人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/15(Tue) 07時頃


【人】 受付 アイリス

―自室―

ん…! ……は…ぁ…。

[心地よい絶頂感の余韻に浸りつつ、ぼんやりと天井を見上げた。と、そこでようやくここが何処なのかを思い出し、身体を起こす]

つっ…!

[ずきりと頭が痛む。
あの医師に盛られた薬のせいだろうか?]

…随分…眠ってみたいね。

[時計を見ると、随分針が進んでいる。
どうやら見張りはいないようだ。このまま逃げ出そうかとも思ったが、先ほどまでの行為で衣服が汚れているし、着替えようにも替えがなかった]

…気がついたことを知られないほうが逃げやすいけど…でもこの格好のままのほうが目立つし…。

[どうしたものかと思案しながら、そっとドアの外を見る。
少なくとも、今すぐ近くに誰かがいるような気配はなかった]

(62) 2011/03/15(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

―自室―

…考えてても仕方ないわね。

[なんにせよ、このまま逃げ出そうとしても、先ほどの二の舞になる可能性は高い。
イリスは衣服の汚れが目立たないようにベッドに入りこむ。
あまりメイドのようなことをさせるために看護師を呼ぶのは気が引けたが、この際仕方なしとナースコールを押す。
程なくしてやってきた看護師に、着替えがほしい旨と、それともうひとつ、たのみごとをする]

あと…この病院に、グロリア・ローズって…そういう名前の人がいないかしら?
いたら、私が会いたがっていると伝えてもらえない?
…ちょっとした知り合いなの。

[よろしくね、と伝えて看護師を見送り、そのまま窓の外を見た]

まさか…戻ってくることになるなんてね…。
…話したら、わかってくれないかな…。

[恐らく無理だろうと思いながらも、グロリアと話すことに、僅かな望みを託した]

(101) 2011/03/16(Wed) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 01時頃


【人】 受付 アイリス

はい?

[伝言を頼んでまもなく、ドアをノックする音とともにグロリアが部屋へと入ってくる]


…グロリア様…ずいぶん、早かったですね。

[予想よりもはるかに早い彼女の登場に戸惑いながらも、ベッドの上で彼女を向かえる。
本来ならベッドから出て立ち上がるところだが、汚れの乾かぬままの衣服では、それもためらわれた]

…やっぱり、見間違いじゃなかったんですね。
お呼びたてしたのは…申し訳ないと思ってます。
貴女がいらっしゃるということは…その…「そう」いうことだと、考えて良いんでしょうか。
ヨーランダ医師の妹のことも、背の高い男性医師も…新しい「病院」のスタッフ。そういうことなんでしょうか…?

(103) 2011/03/16(Wed) 02時頃

【人】 受付 アイリス

あ…。

[廊下で見かけたときと、比べ物にならないくらい強く、鮮明な花の香。
その甘い媚毒に、頭の芯が…身体の芯がジン、とする。
その香りと、その声音が、じわじわと当時の記憶が呼び起こされていく]

じ、邪魔だなんてそんな…!
ただ…。

[そう、面と向かって異を唱えられるはずがない。
しかし、このままだと、以前の自分たちと同じ目に合う人々が必ず出る。
狂気…あるいは、愛の果てに人を殺めてしまう者。薬物におぼれ、正気を失う者…そんな同僚たちを、多くみてきた。
出来ることなら、そんなことはもう起きてほしくはない]

…ただ…そ、そう!
まだ2年しか経ってないんですし、もし警察にでもばれたら、今度こそグロリア様だって…!
だから…こういったことはその…控えたほうがいいのでは、と。

[微かに身体が震える。それは恐怖からか、はたまた違う感情からか…。
なににせよ、これがイリスが彼女に対し唱えられる異、その最大限の形だった]

(105) 2011/03/16(Wed) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[たった二年…。
確かに、そうかもしれない。
しかし、二年前…もっと短い、極僅かな期間で自分は大きく変えられてしまった。
他ならぬ、目の前の女性の手によって。
それを思えば、大した変化ではないようにも思える]

そ、唆すだなんて…!

