人狼議事


83 最初からクライマックス村

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若者 テッドは、メモを貼った。

2012/03/19(Mon) 08時半頃


【独】 若者 テッド

/*
>>おっぱいが仲間かよ しのびねえな

>>赤組、おっぱいさんのこと

何回読んでも、メモのこれに芝が生える

(-26) 2012/03/19(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[興奮の絶頂にある観客《オーディエンス》の声。
そのオーラが、妖魔のもつヴァイオリン弦をぷつりと切った。>>3

甲高い絶叫と共に、眩い生命力の光の奔流に、セラスシエルの身体が飲み込まれる。]

――…… やったか?

[しかし、嵐が静まった後。
ボロボロになりながらも、妖魔はまだ立っていた。
そしてその姿を三首の屍竜《ドラゴン》へと変えていく。>>7]

(41) 2012/03/19(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

……ハッ……そいつが、お前の正体か。
上等だ!期待《アンコール》には、応えねーとな!!!

決着をつけようぜ、セラスシエル!!!

[屍竜《ドラゴン》の咆哮。その強烈な魔力のオーラが、ビリビリと空気を震わせた。

テッドがもう一度スティックを構えると同時。
世界が、白き黄昏に震え―― >>14]

(42) 2012/03/19(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

[――嫌な、予感がした。]

(43) 2012/03/19(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

[
見てはいけない。
見てはいけない。
見てはいけない。

本能が警告する。

だが、テッドは――見てしまった。

天高くそびえ立つ、壮麗なる巨大な門と。
その前に在る、全てを拒絶する、無貌の白《イデア》。>>16

                            ――ゾクリ。

さっきまでの熱狂が、冷水を浴びせられたように急激に鎮められる。]

(44) 2012/03/19(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

[周囲から一切の音が消える。
気が狂いそうな沈黙――

膝が震え、呼吸が浅くなり、額には嫌な汗が滲む。
今まで体感したことのないような重圧《プレッシャー》に、膝を折り頭を垂れたくなる衝動を、必死で抑えていた。

恐怖、なんて言葉が陳腐に思える程の――心に湧き上がる畏怖の念に、手にしたドラムスティック《心》がピシリ、と嫌な音を立てる。]

(45) 2012/03/19(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

[それに気を取られたのは一瞬だったかもしれないが、戦場では、それは十分な隙だった。

本性を現した三首の屍竜《ドラゴン》の咆哮が、強烈な音波となって少年を襲う。]

しまっ―――っ!!!

[音の防壁を張る時間はなかった。テッドの身体はそれをまともにくらい、吹っ飛んだ。
地面に叩きつけられ、全身に激痛がはしる。
喉の奥から血の味がして、彼は呻いた。]

(46) 2012/03/19(Mon) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/03/19(Mon) 23時頃


【人】 若者 テッド

椎奈ッ……

[椎奈《ナンシー》の声>>55が、やたらガンガンと頭に響く。
全身の震えは止まらない。だが、神圧《プレッシャー》に耐えながら、辛うじて立ち上がったところに、骸の軍勢が襲いかかる。]

くっ そおおおおおおおおッ!!!

[―― ぴしり、ぴしり。

攻撃を受けたスティックが、悲鳴のように軋んだ。
腕が痺れ、それを取り落としそうになる。

すべきことが吹き飛んで、頭が真っ白だ。
焦りが、迷いが、攻撃の手を狂わせる。

テッドを取り巻く形成は、完全に逆転していた。
吹き荒れる黄昏の死の嵐が、テッドの身体を捉えそうになったその瞬間]

(74) 2012/03/20(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[ィィイイイイイイン!!!

真っ直ぐで不器用なギターの音と共に、学生服のポケットが、淡い金色に光る。
それは、グレッグが最期に遺した、ギターピック。>>1:147]

グレッグ――!?

[眩い光がテッドを包みこみ、死の嵐からその身体を護る。
光にたじろいた骸を蹴り飛ばし、距離を取る。]

……ありがとう、グレッグ。
そうだな―― まだ、諦めるには早すぎる……!

