人狼議事


153 unblest blood

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【人】 鷹の爪団 マドカ

─嵐の前/邸1Fリビング─

[スコーンを口にしてくれたサミュエル>>0:76やサイラス>>0:97には、素の部分も幾分くつろげた視線を投げた。味には自信がある。この邸の主ですら、気に入ってくれたのだから]

 美味しいよー、この邸の主すら絶賛してくれたものだからね。あ、あたしはマドカ。
 人生の旅人、か。人としての生を終えても人生としかひょーげん出来ないんだから、コトバって難しいねぇ。

[名前を訊ねた彼女からの自己紹介>>0:90に、ゆるりと目を細める。
この生を旅と言えたならば、どんなに楽だろうか。そう思った事は、口には出さない。

新たな来客が見えたのは、あたたかな紅茶を干した頃だろう]

 スコーン、もう少し作ってくれば良かったかな。
[予想を上回る来客に、そんな事をこぼした]

(21) 2013/12/03(Tue) 14時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[グロリアと出会ったのは、些細な事だ。
狙いは子供のいる自営業者。まずは子供を手なずけて、そうして家へと入り込む。頃合を見計らって失業した事を伝えれば、職に有りつける可能性は悪くない。
団地育ちのコミュ力は、国で生きる場所を失った私の糧となってくれた。

グロリアと出会ったのは、彼女が仕事先で訪れた田舎町。当時世話になっていたパン屋で、同族の匂いを嗅ぎつけて声をかけられた。
その時から、彼女との生活水準の差は変わらない]

 クラちゃんおひさー、覚えてもらってるか判らんけど、あたしはおひさなのデスヨ。

[それ以来淡い交流を重ねた邸の主との付き合いで、数度目にかかった事がある女もまた、当然だが招かれていた。
相手の記憶にあるかどうかは判らないが、私にとっては彼女もまた、安息の場を持つグロリア側の者。
来たばかりだというのに自然とその場に落ち着けるクラリッサ>>0:100に一応は声をかけてみた。

その時、彼女と共に現れたフィリップやシーシャにも挨拶と自己紹介をしたかもしれない]

(22) 2013/12/03(Tue) 14時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
軽い一撃を心がけようとしたらまたこれだoh……

(-13) 2013/12/03(Tue) 14時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 ─現在─

 はへー、これって夜かね。

[気づけば部屋の灯りの色合いが濃くなった気がして、カーテンが閉められた窓辺へと目を向ける。来た頃には僅かな薄明かりを混ぜていた闇は、完全な夜の漆黒を布越しに伝えた。
呟きを落とした刹那、邸の壁が、窓が何かに打ち付けられた様に揺れて、うんにゃと首を傾げる]

 嵐、なるほど。今夜は帰れなさそうだね、ザンネン。

[>>#2グロリアから予報外れの嵐の到来を告げる言葉を聞けば、つい本音がこぼれた。

招待主の顔を立てたら、さっさとお暇するつもりでいたのだ]

(23) 2013/12/03(Tue) 14時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[洩れた本音がグロリアの耳に入らなかったのは、次の言葉>>#3で知れる。
安堵するよりも『ダンピール』という単語に眉を寄せてしまう。

まだ見た目通りの少女だった頃、居場所をなくした私を国から出るよう手引きしてくれた同族。彼はもうこの世にはいない。22年前にダンピールによって始末されたから。家族の次に頼れる人を失ってから、私は長いその日暮らしを続けている]

 少し休んできなよ。良くなったら、今度はワインで乾杯でもいいしさ。

[不愉快な単語を聞いて曇る表情のまま、>>#4リビングを出たグロリアにはそう告げた]

(24) 2013/12/03(Tue) 14時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
吸血鬼化してから8年は相棒がいたらしい。

(-14) 2013/12/03(Tue) 14時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
非ダンピールCOしているみたいだが、これ大丈夫だよね、大丈夫だよね(不安なう

(-15) 2013/12/03(Tue) 14時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[そうしてグロリアが去った後、電話を使う為にリビングを出たジリヤが戻ってきた>>10
いない主に声をかける姿は、彼女がこのリビングに現れた時の軽い騒々しさを彷彿とさせる。

だが、その時のライトな意味合いと今告げられた彼女の言葉の意味合いは大きく異なるだろう]

 へぇ、電話が使えない、か。

[>>16クラリッサがジリヤにグロリアの状況を伝えたならば暫し間を置き、私はこぼした。
このリビングにいる吸血鬼達、同胞の気配、匂いを纏わせた者達をそれぞれ眺めながら]

(25) 2013/12/03(Tue) 14時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

この中にダンピールがいたらどうするんだろうね?

(26) 2013/12/03(Tue) 14時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[有るかどうかも判らない事を告げて、冷めた笑いを口元に、表情に湛えた]

 噂話と、使えない電話。それから嵐。こんなに色々重なると、それすらも有りそう。

[冷めた笑いに警戒の色を乗せたのは一瞬。
表情はいつもの緩い笑顔に戻して立ち上がる]

 ま、起きてもないコト言ってもしょーもないよね。あはは、ゴメンネ。
 気分変える為には、酒だ酒ー!

