人狼議事


210 初詣村

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【人】 百姓 ワット

— 雪代神社 — 
 
 ロビン…………
 帰ったらじっくり教えてやっから、な、な?

[ジャズダンス風味の野菜踊り>>5は些か斬新で、思わず笑ってしまった。
とりあえず後継には困らなさそうだ、ダイミ>>1には拒否されてしまったものの、寮で踊っていれば自然と目につくだろうと考えながら。

拝殿前まで辿り着けば、威勢のいい鐘の音。
一度5円を両手に挟んで拝む(主にロビンに向けて)と、賽銭箱に入れた。
周りを見習い、慎重に柏手を打つ。
そして、祈るは]

 ————……。
 
[なんでもない、小さな願い事。]

(11) 2015/01/02(Fri) 20時頃

【人】 百姓 ワット

 
 そりゃまたイイ願い事だなぁ。

[ダイミの願い>>2とケイイチのやりとり>>8に早速の初笑い。
今年一年の彼らの動向が実に気になってしまいそうだ。
電灯で肩を叩き、次いで天へ向かって大きく背伸びする。]
 
 よーしよしよし、飲むぜー!

[甘酒はどうやら神社のサービスのようだ。
足早に出店に寄ると、暖かな液体に満たされた白い紙コップを受け取った。
皆受け取っただろうか、自然と男は紙コップを翳し]

 あけましておめでとう、乾杯!

[そう、あらためて挨拶を**]

(12) 2015/01/02(Fri) 20時頃

百姓 ワットは、メモを貼った。

2015/01/02(Fri) 20時頃


【人】 百姓 ワット


 ッあち!……はー……生き返る……

[舌から喉へ、喉から下へ。
熱い甘酒がじんわりと身体を温める。
吐息はこのときばかりは白く曇らず、甘く香る。
神社で配っているだけあり、アルコール分は極々低いようだ。これならケイイチでも問題なく飲むことは叶うだろう。]

 おう、行ってこい行ってこい。
 なんかあったら連絡くれな。

[ロビン>>17へまだ少し甘酒の入った紙コップを掲げ、人混みの中へ歩いていく背を見送った。白色や橙の灯りの中に、その姿はすぐに紛れてしまう。]

(18) 2015/01/03(Sat) 11時頃

【人】 百姓 ワット

[男も残りを飲み干して、もう一度大きく息を吐いた。
参拝の列ですっかり縮こまっていた身体が、温かさで解れていくのがわかる。
紙コップをゴミ箱へ捨て、さて。適度な運動、栄養補給、とくれば、]

 なー、お前さんがた。
 俺はたこ焼きが食べたい。

[どうよどうよと、残った面々に笑みを向ける。連絡手段のないダイミとニコラスは、何があっても逃がしはしないとばかりに両の手で肩を掴んだ。電灯はコートのポケットに無理矢理突っ込んで、すっかり不格好だ。]

 大先輩が一個くらいなら奢ってやろう。
 一個だぞ。一人一個。
 一舟じゃねえぞ。破産すっから。

[一同を促し、参道で見かけた屋台の方へと歩き始める。
ケイイチの連絡手段の有無はいかに、なければ勿論道連れだ*]

(19) 2015/01/03(Sat) 11時頃

【人】 百姓 ワット

— たこ焼き屋前 —

 すみませーん、たこ焼き……

[そうしてやってきた屋台前。
大の男が連れ立っているのに、手元にはなけなしの500円玉が一枚。
注文しようと口を開いたが、ラインナップが豊富で迷ってしまう。]

 うっわ、なにこれ!
 ソース塩ねぎ塩ねぎマヨソースマヨ明太子マヨキムチシソねぎチーズマヨもち入りねぎポン酢……

[一通りメニュー表を口に出して読めば、
長い長い呪文の出来上がり**]

(20) 2015/01/03(Sat) 11時頃

百姓 ワットは、メモを貼った。

2015/01/03(Sat) 11時頃


【人】 百姓 ワット

[ねぎポンたこ焼きという存在が存在していようとは、ニコラスのリクエスト>>23を聞くまで知らなかった。
ラインナップの中に丁度見かけたそれを注文しようとして、そのリクエストを届けた声音>>24がさらとオーダーを繰り出した。]

 あっ!?ちょっと待て、破産!破産すっから!
 500円しかねえから!?徳政令カードもねえから!

