人狼議事


22 共犯者

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

双生児 ホリー! 今日がお前の命日だ!

2010/08/04(Wed) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─夜の森>>0
 いえ。大丈夫ですよ。

[ ペコリと一礼するオスカーに、やわらかい笑みを返し、ランタンを差し出す。]

 ええと、ホリーさん?でしたっけ。
 きっと一人では不安でしょうから早く持っていってあげて下さい。

(1) 2010/08/04(Wed) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>4
[ 姿を消した片割れを求めるオスカーの悲痛な声がする。
 彼は、そこから少し――だが夜の生き物ではない人間にとっては充分に離れた場所に立っていた。
 遮光板によって前方のみを照らし出すように明かりを絞られたランタンを掲げ、声を張り上げる。]

 オスカーさん?!
 何かあったんですか?

[ オスカーを案じるような声音。
 しかし、死角となったその足元、蟠る暗がりの中には、気を失った彼の姉がぐったりと地面に横たわっていた。]

(22) 2010/08/04(Wed) 09時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>4
[ 恐らくオスカーは半狂乱になって姉を探し回るであろう。
 それを避け、尚且つ『彼にホリーを攫う暇はなかった』とオスカー自身に思い込ませるために、調光した明かりを巧みに使い、なかなか辿り着けないふりをして時間を稼いだ。

 彼が必死の形相で姉の行方を訊ねるオスカーと出会う頃には、ホリーの姿はない。
 彼と同胞しか見出せない場所に隠され、彼女は昏々と眠っていた。*]

(23) 2010/08/04(Wed) 09時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 09時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 09時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森―
[ 彼は森の何処かに存在している同胞に向けてを放つ。
 ヒトの耳には聞こえぬ、無音の遠吠え。
 暗い梢から鳥が羽ばたき、獣が叢から飛び出して辺りを窺う。
 それは長く尾を引いて、闇に包まれた夜の森に響き渡った。]

(*0) 2010/08/04(Wed) 11時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ホリーを捕らえた。
 後で、贄として喰らい、捧げよう。
 俺とお前とで。

[ それは、先刻彼の目の前で脆さを曝け出した同胞への、彼なりの気遣いであったのかも知れない。*]

(*1) 2010/08/04(Wed) 11時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 13時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―明け方の森>>27
[ ――オスカーの号泣が耳に飛び込んできたのは夜も白む頃であったか。
 朝霧を切り裂いて、それは明るくなり始めた森に響き渡った。
 ヴェスパタインは、星の瞬きが薄れ、夜の藍から朝の青へと変わりゆく空を見上げ、暫しその嘆きの音に耳を傾けた。
 そうして、ゆっくりとホリーの遺骸を置いた場所に戻って行った。]

(44) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―明け方の森―
[ 辿り着いた時には、ホリーの遺骸の傍には既にオスカーの姿はない。
 形容のし難い沈黙に支配されて立ち尽くす人々と、貪り喰われ解体されたホリーの骸があるきりだ。]

 オスカーさんは……

[ 怯えをはっきりと顔に貼り付けながらも、彼はおそるおそる皆のいる方へ近づいて来た。
 と、ホリーの遺骸に目を落とすと、口を押さえてその場にへたり込んだ。]

(47) 2010/08/04(Wed) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―明け方の森>>48
[ 反射的に背けた視線は、二度との方向に戻らない。
 嘔吐を堪えるような音が押さえた手の奥から洩れた。]

 そんな……

[ 涙目でミッシェルを見上げる。
 彼女の視線を追って、森の奥へと目を向けた。]

(49) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森―
[ ――閉じた瞼が痙攣し、次に瞬き。ホリーが昏睡から目を覚ます。
 最初に彼女の目に入るのは闇。鼻先に何があっても分からぬ程の闇黒だ。
 次に分かるのは、地面に直に転がされていること。そして身動きが取れないことだ。
 彼女の手足は柔らかい布で縛られていた。

 彼女は悲鳴を上げようとしたかも知れないし、恐怖に慄いて声を上げることすら叶わなかったかも知れない。
 だが、それはどの道同じことであっただろう。口に猿轡が咬まされていたからだ。

 微かに草を踏む足音がして、誰かの――或いは何かの気配が彼女に近付く。
 その気配は、彼女の上に屈み込むと手足の縛めを解いた。]

(*2) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森―

 ――え?

