです。
[大分失敗は減ってきていたのだが。今でもこうやって時折ミスを犯す事は直さねばならない。後に取り返しのつかない事になってしまったら困る。]
(43) 2013/12/08(Sun) 18時半頃
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はは、本当ですね。 雲一つない青空…とまでは行きませんでしたか。
[彼の様子を見て小さく微笑んだあと、こちらの方を向いた彼が本題を口にし始めた。]
お願いでしょうか? ふむ……ゼルダ様の事は…そうですね、彼女は恩人ですから、感謝してますよ。少し厳しい部分もありますが。
[と、答えたあと、彼は"外"に出たいのだ、と言った。
そう言えば彼はこの屋敷の外に出られないようにされている、というような事を誰かから聞いた記憶がある。
彼の命は恐らく"外出すること"を手伝う事だろうか。 だがそれは、彼の命に従う事は、ゼルダに背く事になるのかもしれない。
それは頭ではわかっていたけれども──]
…何か、ジャニス様のお力になれる事は、俺にはありますか?
[いつものように微笑みを浮かべながら、彼に尋ねた。]
(!5) 2013/12/08(Sun) 19時頃
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ドリベルお嬢様とメアリーお嬢様はとても仲がよろしいのですね。 きっとメアリーお嬢様もお喜びになられるでしょう。
[彼女が何を探しているのかは知らなかったが、そうやって言った彼女の言葉にふ、と口の端を上げて。]
そう、でしょうか。 ゼルダ様は俺の事、買ってくれてるのですかね。
[少なくとも、嫌われてはいないと思った。 そして、ドリベルからも悪くはない、というような言葉をかけられて]
…ありがとう、ございます。 俺には勿体ない言葉です。
はい、以後同じ過ちを犯さないように気を付けます。
[それから、釦を外すように言われ、少し驚いた後、言われるがままに釦を外していく。
その後だったか。 彼女が手に持ったものに気が付いたのは]
(56) 2013/12/08(Sun) 20時半頃
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/* ラ神「トレイル[[who]]……お前さんにはこれから様々な出来事が起こるだろう。」
ラ神「クラリッサ[[who]]……お前はこれから濃厚なラブシーンがあるだろう。」
ラ神「パルック[[who]]……お前はこれから悲惨な目に遭うだろう」
(-34) 2013/12/08(Sun) 20時半頃
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/* パルックは確かに、この中でただ一人死ぬ事が確定してるもんな
(-36) 2013/12/08(Sun) 20時半頃
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俺たちは、ゼルダ様という大きな"籠"の中の鳥…
[そういう事、なのだろうか。 優しくも厳しい屋敷の主が、怪しく微笑んでいた事>>0:0を知らない彼は、彼女の考えている事なんて露知らず。]
人は生まれながらにして… 自由権、ですね。
[それは誰しもが守られるべき権利であり、何人も侵してはならない権利である。我が屋敷の主は、それを"籠"の中に閉じ込め、侵しているという事になるのだろうか。
その"籠"が、自由を奪っているというのなら…
少し頭の中を整理した後に、彼に向かって微笑みながら]
人は生まれながらにして自由で、何人も他人の自由を奪う事は許されていません。例え…ゼルダ様であっても、それは同じです。
ゼルダ様という大きな"籠"を… 不自由なこの"籠"を、壊すべきなのかもしれません。
[彼の話に同調するように、そう述べた]
(!7) 2013/12/08(Sun) 21時頃
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/* ・クラリッサ、ジャニス、メアリー →言伝を言いにきたクラリッサ、伝えるのが遅いと詰め寄る(?)ジャニス、面白くなくて邪魔をするメアリー
・マユミ、ススム →起床後、2人が出会って会話中。
・ドリベル、トレイル →ドリベルの部屋に茶葉を持っていったトレイル。髪飾りの話をしたあと、鞭を持ったドリベルがトレイルに服の釦を外せと言った。
・ロビン 回想にてクラリッサと遭遇。 ・ヤニク 回想にてメアリーと会話。 ・蝶 ふらふらふらり ・パルック 食われるその時を恐怖に震えながら待っている。彼が死ぬまであと1日。
(-38) 2013/12/08(Sun) 21時頃
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特別な子……
[姉のドリベルにとって、妹のメアリーは可愛らしくて、特別な存在なのだろう。彼女は妹を甘やかし、妹は彼女に甘え。なんとも微笑ましい光景に見える。]
…お嬢様?
[こちらへと歩み寄るドリベルを見て、不思議そうに首を傾げる。 襟元に手が添えられ、彼女が言葉を呟いた、その直後。]
……っ…
[音を立て、彼女が手にした鞭がトレイルの襟元から除く肌に振り下ろされる。痛みに小さく顔を顰めた。
彼女の折檻の噂は、知らなかった。]
(64) 2013/12/08(Sun) 21時半頃
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大元の大きな籠を壊せば、後の籠は然程、壊れにくくはないでしょう。
[ゼルダという大きな"籠"。それを崩せれば、後は敵ではないだろう。男2人、それだけいれば十分に目的の遂行は可能なはずだ。]
……はい。
[彼の言葉に頷いて、笑みを向けた。]
(!9) 2013/12/08(Sun) 22時半頃
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……はい、忘れません。
[ひり、と痛む襟元は赤くなっており、これは腫れるかもしれないな、と心の中で苦笑する。]
そう、ですね。
[彼女の囁き声にぴくりと反応した後、そっと自らの手で釦を留める。ほんのり染まる紅は、姿を隠しただろう。]
……失礼しました。
[下がってよろしい、という言葉を聞き、一礼をすると彼女の部屋を後にした。]
(81) 2013/12/08(Sun) 23時頃
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[部屋を出る際に聞こえた彼女の声に足を止め、振り返る。 顔を俯かせてしまったために一瞬しか見ることはできなかったが、彼女の表情に小さく微笑む。]
……かしこまりました、お嬢様。
[そう言って、部屋から退出し、ドアを閉める。 彼がかしこまりました、と言ったのは彼女の言葉を忘れて欲しい、と言った言葉にだろうか、それとも。]
(118) 2013/12/09(Mon) 00時頃
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…やっぱ苦しいな。
[釦を上まで留めた服は窮屈で、でもその格好の方が真面目に見えるのだが。堅苦しく窮屈なものを嫌う彼はやはり、釦を外してしまう。
その外れた襟元から覗く赤を見た他の使用人達は驚いたことだろうが、彼は気にしなかった。]
…さて、これからどうしますかね。
[ドリベルの部屋を退出した後に、また廊下を歩けば、誰かに遭遇しただろうか。]
(133) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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