人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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視点:


【人】 巫女 ゆり

……そう……?

[内面から滲み出る靄がかった思考を振り払うように、
仮面めいた微笑みのまま小首を傾げる]

でも、迷惑が掛かったらって思ってしまうもの。
……わたしは、悪魔でしたから……。
こうしてお話してるだけなら、良いのかもですけれど。

[向かい合っているのに壁でもあるようで、寂しげに。
それからふと彼女との距離をあけ、瞳を細めて商店街へと視線を投げた]

……長話したら、勘違いされるかもしれませんし、この辺で。
お買い物だというのに、ぶつかってしまって本当にごめんなさい……。

[そう呟いて、小さく手を振ってみせた*]

(1) 2014/12/04(Thu) 00時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/04(Thu) 00時頃


【人】 巫女 ゆり

[そんな一幕>>1から、少し時間を進ませて。

当てもなく歩くだけの散歩の終着地、寂れた公園で立ち止まる。
錆びた遊具に、人気のない広場……何もかも灰色といった様子の隅にあるベンチに腰掛けて、溜息をまたひとつつきながら]

……はやく、春にならないかな。

[木枯らしに揺れる髪を片手で抑えてそっと呟いた**]

(12) 2014/12/04(Thu) 00時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/04(Thu) 01時半頃


【人】 巫女 ゆり

[風さえなければ陽射しは温かく、気温は低くともこうして眠気も誘う。
うとうととしながら黒瞳を薄く開いた。

微睡みに揺れていても息詰まるほどの突きつけられた現実に、本格的に眠りに落ちる前に引き戻されたのは僥倖だろうか]

……さむ。

[強張った指先に、赤くなった頬と鼻先。
肌が白いせいか嫌に目立つそれを隠すように手指を頬へ添えて、立ち上がった]

お使い……今日は、いっか。

[まだ食材は家にあるはずだし、朝も食べてない。
夕食を食べる元気もないから明日も持つはず――だから]

(40) 2014/12/04(Thu) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

――だから、このまま消えてしまっても。

[そんな思考を口に出して、瞳を見開いた。

悪魔の血が発現してしまった今、
育て親に期待されていただろう巫女も無理。
自分の夢を持っている姉の役にもたてない。

それに……同種族だった……、
でも、だからといってそんなことを――]

……誰かと、お話したいな。

[渦巻く感情の波に、溺れる前に。
いつもの日常へ戻るための、そんな糸を探して歩きだした]

(51) 2014/12/04(Thu) 02時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/04(Thu) 02時半頃


【人】 巫女 ゆり

[――結局、家には帰らなかった。
町中の散歩はいつもより遠回りで、太陽が沈む頃辿りついたのは町外れ。

神社の傍らで庭石に腰かけながら空を見上げる。
鏤められた星光を掴むかのように両手を差し伸べて、ゆるりと微笑んだ]

……届かない。

[呟いた言葉は、微かな音でしかなかったけれど。
その手を胸元へ寄せ、握り締める瞳は真っ直ぐに天を見つめたまま。
届かない星を掴んだみたいに、きつく、逃さないように]

……届かないなら、知らないと。

[知らなければ、諦めることすらできないのだから**]

(75) 2014/12/04(Thu) 05時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/04(Thu) 05時半頃


【独】 巫女 ゆり

/*
初回になかなか(単独落ちの)吊り先が決まらなくて、
その上でみんな活発でくっつきそうでくっつかないなら、落ちるフラグ立てているひとも必要かなあと思っていたけど……

トレイルさん来なさ過ぎてもういいのかなあって思ってしまってます……。
いいよね……?

(-23) 2014/12/04(Thu) 13時半頃

【人】 巫女 ゆり

[夜中、そっと家へと帰った時には、もう姉は寝床の中で。
いろいろと話そうとしたことをそっとしまい込んで、
ふかふかの毛布に包まって自分も寝台へと横になる。

ひとりきりだと鬱々と考えてしまいそうになるのを、
堪えて眠りへと意識を落とし、そして――]

(90) 2014/12/04(Thu) 14時頃

【人】 巫女 ゆり

――翌朝、自宅――

……お姉ちゃん、ご飯……作っておいたから。

[野菜たっぷりの温かいスープに、半熟の目玉焼き。
カリカリしたベーコンを添えて、食卓へ並べたら籠で覆う。
パンはきっと自分で焼けるはずだから、バターナイフも添えておきつつ]

昨日、朝ごはんありがとう。
夜は、遅くなってごめんなさい。

[寝台へ向けた声は、いつもの落ち着いた声だった。
スノウにもおすそ分けをして、日常を取り戻すべく家を出る。
姉に留められない限り**]

(91) 2014/12/04(Thu) 14時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/04(Thu) 14時頃


【人】 巫女 ゆり

[落ち葉を竹箒で掃く毎日に不満はなく。
陽射しを浴びながら軽やかに枯葉の山を作っていく。
漏れる鼻歌はこの町では聞き慣れない旋律だっただろうか]