[ 唐突に何を問われているのか分からない、というようなきょとんとした表情で振り返る。
 困惑の視線で、ミッシェルの真意を測るようにぽつぽつと答えた。]

 私は……
 「後悔してない」と言ったら嘘になりますね……
 折角やっとこの村に慣れて、ここでずっと暮らせそうな気がしてきたのに、こんなことになってしまって……

(51) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ミッシェルさんは聞いてなかったですか。
 私がダン親方の作る工芸品に惹かれて弟子入りしたこと……
 何故今更そんなことを?

[ まだ吐き気が治まらないのか、胸と喉元に手を当てたまま、怪訝な顔つきで見ている。]

(53) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、振り向き、口元を押さえたマーゴに痛ましい視線を投げる。

2010/08/04(Wed) 15時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>54
 ……私は参加したくてしてるんじゃありません。
 逃げられるものなら逃げ出したい。今すぐにでも。

[ 「吐き捨てる」とまではいかないが、血の気の薄れた唇から零れた言葉は酷く苦い。]

 どうせ無事に生きて祭を終えられたって、私はもうこの村には居られないんです。

(56) 2010/08/04(Wed) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>58
 さあ……どうでしょうね。
 もしこの儀式が私の思っていた通りのものならば……

[ と、そこで言い淀み、この先は語られなかった。
 最後にチラリと投げた視線からは、ミッシェルをあまり信じていない様子が窺える。]

 私は死んだ方がいいってくらいに思っている人達がいるってことです。
 それ以上は言えません。

[ ついとミッシェルから目を逸らせたまま、マーゴの問いに応えを返した。]

(62) 2010/08/04(Wed) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 村に帰ってよくよく調べれば、本来はボリスが巡礼に出る旨彼の家族から届け出ていたことが分かるだろう。
 儀式が始まる直前になって、ヴェスパタインが彼の代わりに『志願』したことも。
 ボリスの家族は沈黙を守り、詳細は不明のままだ。
 村人の大部分はこの経緯を知らないが、知っている者は憶測を逞しくしていた。]

(65) 2010/08/04(Wed) 16時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森―
[ 四肢が自由になったのも束の間、『それ』はホリーに圧し掛かり、強く地面に押し付ける。
 頭上で両手首を一纏めにして押さえ、その身を彩っていた衣装を一気に引き裂いた。

 白い裸身を曝け出した彼女は、ピンで縫い止められた蝶のよう。
 彼女がいくら逃げようともがこうと、掴まれた手首はびくともしない。割り開かれた両脚を閉じることも許されない。
 ホリーが目を閉じずに見上げるならば――暗闇の中にふたつの輝きが見えただろう。
 冷たく燃える皓月にも似た淡金の瞳を。]

(*3) 2010/08/04(Wed) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>71
[ マーゴの控え目な問いに、ひくりと肩が動く。]

 好きでした……いえ、好きになれると思っていました。
 でももう……

[ 呻くように言葉を吐き出すと、顔を覆ってしまった。
 その後はもう話す気力を失ったのか、「すみません」とのみ呟いて、その場から去った。*]

(72) 2010/08/04(Wed) 16時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森―

 お前はこういうやり方は気に入らないか?

[ 揶揄する調子、肩越しに同胞に向けて発せられた声は生贄には聞こえない。
 彼女の上に跨ったまま、冷然とした態度の底に抑えた熱を秘めて問う。片手を差し伸べる。差し招く。――ここに来い、と。]

(*4) 2010/08/04(Wed) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―広場―
[ 広場に戻った彼は、昨日と同じように柊の葉を供物台に置く。それは形式に過ぎないと彼が一番よく知っていたけれど。
 還らぬもう一人はピッパと説明され、彼は小さく首を振り嘆息した。
 ピッパやホリーの骸がどうなるのかは確かめず、のろのろと足を引き摺り未だ朝靄の漂う道を村外れに向かい歩いて行った。]

(80) 2010/08/04(Wed) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―真昼の森>>34
[ 燦々と降り注ぐ日差しも、深い森の奥には届かない。
 禁忌の森には、人は踏み入ることを許されない。
 本来であれば、聖なる樹木に捧げられた生贄を人間が弔いのために回収することは許されることではない。