[きっと有るだろうと思い、私はキッチンへと向かう事にした**]

(27) 2013/12/03(Tue) 14時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
思ったより喋ったけどもうやる事なさそうだね(

(-16) 2013/12/03(Tue) 15時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*窓閉じてメモ抹消したーーーー

(-17) 2013/12/03(Tue) 15時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2013/12/03(Tue) 15時頃


【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
このメモ投下の遅さよ……

(-18) 2013/12/03(Tue) 15時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
>>0:107 ツェツィーリヤ

クリップボードより。いないよ、どこの村のだよ! ウォッチしてた村のだろうなぁ……。

(-19) 2013/12/03(Tue) 15時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
>>24の家族の次に頼れるが、少しおかしい事に気づいて頭打ち付けたいなう。

訂正→[人だった頃は家族を頼り、第二の生を歩み始めてからは家族の次に頼りにしていた人]

だね。

(-20) 2013/12/03(Tue) 17時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
しかし誰もかぷかぷしようとしないねー。フィリくんがちょっとして来ました体だけど。
赤持ちさんかなー。

取り合えず見た目はぴっちぴち、中身は48歳マドカちゃんでいけるので満足です。

(-21) 2013/12/03(Tue) 17時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
本名:久保谷まどか
高校の卒業式の帰りに、団地の幼馴染みの青年が運転する車に連れ込まれ、そのまま山小屋に連れ込まれる。
時代的にシンナーでらりった兄さん達複数にアレでそれでこれな事をされかけたが、らりった兄さんの手からバタフライナイフを強奪して、数人は殺傷済み。その後、幼馴染みの兄さんに背中ぐっさりされ事切れる。

ここで人間まどか死亡。

(-22) 2013/12/03(Tue) 17時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
目が覚めたら、血の海であれでそれな事をなさろうとする幼馴染みの兄さんと遭遇。なんかうなじに歯を立てたくなってしょうがないので、両腕回しかぷりした感じ。
幼馴染みの兄さん死体が動いてらりらりしてても驚いたかもしれない。そのまま失血死させたでもいいかもしれない。
化物なりたてで歯止めが効かなかった感じ。

その後、家に帰ろうとする最中に暫しの相棒である吸血鬼さんと遭遇。誰にしようか。
1.オスカー 2.ロビン 3.ベネット
3

(-23) 2013/12/03(Tue) 17時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
3か…ww 中の人の過去議事PCから候補引っ張ってきたが、見た目的にはしっくりくるがPC的に考えたらうみゅーなのが来たなw


ベネットに吸血鬼化した事を知らされても、取り合えず家に一度は帰宅。卒業式から数日行方不明となって家族大騒ぎなんで、泣きながら謝ったと思われる。

んでも吸血衝動を弟に覚えたり、確かに人をころころした感触に耐えられなくなってベネットを頼り家を出て30年。という事です。

(-24) 2013/12/03(Tue) 17時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
当時の女子高生がどんなもんかよく判りませんが、これはまぁ、職場の方々のお話参考で。
多分まどかは聖子ちゃん派だな、うん。

普通の子だったと思う。それが屈折した女という感じでいきたい。頑張る。

あと一人くらいはかぷかぷしたい、誰か隙作って←

(-25) 2013/12/03(Tue) 17時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2013/12/03(Tue) 22時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

 ─少し前の事、クラリッサと─

 おおっと、クラちゃんあたしの事覚えてくれてたんだ。嬉しいよっ、……うん。

[嵐が来る前のクラリッサの言葉>>31には、人あたりのいい緩い笑顔で返した。
同じ人外の身でありながら、きちんとした居場所を持つ者に認知されているという事は、存外私の弱い部分を抉る。その抉る何かを見ないフリしながら、私は手製のスコーンをクラリッサに勧めたりした。

嵐が来た後、ダンピールの存在について投げた私の言葉に返すクラリッサ>>33の否定の強さには、もう一度彼女に向かっての謝罪を投げる]

 うん、ゴメン。でも、最悪な事態は考えとかないと。じゃなきゃ、生き残れないワケだし。

[最後の言葉はポツリと、表情を消して*]

(55) 2013/12/03(Tue) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 ─→キッチン─

 おお、システムキッチンだ、ぴっかぴかだー。オーブンも広いし、こりゃあお菓子作りも焼き物も張り切れるね!

