人狼議事


93 【突発】狼村にようこそ!

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【墓】 童話作家 ネル

[無事、ニールの魔の手(?)からは逃げおおせて、これからどうしたものかと考える。
パンケーキでお腹はいっぱいなのだけど]

宿屋に何にも言わずに出てきちゃった。
やっぱり一度戻った方がいいよねえ。

[ネルは色々抜けているけど、お礼も言わずに帰ってしまうのが失礼だというくらいはわかる。
家に帰ってきた時のように、ぱたぱたと急いで走って宿屋に戻る]

(+0) 2012/06/15(Fri) 12時半頃

【墓】 童話作家 ネル

あのあの、お世話になりましたあ!
……え? お手伝い?

[カトリーナはもういなかったから、別の従業員さんにお礼を言うと、お祭りのお手伝いを頼まれた。
思わず苦いものを食べた時みたいな顔になったけど、晩御飯代と宿泊代とお風呂代の代わりと言われてしまっては、断るわけにもいかない。
ネルはそこまで恩知らずではないのだ。ニールからは逃げたけど]

ネル、ペンより重いもの持てないんだけどな……。

[それでもささやかな抵抗を試みると、ペンとそんなに変わらないから、と笑われた。
案内された部屋のドアを開けて、目を丸くする]

あれえ?
ヨーランダさん?

[驚いて声を上げたけれど、はっとさっきお風呂で交わした会話を思い出すと、真っ赤になった**]

(+1) 2012/06/15(Fri) 12時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 12時半頃


【墓】 童話作家 ネル

あ、あのねっ? 晩ご飯代と宿泊代とお風呂代の代わりのお手伝いって言われたの!

[意識すると声が上ずってしまう。目が合うとどきどきしてしまうから、目線を外してもじもじして。こんなネルはとってもいつものネルらしくない]

もう半分くらい終わってる!
ヨーランダさん、早いの!
うん、二人でやったらもっと早いの!

[向かい合わせだと緊張しちゃうと思って、並んで座ったけれど、並んで座ってもやっぱり緊張した。目のやり場に困るから、もふもふ手袋を一生懸命見つめて、いつになく真面目にせっせせっせと仕分けを始める**]

(+4) 2012/06/15(Fri) 15時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[緊張して、どきどきして、いつになく口数は少なめで。
だけど静かなのもなんだか落ち着かない。
せっせせっせと作業しながら、頭はなんだかパンクしそう]

……また、「ネルちゃん」って言うんだねえ?

[ヨーランダの顔は見られない。もふもふ手袋に視線を落としたまま、口にしたのはそんな話題]

さっきは「ネル」って呼んだのに。

[口にしてから、しまった、と少し後悔する。その「さっき」というのは、言うまでもなくお風呂での話で。蒸し返すような話をしたら、ますます意識しちゃうじゃないか]

(+6) 2012/06/15(Fri) 17時半頃

【墓】 童話作家 ネル

べ、別に呼び捨てで呼んでほしいってわけじゃないけどねっ?

[慌てて接いだそんな言葉は、見事に上ずって裏返った。その言葉は、半分嘘で、半分本当。
呼び捨てで呼ばれると、なんだかどきどきしてしまうから]

って、ネル、何言ってるのかなあっ?
あはっ、あははははは!

[誤魔化すように笑いながら、せっせせっせと作業作業**]

(+7) 2012/06/15(Fri) 17時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[初遭遇の時、呼び捨てにされてもなんとも思わなかったのに。
どうして今、呼び捨てにされると、こんなにどきどきしてしまうんだろう]

――――――!

[顔を覗きこまれた気配がして、びくりと肩が震えた。頑なに目を逸らし続けるのは明らかに不自然で、仕方なくおずおずと目を合わせる。目が合った途端、なんだか少し困ったような顔になって、頬を赤く染めた]

あうっ……よ、ヨーランダさんの好きなように、呼んだらいいの。

[ぼそぼそと、いつになく元気のない声でそう返事して。続く言葉にますます困った顔になる]

ヨーランダさんは、ヨーランダさんだよう?

[呼び捨てなんて、とてもとてもできない。
ああ、もうじき作業が終わってしまいそうだ。
今までずっと、お手伝いから逃げ続けていたのに、終わらなければいいのに、なんて初めて思った**]

(+11) 2012/06/15(Fri) 18時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 18時半頃


【墓】 童話作家 ネル

[ネルと呼ぶと言われると、真っ赤な顔でこっくり頷く。嬉しいような、恥ずかしいような、複雑な気分。なんだかとってもくすぐったい]

うっ。

[非対称と言われると言葉に詰まった。それは確かにそうなのだ。
もしネルが「ネルさん」なんて呼ばれたら、きっと、とても寂しい]

ううー。
うううー。

[困ってしまって、喉奥から漏れるのは、呻き声とも唸り声ともつかない変な声。
ひとしきり悩んでから、おずおずと上目遣いで問い掛けた]

それなら……それならね?
ヨーラ、って……呼んでいい?