[グロリアの表情に、微かに胸が痛む。
いまだに心の底には、彼女に対する服従心がこのっているということだろうか]

私は誰にも唆されてなんか…。
それに、あの子だって元はここの…。

[そして、今はイリスにとって大切な存在]

(107) 2011/03/16(Wed) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

ま、待ってください!
それだけは…!

[グロリアの手をとり、懇願する]

あの子はなにも、グロリア様に逆らったりしていません!
この二年間…この病院からは何も連絡なんてなかったし…その間、一緒に暮らしていただけです!
何も咎められるようなことなんて…!

[そこまでいって、流石に出すぎたかと口を閉ざした]

(109) 2011/03/16(Wed) 03時頃

【人】 受付 アイリス

それは…。

[それは、既に答えの決まりきった問いかけだった。
一瞬のためらい…というよりは、諦めの後、微かに眉を落として口を開く]

…今回のご成功を…お祈りしてます…。

[方や自分の大切な人。
方や、義理も大してない大勢の誰か…迷うまでもない。
しかし、]

(…ごめんなさい)

[それは、誰への、何に対しての謝罪だっただろうか]

(112) 2011/03/16(Wed) 03時半頃

【人】 受付 アイリス

ぁ…。

[濃密な蜜のかおりに、頭がくらくらとする。
そのまま耳を食まれ、耳を暖かな粘膜が這う。
水音が耳元で爆ぜるたび、イリスの身体から力が抜け、頬を赤く染めていった]

おね、がい…ですか…?
…は…あ、ぅ。

[彼女の言葉を鸚鵡返ししながら、ぞくりと背を振るわせた]

(114) 2011/03/16(Wed) 03時半頃

【人】 受付 アイリス

は、あ…んん…。

[いくつもいくつも、あまたのキスが、イリスから力を奪い、代わりに熱を植えつけていく。
キスがひとつ降りるたびに熱が増していくその様子は、単に快楽を与えられているときよりも、ソフィと愛し合っているときの感覚に似ている]

手伝い…そ、それは…。

[ここを手伝う、ということは、また以前のような生活に戻るということ。
それはソフィアをも巻き込みかねない…。
流石に即答は出来ず、声を詰まらせた]

(116) 2011/03/16(Wed) 04時頃

【人】 受付 アイリス

あ、く…!

[首がじわじわと絞まり、頭に酸素が回らなくなっていく。
だというのに、抵抗のひとつも出来ずに、イリスはただされるがままだった。
そればかりか、鼓動によって身体中に血がめぐるたび、麻痺した神経が甘美な感覚を呼び起こす。
泉から蜜が滲み出し、双房や、泉のほとりの蕾は、身を固くしていった]

ん…んん…っ。

[彼女の言葉が頭に響く。
甘い香りが体を絡めとり、蜜が寝巻きにじんわりと染みを作っていく。
そうなってくるともはや逆らう気力はなく、言われるがまま、こくり、とゆっくり首を縦に振った]

(118) 2011/03/16(Wed) 04時半頃

【人】 受付 アイリス

は、ぁ!!

[胸の頂を強くつままれ、明らかに甘えた声を上げる。
そのまま転がされ、潰され、引っ張られると、その度に歓喜に体を震わせて、泉から蜜を吐き出す。
声にもすっかり熱がこもり、苛められるほどに嬌声を上げた]

グロリア…さまぁ…。

[切なげに声を上げ、ねだる様な眼差しを向けた]

(121) 2011/03/16(Wed) 04時半頃

【人】 受付 アイリス

はんん…!

[すっかり濡れそぼった泉の傍ら、固くなった蕾を押しつぶされ、そのまま三本もの細い指が中へと進入してくる。
たまらずに大きな喘ぎ声を漏らし、三本の指が中を擦り上げ、かき回すのにあわせて淫らに腰を動かした]

はあ…イイです…ぅ!

(122) 2011/03/16(Wed) 04時半頃

【人】 受付 アイリス

[グロリアの言葉にこくこくと素直にうなずいて、寝巻きをはだける。
すっかりふやけた花弁を両の手で広げると、潤んだ瞳でグロリアを見つめた]

ご主人様…どうか、このはしたないメス猫を、いっぱいいっぱいイジめてください…。

[快楽にとろけた笑みを浮かべ、甘えた]

(124) 2011/03/16(Wed) 05時頃

【人】 受付 アイリス

ん…!
あ…ああ…あん…!