[慌てて握っていた500円玉を彼の目の前に翳した。破産からの貧乏神すら見えてくる。某電車ゲームは久しく遊んでいないが、正月になると懐かしくなるのは何故だろう。
そうして注文の品を差し出す店主とニコラスとを交互に見ていたが、——]

 はい、オイシクタベテネ……

[結局500円玉は受け取ったソースたこ焼きの料金と消え、後は後輩の革財布が炸裂した。先輩として実に情けなくも、つい笑ってしまうのは自らが気心を許している証拠。
後に男はこう語る、あのときのニコラスは神々しく見え、革で出来た財布も輝いてみえた——云々。

とにかく、大先輩からのたこ焼きの奢り分は、一つ自らの口に放り込んだ後に素直に後輩達に差し出した。]

(28) 2015/01/03(Sat) 22時半頃

【人】 百姓 ワット

 
 ほら、ケイイチも食えな。
 腹ごしらえ終わったら、お前さんの行きたいとこに行ってもいいぞー。
 そういや、どこ行きたかったんだ?

[半ば強制的に引きずってきた>>25ケイイチにも薦める。
そもそも彼がどこへ向かって走り出そうとしていたのか、男は未だ知らなかった。]

 ロビンにも取っといてやろ!

[コートのポケットから、取り出したスマートフォン。片手でタップした後に一枚写真を撮り、ロビンへと送信する。
『たこ焼き!うまいぞー』のコメントと共に。]

(29) 2015/01/03(Sat) 22時半頃

【人】 百姓 ワット

 
 はっは、お前さんネギ好きだなー。
 ネギもってアレ踊るともっと美味くなるって知ってたか?

[威勢良くネギを頼むダイミ>>31に、科学的根拠も全くないそれを吹き込む。
普通のソースたこ焼きにも、たっぷりとネギが盛られたあたり、彼の影響力は絶大のようだ。]

 酔ってないか?大丈夫か?
 ほら食え食え、美味いぞー。

[空きっ腹にアルコール状態だったとたこ焼きを勧め]

(35) 2015/01/03(Sat) 23時半頃

【人】 百姓 ワット

 
 ……んむ、

[コートに突っ込んだスマートフォンが震える>>32
たこ焼きを片手で持ち取り出すと、ちかちかと明滅する名はロビン。電話着信だった。]

 はーい、もしもし。お前さんどこいる?
 たこ焼きなくなっちまうぞー!

[電話に出て直ぐさま、わはは!とまた豪快に笑った。
電話越しなのに、遠慮せず大きな声で。]

(36) 2015/01/03(Sat) 23時半頃

【人】 百姓 ワット

 
 了解ー、ここに居っからな!

[ニコラスがたこ焼きの湯気から身体を離す>>37
返事と共に、混雑の中にその背を見逃すまいと見送った。
そういえばおみくじがまだだった、と自らのことも考え。]
 
 お?

[一方電話の声>>38は、不意に途切れた。
疑問を投げかけるより早く、スピーカーよりもリアルにロビンの声が聞こえた。
振り返り、同じく電話を切って仕舞いながらたこ焼きを差し出す。]

 勿論よ。
 まだ冷めてねえから、食べな食べな。

[楊枝が添えられた舟の帆先部分を向けた。]

(41) 2015/01/04(Sun) 00時頃

【人】 百姓 ワット

 
 そりゃあいいなあ、俺もネギに好かれたいね。
 ダイミ、ネギ紹介してくれ、頼む!

[疑いの目線には笑みを深めるだけで。
酔っぱらい>>39の調子に合わせ、片手でダイミを拝んだ。
誰にでも拝んでと、どこかしらにいる神様には怒られるかもしれないが。

こんな年明けも、今年まで。
それならめいいっぱい楽しむまでだ**]

(42) 2015/01/04(Sun) 00時頃

ワットは、踊るダイミに、調子を合わせ笑うことも憚らず**

2015/01/04(Sun) 00時頃


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