[一生懸命考えて、やっぱりヨーランダなんて呼び捨てには、とてもできそうになくて。
だけど愛称のような短縮形でなら、なんだか呼べそうな気がした]

(+13) 2012/06/15(Fri) 21時頃

【墓】 童話作家 ネル

終わったねえ?
お疲れ様なの!
……わわわっ。

[仕分け作業が終わると、ヨーランダが肩にもたれてきて、とてもとても動揺する。
だけど、ヨーランダは、ネルが来る前からずっと作業をしていて。きっととても疲れたんだろうなと思うとダメとも言えない。
真っ赤な顔で、かちんこちんに固まって、動けない**]

(+14) 2012/06/15(Fri) 21時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
耳ってやっぱり頭の上の狼耳なんだろうか…w

(-0) 2012/06/15(Fri) 21時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 22時頃


【墓】 童話作家 ネル

[頭に伸ばされる手に、小さくひゃっ、なんて声が出るけれど、もちろん避けようとは思わない。
小さく囁かれる声に、口をぱくぱく。ニンゲンよりちょっぴり性能のいいネルの耳は、小さな音には敏感なのだ]

よ、ヨーラが嬉しかったら、ネルも嬉しいよう?

[小さな声でぽそりとお返事。これ以上もう赤くなんてなれないくらい、真っ赤な顔で]

(+17) 2012/06/15(Fri) 22時頃

【墓】 童話作家 ネル

う、うんっ。疲れちゃったねえ?
ちょ、ちょっと休憩かなあ?

[お返事しながら、自分が何を言ってるのかなんてネルにはわかっていない。
ネルの全神経は肩の重みに集中している]

き、緊張してるの!
だってネル、こんな気持ち、初めてだから……。

[かちんこちんに固まったまま、素直に白状する。どうせネルに隠し事なんてできやしないのだ]

(+18) 2012/06/15(Fri) 22時頃

【墓】 童話作家 ネル

[どきどきすると言われて、もう返事なんかできない。こくこくと頷くことしかできずに、高鳴る胸をぎゅっと押さえる]

ね、熱?
ネル、元気だよう……?

[ネルは元気でぴんぴんしている。だけど頬に手を触れられると、なんだかますます熱くなった]

(+21) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[肩からヨーランダの重みが離れると、ほうっと息を吐き出した。
肩から力が抜けるような、でも少し寂しいような、複雑な気分。

どんな気持ち? ネルにも良くわからない。だって、今まで知らなかった気持ちだから]

わかんない……よく、わかんない、けど。

[耳を下げて、ちょっと情けない顔でヨーランダを見上げて]

この気持ちが、恋なのかなあ……?

[手を取られると、心臓がまたどきんと跳ねた]

ヨーラも、どきどきしてるの?

(+22) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【墓】 童話作家 ネル

お、お部屋が暑いのかなっ?
窓、開ける?

[照れ隠しなのか本気なのか、ネルにも良くわからない。
熱いというヨーランダにとんちんかんな言葉を返した。
どきどきどきどき、心臓がうるさい]

(+25) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【墓】 童話作家 ネル

た、確かめる?

[思いもよらない言葉に、手を取られたまま目をぱちくり。
その手がヨーランダの胸に導かれると、わわわ、と小さく声を上げる]

ど、どきどきしてる、ねえ?

[あわあわしながら、やっとのことでそんな感想を漏らした]

ネルの心臓も、ばくばくしてるの。

[さっきヨーランダが開けてくれた窓から、涼しい風が入ってきているのに、なぜだかさっぱり涼しくならない]

(+27) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
うわあ。
ネルのお胸のサイズは!?
AA→E
3

(-2) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
Bか。無難(?)なとこ出たw

(-3) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【墓】 童話作家 ネル

う?

[小さく首を傾げて、けれど意図を察すると、おとなしくネルの心臓のところに手を導いた。
ささやかな胸のサイズに気づかれてしまうかも、なんて発想はネルにはない。
どきどきうるさい心臓に合わせるように、金色しっぽだけがぱったぱったと揺れている]

……なんだか、恥ずかしい、の。

[耳と目を伏せて、か細い声でぽそりと言った]

(+29) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【墓】 童話作家 ネル

[すごいと言われてしまうと、なんだかとっても恥ずかしい。そりゃもうすごい勢いでばくばくいってることは、とてもよくわかっているけど]

う、うん。すごくすごく運動した、あとみたい。

[とても間の抜けたお返事をしながら、ヨーランダが自分の胸にも手を当てる様子をじっと見つめた]

はわわわ。

[抱き寄せられるととてもうろたえた声が出た。だけどもちろん嫌なわけない。
おとなしく胸に頬を寄せて、ヨーランダの鼓動を確かめる。
二つの鼓動が、ひとつに重なる]

……うん。ネルも、嬉しい。
それに、なんだか、しあわせ。

[へにゃん、としまりのない笑みを浮かべて。あったかい、と思った]

(+31) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【墓】 童話作家 ネル

運動中?
ああ、だから恋をすると痩せるって言うのかなあ?

[おかしなことを口走りながら、可愛いと言われるとくすぐったそうな顔をした。ネルはそんなこと、言われ慣れてない。
頭を撫でてもらうと、耳がぴくりと動く]

うん? 心臓、合わせるの?

[こちらを見下ろすヨーランダの顔を見上げて、視線を受け止めて。そっと伸びをしてヨーランダの心臓のところへネルの心臓をくっつけようとしてみたら]

! はわわ。

[伸びをするということは、顔と顔が近づくということで。
慌ててヨーランダの肩に顔を埋めて隠れた。
もちろんちっとも隠れられてなんかいないのだけど、顔を見られるのが恥ずかしくてしょうがない]

(+33) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[撫でられるたび、ぴこぴこと耳が動くのは、無意識。
顔を隠しても、耳やしっぽはネルの感情を雄弁に語る]

恥ずかしい……けど、嬉しいの。
どきどきして、逃げ出したいけど、ずっとこうしてたいような気もするの。

[逃げ出したい、と思わず言ってしまって、嫌がってると思われたらどうしようと心配になった。
腕を伸ばしてぎゅうっとこちらからも抱きついた]

落ち着くような、落ち着かないような、なんだかとっても難しいの。
ちゃんと言葉にできないなんて、童話作家失格みたい。

[ぽそぽそとヨーランダの耳元で呟いて。目を閉じるとこっくりと頷いた]

うん……音がする。

(+35) 2012/06/16(Sat) 00時頃

【墓】 童話作家 ネル

[ぱったぱったとしっぽは揺れる。盛大に床掃除をしてしまっているかもしれない。せっかくお風呂で丁寧に洗ったのに。
嬉しい、と耳元で言われると、ふわんと心があったかくなる]

に、逃げないよ?
ひゃっ。

[慌てて弁解しようとして、でも離さないなんて言われてぎゅっとされたら、また心臓がばくばくする。
だけど、なんだかとてもしあわせ]

ヨーラも?
えへへ。一緒なの。お揃いだねえ?

[どきどきしている心臓も、落ち着く気持ちも、落ち着かない気持ちも、みんな一緒。
そう考えるとなんだかとてもくすぐったい]

あのね、ネルね、
ヨーラのこと、好き、だよ?

[告げたも同然だったけど、きちんと伝えていなかった。体はとっても近いけど、顔が見えない今なら言える気がして。小さな声でそう告げた]

(+38) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

ネルは、ヨーランダが体をよじったのには「?」と首を傾げたけれど、横顔が見つめられていることには、気づいていなくて。

2012/06/16(Sat) 00時半頃


【墓】 童話作家 ネル

……ほんと?

[ヨーランダが嘘を吐くはずなんてないってわかっているのに、つい聞き返してしまった。真っ赤な顔で、ぱちぱちと瞬きをする。
聞き返したのが、いけなかったのかもしれない]

ひゃっ。

[体が離れる。逃げ出したい、なんて言ったくせに、やっぱりちょっと寂しいな、なんて思ったら、ヨーランダの手が顔に触れて。ずっと見ないようにしていたのに、目が合った]

――――――!!

[見つめられて告げられた言葉に、また心臓がうるさく跳ねる。
自分で言うより、言われた方が、ずっとずっとどきどきした。
胸がいっぱいになって、何かが溢れそうで、苦しい]

嬉しい。……とっても、とっても、嬉しいの!

[泣き笑いのような顔でそうお返事して、だけどやっぱり見ていられなくて、隠すようにヨーランダの肩におでこを乗せた]

(+41) 2012/06/16(Sat) 01時頃

【墓】 童話作家 ネル

……う?

[言ってほしい、と催促されて、そろそろと顔を上げる。
頭を撫でてくれる手がとても優しいから、素直に言うことを聞いてしまう]

あの、ね?
ネルも、ヨーラのこと、大好き。

[ちょっとだけ顔を上げて、上目遣いでヨーランダの顔を見上げて。
そおっとそう言ったあと、また無性に恥ずかしくなって肩に顔を埋めた]

えへへ。とっても、しあわせ。

[髪に神経なんて通っていないはずなのに、口付けられると耳がぴくぴく震える]

(+43) 2012/06/16(Sat) 01時半頃

【墓】 童話作家 ネル

ヨーラも、恥ずかしい?
……えへへ、おそろい、なの。

[肩に顔を埋めたまま、くすくすと笑って。
幸せ、という声に胸がいっぱいになる。けれど]

ひゃあっ!?