(75) 2012/03/20(Tue) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/03/20(Tue) 00時半頃


【人】 若者 テッド

聖剣《審判》と、魔剣《背約》――。

リンダ、お前……

[>>63 響くリンデンブルグの声に、顔を上げる。
白と黒、7対の翼持つ彼女は、決して前線に出られるタイプではない。
だが今、彼女は自分や椎奈を護るように戦場に立っている。
その姿は……]

(76) 2012/03/20(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

―― 天使みたいだな。

[奇しくも、シメオンが最期に呟いた言葉と同じ言葉を呟いて。]

(77) 2012/03/20(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

難しい事はよくわかんねえが――
あの"門"を開かせるのはマズイってのは、解った。
なら、俺が選ぶのは決まってる――

[ドラムスティックを力任せに振り切り、それから両手でパァン!と自分の頬を叩く。]

魔剣《背約》だ。

―― そうだ。
グレッグが思い出させてくれた。
俺は、俺達は――

[ギターピックとドラムスティックを、力いっぱい握り締め、
ゆっくりと開いた両目は暁の光を宿していた。]

(78) 2012/03/20(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

[……――ッダァン!!!]

俺達は―― 嵐の中を翔び続ける 《War Bird》!!

希望の朝《Good Morning,World!》を告げる暁の鳥《オーバード》!!

(79) 2012/03/20(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

打 ち 鳴 ら せ !  熱 き 鼓 動 《ヒート・ザ・ビート》 !!

(80) 2012/03/20(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

行くぜ、セラスシエル!!!

[音が――爆発する!

復讐の念に憑かれた三首の竜《ドラゴン》に向かって駆け、跳躍した。

ギラリと並んだ牙めがけて、ドラムの音をたてつづけに放つ。]

(81) 2012/03/20(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

――っ!!! 毒か!!

[吐き出される毒>>82 に気づいてとっさに服の裾で口を覆うが、僅かに間に合わない。
飲み込まれはしなかったが、毒で全身が痺れそうになる。]

っくそ……!!
じゃあこれで、どうだ!!

[先刻より激しいドラムのリズムに、グレッグのギターの音が重なる。呼吸の合った二重奏《デュエット》。

あの日>>1:147、桜散る中で演奏したように、二人の音は絡み合い、金色の鎖となって、苦しげに呻く巨竜に迫る**]

(84) 2012/03/20(Tue) 02時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/03/20(Tue) 02時頃


【独】 若者 テッド

/*
おれの技がでおちすぎて

(-50) 2012/03/20(Tue) 02時頃

【独】 若者 テッド

/* オレとロックには魂の共鳴がある (マサ/19)

メンナクbotェ…

(-60) 2012/03/20(Tue) 12時半頃

【人】 若者 テッド

おっとぉ…!!
あぶねえじゃねえか!

[>>86 巨大な竜が、押し潰そうとのたうち回る。
厳密に狙っているわけではないのだろうが、何しろこの巨体だ。巻き込まれないようにするのに身を躱すが、地面が揺れてまともに立っていられない。

バランスを崩したところに封印されなかった首が、黒い業火を吐き出す。
業火を遮ったのは、リンダの防壁だったかそれともトルニトスの剣戟だったか。

>>100 無事か、と問いかける声に顔を向けると、そこには、"何もなかった"。ただ、空の鎧があるだけ。

思わず声を失う。]

(110) 2012/03/20(Tue) 21時頃

【人】 若者 テッド

お前、その ――

[俺が疑問を発する間も無く、トルニトスは魔剣を構え、炎の中へと突っ込んでいく。>>101
マントがあっという間に燃え尽き、鎧が煙を上げた。
襲いかかる炎の上げる轟音に紛れて、ガシャりと鈍い音が耳に届く。

魔剣が黒の炎を切り裂き、巨竜の頭の一つを討つ。
漆黒の鎧は白夜の色を纏いながら、そのまままっすぐに神門《テリオプトシ》へと飛び――]

(111) 2012/03/20(Tue) 21時頃

【人】 若者 テッド

[ガキンッ…

世界に重く響く、神門《テリオプトシ》を鎖す音。]

(112) 2012/03/20(Tue) 21時頃

【人】 若者 テッド

[―――キィイイイン―――……]

[神王と王門の共鳴は止んだ。
だが。


崩れ落ちた黒の鎧はもう、動かない。>>107]

(113) 2012/03/20(Tue) 21時頃

【人】 若者 テッド

トルニトス!!!

