人狼議事


99 あやかしものと夏の空

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【人】 読書家 ケイト

―少し前・ラウンジ―

ええ。わかった。じゃあ、今からちょっとお散歩してくるから、一本もらうわね。

[いくら?と問いかけながら、小銭を出し、凍ったジュースの缶を二本手に取り、そして外へと出て行った。]

(105) 2012/08/09(Thu) 09時頃

【人】 読書家 ケイト

―現在・神社―

…起きない…

[木にもたれかかった女性は、すやすやと安らかな寝息を立てている。
汗もそんなにかいていないし、なにより風通しのよく周りより涼しく感じるここである。起こさなくても、熱中症にかかる危険性は低いだろう。たぶん。]

気持ちいいところねー。

[小さいころは、神社でも駆け回って遊んで、こういう風に木陰で座ってゆっくりすることなんてなかった。
小さく欠伸をすると、彼女のわきに汗のかいたジュースの缶を置き、自分は丁度背中合わせになるような感じで、逆側に身をもたせ掛け、浅い眠りについた]

(106) 2012/08/09(Thu) 09時頃

【人】 読書家 ケイト

―過去―

わあ!きれい!

[家族旅行先のお土産物屋さん。そこで見つけた、ペンダント。
ついているガラス玉は、子どもから見たら宝石と変わりなく。
青い石を見たとき、何故か、一番仲のいい女の子ではなく、よく外に引っ張り出してくれて、外に出たら今度は自分が引っ張って遊んだ、少し年上のおにいちゃんの顔が思い浮かんだ。]

ちょっときて。

[他の子たちにはお菓子をあげて、みんなが喜んで食べているあいだに、物陰に呼び出した。]

これ、あげる。

[お菓子を食べたかったのだろう。迷惑そうに、けどちゃんとついてくれた彼は、さしだした小さな紙袋を見て、驚いたように目を丸くした。]

おそろい。

[彼が袋を開け、中のものを取り出したのを見て、自分も、首にかけてトップを服の中に入れていたネックレスを引っ張り出す。
ピンクや赤は本当は好きだけど、「女の子の色」だから恥ずかしくて。だから、三番目に好きな、緑色の石を選んだ。]

(107) 2012/08/09(Thu) 09時頃

【人】 読書家 ケイト

ないしょだよ。

[言って、不思議そうな彼の小指をむりやりとって、指切りをした。
当時彼に抱いていたのは、ただの「年上の男の子」に対する憧れか、それとも、大事な友達の中で、特に大事だと思う気持ちか、それとも…
今でも、なぜそんなことをしたのか。当時の自分の気持ちがよく分らない。]

(108) 2012/08/09(Thu) 09時頃

【人】 読書家 ケイト

―現在―

[さわさわと優しく吹き抜ける風の中、夢に見るのは、10年前のあの日、そのもの。]

(109) 2012/08/09(Thu) 09時半頃

【人】 読書家 ケイト

「景子。今日は雨が降るみたいだから、おうちでおとなしくしていなさいね。」

[あの日、言い置いて仕事に出て行く母に、はぁい。と返事をした。]

…つまんない…

[しんとしたひとりの家は、いつもよりずっと大きく感じて、寂しくてたまらなくなる。
大好きなシリーズの本を読むが、いつもは頭の中で、音声とともに登場人物が目まぐるしく動くのに、この日はただの文字の羅列にしか見えなくて、]

…つまんない…

[またぽつりとつぶやいた。まるでそれを見計らったかのようなタイミングで、]

そとー?…うん。行くー!

[愚かにも、母親の忠告を無視して、窓の下、自分を呼ぶ声に、家から飛び出した。]

(110) 2012/08/09(Thu) 09時半頃

【人】 読書家 ケイト

[そして]

[急な暗転。真っ暗な中、音だけが再生される。]

オスカー、戻ってこないねー。なにしてるんだろ。

…あれ?あの声、クラリス?あんな鳴いてるって、どうしたんだろ。

…いってみる?

いってみようか。

こっちだね。

(111) 2012/08/09(Thu) 09時半頃

【人】 読書家 ケイト

―――!!!

(112) 2012/08/09(Thu) 09時半頃

【人】 読書家 ケイト

人、よんでくる!

[誰かが木から落ちたり、ハチに追いかけられたり。何かあったとき、オトナを呼びに行くのは、いつも自分の役割で。]

ラルフ!

オスカーがボールを追いかけて、川で……!

[途中から降りだした雨の中、やっとたどり着いた家の玄関先、びしょ濡れになたまま、「オスカーが!オスカーが!」
泣き崩れ繰り返した**]

(113) 2012/08/09(Thu) 09時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/09(Thu) 10時頃


【人】 読書家 ケイト

―神社―

…夢見、最悪…

[最近は見なくなったのに。
はあ。とため息をつく。]

のど、乾いた…

[持ってきた缶のうち、一つを開ける。中はまだ半分凍っていて、思ったよりも時間が経っていないことに気付いた。]

…まだ起きない、か…

[身体をひねり、木の向こう側を見たが、動いている気配はない。
起こすか、待つか。考えて、]

まあ、いっか。涼しいし。

[第三の選択肢を選んだ。
立ち上がってお尻をはたき、そのまま歩き始めた。]

(123) 2012/08/09(Thu) 18時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/10(Fri) 15時頃


【人】 読書家 ケイト

[道を歩いていると、ポケットの中、細かな振動を感じる。]

…?

[表示されるのは、アルファベットと記号の羅列。登録していないアドレスだった。]

…??あー。
…そっかー。ラルフも来たのね…

[文面(>>342)で特定し、その内容に思わず頭を抱えた。]

んー…

[どう返信しようか考える。
最初に会った自分も、彼がオスカーであるということは半信半疑なのだ。]

・・・あー。そっか。

[先ほど会った彼の姿を思い出し、そしてメールを打とうとして、]

(361) 2012/08/10(Fri) 16時頃

【人】 読書家 ケイト

あれ?ジェフ、さん?

[まさにメールを送ろうとした相手が、かちゃかちゃと、荷物満載の自転車をこいでいる(>>360)のを見た。]

…似合わない…

[思わず笑ってしまったのには気付かれただろうか。
そのまま、駆け寄って行った]

(362) 2012/08/10(Fri) 16時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/10(Fri) 16時頃


【人】 読書家 ケイト

…いえ。

[わらってはいけない。
スーツ…なにより、ジェフと配達用自転車というあまりにミスマッチな組み合わせから目をそらしつつ、コホンと一つ咳払い。]

ああ。なるほど。
私たち、夕食の席でお酒飲みかわす歳になっちゃたのですよねー…

[しみじみとそんなことをつぶやきつつ、]

って、大変。手伝わないと。

[準備中という言葉に、もしかしたら自分さぼりになるのではないかと思いあたった。]

(364) 2012/08/10(Fri) 16時半頃

【人】 読書家 ケイト

[不思議そうな様子になんでもないですよとにっこりとほほ笑み、]

そう、ですねえ。

[二人乗りを提案されれば、]

お酒だけでも重いのに、その上私までのったら大変でしょう?

[笑いながら断って、]



[少し考えて、]

(366) 2012/08/10(Fri) 17時頃

【人】 読書家 ケイト

彼がオスカーだとして、ラルフは絶対それを認めないといけないのでしょうか…

[宿舎の様子は、知らない。メールをもらった時に感じた疑問をつぶやいた]

(367) 2012/08/10(Fri) 17時頃

【人】 読書家 ケイト

…デリカシー。

[体重のことを言われ、あえて単語ひとつで返しながら、横に並んで歩く。]

ジェフさんは、昔からそういう部分で頭が柔らかかったですよね。

[信じたい。という言葉に、その潔さをうらやましく感じた。]

…ラルフは、余所の子とも思えないのですか…

[ラルフの様子を聞いて少し考え、]

これは、私の勝手な想像なのですが、

[前置きをして、]