[耳に口付けられると、すっとんきょうな悲鳴を上げた。
体にぞくぞくした震えが走って、しっぽがぶわっと膨らむ]

な、な、な、今の、なあに?

[ぎゅうっとしがみついたまま、ひっくり返った声で尋ねた]

(+45) 2012/06/16(Sat) 01時半頃

【墓】 童話作家 ネル

あ、そっか。……そっかあ。

[嫌だったわけじゃない。知らなかった感覚に、びっくりしただけ。そう伝えたいのに、伝えなきゃと思うのに、ばくばくした心臓を落ち着けるので精一杯。
だけど、ネルの過剰な反応にびっくりしたのはヨーランダも同じみたいで]

う。その。
嫌だったわけじゃ、ないよう……?

[なんだかヨーランダの声が申し訳なさそうだったから。心臓がちょっと落ち着いたらおずおずとそう言って、そっと顔を上げてヨーランダの様子を窺った]

ネル、初めてだったから、びっくりしちゃっただけなんだっ。

[努めてなんでもないことのようにさらっと言おうとしたけれど、やっぱり恥ずかしくて小さな声になった]

(+47) 2012/06/16(Sat) 02時頃

【墓】 童話作家 ネル

[どことなく安心したようなヨーランダの声に、ああやっぱり心配させてしまった、と申し訳なく思う。
頭を撫でてもらうとくすぐったそうにえへへ、と笑った]

うん、初めてがいっぱいだけど。
どきどきしたり、びっくりしたりは、しちゃうけど。
ヨーラにされて、嫌なことなんて、きっとひとつもないよう?
だって、ヨーラはネルの、す、好きな人だから!

[はにかみながらそう告げた。
言い切った後、無性に恥ずかしくなって、なんだかとってもいたたまれない。
休もうか、という声に、顔を隠してこくこく頷く。心臓がばくばくして、きっとこのままだと死んでしまう]

ひゃっ。

[耳に口付けられる感覚はやっぱりまだ慣れなくて、小さく声を上げてしまった。触れられたのは耳なのに、背筋にぞくりと震えが走るのはなぜだろう。
それでも、完全に離れてしまうのはなんだか寂しくて。そっと服の裾を握った**]

(+50) 2012/06/16(Sat) 02時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 02時半頃


【墓】 童話作家 ネル

[耳も撫でられると、少しくすぐったそうにぱたぱた動く。
ヨーランダにはないものだから、気になるのかな? なんて内心思ったり]

うん、おんなじ!
えへへ。それも、なんだか嬉しいの!
……う?

[照れ照れと照れながらそんな風に言うけれど、ヨーランダが呻く様子に不思議そうにきょとんと首を傾げた。
なんだか一段とヨーランダの吐息が熱い気がして。
好き、と告げられるとへにゃんとしまりのない笑みを浮かべる。なんだかとろけてしまいそう]

……う。敏感、なのかなあ?
よくわかんない。

[背筋がぞわりとするあの感覚が、敏感ということなのだろうか?
首を傾げながら、肩を抱かれると嬉しそうに微笑んだ。
さっきヨーランダにされたみたいに、今度はネルが肩にもたれる。
髪に口付けられると、どきどきはするけれど、やっぱり耳とは違っていて。
むくむくともたげるのは好奇心。
ヨーランダの耳は、ネルたちとは違うのだろうか?]

(+53) 2012/06/16(Sat) 20時頃

【墓】 童話作家 ネル

[こそっと横目でヨーランダの様子を窺って。
気になりだしたら確かめずにはいられないのがネルである。
そっと伸びをして、ヨーランダの耳に口付けを落とした]

(+54) 2012/06/16(Sat) 20時頃

【墓】 童話作家 ネル

[確かめてみようか、という言葉に目を丸くして、慌てて首をぷるぷると横に振った。
あの背筋がぞわりとする感覚は、とてもとても心臓によろしくない]

……えへへ。

[肩を抱かれる力がほのかに強くなると、はにかんだ笑みを浮かべる。
どきどきしながらヨーランダの耳に落とした口付けは、びっくりはさせたようだけれど、ネルのような過剰な反応というわけではなくて]

……ちょ、ちょっと、気になっちゃったの!

[目が合うと悪戯を見つかった時のような、ちょっとばつの悪い顔をしつつも、心なしか残念そう]

(+56) 2012/06/16(Sat) 20時半頃

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