[崩れ落ちた"トルニトス"に駆け寄る。
冷たいのだろうと思って触れた鎧は、まだ暖かかった。]

トルニトス―――!!!!!!

[トルニトスはその魂の全てを賭けて、神門《テリオプトシ》を鎖した。

それが、"俺の役目"だと叫んでいた。>>102
それが、彼の覚悟であり、決意だったんだろう。

だが、彼は――自らの手で神王《とも》を止めたかったんじゃないのか?
その為に、前線に立っていたんじゃないのか。

彼は。彼の、真の望みを、俺達に託して――!!

泣いている暇はない。
そう思っていても、嗚咽が止まらなかった。
熱い涙が、鎧を濡らす。]

(114) 2012/03/20(Tue) 21時頃

【人】 若者 テッド

ライトニング――! お前は、馬鹿だ!! 大馬鹿野郎だ!!

[流れ落ちる涙をそのままに、俺は立ち上がった。]

そうやっててめえへの気持ちも信頼も、全てを拒絶して、『何も変わらない』ってただ嘆いてるだけじゃねえか!

刹那の光《イロ》に何の意味がある?
わからねえのは、理解しようとしねえのは、お前がその答えを、拒絶してるからじゃねえか!!!

(115) 2012/03/20(Tue) 21時頃

【人】 若者 テッド

[右目から白銀の涙を流しているようにも見えるライトニングの瞳を、俺は真っ直ぐ見つめた。

その瞳から、感情は読み取れない。

ただ、そこに在るだけの、《白》]

トルニトスに託された想い――俺達の魂《音》――拒絶できるなら、してみやがれ!!

[叫んで、駆け出す。

冷たい白の雷が俺を目掛けて落ち、足元に刺さるが、もう、俺は怯まない。畏れない。立ち止まらない。
―― こっちには、頼れる仲間がいるんだからな!

冷たく拒絶する光が、身体のあちこちを傷つける。
血が溢れ、神殿の床を汚しても、俺の鼓動《イノチ》を止める事は、もうできない!!]

(116) 2012/03/20(Tue) 21時頃

【人】 若者 テッド

[ライトニングの胸ぐらを掴む―― 勿論拒絶《反撃》を受けて、掴んだ手が自分の血に染まったが、掴んだものは、決して離さない。

ぐっ、と力を込めると、奴の額に、思いっきり頭突きをかました。
ゴン、と鈍い音が脳に響く。

ライトニングの石膏像のような白く冷たい顔に、俺の血が飛んだ。

顔にだけじゃない。鎧にも、服にも、髪にも。俺の紅が白を汚す。]

(117) 2012/03/20(Tue) 21時頃

【人】 若者 テッド

―― 結構、効くだろ?
こんなもんじゃあ、まだまだ終わらねえぜ!!!

[愛用のドラムスティックを構える。それもまた、暁の金色の光を放っていた。]

Clap your hands!
Shake your body!
LET'S STOMP!

We are the 《AUBADE》!!!

Wake up!
Wake up,early!!

[産み出す音があちこちに反響し、共鳴し、金色の嵐を巻き起こす――! **]

(118) 2012/03/20(Tue) 21時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/03/20(Tue) 21時半頃


【独】 若者 テッド

/*
<私の英語力は5です

(-67) 2012/03/20(Tue) 21時半頃

【独】 若者 テッド

/*
<NOT5段階評価

(-68) 2012/03/20(Tue) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/03/21(Wed) 00時頃


【人】 若者 テッド

―― お褒めに預かり光栄だね!
そっちに行く予定は、もう暫くないから安心しな!

[>>144 投げキッスを送るオカマの幻へ、鎮魂《レクイエム》とばかりに一層ドラムを叩く力をこめる。

神王の拒絶は一層激しく、その衝撃に神圧に、吹き飛ばされそうになるが……だが、一歩たりとも引くわけにはいかねえ。]

もっとだ もっと!
俺達の魂《ロック》を、響かせろ!!
拒絶できないくらい、激しく!

(145) 2012/03/21(Wed) 01時頃

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生存者
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テッド
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