(370) 2012/08/10(Fri) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

信じたいというのと、信じたくないというのがごっちゃになって、信じないようにしているのではないでしょうか…
…だからどうしたと言われても困りますけど。

[考えをまとめながら話す。]

本人にしろそうでないにしろ、こっちが手を出した方がいいのか、少し待ってあげた方がいいのか、どうでしょうかね…

[最後の方は、話しかけているというよりも、半ば独り言に近い。]

(371) 2012/08/10(Fri) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

[そして、自分のことをきかれて、]

私も、正直わかりません。

[即答。]

彼が死んでから、精神的に立ち直るまで、すごく時間がかかりました。
最近、ようやく、悪夢もほとんど見なくなりました。

[ついさっき見てしまったのだけれど、それはきっと。]

…もし彼が本当にオスカーだったとして、いつもでもこのままでいてくれるのなら、まだ大丈夫なのですが、もし、認めたのにすぐに永遠に消えてしまったら、たぶん私は立ち直れない。

[無表情に、一息で言い切り、]

私の事情の中に、彼の気持ちは考慮されていない。だから、考慮しろと言われたら、確認する方に動くでしょうね。

[ふ。と自嘲気味に笑い、冗談めかして答えた。]

(372) 2012/08/10(Fri) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

ええ。

[もう子どもじゃない。という言葉と謝罪(>>373)に頷く。
皆がバラバラになる以前は、確かに、それこそジェフやオスカーや。「お兄ちゃん」たちの自転車の後ろによく乗せてもらっていた。
そして、今住んでいるところとは違って、二人乗りで怒られたりつかまったりする心配もほとんどなかった。]

(379) 2012/08/10(Fri) 17時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
コピペみすった。

(-99) 2012/08/10(Fri) 18時頃

【人】 読書家 ケイト

ああ。そういえば、カメちゃんは人間じゃなかった。

[一緒に喋ったり遊ぶことがあまりにも自然だから、すっかり忘れていた。]

んー。けど、実際死んだ彼の顔を目の前で見た私ですら、受け入れるのに時間がかかりました。
それが、見てもいないのに「彼」を見るだけで、その死も含めてあっさり信じられるのがすごいなーって。

[小さく笑って、]

…そういう意味では、私の気持ちは、ジェフさんやオスカーよりも、ラルフよりなのかもしれませんね。

[頭をかく様子(>>375)に、会って話もしていない彼の心情を勝手に想像して、そんなことをつぶやいて。]

(380) 2012/08/10(Fri) 18時頃

【人】 読書家 ケイト

……

[ため息とともに紡がれた言葉(>>378)に、黙ったままそちらを見る。
やはり、ないしょだったはずの、子どもの頃の思いは筒抜けで。]

あ。そろそろ着きますね。

[道の向こうに見えてきた建物に、足を速めた。
呟きは、聞こえなかったことにした**]

(382) 2012/08/10(Fri) 18時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/10(Fri) 18時頃


【人】 読書家 ケイト

はい。わかりました。

[ジェフの言葉(>>392)に頷いて、]

お酒、すぐ飲む分は冷蔵庫に入れておきましょうか?

[言って、乾杯用のビールと、その他カクテル類や梅酒数本を持って、冷蔵庫に。]

よいしょっと。

[既にそこにあった清涼飲料水の缶(>>119)の横に並べて、]

…まさか、ジュースと間違えて飲んだり。なんてないわよね。

[一抹の不安を抱えながら、そんなネタみたいなことないだろう。と笑って、本日何度目になるかわからない冷蔵庫の開け閉めが終わった。エコっていったいなんだろう。]

(398) 2012/08/10(Fri) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

―厨房―

遅くなってすみません。どこまで作られました?

[ぱたぱたと駆け込み、付け合せを作っている男性(>>377)に声をかけた。]

…あれ…?

