人狼議事


142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】

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【人】 良家の息子 ルーカス

− 教会付近 −

[探索は明日に、というベネットの言葉に同意する。]


 夜の闇は深い。
 用心に越したことはない。


[村人たちへはそう言って家に戻らせながら、ベネットにだけは違うことを提案した。]


 二人でもう少し見回ってみる?
 

(0) 2013/09/01(Sun) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 23時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 
 それ、 似合わないね。


[農夫に渡されたピックフォークを所在なげに携帯するベネットへ、どこか嫉妬めいた苦評を投げる。>>7]


 兄さんはやっぱり、本とか抱えている方がいい。
 

(16) 2013/09/02(Mon) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[「もし危ないことがあったら」と主張するベネットに、フンと鼻を鳴らす。]


 その時は、兄さんを担いで逃げればいい。

   兄さんを誰かの手になんか、かけさせやしないよ。


[チラと唇を舐め、ベネットとともに見回りをしに歩き出した。]

(17) 2013/09/02(Mon) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

− サミュエルの家付近 −

[宵闇がおりてくると同時に、力も戻ってくる。
その感触が好ましい。

と、件の"余所者"が見つかったと報告を受ける。>>8
駆け出すベネットへ楽々と追いついて、行く手の状況を眺めた。


 地面に転がされ、袋叩きにされているのは、間違いない──"人狼"だ。]

(19) 2013/09/02(Mon) 00時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス


 村人の仕業ではあるまい。
 
      何を喰らわしたんだか。


 それにしても半殺しとは中途半端な。

(*0) 2013/09/02(Mon) 00時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス


 操られる者が慣れていなかったか、あるいは── 

           ・・・・
           強すぎるのか。

(*1) 2013/09/02(Mon) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ベネットは事態を把握すると、すかさずユンを庇った。
不安に神経を磨り減らしてしても、その芯は揺るぎもなく献身的で優しい。

ベネットは、ユンを手当して自宅の地下倉庫に閉じ込めると言った。
それすらも、村人たちに懇願の態をもって。


ベネットと村人の間で交わされる会話を聞き、一歩、前へ踏み出す。]


 その男は、都で指名手配されている凶悪犯だ。
 手配書に描かれた似顔絵に覚えがある。

 強盗団の手先で、巧みな暗器使いだとか。
 何人も、人を殺している── とても危険な男だよ。


[その言葉だけで、村人たちの間に怖じけが走る。]

(20) 2013/09/02(Mon) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
  だから ── 殺してはいけない。


[酷薄な唇で告げた結論は、搦め手からベネットの主張を指示するもの。]


 ここで殺せば、強盗仲間に報復されるかもしれない。

 それより、都へ知らせを送って、憲兵に引き取りにきてもらうことだ。
 そうすれば、恩賞ももらえるだろう。


[恐怖と利とをもって説得する。]

(22) 2013/09/02(Mon) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 だから、兄さんの言う通りして。

 手当をしたら、頑丈な鎖で拘束して収監を。


[聖母像のごとく余所者を抱えたベネットに頷きかけて、村人に指示をしながら、狡猾な冷血は先の計画を組み立てている。

都へ使いに出した者は途上で食ってしまうつもりだ。
しばらく戻らずとも、使者とはそういうものだから露見は後になろう。

ユンは生かしておいて、情報を聞き出す。
仲間がいるなら、おびき出す囮にも使えるだろう。

一匹狼ならば、次の狩りの折にでも、犠牲者ともども殺して、相討ちに見せかけよう。
そうすれば、村人の警戒も薄れ、やりやすくなる──と。**]

(24) 2013/09/02(Mon) 01時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 01時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
風呂からあがったら、やろうとしていたこと(=ユンを殺さず収監)をベネットが提案してくれててシンクロに感激した。

こちらの腹は黒いがな (←

(-19) 2013/09/02(Mon) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

− 村長の家 地下倉庫 (夜) −

[ユンを助けようと乗り込んだ時は紅潮していたものの、その後、家にもどってからはまた沈んだ顔をして思い詰めている様子のベネットを応接間に残して、ユンが捕えられている地下へ向かう。]


 お疲れ様。


[二人一組で見張りをしている村人に声をかけて倉庫の前に立った。]


 見張りは1時間交代かい。
 なら、ひとり、わたしと代わろう。
 

(36) 2013/09/02(Mon) 10時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 上にいったら、ワンダに言ってホットミルクでも作ってもらうといい。
 兄さんにも、眠れるように少しブランデーを垂らしたものをお願いできるかな。


[体よく見張りのひとりを帰すと、残るひとりと退屈しのぎの四方山話を始める。
そうしながら、催眠術をかけて見張りを無力化した。]


 我々はずっと話をしている。 いいね?
 

(37) 2013/09/02(Mon) 10時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ユンを閉じ込めた倉庫の扉には鍵がかかっていたが、吸血鬼の力をもってすれば、そんなものはないに等しい。

音もたてずに中へ侵入する。

暗さもまた、吸血鬼にとって妨げとはならなかった。
縛られ繋ぎ止められたユンが古びた藁布団の上に転がされているのを見やる。]


 敷物をくれてやったのはベネットか。
 わたしなら、そこの肉釣り鉤にぶら下げておくところだ。

 ベネットに感謝するといい。

        その機会があれば──な。
 

(38) 2013/09/02(Mon) 10時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 村人に嬲られた傷など、もうほとんど癒えているじゃないか。
 意識は失っていても、人狼の力は失っていないようだ。

 しかし、頑健さでは定評のある人狼が、まだ意識を取り戻さないとは──
 

    子を守らんとする"魔女"の猛々しいことよ。


[言いつつ、さして困ってはいない風に手を伸ばして、ユンの精悍な輪郭に触れた。]

(39) 2013/09/02(Mon) 11時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 気高い人狼にとって、
 こうしてわたしの為すがままとは、屈辱だろうね?


[歪んだ笑みを浮かべつつ、ユンのたてがみめいた後ろ髪を指で掴む。

優美な手つきで服を脱がすように露にしたユンの首筋へ唇を寄せ、伸びた牙を埋めた。]

(40) 2013/09/02(Mon) 11時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[殺すことはしない。
昨夜、サイモンを食ったから、それほど飢えてもいない。

ただ、ユンの血とともに記憶を盗む。]

(41) 2013/09/02(Mon) 11時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 ああ、 人狼の血は苦くて濃くて、 癖になりそうだよ。


[意識のない耳元に甘く囁くと、牙を抜いた跡に手をあてて、呪力を行使する。
そうして残された"牙の刻印"は、人狼の治癒力をもってしても消えることはない。

術者を殺すまで。]


 これでおまえは、村人の目からは吸血鬼としても怖れられることになる。


[くく、と笑い、紅を宿した唇を舐めた。]

(42) 2013/09/02(Mon) 11時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[事を終えればユンを無造作に転がして立ち上がり、奪った記憶を探る。]


  ああ──、

       ライジ・バートレット、


            もう一匹の人狼は おまえか。


[ルーカスにとっては師の息子であり、博識な先輩。
だが、もはやその恩を返すことは能わず。]

(43) 2013/09/02(Mon) 11時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

 
 聞いているか、 サミュエル。


    ライジは人狼だ。


[さて、どうする? というように情報を投げた後、"声"は歌になって溶けてゆく。]

(*2) 2013/09/02(Mon) 11時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

♪人は誰もが仮面をつけて 惑い歩く
 人の世界は仕掛けだらけの パズルの森

 何が良くて何が悪くて 何が綺麗で汚い?
 燃える水の面に映る 何が本当? 何が嘘?

(*3) 2013/09/02(Mon) 11時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

>>*3 谷山浩子 「タイタニア 恋をしよう」より

(-32) 2013/09/02(Mon) 11時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ここでの用は済んだ。
ふたたび倉庫を出て、見張りにかけた催眠術を解き、ずっと話をしていたかに思い込ませる。

約束の時間に代わりの見張りがやってくると、場を引き継いで上へ戻った。

ちらと応接間を覗いてベネットの様子を窺っておく。**]

(44) 2013/09/02(Mon) 11時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 11時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

R18村だったら、もっとユンにいろいろしていたに違いない。

[シガーを燻らしつつトオイメ]

(-33) 2013/09/02(Mon) 11時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

ベネットとの性格差が鮮やかすぎて、兄弟縁故ありがとうとしか言えない。

(-34) 2013/09/02(Mon) 11時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

− 村長の家 −

[応接間を覗けば、翼を丸めた熾天使にも似た格好でベネットが束の間の休息、あるいは逃避を得ていた。>>53

その白皙の額に落ちる苦悩の色が、心を騒がす。]


  …わたしの裡にあるこの想いは、ルーカスの記憶か?

   それとも、わたし自身の気持ちだろうか?
 

(57) 2013/09/02(Mon) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 いっそのこと、わたしの血を与えて
 下僕、あるいは子にしてしまえば、おまえをずっと…


[呟き、双眸はふと細められた。]

(58) 2013/09/02(Mon) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[今、この場でベネットを襲うことは可能だろう。
だが、それは望まぬ結果を招きそうだと直感が告げていた。

新たな血の絆で支配しても、呪力で記憶を改ざんしても、この無垢な魂の嘆きをなくすことはできない気がする。
むしろ、真実を明かすことは、二人の蜜月の終わりに等しいと考えている。


ルーカスではないものとして愛される自信が ない。]

(61) 2013/09/02(Mon) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 わたしがこの村を領有すれば、秩序は戻る。
 これまでとは違う形でだけれど。

   ── 優しい虚構を受け容れるがいい。


[踵を返してルーカスの寝室へ戻る。]

(62) 2013/09/02(Mon) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ベネットを目覚めさせてしまったと気づいたが、そのまま、足音を忍ばせて寝室へ入る。
むろん、夜の眠りを必要としない身体だ。
コウモリに変じて窓から出ると、すぐに屋敷の裏手の馬小屋へ舞い降りる。

そこで人の姿に戻り、柵の横木に手をかけて、音をたてないようにゆっくりと圧し折った。]


 マーゴの仔よ。
 ベネットがおまえの名付け親になる栄誉をわたしにくれたぞ。
 ゆえに、今よりは汝をこう呼ぼう。


      "贈り物(マーティア)" と。


 さあ、来い、 マーティア。
 夜の世界を散策しよう。


[そうして、仔馬とともに闇の中へ。**]

(66) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

ルーカスは、ライジの始末をつけるのを先延ばしにするつもりは、ない。

2013/09/02(Mon) 19時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ライジ、飴ありがとう。

お返ししとく。

(-45) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

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