人狼議事


182 【身内】白粉花の村

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猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 09時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[後ろで何か聞こえた気がしたが、振り向く気にはなれずにクシャミはそのまま自分の部屋へと逃げ込んだ。耳が良いため聞こえない事は無かったが聞きたくなかったが正しいのかもしれない。あの声は、聞き覚えがあり仲の良かった彼女だろう。きっと後で会いに行かなくちゃ、そう頭の片隅に置いておいた]

…ニハハ、白いなぁ

[マリーから貰った髪飾りを再度見てみるが、色はまるで白鳥の羽のように白かった。それが本来は何色なのかクシャミに認識する事は出来ない。窓の外を見てみれば中庭が見え、見慣れない人が出入りしてる所から恐らくまた誰か転院したのだろう。それももう慣れた]

昔のカメラみたいだにゃー。なんちゃって

[白と黒しか無い世界で、色素が奪われた目から見つめるそれはくすんでいて、灰色で、希望なんて何も無かった]

んー、はぁ…。今日も僕は生きてる

[明日死ぬかもしれない、と言われてからもう数日。色素が奪われてからどれくらい経っただろうか。体に異常は無く、死ぬのが嘘みたいだった。それでも、寿命は尽きようとしているのに]

…実感湧かないなぁ

(0) 2014/07/01(Tue) 09時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 09時半頃


【独】 猫の集会 クシャミ

/*
了解されたんだけどwwww

(-2) 2014/07/01(Tue) 09時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
>>1
…書き直す、後で書き直すからな(血涙

(-5) 2014/07/01(Tue) 10時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[カサリ、と言う音に振り返ってみると扉の前に手紙(>>3)が落ちてるのを見つける。恐らく誰かが入れたであろう事は理解出来たが真っ先に思い浮かんだのは朝顔とディーンに出した手紙だった]

ニハハ、もう返事が来たのかにゃー

[こんな早く返事を書くのはディーンくらいだろう。どんなお怒りの手紙なのかと開いてみると、そこには転院に関する事、病気が治る事が書いてある。目が治り、それのために別の病院に移る内容、それは過去に何度も医者に騙されてしてきた行為のそれと全く同じだった
笑うために上げていた口角は読むに連れ下がり、読んでいた手には力が加わり新品同様であった手紙に新たなシワを付けるが、そんな事を気にしてる場合では無かった]

……やっぱり、あんたも同じかよ

[失望したかのように吐き捨てると手に力が入ってる事を忘れ、院長室へと駆け出した。その途中、誰かが居たかもしれないが前と同様話す隙を与えず、その顔は怒りに満ちていただろう
誰かに構っている暇などなく、院長室に来ると今度はノックもせずに扉を開けて中へ入った。後ろ手で扉を閉めるが、大抵の患者は院長室に用は無いだろうからしばらくはキリシマと二人になるだろう]

(5) 2014/07/01(Tue) 13時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

……院長、これはどういう事っすか

[敬語(のつもりだが、正しくは違う)が唯一まだ己を保ってる証であった。院長の机には数枚の写真が飾ってあり、娘の様な人で白い髪に幼い体を持っていた。それがキリシマの親友である事にクシャミは今後気付く事は無いだろう]

そうやって…あんたも救いたいとか言って、匙投げんだろ

[机に手紙を叩きつけると静かに言い放つ。『必ず治すよ』『気の持ちようだ』『大丈夫、僕に任せて』そう言ってきた医者はいくらでも居たが、過去に治らない事例があり、手に負えなくなったらこうしてたらい回しにしてきた]

俺は、あんたみたいな医者が大っっ嫌いなんだ。希望を与えるくらいなら、医者じゃなくても出来んだろ

[髪の奥からキリシマを睨みつけるが、相手には見えていないため効果は無いだろう。だが、何もせずに、何も言わずには居られなかった]

体の良い押し付けだ。その薬だって、保証は無いし俺の寿命が持つかわからないんだろ

(6) 2014/07/01(Tue) 13時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[信用するか否かの問いでクシャミは既にキリシマの胸ぐらを掴み、立ち上がらせて居た。右手は変に力を入れたせいで再出血をし、力など殆ど入っていなかったが持ち上げる事が出来たのはキリシマの足の力が大きいだろう]

…同じ台詞を、みんな言ってきた。医者なんか嘘つきばっかりだね

[あと少し頭を出せば頭突きになるくらいの近距離で、クシャミはそう吐き捨てたが何度も落ち着くように促すキリシマを見て苛立ちは更に増していた]

一発、殴らせてください。俺はあんたを信用出来ないし、その薬だって信じられない
俺の目は既に色を認識出来ないし、末期なのもわかってるし、明日には死んでるかもしれない。だからーー

[一発だ、と。キリシマからしたら理不尽に殴られる以外何物でも無いが、今までに言ってきた医者に裏切られ続けていきなり信用しろと言われるのも無理な話であり、ここがクシャミの妥協点だった]

(15) 2014/07/01(Tue) 18時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

病気については何も知らない。でも、もうすぐ死ぬ事だけはわかるんだ
俺は今あんたの髪の色も、写真の人の色も、窓の外の景色さえ、何色かわかんないんだよ。病気が進行して、末期な事くらい俺が一番よくわかってんだよ

[治らない事に対する苛立ちを医者にぶつけるのはお門違いだが、当たり所の無い子供のように今はただ、目の前の医者が理不尽にも憎くてたまらなかった。それでも、色を失ったクシャミの目からはキリシマが嘘をついているようには見えなかったが]

(16) 2014/07/01(Tue) 18時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
とにかく殴りたい病

(-30) 2014/07/01(Tue) 18時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[冷静にも殴れという医者に少しばかり驚いたが、それで冷静になる事は出来ず、その頬を力いっぱい右の拳で殴った
とは言え、元々力の入らない怪我している拳だったため頬自体にダメージは無かっただろうが壁に打ち付ける程度のダメージはあっただろう。その衝撃で己の拳から再出血した黒い液体を見て病気を再認識し、多少冷静になる]

…いーよ、約束だ。死んだら、あの世でも殴る

[直前まで目を逸らさずに真っ直ぐ自分の事を見てくれたその医者は、殴られた後でも目付きだけは変わらなかった]

なぁ…。治るんだよな、色だって見えて、長生き出来るんだよな…

[もう一度、胸ぐらを掴むと今度はキリシマの顔を見ることが出来ず、俯いてはいるがはっきりと声だけは出していた]

死ななくて良いんだよね…。お、俺…まだ……い…きて…

[徐々に自分の病気が治る事や、逃げていた死の恐怖から解放される実感が湧いてきて、目の前は歪み、声には嗚咽が混じっていたが、それでもまだ話そうとした。しかしそれはキリシマには言葉として認識出来るものでは無かっただろう]

(21) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[しばらくキリシマの胸ぐらを掴んだままだったが、落ち着くと手を離し、静かにその場から離れた]

…殴ってごめん

[理不尽な事くらい知っていたが、動かずには居られなかった。右手に鈍い痛みは残っているが放っておけば治るだろう。もし前髪が無く目がキリシマにも見えていたら赤く腫れ上がっていただろうが、見えないのなら問題はなかった
そのままフラフラと院長室を立ち去ろうとするが、扉の前で立ち止まり振り返ってはキリシマを見て視線を泳がせ、頬を人差し指で掻いた。キリシマから見ればそれはわけのわからない仕草だっただろう]

あり…が、と。その……

[照れ臭そうに言うが殴った相手にお礼を言うのもどうかしている、と言う考えが結局スムーズに言葉を出させてはくれなかった]

……キリシマ先生

[聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟くと逃げるように院長室を後にした。言葉を数回交わしたかもしれないが、そんな事は覚えていなかった。部屋を出たクシャミは耳まで赤く、鏡を見ていなくても色がわからなくてもそれは自分でもわかるくらいだった]

(28) 2014/07/02(Wed) 10時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 10時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[自室に向かっていたクシャミだが、階段を登ろうとした所で自身の空腹さに気付いてUターンをする]

…ここでのご飯最後になるかもだよね

[なら、部屋に篭るのは辞めよう。せめて少しの人でも会って自慢ではないが転院出来て生きれるかもしれない希望を話そう。そう考えて食堂へ足を向けた]

ニッハハ。ニハハハ

[ポケットに入れたままの髪飾り。外を見てみれば灰色の空と目によろしくない色の葉。これに色が付いたら、と想像すると笑わずには居られなかった]

治ったらディンさんに自慢しに行きたいなー。僕だって生きられるんだって。あの人、今何してるんだろ

[ふと、一悶着あった彼を思い出す。笑わず、人を見下したように見ていた彼の笑顔が見てみたい。物の大きさに恐怖したり、椅子に座るだけで怖がってしまう彼女が今どんな生活をしてるのか]

…想像しただけでも楽しみだにゃー

[転院する先に彼等は居るだろうか。ここを離れるのは寂しいが、その先にあるものを想像出来る喜びを今はただ味わいたかった]

(33) 2014/07/02(Wed) 16時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
いーな、兄弟楽しそうだな
どっちにも絡みに行きたかったのに篭ってるから(´・ω・`)

(-61) 2014/07/02(Wed) 20時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
頭悪そうな灰ログになってる系猫

(-62) 2014/07/02(Wed) 20時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
あっ…。時間無いか、人と絡んでられないかな??

(-64) 2014/07/02(Wed) 20時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
残念。デメリルとマリーと絡みたかったのに…。とっとと離脱してマリーの部屋に手紙でもぶち込むか
マリーにならエロル回せる(気がした)

(-65) 2014/07/02(Wed) 20時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[食堂に足を向けていたクシャミだが、途中ある玄関でふと足が止まった。色んな人がここから出て行ったが、それをただ見送るだけで自分が出る事が出来なかった。その境界を自分があと少しで跨ぐ事があるのか、と考えると心躍らずには居られなかった]

…院長が言う事が本当なら、なんだけどね

[どちらにせよここから出れるという事実は有難かった。ついこの間までごく普通の年相応の生活をしていたのに寿命を宣告されてここに軟禁状態となっていたが、親は心配しただろうか]

そういえば…。朝顔ちゃんはお姉ちゃんにも会えなかったんだよね

[自分の家族にすら会う事が出来なかった事。ここに来る時の事は覚えていないが親はどういう反応だっただろうか、それはクシャミにはわからない事だった]

未来の事考えるって楽しいな…なんちゃって。ニハハハ

(44) 2014/07/02(Wed) 22時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 00時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[突然かけられた声に特に驚く様子も無く、近付いてくるのが前々からわかってたかの様に振り返ると、色が見えていた頃とは違いそこには白と黒だけで表された少女(>>52)が立っていた
色が見えていた頃はもっと綺麗だった。色が戻れば、きっとその頃よりも…と考えた所で嬉しく、そして今が悲しくなった]

レティやっほー。ニハハ、どしたの?散歩?

[玄関の扉をずっと眺めてる自分を疑問に思ったのだろうか、それとも単純に居たから声を掛けたのだろうか、と的外れな考えをしながらレティに質問を交わしてみる。そんな事より自分は何故?という質問も予測したようで]

ーー僕ね、病気が治るらしいんだ。それでもうすぐ転院する事になっててさ。…死ななくて良いんだって

(54) 2014/07/03(Thu) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[急にこんな話をされても困るだろうが、病気の事を知ってるレティーシャだからこそ話せる事もあった。もう助からないと思っていたのに、生きる道が見つかった喜びを誰よりも聞いてほしかった。それがワガママだと知っていてもレティーシャがそれで生きる希望になれば、と]

ニハハハ、レティの髪がどんな色なのかちゃんと見れるの楽しみだにゃー。なんちゃって

[また軽くニハハと笑うクシャミはレティーシャが気にしているそれをすっかり忘れているようだった]

(55) 2014/07/03(Thu) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[良かった、と言ってくれるレティーシャ(>>56)に心底嬉しそうに笑うがレティーシャの髪より先に見なければいけない物と言う問いには本気で考えた]

…んー?んんん、レティの髪より先に見なきゃいけないもの?んーっと…ディンさんの髪の色とか、あの服どうなってんだろうとか、朝顔ちゃんの黒っぽい浴衣は何だったんだろうとか…あとは飴?

[本気で考えた上でもマリーの名前は出てくる事も無く、キョトンとしたようにレティーシャを見ると、特に無いよ?と首を傾げた]

(60) 2014/07/03(Thu) 02時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[言いにくそうにするレティーシャ(>>61)に心の中で後ろで見ていたのはレティーシャだったのか、と納得しつつそれでも笑顔で不安を与えないように話した]

ニハハ、別にマリーさんとはそういう関係じゃないにゃー
ただちょっと…腕輪の事でね

[嘘は言ってないが全て本当でも無かった。レティーシャの頭をポンポンと叩くと、想像してるような事じゃなくてごめんね。とニヘラと笑って答えた]

(65) 2014/07/03(Thu) 08時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

ニハハ、そろそろ時間かにゃー

[扉の向こうでは車が来る音と、数人の迎えが喋る声が聞こえていた。まだ荷物まとめてないや。とか、レティーシャは見送りに来てくれたのか、とか変な事に思考を回しつつも最後にみんなに手紙くらい書けば良かったなって少し後悔をした]

…キリシマ先生、治らなかったらあの世でも殴るからね

[ボソリ、と呟くと開いた玄関から一歩踏み出してモノクロの世界へと出た。相変わらず外は曇天のように見えて、迎えに来た人は皆昔の写真で撮られたかのようだった]

またねー。なんちゃって

[病院の方へ向き、誰が聞いてるかもわからないのにお世話になった病院へお礼を言ってから車に乗り込んだ。この先生きてまたここに居る人に挨拶に来よう。そんな事を考えて]

(66) 2014/07/03(Thu) 09時頃

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