[ところで、料理の手際の良いこの方はどなただろう。などと思いながら。]

(399) 2012/08/10(Fri) 22時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/10(Fri) 22時頃


【人】 読書家 ケイト

私は戸塚景子と言います。8年前に引っ越しをして、今は町に住んでいる元住人です。

[ここにきて幾度となく行った自己紹介を済まし、彼からもおそらく、明が今まで行ってきたような紹介をきくだろう。]

よろしくお願いします。
お料理お上手なのですね。ええと、もうカレーとサラダはできているから、あとは簡単なデザートを作りますね。

[言って、先ほど剥いていたリンゴ(>>377)…はやめて、新しいリンゴをむいて小さく切り、適当に拝借したパイナップルとみかん、桃の缶詰を、全部同じ大きさになるように切って、冷蔵庫からヨーグルトも取り出してあえた。]

明さんは、缶詰のシロップってどうしてます?
私は、小さいころはこれが好きで、よく飲んでいたのですけど…

[そんな雑談もしながら作業を進めて行った。]

(402) 2012/08/10(Fri) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/10(Fri) 22時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/10(Fri) 22時半頃


【人】 読書家 ケイト

…?

[わずかな間の沈黙(>>406)に軽く首をかしげたが、続く言葉に、メニューを考えていたのかと納得し、]

そうですよねー。えーと、レタスと、キュウリ、トマト…カニかまも入れたのですか。

[サラダを覗き込みながら、斬新なアイデアだと頭の中でメモをして、]

フルーツは、リンゴと缶詰があればいいと思うのですよねー。
他お野菜は…

[少し考えて、]

スープでも作りましょうか。
キャベツと、ニンジンと、玉ねぎと、ベーコンと、にんにくのコンソメスープなどいかがでしょう。

[カボチャも入れてもいいですし。
と、親がよく作ってくれ、一人暮らしを始めてからも毎日のように作るスープを挙げた]

(409) 2012/08/10(Fri) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

ですよねー。
それで、体に悪いからって怒られちゃっていました。

[あははと、若干乾いた笑いをあげる。
さすがに、ストレートで飲んでいたなどとは言えない。]

ああ。いいですよねー。
おいしそうな艶が出て。

[お菓子の話になるとにこにこと乗って、]

へー。なるほど…そんな使い方もあるのですか…

[アイスの話は興味深く、どのくらい交ぜていたかなどを聞いて、]

あと、木に塗って虫を呼んだり…

[そんな、小さなころの思い出話も。
もしかしたら、虫取りの現場に明もいたかもしれない。]

(412) 2012/08/10(Fri) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

ええ。そうですね。

[漬物の用意を始める(>>410)と、たなから小皿を出しながらひょいと手元を覗き込んで、]

ほんとだ。
…カメちゃんが用意してくれたのでしょうか…

[一緒に、うーん。と首をひねった]

(416) 2012/08/10(Fri) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

ええ。よく母が作ってくれていて…
簡単だし、お野菜がたくさん取れるから結構重宝します。

[野菜やベーコンを細く切りながら、言葉(>>414)に笑顔になる。
母のレシピでも、褒められればうれしい。]

はい。よろしくお願いします。

[カレーにゆで卵。
本当に、キャンプみたいだと思った]

(421) 2012/08/10(Fri) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

ええ。小さいころ、みんなで集まってよくとっていました。
中には苦手な子もいて、「男の子のくせに」って、一番おっきな虫持って追いかけたりしていました。

[懐かしくなって笑顔で言う。
泣きながら逃げていたあの子は、そういえばどこに行ったのだろう。
あのころは、オトナの事情など知らされることはなく、いつの間にかいなくなった。風の又三郎だったんだ。そんなことをみんなで話していたような気がする。
まさか目の前にいるとは思わずそんなことをふと思って。]

あ。すみません。カメちゃんって言うのは、ここにずっと住んでいる、ええと、子で…

[いきなり「カメちゃん」と言われてもわからないだろう。と思い、慌てて、少しぼかした説明をしかけて、]

ああ。もう自己紹介は済まされたのですね。

[「年齢」という言葉に苦笑しながら、]

それ、カメちゃんに言ったらきっと怒りますよ。
あのこ、私たちよりもずっと年上なので…

[くすくす笑いながら、そんな忠告をした。]

(431) 2012/08/10(Fri) 23時半頃

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