[何となくの感覚でリビングから出て、そのまま廊下の突き当り、薄暗い灯りが洩れている箇所に歩みを進める。客人を迎える邸のキッチンだ、灯りが点いているのは当然だろう。
広いスペースに似合うその場所は、過去に勤めた事のある小さなトラットリアの厨房よりも広く、ガス台やシンク周りも最新の造りだった。こんな事にテンションが上がる辺り、何だか精神的な加齢を感じてしまうが、でも心が浮き足立つのは止められない]

 ええと、ワイン、ワイン。グラスもいるよねー……。

[シーシャとサイラス以外に酒を欲した者はいただろうか。いたならばその分もグラスを確保し、私の腰くらいの高さのワインセラーから目的のものを取り出す]

 グロリアちゃーん、勝手してごめんねー。楽しい夜を過ごすには、お酒は必要でしょー。

[謝罪する気のない謝罪を独りごちてみたりした]

(57) 2013/12/03(Tue) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 おお、アイスワインだ、デザートワインで有りながらワインらしい酸味も欠かさない優秀な子じゃないですか♪

[ちょっとお高い事を当然知りながら(それでも資産家からしたら微々たる価格だろう、そうに違いない)、見つけたそれを取り出す事をやめない。
ついでとばかりに冷蔵庫を開けてみれば、プロシュートの塊を発見して、また謎の声が上がってしまう]

 これは切り分けて、カナッペとかにしてもいいよね、いいよね?

[テンション上がるわーと更に独り言を呟いて、人様の家のキッチンで生ハムを切り分ける。手放さず肩に下げたバッグから取り出した古びたバタフライナイフで薄く、薄く──……]

[そうして私は見つけたワゴンに、酒盛りセットを乗せてリビングに戻った]

(60) 2013/12/03(Tue) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 ─→リビングに舞い戻り─

 たっだいまー!

[>>63出迎えてくれたシーシャにはそう笑い、ワゴンを押しながらリビングの中央のテーブルへと向かう]

 赤ワインじゃなくて白ワインだけどね。どうせ赤なら、アンタ達には血の方が素敵でしょ。なら、酒を楽しむなら白ワインにしようぜってコトで。
 飲めない人には、オレンジジュースを発見してきましたー!

[ワゴンの上にはグラスにワインのボトル、そうして生ハムやクリームチーズ、ピクルスに干しブドウといった適当に見つけた食材を乗せたカナッペ。ついでに見つけたクッキーの追加と、オレンジジュースの瓶]

 勝手しすぎたかなぁ。

[乗せたものを改めて見下ろし、理性的なものが戻った気がした]

(64) 2013/12/03(Tue) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 ま、いいや。気にしない。
 ええと、シーシャさんは貿易商だったっけ? グロリアちゃんのお邸の品であり、貿易商さんが言うなら食材の味でどうにかなりそうだね。

[>>63、ワゴンの上に勝手に用意した酒のつまみにお墨付きを貰え、私はワインを希望した人にグラスを渡した。ワインのコルクは、少しだけ迷ってからバタフライナイフの先で抜く事にする]

 あたしのお酌、受けたい人いる?

[開けたワインのボトルをしっかり抱え、周囲の人々に首を傾げてみせた。

なんだろう、このスナックのママみたいな自分。とは少し思いつつ]

(67) 2013/12/03(Tue) 23時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
クラリッサにクッキーさくさく突っ込もうとしたけど、*付いてたしフィリップのツッコミ待ちっぽくていけなかったー

削除したよー。

しかしこのまどか、とても好き勝手しすぎである。
え、バタイフライナイフですか、あたしの人間やめさせたあれそれですよ(

(-32) 2013/12/03(Tue) 23時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
次の回復時間まで306ptほどの喉を使い切ってしまおうか、などという悪魔の囁きがな。
でもRP村で1000pt使い切れた試しないから、きっと無理だと思うの。

もう少し待機。遅筆だけど待機。

(-38) 2013/12/03(Tue) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 いやいや、キミもどーぞくでしょ、どーぞく。

[私が用意した物のあれそれに呟くフィリップ>>69には、そのくつろぎっぷりからそんなツッコミが出てしまう。何となく、人として生活していた時の事を思い出す。弟と、こんな他愛のない事を話した、とか。よく思い出せるものだ、この身体になってからの方が圧倒的に長いのに]

 はぁい、ラジャりましたー。
 シーシャさんは口がお上手で、サイラスはなんとなーく一匹狼くさいねー。

[二人が掲げたグラスに、芳醇で甘い匂いが放たれるワインを注ぐ。シーシャの言葉>>74には妙に肩がくすぐったくなり、それと比べてのサイラスの仕種>>75にはわずかに微笑みが洩れた。

クラリッサが何かを望めば、グラスと所望した飲み物を持って近づくだろう]

(79) 2013/12/03(Tue) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 おおおねーさん、いい飲みっぷりだねー。そういうの好きよ、好きよー。

[>>78ジリヤがグラスを差し出せば、にこやかにおかわりを注ぐ]

 ん、あたしのもキープしとかねば。せめて一杯でも!

[重要な事に気がついて、自分のグラスにもワインを注ぐ。共に乾杯してくれる人はいるだろうか]

(81) 2013/12/03(Tue) 23時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
まどかは『何となく』ってよく使うなー。わざとというよりは、自然と出てくる不思議。

(-43) 2013/12/03(Tue) 23時半頃

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