[しなやかなグロリアの指が、一本、また一本と肉壁を擦って進入する。
その感触に身を震わせて悦びの声を上げた]

は、いぃ…苦しいの…も…いたいの、もぉ…気持ちイイ…ぃ…!

[グロリアの言葉を肯定し、まるで、体がすすんで動きをスムーズにしようとするかのように、濃い蜜が次々と湧き出し、グロリアの指をぬらした]

はあぁぁ!!

[蜜がグロリアの指を満遍なくぬらそうかという頃になると、突然、それまで入り口を擦っていたそれらが、奥へと侵入する。
そのままもう一押しすれば手首まで飲み込もうかというところまで差し込まれ、嬌声を上げた]

あ、あぁ、いっぱい…ですぅ…!

[ぎちぎちと入口が広がり、通常であれば苦悶の表情を浮かべても不思議ではない。
しかし、イリスにそのような様子はなく、むしろ悦びの色が強まる一方だった。
そして、そのままさらにグイ、と奥へと侵入すれば、細いグロリアの手を、手首までまるまる飲み込んでしまっただろう]

(126) 2011/03/16(Wed) 05時半頃

【人】 受付 アイリス

んんんんんんんんんんんんんん!!!?

[隙間なく泉が満たされ、蜜を勢いよく吐き出すと、目を見開き、口をパクパクとさせ、押し寄せる快楽に打ち震えた]

(127) 2011/03/16(Wed) 05時半頃

【人】 受付 アイリス

[蜜とは違うサラサラとした快楽の証を、多量に噴出す。
それを飲み下すグロリアの様子を、ちかちかとする視界に捉える。
しばし、身体をぎゅっとこわばらせるが、噴出がやむと筋肉は一気に弛緩した]

は…ぁ…グロリア、さまぁ…。

[恍惚の表情を浮かべ、喉でも鳴らそうかという様子でグロリアの名を、甘えるように呼んだ**]

(130) 2011/03/16(Wed) 05時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 05時半頃


【人】 受付 アイリス

>>134
ん…。

[グロリアに頭をなでられ、達して敏感になった身体はぴくぴくと震えるも、気持ちよさそうに目を細めた。
迎えにくるまで待っているよう告げられると、少しだけ表情を曇らせて]

で、でも…。

[あの子のところに一度帰らないと…きっと心配してる。
そんな思いがよぎったが、そのまま余韻を助長するような甘い言葉や、優しい愛撫、深いキスなどがそんな微かな理性すら削っていく。
やがてイリスは完全に身体から力が抜け、緩やかに頷いき]

ん…ふ…ふぁい、グロリアさま…。

[彼女の指に絡んだ己の蜜をなめとりながら頷いた]

(152) 2011/03/16(Wed) 15時頃

【人】 受付 アイリス

―深夜の自室―

[ここに来て何度目かの目覚め]

(…なんか、こんな目覚め方ばっかりだな…)

[結局ここでは、どう足掻いても性の虜…そういうことかと自嘲する。
見ると、身体や服はきれいにされている。
「あちら」に通じている看護師にでもさせたのだろうか…]

…グロリア様の手伝い…か。

[もう夜も遅いようだが、流石に寝すぎたせいか、目がさえて寝付けそうになかった]

(225) 2011/03/16(Wed) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

―深夜の自室―

[窓の外を見ながら、ぼんやりと考える]

(この病院は…また前みたいなことになるのね…。
 …タバサっていったっけ、廊下で会った子。
 あの子も…それに、さっき見つかったあの看護師も…多分五階行きだろうな)

[彼女たちは、いずれも十分に商品として通用するだろう。
となれば、グロリア…ないし、スタッフが見逃すはずがない]

(…タバサやさっきの看護師…彼女たちと向こうで会ったらどんな顔するかな)

…ふふ…だーから言ったのに。

[タバサには気をつけろ、と。そしてもう一人には、きっと後悔する、と。
もっとも、彼女たちには他に取れる選択肢はなかったというのも理解できるのだが]

…なんにせよ、もうここは蜘蛛の巣の中…あがいても無駄、か…。

(254) 2011/03/17(Thu) 01時半頃

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