ふふ、今日も綺麗。

[幼い頃から慣れ親しんだこの作業。
将来はこれに本格的な巫女の仕事も含まれるのだと思っていたけれど、
それが失われたとしても、関わることはできると信じて]

……ん、今日はもう少し綺麗にしてから。

[まだちょっぴり決心のつかない内面を誤魔化すように、箒を動かす。お目当ての人物が店に居ない>>104のを知るのは、もう少し先のこと**]

(126) 2014/12/04(Thu) 22時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/04(Thu) 22時半頃


【人】 巫女 ゆり

――昼が過ぎて――

[水拭きがつらい季節となってから、こうして毎日の清掃も時折、挫けそうになる。
悴んだ指先を吐息で温めながら掃除用具を全て倉庫へとしまい込み、ほっと一息]

 完璧、だよね……ふふ。

[自分の居場所が綺麗になるのが嬉しくて、自然と表情が和らいでいく。
最後だと思えば猶更、この場所に関われたのが嬉しくて]

 ……よし、行こうっと。

[想えば、頬は熱くなるばかりだけれど。
このまま立ち止まるよりは先へ――いつも通うお店へと向かうべく町中へ]

(163) 2014/12/04(Thu) 23時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/04(Thu) 23時半頃


【人】 巫女 ゆり

[――町中を歩くことの緊張感に、やっぱり頬を染めながら。
ゆっくり、ゆっくり、躊躇いを踏み越えて路地裏へと入る。
扉の前へと至れば、何となく歩いて乱れた髪などを整えたりして軽く扉を叩いた]

 こ、こんにちは……。

[ちょっぴりひっくり返ったような声に、ますます赤くなりながら中を覗き込んだ]

(172) 2014/12/05(Fri) 00時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/05(Fri) 00時頃


【人】 巫女 ゆり

 ――え?
 あ……は、はい……。

[予想外の姿と、その反応も含め、緊張に上擦るのはもはやお約束というもので、噛みそうになる言葉を必死に整えてこくこくと肯く。
そうして、熱を帯びだす頬に指先を添えながら店へと入ると、見知った姿が>>176

 ……こ、こんにち、は……。

[やっぱり、大人の姿に怖々としていた]

(178) 2014/12/05(Fri) 00時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/05(Fri) 00時頃


【人】 巫女 ゆり

[――それよりも。
 見渡す店内にクシャミの姿がないことに、ぎゅっと両手を握り締める。
 相変わらず煙草の香りが漂う大人たちに恐縮げにお辞儀し、
 震える声で今は店主の代わりらしき姿へと言を継ぐ]

 ……あの、クシャミくんはいますか……。

[語尾は、掠れるように小さくなったのだけれど。
 途中で挟まれた礼>>179に、ぱっと表情を明るく変えた]

 あ、はい。
 ……貰って下さって、ありがとうございます……!

(180) 2014/12/05(Fri) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[昔ほど近くもなく、それでいて遠くもなく。
 憧れていた“大人”の返答に、ゆるゆると両手が下がる。
 振り絞った気力を削がれてのそれは、明らかに消沈といった様子で]

 あ、……はい……。
 ごめんなさい……その、はい……。

[そんな様子であっても、鬱とした雰囲気>>185くらいは察する。
 慌てて頭を下げ、入り口の扉へと手をかける。
 最後にもう一度ぺこりとお辞儀をし、店の外へと出て行った]

(187) 2014/12/05(Fri) 00時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/05(Fri) 00時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/05(Fri) 00時半頃


【人】 巫女 ゆり

[ぱたぱたと小走りに路地裏を抜ける。
 去り際の言葉>>190に感謝はしたけれど、
 役場は鬼門でもあった]

 ……んと。

[逡巡ののち、そちらへと歩き出す。
 できれば途中で姿を見かけられればいいな、
 そんな風に考えながら*]

(194) 2014/12/05(Fri) 01時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/05(Fri) 01時頃


【人】 巫女 ゆり

[いつものお散歩コースを外れて、街をゆっくりと歩く。
 人見知りするせいか、ちょっぴり違う景観に俯きがちに。
 勧められた役場が見えてくると、より肩身も狭く。
 その場で顔を上げる勇気を持つまでは、暫くかかった]

 ――ん。

[黒曜石の双眸に映る姿>>211に、思わず瞳を細めて。
 声を張り上げる度胸などないから、
 そっと上げた片手をおずおずと振ってみる。
 彼が気付かなければいよいよ役場に足を踏み入れることを考えながら]

(217) 2014/12/05(Fri) 02時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/05(Fri) 03時頃


【人】 巫女 ゆり

[何か考え込んでいるふうな様子に、
 小首を小さく傾げて暫く見守っていた。

 その邪魔をしてはいけないとは思いつつも、
 けれどこのまま待ち続けるのも周囲の視線が痛く。
 周囲から視線を感じることに頬を熱くさせながら、
 上げていた手をそっとおろした]

 ……ど、どうしよう……。

[どうしようもないのだけれど、
 やっぱり、役場に入るのは躊躇いもして。
 こくりと息を飲みながら、恐る恐るその中へと足を踏み入れる。

 屋上を目指すべく階段を上る足取りはそのせいか急ぎ足で、
 途中、誰かと会っていたとしても、
 そちらへ意識を向ける余裕などなかっただろう]

(223) 2014/12/05(Fri) 03時半頃

【人】 巫女 ゆり

[屋上の扉を前に、上がった吐息を整える。
 急いだせいか乱れた髪は、もう開き直ってそのままに。
 そっと押し開けて猫耳フードの姿>>218を探した]

 ……あ。

[その姿が視界へと入れば、表情を和らげて。
 漸く会えた――
 ――そればかりが意識にあったせいか、自然に]

 ……クシャミくん、会いたかった。

(224) 2014/12/05(Fri) 03時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/05(Fri) 03時半頃


【独】 巫女 ゆり

/*
ネオチマスター!

(-55) 2014/12/05(Fri) 08時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/05(Fri) 13時半頃


【人】 巫女 ゆり

『…優里さん?』
 
[その響き>>229が冠のような小さな飛沫を生んで波紋を広げていくように。
 心の泉に零れ落ちた水滴を映した黒瞳で、継がれた言葉にゆるゆると首を振る。
 甘美な脈動に、外気に触れただけではない理由で頬を染めながら]

 うん、お店でミナカタ先生に言われて、探しにきたの。
 クシャミくんを探しに。

[店番については、敢えて触れなかった。
 どういったものが店番になるのかは不明だし、それに。
 思い出すと色々なことが描かれて、
 このさきが不安になってしまいそうだった]

(234) 2014/12/05(Fri) 13時半頃

【人】 巫女 ゆり

[店番については、敢えて触れなかった。
 どういったものが店番になるのかは不明だし、それに。
 思い出すと色々なことが描かれて、不安になってしまいそうだった]

[どこまでも吸い込まれそうな闇色の瞳に、クシャミを映したまま。
 彼の言葉>>231を聞きながらその傍へとおずおずと並び立つ。
 黒くとも天使の羽根があるクシャミと違い、
 落ちれば確実に命を失いそうな高さに僅かに身を竦めて]

 はい、出していません。
 ……出さなくても、きっと同じことだろうから。

[息が詰まる日常に告げた、覚悟の言葉。
 刷り込まれた禁忌への枷を外そうとする躊躇いなど今はなく、
 決められた軌道のその向こう側へ]

(237) 2014/12/05(Fri) 14時頃

【人】 巫女 ゆり

[大人になりたかったのだと、今更ながらに思う。
 幼かったあの頃に抱いた憧れは、そうだったのだと――
 ――今、その先への渇望を自覚して、
 蓋をしていた記憶が溢れかえり、教えてくれている]

 ……わたし、もうきっとこの町では生きてはいけないの。

[けれど、出てきた言葉は曖昧で。
 勇気というものが形になるのならそれを振り絞るべく、
 風に吹かれて揺れる黒髪はそのままに、片手を胸の上で握り締める]

 ……クシャミくんのこと、好きだから。

[震える声で。
 朱色に染まる頬に、揺らぐ黒曜石の瞳。
 それらをまっすぐに向けて、そう囁いた。

 ――わたしは、ちゃんと笑えているのかな……?

 そんなことを考えながら**]

(239) 2014/12/05(Fri) 14時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/05(Fri) 14時半頃


【独】 巫女 ゆり

/*
帰って来たけど、どうしようもないほど眠い:;(∩´﹏`∩);:

クシャミくんがふってくれたらゆるゆる過ごそう

(-58) 2014/12/05(Fri) 16時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/05(Fri) 23時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/05(Fri) 23時半頃


【人】 巫女 ゆり

[ちらりと降りはじめた雪の舞>>243に、その瞳を細めて微笑む。
 ごく自然と、歩き出すための一歩を踏み込むために。
 現実からは逃げられないのなら、せめて、何もかも巻き込む前に]

 ――でもね、迷惑をかけるつもりはないの。

[こうして告白することこそが、迷惑につながるかもしれない。
 それでも、後悔するまま進むよりはきっとまし。
 曇天の空模様を晴れたものへとするべく、舞う風に髪を抑えてもう一度]

 あなたのことが、わたしは好き。
 でもそれはこの町では許されないことで、
 わたしの我儘で迷惑をかけることはしたくはないから。

[いつの間にか抱いていた気持ちに、ごく正直に。
 温和な微笑と、小さく首を傾げる仕草は、
 クシャミの瞳にはどう映っているのだろう……?
 ――そんな風に考えながら]

(285) 2014/12/05(Fri) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ごめんね、戸惑わせていると思う。

[常のような内向的なものを極力排除し、真直ぐに見つめながら。
 それこそ林檎のような――禁断の果実のような、赤い頬だけを名残として]

 ……ここを出る前に、伝えたかったの。
 どうしても、大切なひとにだけ。
 
[そう言い添えて、微笑んだ*]

(287) 2014/12/05(Fri) 23時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/05(Fri) 23時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/05(Fri) 23時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 00時頃


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