人狼議事


86 「磊落の斑猫亭」より

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【赤】 記者 イアン

ラルフ! 今日がお前の命日だ!

2012/04/17(Tue) 00時頃

イアンは、ヒュー[[who]]が何処に居るのか気になった。

2012/04/17(Tue) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/04/17(Tue) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[部屋に戻ろうと食堂を出た所で
玄関の方から扉を叩く音が聞こえた。
声を聞き取れる所まで歩み寄る。
如何やらペラジーは人相の悪い男を怪しんでいるらしい。
衛士への訴えとその対応に片眉をあげる]

――あの男が、人狼?

[独り言ちて。
彼女の行動が如何影響するかを確かめぬまま
男は一先ず階段を上り部屋を目指した**]

(5) 2012/04/17(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

―早朝/ロビー―

[その夜はよく眠れなかった。
気だるさを残したまま寝台から抜け出す。
時計を見るとまだ早朝と呼べる時間帯。
男は欠伸を噛み殺し階段を下りて玄関にゆく。
ダンッ、と一つ扉を打ち見張りの注意をひいた]

なぁ。昨日人狼を退治した英雄は居たかい?

[問い掛けるとズリエルという名の大男が連れていかれたと言う。
連れて行かれた者が如何なるかは通達書で知らされていた。
彼の連行は一筋縄ではいかなかっただろう]

で、その男は本当に人狼だったのかな?

[衛士から情報を引き出そうと問いを重ねる。
答えは得られなかった。その代わり
“人狼が残っていないと周囲が納得するまで”
この軟禁が終わらない旨を再度聞かされる]

(17) 2012/04/17(Tue) 13時半頃

【人】 記者 イアン

―地下に続く階段―

[衛士から得られた情報は容疑者が一人減ったこと。
手帳にそれを書き記して、
わかった、と一言衛士に言い置いて玄関から離れる。
咽喉の渇きを覚え厨房で水を得ようと歩み始めたところで
地下から響く悲鳴が耳に届く]

――…ッ!?

[悲鳴が聞こえた方へと顔を向ける。
同じように声に気付きその方へ向かう者が居たのだろう。
先をゆく足音をその耳に感じた。
その足音が止み、誰かに向かい呼びかける声が聞こえる。
それは間違えようのない、姉の声だった]

(18) 2012/04/17(Tue) 13時半頃

【人】 記者 イアン

[呼びかけに答えるようにペラジーの言葉が聞こえる。
薄暗い其処でヒクと頬が引き攣るを感じた。
柳眉を寄せて苦さを滲ませた表情。
男は再び階段を下りはじめピッパの傍らを通り過ぎ]

姉さん。
まだ近くに犯人が潜んでいるかもしれない。
此処に残るか、出来たら戻るかしてほしい。

[抑えた声をピッパへと向けた]

(19) 2012/04/17(Tue) 13時半頃

イアンは、ペラジーがいるらしい薄闇の先に目を凝らす。

2012/04/17(Tue) 13時半頃


【人】 記者 イアン

ペラジー。
キミは、今一人?
怪我はしてない?

[安否を確認するように下へと声を向ける。
そうして一歩また一歩と慎重に階段をおりてゆく]

――…。

[血の匂いが一層濃くなり噎せ返りそうなほど。
鉄錆にも似たその匂いに険しい表情が過ぎる]

(20) 2012/04/17(Tue) 15時頃

【人】 記者 イアン

ン、暗くてよく見えないな。
明かりを持ってくればよかった。

[階段の壁に手を添えて呟きながら
誰かの死を知らせるペラジーを探す。
下りきった所で足元に視線を移せば
横たわるようにある人影がある。
そしてその傍には震えるもう一つの影]

――…倒れてる人は

[膝を折り誰かの顔を覗き見る。
ぐっ、と咽喉を詰まらせるような音を漏らし]

ラルフ、だ。

[首筋に指を触れさせ脈をとる。
冷たい身体からは鼓動を感じる事は出来ない]

(22) 2012/04/17(Tue) 15時半頃

【人】 記者 イアン

死んでる、か。

[ぽつ、と呟いてラルフの瞼へ手を宛がう。
す、と下ろし祈りの言葉を彼に向けた。
どうしてと問うペラジーの問いに答えられない。
考えるような間が空いた]

如何してだろうね。

[わからないという代わりそう紡ぎ]

ズリエル、だっけ。
あの大男が衛士に連れてかれたんだってね。
また人死にが出た、ということは
まだ、終わらない、ってことか。

[居ないという彼女にそっと手を差し伸べる]

(24) 2012/04/17(Tue) 15時半頃

【人】 記者 イアン

キミじゃないなら、
この中に居る他の誰か――。

僕はラルフを少し疑っていた、けど
彼が殺されたなら……


嗚呼。
一番にソフィアを見つけた、ヒューが……


[思考をそのまま言葉にするように紡がれる言葉]

(25) 2012/04/17(Tue) 15時半頃

【人】 記者 イアン

そう。名前。
外に出た彼の名前だよ。

[ペラジーに頷いてそうであると伝える。
外に出たいといわれ、少しだけ困ったような顔]

ラルフが殺されてる、から
外に出ることはまだ出来ないと思う。

[ゆっくりと単語ごとに区切りながら]

――…ん。

[助けて、とその言葉にふっと口許を緩め
躊躇するペラジーの手を取り
おいでという代わりその手を軽く引く]

(28) 2012/04/17(Tue) 16時頃

【人】 記者 イアン

違うなら、上に行こう。
暗がりにいるのは危ないよ。

[信じてというペラジーに即答はしない。
信じるとも信じないとも言えぬが
手を差し出し共に上に行こうとする行動から
ペラジーに対して疑いを抱いていない事がみてとれる]

包帯の男が、ヒュー。
僕は彼が怪しいんじゃないかと思ってる。

(29) 2012/04/17(Tue) 16時頃

【独】 記者 イアン

/*

潜伏苦手なので出たいのは出たいんだけど
赤ログないからソフィア襲撃がどっちかわからないのと
相方がどういう設定なんだろうというのが気になって
今に至る。

(-27) 2012/04/17(Tue) 16時半頃

【人】 記者 イアン

[手に伝うはぬるりとした血の感触と
それに絡む埃のざらつき。
気にする風でもなく
薄暗い地下を離れるまで手を離そうとはしない]

東の国、か。
手紙の主に会うためにも
生き延びなきゃいけないね。

[ぽつぽつとペラジーの言葉に声を返した]

ソフィアは兎も角
狩りに慣れたラルフまで襲われたとなると
それが出来るのは限られてそうだ。
人狼が犯人なら――…
性別や体格なんて関係ないのかもしれないけど。

(32) 2012/04/17(Tue) 16時半頃

【独】 記者 イアン

本当は知ってる。
ラルフは僕が殺したんだから。


[心の中で自らが犯人である事を告げる]

(-28) 2012/04/17(Tue) 16時半頃

イアンは、ピッパとペラジーを案じながら、地上をめざす**

2012/04/17(Tue) 16時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/04/17(Tue) 16時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/04/17(Tue) 20時半頃


【人】 記者 イアン

―階段―

[あぶない、と案じるような言葉を掛けたピッパには
用心するから大丈夫、と返してきたけれど
地下で状態を確認した為あれから少し時間が経っていた。

ペラジーの手を引き階段を上れば
人影が二つに増えていることに気付く。
猫の甘い鳴き声が聞こえた]

(46) 2012/04/17(Tue) 20時半頃

【人】 記者 イアン

誰かは……、ラルフだったよ。
このこが、ラルフの遺体をみつけたらしい。

[地下から連れ出したペラジーを示し]

ズリエルって男が衛士に引き渡されたみたいだけど
如何やら、未だ、終わらないみたいだね。

[ピッパがラディスラヴァに言うを聞いて。
ペラジーの説明に男はそう付け足す]

こんな所で立ち話も何だから上に戻ろう。

(48) 2012/04/17(Tue) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[ラディスラヴァの問いに少し考えるような間をおいて]

ソフィアを襲ったのが人狼だとしたら
その可能性は高いかもしれない。
ラルフにも、ソフィアの時と似た傷が残されてた。
獣の爪や牙で抉られたみたいな、そんな……

(52) 2012/04/17(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン

脈を確かめた時に、少し見えた。

[ペラジーが何を思うかは知れない。
人目がある場所ではピッパを姉さんとは呼ばぬようにしていたし
問われぬ限りは家族の事を自ら語ろうとはしないだろう。
似てる、との声は聞こえていたけれど曖昧な微笑を浮かべる]

食堂でお茶でもいれようか。

[そんなことを言いながら
階段を上り食堂へと向かった。
そうして思い出したように振り返り]

ああ。
キミは先にお風呂でもはいってくる?

[血に濡れたペラジーへと尋ねその手を緩めた]

(56) 2012/04/17(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン

[きょうだい、と聞こえて男は微かに目を伏せる。
十年前、あんな風に別れてしまったから
もう弟だと思われていないかもしれないと思っていた。
否、そう思われていても仕方ないと思っていたのだ。
二人きりの時にはつい懐かしさに“姉さん”と呼んでしまったが]

――…皆、紅茶でいいのかな?

[確かめるように近くに居る彼女らに声を掛けてから
厨房へ向かおうとした矢先
ペラジーの悲鳴が聞こえてはたと瞬く]

……大丈夫?

[ありきたりな言葉を彼女に向けて]

(62) 2012/04/17(Tue) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[案じる声が重なる。
大きく瞬きして、ピッパを見つめる]

彼女のこと、任せていいかな。

[涙を溢れさせるペラジーの様子に
微かに弱ったような口振りだった]

人狼がいなくならないと
外には出れないと思う。

[外を望むペラジーにぽつと答えて]

(69) 2012/04/17(Tue) 21時半頃

イアンは、ラディスラヴァの猫を見ながら、斑猫はどうしているだろうと、思う。

2012/04/17(Tue) 22時頃


【人】 記者 イアン

[ペラジーにも男の言わんとする事は伝わったらしい。
肯定するように一つ頷いた。
項垂れたペラジーの口からヒューの名が出れば
小さく息を吐き出し]

……僕は、ヒューを疑ってる。

[其れを認める言葉を口にした]

(71) 2012/04/17(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン

[ピッパの短い返事を確認すれば]

お茶、淹れてくるよ。
あたたかいものを飲んだら
少しは落ち着くかもしれない。

[ヒューの名を出した理由も言わぬまま
男は食堂を通り厨房へと向かった]

(75) 2012/04/17(Tue) 22時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/04/17(Tue) 22時頃


【人】 記者 イアン

―厨房―

[水を汲みケトルで湯を沸かす。
棚に並ぶ紅茶の缶を取り
ティーカップとポットを用意した]

ズリエルとラルフが居なくなって
もう、残るは五人、か。

[律儀に五人分のカップをあたため
慣れた様子で紅茶を淹れる。
琥珀色の水面に数滴のチェリーブランデーを垂らして]

(80) 2012/04/17(Tue) 22時半頃

【人】 記者 イアン

―→食堂―

[ふ、と。
思い出したように厨房にしまわれていた果物ナイフを手に取った。
急所を狙えばこれもまた武器として使えるだろう。
カバーをつけたままそれをベルトに挟み
ティーセットをトレイに乗せて食堂のテーブルに運ぶ]

――…。

[其処にはまだ誰の姿も見えなかった。
ことりと首を傾げる]

(86) 2012/04/17(Tue) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[ピッパに呼ばれふっと表情を緩める。
人懐こい昔のままの笑み]

あたたかいうちにどうぞ。
――…少しだけお酒が入ってるから
あったまると思う、……けど。

お酒、大丈夫だったかな。

[確かめ忘れていた事に気付き
失敗したと言わんばかりの表情]

(90) 2012/04/17(Tue) 23時頃

イアンは、ラディスラヴァにも同じように紅茶をすすめる。

2012/04/17(Tue) 23時頃


【人】 記者 イアン

―食堂―

[ペラジーの姿が見えぬが疑問には思わない。
着替えを済ませに行ったのだと思っていたから。
五つあるカップの一つを取り口許に運ぶ。
ラディスラヴァの言葉に僅か目を細めて]

口にあったなら、良かった。

[やわらかな声を彼女に向ける]

(95) 2012/04/17(Tue) 23時頃

【人】 記者 イアン

[のめる、とのピッパからの返事に安堵の色。
続いての問いにはカップを軽く掲げて]

嗜む程度にはのめるかな。

[十年前は口にすることもなかったが
大人と認められてからは酒も口にするようになった。
言葉通り、酒豪には程遠い、嗜む程度、なのだが]

(98) 2012/04/17(Tue) 23時頃

【人】 記者 イアン

うーん。
流石に風呂場や部屋に見に行くのは拙いよなぁ。

[ラディスラヴァの呟きに
男はそんな言葉をぽつりと口にした]

(101) 2012/04/17(Tue) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[ヒューの名がピッパの口から紡がれる。
ピク、と微かに肩が揺れた]

――ヒューが人狼なら
彼を殺せば、……終わる ?

[彼を手に掛けようと武器になりそうなものを持ち出した。
姉の言葉を聞き、一つ、二つ頷く]

(106) 2012/04/17(Tue) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[助けを呼ぶ異国の言葉が遠く聞こえる。
顔を上げ、カップをテーブルに置いて]

――…助けて ?

[言葉の意味を知れば表情は強張った]

何かあったらしい。

[ラディスラヴァの問いに僅か目を伏せ]

ああ。
キミたちがそうでないなら、
僕には彼を殺す以外の道が見出せない。

(111) 2012/04/17(Tue) 23時半頃

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