 しかし、それを表立って阻止できる者は、もうこの地にはいない。
 そう、最も伝統に忠実なヴァンルナール家でさえも、それを止められない。]

(83) 2010/08/04(Wed) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―真昼の森 >>34
[ イアンが目を覚ました時まず第一に気付くのは、間近で顔を覗き込んでいる皓い貌。
 そして、それを縁取る薄暮の長い髪、宵月いろの瞳だ。
 紅をさしたように薄紅い唇の端が、うっすらと吊り上っている。]

(84) 2010/08/04(Wed) 17時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 17時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>*5
[ 寄り添う同胞に凄艶な眼差しを送り、くつくつと喉奥で嗤う。
 生贄の彼女と同じく、彼もまた一糸も纏わず白い膚を夜気に晒している。
 つ、と爪が走り、生贄の鎖骨から腹にかけて浅い傷を作った。
 朱の線が浮かび上がり、湧き上がる鮮血の珠を連ねた飾りが白い膚を彩る。]

(*6) 2010/08/04(Wed) 18時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 18時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 18時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森―
[ 血の珠を舌で舐め取り、この深紅の食前酒を愉しむ。
 甘い味わいと漂う鮮血の香りに、月の瞳が次第に酔いに潤み始めた。
 ふ、と熱い息を吐き、ちらりと真白の牙覗かせて唇を舐め。
 次の瞬間、生贄の肩口に噛み付き、肉を喰い千切った。
 犠牲と捕食者、ふたりの膚に鮮やかに赤が散る。**]

(*7) 2010/08/04(Wed) 18時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、クスクスと笑い声を立てた。

2010/08/04(Wed) 19時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―真昼の森>>85>>86
[ 寝惚けているとしてもあまりに饒舌なイアンの独り言が余程おかしかったのか、クスクスと楽しげな笑い声が上がる。
 それにしても、その笑い声はかなり近くから聞こえてくる。殆どイアンの顔の真正面、覗き込む顔はもう少し下がれば口接けが出来るほどだ。

 イアンは身体が動かないことを訝っているようだが、それも道理、彼の言う「インキュバス」が、何も纏わず裸の胸を合わせて乗っているのだから。]

(98) 2010/08/04(Wed) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―真昼の森―
[ 『それ』はその彼の饒舌過ぎる口を塞ぐように、口唇をイアンのそれに重ねた。
 あたたかくやわらかい感触が、ほんの僅か感じられ。
 それはすぐに離れて、彼の眼前で微笑の形を保った。**]

(101) 2010/08/04(Wed) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 21時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 22時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森―
[ 聖餐の刻がはじまった。

 神饌の乙女はすぐにおとめでなくなった。
 生きながら貪り喰われ、凌辱され、無惨な肉塊に成り果てた。

 狂熱に陶酔し、月の瞳は蕩けた蜜のいろとなる。]

(*8) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―真昼の森>>102>>114
[ 口接けを更にもう一度。]

 目が醒めたか?

[ 呆然と見上げるイアンを揶揄う声はかろやかな響きを伴っている。]

(116) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―真昼の森>>119

 ならばよい。

[ イアンの動揺など知らぬげに、唇は一層笑みを深くした。
 『それ』は先程自分が触れたばかりの口唇に長い指を押し当て、その縁をなぞる。]

 形容する「言葉」を見つけたいと言ったな?
 お前が欲しいものは本当に「言葉」なのか?
 
 これ――ではないのか?

[ 太腿に添えられた片方の手に軽い力が加わる。]

(121) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―真昼の森 >>119
[ 真昼の月が、イアンの上に昇っている。
 『それ』は、ゆる、と動いて、覆うものの無いからだの容をイアンの身体に伝える。
 宵闇の髪がひとすじふた筋、零れてイアンの頬に落ちる。]

(122) 2010/08/04(Wed) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―真昼の森>>125
[ イアンの反応を確認するように、顔は更に寄せられ、頬に息が掛かるほど。]

 ――イアン・マコーミック。
 お前は、生贄を喰らったのが俺だと気付いているのだろう?
 それでもお前は、望むか?

[ 漸く聞き取れるくらいの低い囁きが、産毛を振るわせた。] 

(127) 2010/08/04(Wed) 23時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヴェスパタイン 解除する

生存者
(1人 9促)

ヴェスパタイン
2回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび