人狼議事


189 とある結社の手記:8

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【赤】 双生児 オスカー

ラルフ! 今日がお前の命日だ!

2014/08/16(Sat) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

-回想 深夜の投票箱前-

ごめんなさい…
ごめんなさい…

[何度も謝罪の言葉を繰り返す。
その投票用紙にはイアンの名が記されていて、その理由を少年は彼に伝えなかった。村の人たちの名前は書けない。ただそれだけの理由。紙片が箱の中に吸い込まれる。朝が来なければいい。強くそう願った。]

-回想・おしまい-

(2) 2014/08/16(Sat) 00時半頃

【赤】 双生児 オスカー

なのに僕は…これからラルフさんを食べる。

-回想・おしまい-

(*0) 2014/08/16(Sat) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 00時半頃


【赤】 双生児 オスカー

-回想・ラルフの部屋-

狭い…

[少年はそっとラルフの部屋に忍び込んだ。
少し小首を傾げて呟いたけれど、そんなことは些末なことで、胸が高鳴る。我慢できない。なのに少年はいつからか涙が止まらない]

[小枝が折れるような乾いた音が、静まり返った部屋に小さく響く。
少年の父も母も、そうして死んだのだ。一度覚えた殺め方は、ずっと使い続けるのだろうか。不自然に曲がった首を見下ろして、少年はふとそんなことを思う。]

僕、働きます。一生懸命。
ラルフさんのお家に、ご厄介になります。
ホリィも一緒に。きっとすごく楽しい。夢のように楽しい。

[けれど、既に鮮血が少年の顔を赤く染めている。
伝う涙が、ほんの少し、少年の顔から赤い血を洗い落とした。]

(*1) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【赤】 双生児 オスカー

ラルフさん…。
僕を占ってください。僕を化け物だと言ってください。
そして僕を殺して……。お願い。

[闇に包まれたラルフの部屋で、少年は黙って泣き続ける。]

-回想・おしまい-

(*2) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【赤】 双生児 オスカー

-回想・suite room-

[お腹が暖かい。少年は、いたわる様にお腹をさする。]

見えない胃袋…。

[思わず呟いた言葉。自分の胃袋など見たこともないけれど、なんだかしっくりとする言葉だった。満ち足りた気分が少年の全身を包む。なのに、涙がとめどなく流れて頬を濡らし続けた。]

-回想・おしまい-

(*3) 2014/08/16(Sat) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

-明朝・広間-

[やがて泣き疲れて声が出なくなった後も、伝う涙が止まることがなかった。ぎゅっと両手を握り締めて、広間の隅、椅子に座ったまま、少年は黙って泣き続ける。**]

(19) 2014/08/16(Sat) 03時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 12時頃


【人】 双生児 オスカー

-広間-

[泣きはらした目で、少年は辺りを見渡す。
椅子やテーブル。調度は何も変わらないのに、まるで色彩を失ったような、そしてよそよそしく感じた。思わず目を閉じる。]

ワンダさん…。

[心の中で何度も叫んだ死者の名とは違う名を、少年は縋る様に呟いて辺りを探す。けれど、あの暖かみには欠けるが決して冷たいわけではない眼差しが、自分を冷酷に見返すのではないかと思った。呪われた子と。]

…。

(36) 2014/08/16(Sat) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

血…。あの…使ってください。

[スージーに折り目も新たなハンカチを差し出した。
少年もまだ、涙の流れた跡が乾いてすらないけれど、それは使われていないようで。彼女が何をつぶやいているか言葉の文脈はよくわからない。でも、この事件についてだということはわかった。]

(50) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[拒絶が苦しくて。少年は思わずきゅっとハンカチを握りつぶす。]

でも…。僕、お水持ってきます。拭かないと。

[そう言って広間を出て行こうとして、数歩。立ち止まる。]

ごめんなさい。僕、忘れられなくて…
スージーさん…。昨日。死んでくれなきゃわかんない。

[少年は振り返ることが出来ず。
背を向けたままスージーに問い掛ける。]

そう言ってました……。

(55) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

死んだ化けものの声が…聞こえるんですか?

[誰の。どちらの。と少年は聞こうとしたけれど、
それは何かのどにつかえたように、声にならなくて。]

ごめんなさい。お水、持ってきます…。

(58) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【赤】 双生児 オスカー

だって…。
僕は知ってるから。

イアンさん…。苦しいんですか? ごめんさい…

…ごめんなさい。

(*4) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

-厨房→広間-

[ここで涙を洗い流したのは昨日だったような、一昨日だったような。ふと時間の流れも思い出せず、少年はすくった水を顔にあてる。そうして水を入れる瓶かなにかを探しながら。]

ごめんなさい…。

[汲んだ水にハンカチを浸して、広場へと戻った。
拒絶されなければ、少年はスージーの手をそっと取り、その血を拭っただろう。彼女へかける言葉のひとつも無いままに。**]

(64) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

オスカーは、そうして、また、もとの席へ戻った。**

2014/08/17(Sun) 00時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

スージーさんは、
イアンさんがおおかみだって…。

じゃあ……イアンさんが人間だって言った
キャロライナさんは………ほんとうに人間なんですか。

[少年はリーをじっと見つめていたけれど、
ふいに俯いて、声を絞り出すように、話し出した。]

おおかみの味方が居るかもって、リーさん言ってましたよね…
さっき、ヴェスパタインさんはキャロライナさんの事…。

[膝の上で握りしめた手に、涙が落ちる。**]

(120) 2014/08/17(Sun) 17時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 17時頃


【人】 双生児 オスカー

…掃除屋さん。

[ラルフの名前を聞いて、少年の落とす涙が大粒になる。]

ときどき…お家の煙突を掃除してくれた。
それ以外のこと、僕はラルフさんのこと、何も知らない…。

…だけど、やさしい人でした。

僕だっておとこのこだから。
みんなを助けなきゃって、思ったんだ……。

だけど、いつも助けてもらってばかり。
それなのに、それなのに…

[キャロライナとヴェスパタインを、少年は裏切ったと思う。]

(130) 2014/08/17(Sun) 18時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 18時頃


【赤】 双生児 オスカー

それに…
僕はラルフさんを裏切った。
イアンさんも。…父さまも、母さまさも。

お願い。やさしくしないで。ワンダさん…。
僕をばけものだって言って…。そうしないと…

[ワンダの言葉にナタリアを思い出す。少年は、懇願するように囁いた。]

(*5) 2014/08/17(Sun) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

[見上げる目にはまだ、涙がとめどなく流れていたけれど。]

ナタリアさんのグループ…
居なかったって。 …だからきっと。ご無事ですね。

よかった。ほんとうによかった…。

[泣き笑い。その表現そのままに。]

(133) 2014/08/17(Sun) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

違う!

[ワンダの言うラルフの計画は、少年も知っていたから。改めて聞かされて大泣きしてしまう。けれど、詰る最後の言葉に少年は叫んだ。]

僕、働きます!
ホリィの分だって働きます!
きっと楽しい。夢のように…楽しかった…。

[次第に小さくなる声も、その言葉を否定する響きはなくて。]

ワンダさん…。
僕もワンダさんに、お話したいことがあるんです。

後でお部屋に伺っても…いいですか?

[そう呟いて立ち上がり、少年は広間を出ていこうとする。**]

(141) 2014/08/17(Sun) 20時頃

【赤】 双生児 オスカー

そう…。
僕はできもしないことを言い続けてる。

…守りたい。
…食べたい。

わかってる…そんなことできないって。

僕は、食べてばかり…。

(*6) 2014/08/17(Sun) 20時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 20時頃


【人】 双生児 オスカー

-廊下-

疑う理由が…ありませんでした。

[少年は床を見つめながら歩いていた。
声を掛けられて立ち止まったけれど、なかなか顔を上げることが出来ないままで。]

僕はイアンさんの名前を…。

[それは彼の期待した答えでないことを少年もわかっていたけれど、そうとしか答えられなかった。慌ただしくリーが去ると、その場で暫し佇む。**]

(174) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

-廊下 ちょっと前-

怖くないなら。…あんなこと言いません。

[去り際、リーに問われて少年は独白する。
キャロライナやヴェスパタイン、そしてイアンを裏切ったことに、少年は今更自責するけれど、少年には自明なことのよう思えたことを問う、リーの後ろ姿を少し不思議そうに見返した。]

(191) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

-深夜 ワンダの個室前-

[小さなノックが廊下に響いた。
迎え入れられた少年は黙って部屋に入る。廊下は静まり返る。**]

(197) 2014/08/17(Sun) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 23時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:オスカー 解除する

処刑者 (3人)

オスカー
2回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび